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Fターム[3E066AA16]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | ブロック状のもの (1,319) | キャップ型(管用) (12)

Fターム[3E066AA16]に分類される特許

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【課題】保管、輸送などのために複数の梱包品を配列する際の作業性に優れた梱包材を提供する。
【解決手段】各緩衝梱包材11は、板状梱包材13によって被覆される被覆部19と、被覆部19よりも一方向の外側に位置する外側端部41とを含む。外側端部41は、一方向に直交する直交方向の両サイドに位置する各側部に、被覆部19よりも前記直交方向の外側に突出する凸部46を有している。各凸部46は、一方向における被覆部19側に向かうにつれて被覆部19からの突出高さが大きくなる傾斜面を有している。傾斜面における被覆部19側の端部の突出高さは、被覆部19を被覆する板状梱包材13の厚み以上である。 (もっと読む)


【課題】坑井孔パイプ保護装置であって、手動で設定し且つ取り外す容易性と速度とが改善され、一方、搭載状態で坑井孔パイプに確実に固定されるものを提供することを目的とする。
【解決手段】坑井孔パイプ保護装置(1)は、被覆スリーブ(2)及び作動要素(3)を備えている。該作動要素は、該保護装置のロック状態と非ロック状態との間の相互変換可能性を実現するために、被覆スリーブのスリーブ壁(21)の変形状態を変えるように配置される。ロック状態では、弾性物質(4)が、スリーブ壁によって、坑井孔パイプ端部(7)のねじ山(8)内に押圧されている。作動要素は、被覆スリーブに対して軸方向(5)に手動で摺動可能であり、かつロック状態では、軸方向の周りを作動要素の軸方向摺動性が非ロック状態への方向において阻止されるところの回転位置へ手動で回転可能であるハンドグリップ(9)を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管材のつば部に装着することが容易で、且つ簡単に脱落することもなく、輸送に便利な管端カバー具の提供を目的とする。
また、つば出し管に予めルーズフランジを装着した場合に、ルーズフランジの固定及び保護も可能な管端カバー具の提供を目的とする。
【解決手段】端部につば部を有する配管材の当該端部に装着する管端カバー具であって、
管端カバー具は管端面側に位置する端面部と、端面部に対向配置した裏面部と、左右及び底部に設けた側面部とで内側に管端部を収納する管端収納室を形成し、裏面部は、管体を側部から収納する管体収納凹部を切り欠き形成し、且つ管体収納凹部の開口寸法は、つば部外径寸法よりも小さくなっていて、端面部は前後方向に折り曲げ可能な折返片を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状製品の縁部の折れ曲がりや損傷を防止するとともに、不使用時にはこれを積み重ねても嵩張らず、取り扱い性が良好で、輸送や保管の効率の改善されたロール製品用プロテクターを提供する。
【解決手段】芯材R2に帯状製品R1を巻回してなるロール製品Rを保護、輸送、保管するためのプロテクターであって、前記ロール製品Rの端面を覆って保護する略円形又は略正多角形の基板部2と、基板部2の内面側中央に設けられた実質的に円錐台状又は多角錘台状の膨出部4と、基板部2の外面側中央に設けられ膨出部4を受容するための受容部5と、膨出部4の中心付近に前記芯材R2を前記基板部2の中央付近に保持するための支持部材6が嵌入可能なように穿設された支持孔部3と、からなることを特徴とするロール製品用プロテクター1である。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性および内容物を保護する緩衝性に関して、従来よりも優れたブランク材を提供する。
【解決手段】内容物50の端部を保持する保持構造部20aを内側に有する保持壁20を備えた包装箱を組み立てる1枚のブランク材。当該ブランク材は、組立後において、包装箱の保持壁20を構成する保持壁フラップ21を備える。保持壁フラップ21の第1折返しロール部25および第2折返しロール部26は、それぞれ自由端25a、26aに沿って接着領域を備えており、両折返しロール部25、26が包装箱内部側へと折り返されるとともに、互いの接着領域同士を接着させることで保持壁20の保持構造部20aを構成する。保持構造部20aは、上記接着により連結された第1折返しロール部25および第2折返しロール部26に渡って延在する開口部40に内容物50の端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】主に、梱包された雨樋(特に角部の雨樋)の損傷を有効に低減し得るようにする。
【解決手段】円形断面を有する複数本の雨樋11を、内結束バンド12で結束する内結束工程と、内結束工程で結束された雨樋束13を、包装紙14で包装する包装工程と、包装工程で包装された雨樋束13の両端部に、対応する形状の保護キャップ16を取付ける保護キャップ取付工程と、保護キャップ取付工程で保護キャップ16が取付けられた雨樋束13に対し、包装紙14と内結束バンド12とを切断し、切断部分18から内結束バンド12を引抜いた後、包装紙14の切断部分18を補修する内結束バンド引抜工程と、内結束バンド引抜工程で内結束バンド12が引抜かれた雨樋束13に対し、包装紙14の外側から外結束バンド21で結束する外結束工程とを、順に行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】金属製のジョイントの保護に適用される場合にも情報の送受信が阻害されず、また該ジョイントを備えた機器のメンテナンス情報を活用することが可能なICタグ付保護キャップを提供する。
【解決手段】配管端部に接続するジョイント60を保護するためのプラスチック製保護キャップであって、両端開口の筒状体21と、筒状体21の上端に破断可能なブリッジ35を介して設けられたシール蓋23と、筒状体21を取り囲むように環状連結部38を介して筒状体21に連結された筒状バンド25とからなり、筒状体21の内面にはジョイント60の外面と係合する係合部材30が形成されており、筒状バンド25には、ICタグ10が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定の範囲であれば異なる直径のパイプであっても装着可能で、しかも、その取付けも特別な工具や治具を必要としないパイプ端保護キャップを提供する。
【解決手段】円錐台状の大径筒状物11と、その内部に軸心を合わせて配置された円錐台状の小径筒状物12と、これらを連結する連接部13を有し、大径筒状物11の小径端部15と、小径筒状物12の大径端部16が連接部13を介して連結保持され、大径筒状物11と小径筒状物12の斜面の傾斜角度θ1、θ2を、装着するパイプ20とパイプ端保護キャップ10との間の最大静止摩擦係数μを用いて定義されるarctanμよりそれぞれ小さくしている。 (もっと読む)


