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Fターム[3E067AB28]の内容

包装体 (105,300) | 包装対象物(物品名) (10,162) | 食品 (4,715) | 醤油、ソース等の調味料 (159)

Fターム[3E067AB28]に分類される特許

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減少された熱伝導率を有する真空断熱パネルが、製品ディスペンサの容器を実質的に密閉するとき製品ディスペンサの容器に増大された熱効率を与える。熱伝導率が低い断熱材を含む製品ディスペンサは、ハイドロフロロカーボン発泡剤による発泡体を要求する設計から、非ハイドロフロロカーボン発泡剤を利用する発泡体に、製造業者の既存の製品ラインを切り換える能力を提供する。真空断熱パネルは、容器壁に隣接して設置されても、容器壁に接着されてもよい。この実施の形態の延長線上において、真空断熱パネルの複数の層を容器に適用して、容器の熱効率を更に増大することができる。また更に、真空断熱パネルの層を成形時のままの発泡断熱材で覆って、複合熱障壁を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥米飯や即席麺などの流出を防止でき、かつ湯切りが簡便で湯戻し後の食味に優れる即席食品用の自立性袋体を提供する。
【解決手段】袋体の内部にヒートシール性の液体透過性不織布からなる水切部を有する自立性袋体であって、前記不織布が折曲部を底シール部側に向けて二つ折りにして対向する壁用シートの間に挿入され、前記不織布の二つの上部端のそれぞれが前記壁用シートの内壁にヒートシールにより固着され、かつ前記不織布の側部が前記壁用シートの側シール部と共にヒートシールにより固着されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミなどの有機物の腐敗を防止して速やかに発酵させる。
【解決手段】発酵容器は、開口部を有する容器本体1と、この容器本体1の開口部を開閉できるように容器本体1に連結される蓋体2とを備える。蓋体2は容器本体1の内部を嫌気性環境とするように閉鎖できるが密閉しない状態で容器本体1に連結される。容器本体1はプラスチック製で、酵素を含む多孔性担体粉末を混合しているプラスチック成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアミド系多層フィルムの特徴である優れた強靱性及びガスバリア性を保持しつつ、優れた寸法安定性、保香性、防湿性及びより優れた耐ピンホール性を有するポリアミド系多層フィルムを提供する。また、該ポリアミド系多層フィルムを用いた包装用フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステル層/接着樹脂層/ポリアミド層/接着樹脂層/ポリエステル層の少なくとも5層を有するポリアミド系多層フィルム、或いは、ポリエステル層/接着樹脂層/ポリアミド層/バリア層/ポリアミド層/接着樹脂層/ポリエステル層の少なくとも7層を有するポリアミド系多層フィルムであって、該接着樹脂層が変性SEBS等を含むポリアミド系多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】袋の幅に変更があっても袋の角に簡易に面取り部を形成する。
【解決手段】フィルム状包材を長さ方向に送りながら中央に折曲縁8が生じるように二つ折りして重畳体9bを形成し、重畳体の開放縁8aを同方向に伸びる縦ヒートシール部で閉じることにより重畳体10を筒状にし、この筒状になった重畳体に先行の横ヒートシール部を設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内に流動体を充填し、この有底袋部内の流動体を分断するように後続の横ヒートシール部を設けて密封袋とし、この密封袋を横ヒートシール部上でカッター31により切り離すことにより密封袋を製造する。横ヒートシール部に沿って伸びるカッターに、重畳体の開放縁側を超えて伸びる延長刃34と、重畳体の折曲縁側で横ヒートシール部に隣接して生じる二つの角にそれぞれ面取り部14,14を形成する面取り刃35とを設け、この面取り刃を重畳体の折曲縁に位置合わせしたうえで密封袋の切り離しを行う。 (もっと読む)


