説明

Fターム[3E067AB08]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 野菜 (168)

Fターム[3E067AB08]に分類される特許

161 - 168 / 168


【課題】 電子レンジで簡単に調理ができ、調理用袋と、前記調理用袋内にあらかじめ封入された調理食品材料とから構成される調理用バッグの提供。
【解決手段】 調理用袋は、ポリオレフィン系樹脂フィルムを積層したフィルム本体から形成され、調理用袋を開口可能にするとともに、加熱調理時には密閉可能にする開口部が設けられており、フィルム本体は水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる内側フィルム層と、前記内側フィルム層の少なくとも片面に固着され水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる外側フィルム層とからなり、内側フィルム層と外側フィルム層とは、加熱により微細孔により通気される水蒸気の量が調節される機能を有しており、調理用袋内の調理食品材料が加熱されて、調理用袋の内圧が高まったときには、内圧に応じて水蒸気を前記調理用袋外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 カットブロッコリー、カットカリフラワーについて、カットされた野菜の切り口(カット面)の褐変や黒変を防止でき、鮮度保持が可能な包装体を提供する。
【解決手段】 カットブロッコリー、カットカリフラワーの包装体において、包装体に用いられる包装袋の酸素透過速度および二酸化炭素透過速度が100gあたり100〜900cc/100g・day・atmであり、を包装袋に入れて包装袋の口を閉じた時から、48時間以内に包装体内の酸素濃度が0.05%以上3%未満、二酸化炭素濃度が10%以上20%未満であるカットブロッコリー及びカットカリフラワーの包装体である。 (もっと読む)


【課題】 耐圧構造を有する段ボール製容器にシート成形してなるプラスティック製の内部容器を一体に収納し、この内部容器を密封熱融着して漏水防止、気密性を付与する。
【解決手段】 補強された段ボール容器1の内部に、シート成形され、上記段ボール容器の側板上端3を覆う上フランジ5及び該上フランジからズレ防止縁7を延出したプラスティック容器4が一体に装入され、内容物を装入された容器開口部がオーバーラップフィルム8で、上フランジが密封融着されており、このプラスティック容器の上フランジ5から凸状突条6が突出していると共に、段ボール容器の底面から直立する側板上端を融着受面とし、このオーバーラップフィルムが、上記凸状突条6とオーバーラップフィルム融着機により熱融着する。 (もっと読む)


【課題】 青果物の変色も無く、異臭も発生せずに鮮度を保ったまま長期間保存可能な、かつ見栄えの良く、コストの点で優れた鮮度保持包装袋を提供する。
【解決手段】 包装袋に1kg以下のヤマノイモ科のイモをいれて密封包装する包装袋において、前記包装袋がポリプロピレンフィルムであり、イモを前記包装袋に密封包装して48時間後の前記包装袋内の酸素濃度が0.05〜1%、二酸化炭素濃度が12〜18%、エタノール濃度が10〜150ppmである鮮度保持用包装袋である。より好ましくは、ポリプロピレンフィルムの厚みが35〜50μmである。 (もっと読む)


本発明は、箔(2)を加熱するステップと、活性フィルム(5)を箔(2)に貼り付けるステップと、活性フィルム(5)が箔(2)に接着するように、十分な圧力を活性フィルム(5)及び箔(2)の組み合わせに加え、また十分な熱を箔(2)に加えるステップと、を含む活性フィルム(5)をフレキシブルパッケージに取り付ける方法に関する。一実施例において、活性フィルム(5)は、活性剤及びポリマである2つの成分を含む。他の実施例において、活性剤は吸収材料である。
(もっと読む)


獣肉、魚、鶏肉、野菜または他の食品などの生鮮食料品を包装するための包装および方法が開示される。その包装は、特定の包装ガス透過度の要求条件を有するフィルムと、包装される物品が中に保持される骨組み要素と、を含む真空スキン包装を含む。 (もっと読む)


酸素バリヤー層(A−1)、酸素吸収層(B)、及びシリカ/アルミナ比が80以上のハイシリカ型ゼオライトを含有する熱可塑性樹脂層(C)を含有するプラスチック多層構造体、及び該プラスチック多層構造体で形成されてなる飲料などの食品及び医薬品等のボトルなどの包装材を提供する。このプラスチック多層構造体は、酸素バリヤー性を有し、湿度の高い雰囲気下で用いても該構造体から出てくる酸化分解生成物の量を極めて少なくすることができる (もっと読む)


本発明の一態様では、プラスチックフィルム(14)のような材料を使用して独立食品要素を分離する。独立食品要素および分離材料は、一体化外装体(12)を使用して一緒に包装される。顧客が食品を食することに決めた時点で、外装体(12)は開封され、異なる食品要素(14)を分離するフィルムは手動または自動のいずれかで取り外される。これは、別個の要素が相互に接触する最初の時点を表わす。したがって、顧客によって使用される時点まで食料製品は、最高の完全性レベルに維持される。包装される要素の完成組合せ品を形成するように、包装体の内容物を積層するための方法および機械についても記載する。
(もっと読む)


161 - 168 / 168