本発明に係るコイル保護用外周リング製造装置は、シートが供給部のアンコイラのアンコイリング作動によって自動に供給され、供給されるシートが切断部で一定の長さで切断され、切断されたシートは切替え部で水平状態に折曲が容易になるように垂直状態に切替えられ、垂直状態に切替えられたシートは原型加工部を通過しながら直角に折曲され、折曲されたシートの水平面を屈曲してコイルの外周縁を保護する外周リング(200)を製造することによって、従来と違って外周リングの材料になるシートを作業者が直接切断したり、または移送する必要がなく、作業開始から作業終了まで全て自動化方式に工程が成り立ち、円滑な工程流れを介して正確な規格で外周リングを製造することができる。
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【課題】パイプのねじを保護し、内部へのアクセスを可能にする。
【解決手段】パイプの外端上のねじのみならずその内部を保護するためのねじプロテクター組立体。該組立体は開いたプロテクターと、該開いたプロテクター上をカバーするために上から契合可能で、完全に閉じたプラグを規定する、閉鎖用キャップと、を有する。該開いたプロテクターはめねじと、上端上のトルク印加用カットアウトを有するバンパーと、を備える。又該閉鎖用キャップは、カットアウトと、該開いたプロテクター上のカットアウトと契合し、トルクを該開いたプロテクターに伝達するための内部リブと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数本の雨樋(竪樋、軒樋)が接触しないようにして擦傷をなくし、保護材が再使用できる雨樋の通い箱の梱包構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端部保護材6の内面10には、6本1組からなる突状材5(各突状材に番号31、32、33、34、35、36を附す)が2組点対称に形成される。突状材31、32、33は、軒樋51のそれぞれの折曲部16に対応して設けられ、特に突状材31は前側壁12と凸部17に当接して設けられる。突状材34、35は、前耳縁14を雨樋1の内側の空間部55に向かって規制するように、軒樋51の前耳縁14近傍の前側壁12を挟んで設けられる。突状材36は軒樋51の後側壁13と後耳縁15に当接して設けられる。突状材はテーパー形状で、突状材の高さHは端部保護材6のフランジ9の長さSよりも長い(高い)。フランジ9の上面Mと下面Nは平行面である。 (もっと読む)


【課題】複数本の雨樋(竪樋、軒樋)が接触しないようにして擦傷をなくし、保護材が再使用できる雨樋の梱包構造を提供することを目的とする。
【解決手段】端部保護材6の内面10には、6本1組からなる突起5(各突起に番号31、32、33、34、35、36を附す)が2組点対称に形成される。突起31、32、33は、軒樋51のそれぞれの折曲部16に対応して設けられ、特に突起31は前側壁12と凸部17に当接して設けられる。突起34、35は、前耳縁14を雨樋1の内側の空間部55に向かって規制するように、軒樋51の前耳縁14近傍の前側壁12を挟んで設けられる。突起36は軒樋51の後側壁13と後耳縁15に当接して設けられる。突起31、32、33、34、35、36はテーパー形状で、突起31、32、33、34、35、36の高さHは端部保護材6の側壁9の長さSよりも長い(高い)。 (もっと読む)


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