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Fターム[3E064HS10]の内容

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Fターム[3E064HS10]に分類される特許

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基部(13)、および、少なくとも利用時に基部に対して旋回軸の周りに旋回可能なフラップ部(14)を持つふたと、2つの隔置された点(4)を終端としその大部分が前記2つの点を結ぶ旋回軸に相当する仮想直線(5)から隔置されたフラップ部に対応するフラップ領域(6)を持つ面(2)と、を備え、フラップ部の旋回によって面がフラップ領域で引き裂かれ、面のフラップ領域を備えるフラップおよびそれに相当する面の取り出し口を形成してパケットの内部を取り出すことを可能にした後、フラップが取り出し口に対して引き上げられ取り出しを可能にする開位置とフラップが取り出し口を覆う閉位置との間で実質的に動くように、ふたが少なくとも基部の一部およびそのフラップ領域の一部において面に取り付けられている、パケット。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザブル袋などの汎用の袋を利用した注出器具を簡単に作製することのできるスパウトを提供すること。
【解決手段】 袋9の内容物を注出するスパウト1において、袋9に対して外側91から装着される装着部4を有するスパウト本体2を形成する。また、袋9の内側92から袋9を挟んでスパウト本体2の装着部4に係合されることにより、装着部4を袋9に固定するためのOリング3を形成する。また、スパウト本体2内には、スパウト本体2とOリング3とにより内外から挟まれた袋9に孔を開けるための三角板15を設ける。 (もっと読む)


【課題】セルフシール逆止機能特性と液切れ性とに優れたフィルム状逆止ノズルを備える非自立型のフレキシブル包装袋を提案こと、およびその非自立型のフレキシブル包装袋をそのままで使用形態になるように保持することできる液状物充填包装構造体を提案する。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の側部、角部または頂部のいずれかの位置に、重なり合うプラスチックフィルムの相互間に液状物が介在するときに、逆止機能を生ずるフィルム状逆止ノズルを突設してなる包装袋において、このフィルム状逆止ノズルの外面には撥水物質または撥油物質の塗布層を有する一方、このフィルム状逆止ノズルの注出通路内面には濡れ処理層を有する逆止機能ノズルを備えるフレキシブル包装袋。 (もっと読む)


【課題】内容物が微細な粉末であっても周囲に飛散するおそれ少なく、容易、確実に詰め替えるが可能で、香りや風味が損なわれるおそれ少なく、本来の品質を上手く保った詰め替えができ、また保管、運搬スペースが少なく、保管・輸送に有利な容器を提供する。
【解決手段】高いガスバリア性とシール性を備えたパウチ2、蓋材4とパーツ3、オーバーキャップ5を備え、ホッパ3はパウチ2の開口部2Aに向かってテーパーのある漏斗3Bが備わり、中心から放射状に、かつ、周方向に所定間隔をおいて強度弱点部14を備えた前記蓋材4が前記リング3Aの上端に貼着されてパウチ2の開口が密封され、前記パウチ2を逆さにし、蓋材4を詰め替え先の容器15の口部15Aに押圧して前記強度弱点部14に沿って押し破り、インスタントコーヒーPを漏斗3Bで中央に集めながらこの詰め替え先の容器15の口部15Aから直接に注ぎこめるようにした。 (もっと読む)


【課題】袋内の粘性流体をより効率的に絞り出すことができる絞り出し装置を提供する。
【解決手段】絞り出し装置100は、粘性流体12が入った袋10から粘性流体12を絞り出すために使用される。絞り出し装置100は、袋10の一端14の付近を把持する把持部20と、袋10の他端16の付近に形成された穴18から粘性流体12が絞り出されるように把持部20を回転させて袋10を捻る回転機構30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 胴部の下端部に残留した内容物の取り出しを容易にして、残量の減少化を図った薄肉容器を提供する。
【解決手段】 左右一対の薄板11の前後両側と上下両側とのそれぞれの側縁部を接着し、該接着部の上端一部を開口して、該開口を閉塞板14で閉塞することで胴部10を形成して、前記閉塞板14へ口筒部20を貫設させ、排出による残量の減少で胴部が左右内方向へ変形して胴部の左右両面が密着可能な薄肉容器において、前記胴部内面に複数の突部15を設けて、該胴部の左右両面密着時に、該左右両面間に内容物流出用の隙間が形成可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 既製品の密閉袋や圧縮袋などにも簡単に組み合わせて不完全な脱気や開封困難などの課題を解消することができ、しかも、密閉チャックの無い袋に装着可能な耐久性を高めたクリップを提供可能とする新たな脱気・圧縮袋技術を提供する。
【解決手段】 表裏樹脂フィルム30,30外周縁適所間に開口部31を形成し、それ以外の外周縁同士を密閉、連続状とした脱気袋体3内に添設状挿入配置可能とする網状シート体10を有し、当該脱気袋体3内に配したときに、同脱気袋体3の開口部31に臨む網状シート体10外周輪郭縁11適所に、短筒型ソケット2が連結、一体化されて基端20を脱気袋体3内に開放状としてなる補助シート1を有する脱気袋体3である。 (もっと読む)


