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Fターム[3E067AA03]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品の型) (7,008) | 流動体 (2,676) | 液体 (1,467)

Fターム[3E067AA03]に分類される特許

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【課題】 ガスバリア性に優れ開封が容易である容器の注出具を提供すること。
【解決手段】 本発明は、プルオープン式の注出具10において、筒状の注出具本体14の内部を閉じる基盤18に接合されたガスバリア性フィルム26を、多数の微細孔32が形成された合成樹脂製のフィルムからなる基材28と、この基材の一方の面に積層されたガスバリア性材料からなるガスバリア層30とを備えることを特徴とする。この構成では、ガスバリア性フィルムの基材に多数の微細孔が形成されているため、せん断力を作用させると、その部位にて容易に引き裂くことができる。従って、基盤の一部を弱化線20に沿って除去した場合、基盤の除去部分22と共にガスバリア性フィルム26が容易に引き裂かれ、除去される。 (もっと読む)


【課題】 流体食品が収納された容器に着脱自在に挿着されるストローであって、該流体食品を最後の一滴まで注出することができ、液切れが良好で、その開口端部外周に汚れが殆ど付着せず衛生的であり、容器の再密封性に優れたストローを提供すること。
【解決手段】 本発明のストローは、ストロー挿入孔2を有する押圧変形可能な容器1の該ストロー挿入孔2に着脱自在に挿着されるストロー3であって、該ストロー3は、該ストロー3の該ストロー挿入孔2への挿入を阻止する係止部4と、該係止部4の位置から該ストロー挿入孔2の設けられた容器形成材の厚みとほぼ同じ間隔Wを隔てた位置に通孔5とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 通常は優れた密封性を有するが、開封時には強い抵抗感がなく開封感が良好で、手でスムーズに開封することができる、ガスバリア性を有し、かつ、易開封性の包装材料積層体及び前記包装材料積層体を用いた開封性の優れた包装体を提供すること。
【解決手段】 プラスチックフィルムの少なくとも一方の表面に無機酸化物薄膜層が形成され、前記無機酸化物薄膜層の表面に、一種以上のアンカーコート剤に架橋剤を混合した層を設け、さらに前記層の表面にヒートシール性樹脂層を設けてなることを特徴とする包装材料積層体。 (もっと読む)


【課題】成形加工コストが安く、また、熱湯などの高温の内容物を入れた時でも、手で持ちやすく、さらに、高い美粧性を有するインモールドラベル容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器の側壁となる筒状の外周壁と、該外周壁の内面に対して間隙を設けて連結された内周壁で形成された収容部とを備えた容器であって、前記外周壁の外面にラベルが一体的に形成されていることを特徴とするインモールドラベル容器およびその製造方法である。また、前記外周壁の外面に、リブ状突起が形成されていることを特徴とし、前記間隙に、前記外周壁の内面と前記内周壁の外面を連結する補強リブが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器との密封性、排湯の際の安全性および迅速性、湯切孔形成の際の容易性(易開封性)、そして易廃棄性を有するインスタント食品容器の蓋材、特に湯切り機能を有する即席麺容器用蓋を提供する。
【解決手段】易剥離領域内にある表面シート剥離用プルタブの基部の一端から易剥離領域と隣接する接着領域の境界線に沿って、表面シートに切離部を設け、表面シート剥離用プルタブ近傍において、切離部とは反対側の外周端を起点として、切離部に交差する位置に、複合シートにハーフカットによるつまみ部剥離用ハーフカットを設け、湯切孔開口用つまみ近傍に設けた切離部または該近傍にノッチを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガスの発生を伴って劣化する内容物を収容した可撓性の容器における、該内容物の劣化を遅延させ得る容器を提供する。
【解決手段】 本発明のガス発生内容物収容容器は、例えば化学反応によりガスの発生を伴って分解されて劣化する内容物を収容した可撓性のチューブ容器10であって、発生するガスにより、内圧を大気圧より常時所定圧高めに保持するガス排気機構20を具備する。内容物としては、例えば過酸化水素を含む染毛剤が収容される。ガス排気機構20は、カシメ部16と押圧変形部17とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】 端面の外観を向上させることができ、折り畳みによる包材の劣化を押さえることができると共に、吸い口の取り付けを簡単に行うことができるパッケージを製造する。
【解決手段】 胴部13の両端面14,15にシール部16,17が一体的に設けられた成形途上のセミパッケージ12の両端面14,15を押圧し、シール部16,17の長手方向の両側を両端面14,15から突出させて一対のフラップ19,20を形成する。両端面14,15のフラップ19,20の内、少なくとも一方の端面14のフラップ19,20を胴部13側に折り畳んで接合することによりパッケージ11とする。包材の折り畳み数が少なく、包材が劣化することがなく、端面14の外観が向上し、端面14に吸い口部材を簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


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