【課題】注出口形成部に設けたつまみ部を把持して上方に引き上げることにより注出口を開口形成する操作を、底部を被載置面に押しつけつつ安定した状態で行うことのできる袋容器を提供する。
【解決手段】底部14と注出口形成部13を備える胴部12を有する合成樹脂製の容器本体11を金型により成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって、易破断部15よりも先端域の切除予定部16を取り除くことにより注出口を形成する袋容器10であって、注出口形成部13は、底部14による載置面P1に対して垂直な上方向に向かって胴部12から突出して設けられている。切除予定部16には、開封つまみ部17が注出口形成部13の片側に突出して設けられており、開封つまみ部17が突出する側において注出口形成部13と隣接する胴部12の肩部19には、押えつまみ部18が、注出口形成部13と離間して上方向に突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】開口部を形成するために注出口形成部の易破断部をひきちぎる又は引裂く等により破断する際に、破断が容易であると共に、切除予定部の内部に液等の内容物が滞留しにくく、金型による形成性も良好な袋容器を提供すること。
【解決手段】本発明の袋容器10は、底部と注出口形成部13を備える胴部22を有する合成樹脂製の容器本体を金型により成形してなり、注出口形成部13の易破断部15の破断によって切除予定部16が除かれて注出口を形成する袋容器10であって、切除予定部16には、内部が空洞の扁平形状のドーム部17が形成されており、開封つまみ部18が、注出口形成部13の中心軸に対して、胴部の側面方向、片側に突出し且つ該ドーム部17の天面部17aに連設した状態に設けられており、開封つまみ部18における、ドーム部17の天面部17aに連設している部分が、空洞部22bを有する連設基部22aとなっている。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した後に充填口部を融着シールする際に、充填口部を平坦に折り畳み易くして、安定した状態で精度良く融着シールを施すことのできる袋容器を提供する。
【解決手段】注出口形成部13及び充填口部30が突出して設けた合成樹脂製の容器本体11を金型により成形してなり、充填口部30から内容物を充填した後に充填口部30が融着シールされる袋容器10であって、充填口部30は、封緘基部32において正方形の断面形状を有しており、封緘基部32よりも先端側には、先端側断面変化部34と円筒形状部分33とが設けられる。封緘基部32よりも容器本体11側には、正方形の断面形状の各辺を底辺35aとする二等辺三角形の三角パネル部35が、充填口部30の周方向に連設して4箇所に設けられている。充填口部30を融着シールする際に、対向する一対の角部36を両端に配置しつつ、封緘基部32から先端側の領域が平坦に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】油脂の配合量が制限されカロリーが調整されているに関らず、鶏肉や魚介類、白菜やブロッコリー等の野菜を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭で手軽に作れるようにするパウチ詰め液状食品を提供する。
【解決手段】食用油脂と香味油および/または油脂風味を増感させる香料配合の調味料を含むパウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封後レトルト処理されたものとし、このパウチ10内に畜肉、魚介類、野菜類等の固形具材20を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。パウチ10は前記野菜20の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構17を有する。前記固形具材20をパウチ10内に投入して電子レンジで加熱調理する姿勢とした場合の液状物の液面が、内容物の下端から上端までの1/10〜1/2の高さである。 (もっと読む)


【課題】自動的に排気ができる、多孔からの排気が可能な収納袋の提供。
【解決手段】本発明の多孔からの排気が可能な収納袋は、2枚の外膜、2枚の内膜、2枚の外膜と2枚の内膜を加熱溶着して形成した横方向ヒートシール線、物品の収納に用いる収納空間、排気エリアを含み、前記2枚の外膜は第一端と中間端を含み、前記2枚の内膜は2枚の外膜の間に設置され、且つ2枚の外膜の上端と中間端の間に配置され、前記収納空間は横方向ヒートシール線と第一端の間に形成され、前記排気エリアは横方向ヒートシール線と2枚の外膜上端の間に形成され、前記横方向ヒートシール線の箇所で2枚の内膜間に間隔をあけて複数の排気口が形成され、排気時は排気口が自動的に開かれ、気体を収納空間から排気口を通過し、排気エリアを通って袋の外に排出することができる。本発明の収納袋は自動的に排気口を開き、円滑且つ迅速に排気できるだけでなく、排気後長時間気体閉鎖状態を保つことができ、且つ構造が簡単で、加工製造が容易である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し封止可能なフラップを自動的に粘着することができる包装袋、包装袋の製造方法及び包装袋の製造装置。
【解決手段】本発明の包装袋は、袋本体および繰り返し封止可能なフラップからなる。袋本体は、ヒートシール可能な材料を用いたシームレス筒状体の2つの対向端部をヒートシールすることによって製造され、出し入れ用開口と該出し入れ用開口に通じている衛生用品を入れるのに適する受け入れ用場所とを有する。繰り返し封止可能なフラップは、袋本体の出し入れ用開口を開封自在に封止する。 (もっと読む)


【課題】袋本体の収容空間内へ収容物を注入する作業や注入後に閉塞部を形成する作業や収容物を注出する作業を円滑に行える合成樹脂製袋を提供すること。
【解決手段】袋前後面形成用シート体11,12の左右縁部と下端縁部とを熱溶着し、しかも袋前後面形成用シート体11,12の上縁部は、一部を開放状として収容物Mの注入口30とすると共に該注入口30以外の他の上縁部は、熱溶着して閉塞部を形成し、その閉塞部の一部には袋前後面形成用シート体11,12を溶着せずに袋内部に連通した非溶着部40を形成し、しかも、袋本体10上縁部の閉塞部を構成する袋前後面形成用シート体11,12の内側面間には、閉塞部の切断線Sに沿うと共に、非溶着部40を横断するように切断糸50を介在させ、切断糸50の一端は、閉塞部の端部において摘み出し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の内容物が大きい場合でも、容易に内容物が注出できるような開口状態を維持でき、さらに、包装袋が手指から滑り落ちない袋体を提供する。
【解決手段】第1及び第2の辺(11c、11d)と、第1及び第2の辺(11c、11d)から斜めに延びると共に開口を画成する第3の辺(11e)とを有する袋本体(11)と、第3の辺(11e)から突出してコーナー(10b)を画成する頂点(13a)を有すると共にジップ(15)を有する注出ユニット(13)と、ジップ(15)からずれて位置決めされると共に第1及び第2の辺(11c、11d)の少なくとも一方の辺に形成された窪み部(17A、17B、18A、18B)とを含む。 (もっと読む)


【課題】パウチの引き上げ、及び、温められた内容物の取り出しを容易にした包装体を提供する。
【解決手段】パウチ100−1において、側縁シール部103における、トップシール部101の側に、貫通孔110−1が形成されている。この貫通孔110−1は、当該貫通孔110−1に内接する最大径の仮想円を想定した場合、当該仮想円の上方側に、当該仮想円の径よりも狭い幅の部分が連続して存在している。貫通孔110−1を仮想円の径が大きくなるような形状とすることにより、利用者がその仮想円の部分に箸等を挿入しやすくすることができる。一方、仮想円の上方に当該仮想円の径よりも狭い幅の部分が形成されることで、パウチ110−1を引き上げた場合には、箸等が仮想円の上方側の部分に移動して両側がパウチ100−1で挟まれるようにすることができ、箸等に対してパウチ100−1包装体の姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】 既存の所謂「パウチ袋」を利用した包装袋内の粘調性液体を良好に搾り出すことのできる搾り出し装置を得る。
【解決手段】 ガスバリア性を有する合成樹脂製のシート材を貼り合わせて構成された袋体内部に封止した粘調性液体を先端外方向へ導出する貫通孔が形成される粘調性液体用包装袋を搾り出す搾り出し装置であって、袋体の先端部と後端部とを固定した張架支持する一対の袋体支持部と、この袋体支持部に支持された袋の後端部を上下から挟んだ状態で先端部方向にスライド可能に設けられた搾り出し機構部と、この搾り出し機構部を先端部方向にスライド駆動する駆動機構部とを備え、駆動機構部が前記搾り出し機構部のスライド方向に平行に配置されたロッドを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軸にスリット部が形成された絞り出し具に巻き取ることによって、充填物を簡便に絞り出すことができるパウチ容器を提供する。
【解決手段】 可撓性のフィルムからなる表面片4及び裏面片を少なくとも有し、且つ、上辺部21、下辺部22及び両側辺部23を熱融着することにより袋状に形成されたパウチ2と、パウチ2の上辺部21に設けられた注出部3と、を備え、パウチ2の下辺部22の端縁には、絞り出し具の軸のスリット部に挿入され且つ係止される延出片7が延設されており、延出片7がパウチ2の下辺部22に対して略平行に延びる筒状部71を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイドシール部を折り返したパウチ容器において、内容物の注出時にそのサイドシール部の折り返し部を容易に折り畳んだり、巻き上げたりすることができるパウチ容器を提供すること。
【解決手段】可撓性フィルム材からなるパウチ素材2、3の辺縁部のシール部5、6においてシールしてパウチ素材の間に内容物を充填するための空室を形成し、シール部5、6の少なくとも一部分を折り目線でパウチの中央寄りに折り返した折り返し部26を形成し、折り返し部26にシール部の他の部分よりもシール部の剛性を弱めた弱化部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】喫食口部を形成する部分の口当たりが優しいマチ付きシート状容器を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出する喫食口部9の出口通路部分9aは先細りである。出口通路部分9aを規定する左右の内側シールライン72a,72bの延長線上の第1、第2の延長線74,76のうちマチ3とは反対側の第1の延長線74に沿って本体2のシールライン84が形成され、マチ3側の第2延長線76と本体2の下端縁とが交差する部分に凹部86が形成されている。容器本体2の下端ヒートシールHS(3)の上縁には、第2延長線76に隣接し且つ上記シールライン84側に第1凸部88が形成され、更に、喫食口部9の出口通路部分9aの左のヒートシールHS(2)の下端において第2延長線76に隣接して第2凸部89が形成されている。 (もっと読む)


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