【課題】市販の旅行準備用品(シャンプー等)やお弁当の携帯用調味料を購入すると高価であり、重さもかなりある。また、日常家庭で使用している同じメーカーの携帯用製品が販売されていないことが多々あり、渋々他のメーカーの携帯用製品を購入する。そして、市販の携帯用製品は旅行に必要な適量でない場合があり、余剰のものを最終的に処分してしまうことが多く、不経済である。また、携帯用プラスチック容器を使用する場合、入れ口が小さく入れにくく、使用前使用後に洗浄し乾かすことが手間である。
【解決手段】旅行準備用品やお弁当の携帯用調味料が必要な場合に、家庭にて日常使用している製品を、図1に1回分の使用分量に入れて、小型シーラーにて封緘する。その際に、図1を固定する袋立ての図2が必要となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、発酵食品を包装しても二酸化炭素によって包装材が膨らむなどの現象が起こらず、長期間に亘って外部からの酸素の侵入をきわめて低レベルに抑制するため、品質劣化が起こらない、優れた包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物からなる層を有する二酸化炭素透過速度が100cc/(m・day・atm)以上であり、酸素透過速度が15cc/(m・day・atm)以下である発酵食品包装用包装材によって達成される。 (もっと読む)


【課題】連続包装袋をミシン目等からなる切離し線を介して各包装袋に切り離す際の、引裂き誘導疵の破断を効果的に阻止することのできる連続包装袋を提供する。
【解決手段】少なくともベースフィルム層とシーラント層とを具える積層フィルムの側縁どうしを縦にヒートシールして縦シール部を形成すると共に、上端と下端を幅方向にヒートシールして横シール部を形成してなり、上側横シール部の、縦シール部が形成されていない側の折返し側辺部に、被包装物収納スペースに連通する注出通路を設け、上側横シール部上端辺から該注出通路の一側辺部に向かって、弧状または直線状の引裂き誘導疵を設けてなる包装袋を、切離し線を介して複数の該包装袋を連結させてなる連続包装袋であって、前記切離し線を、前記引裂き誘導線の引裂き抵抗力よりも小さい切離し抵抗力で切り離すことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、添加物を容器内に簡単且つ衛生的に混注することができる内容物添加パックを提供する。
【解決手段】弾性変形容易なパック本体2内に栓体3が固着されて添加物Mを収容する収容空間aが画成され、前記栓体3には、封止部材4により開封可能に密封されたノズル3Cが設けられている。使用に際しては、封止部材4を開封して栓体3に設けられている係合部3Bを飲料水等の液体が入った容器の口部に装着した後、パック本体2の底壁2Aを指で押すことによって収容空間aの内圧を上昇させると、その圧力でノズル3Cを通してパック本体2内の添加物Mが容器内の液体に混注される。 (もっと読む)


【課題】蒸発乾固し得る固形成分を含む溶液または懸濁液を保管および/または流通させるためのプラスチック製液体用容器包装について、容器包装内の喫水線において、液体成分の蒸発による、溶解または分散されている固形成分の凝集や析出を低減することが可能な、プラスチック製容器包装を提供する。
【解決手段】本発明の容器包装用樹脂組成物は、蒸発乾固し得る固形成分と、溶媒または分散媒とを含む溶液または懸濁液を保管流通させるための容器包装に用いられる樹脂組成物であって、ポリエチレン樹脂、エチレンとα−オレフィンの共重合樹脂、もしくはこれらの混合樹脂からなり、その樹脂に対して、酸化防止剤、中和剤、アンチブロッキング剤の添加量がそれぞれ100ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】熱変形がしにくく、かつ、プルリングで開封可能なバッグインボックス用口栓を提供すること。
【解決手段】注出口栓(20)の、上部環状仕切り板(21a)と、該上部環状仕切り板に連続して成形される上部筒状部(22)、プルリング(24)、上部外周リング部(23)の各部分は低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形され、前記注出口栓の、下部環状仕切り板(21b)と、該下部環状仕切り板に連続して成形される下部内筒状部(27)と下部外筒状部(28)とは線状低密度ポリエチレン樹脂を用いて成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、機械的強度、引裂き性に優れる液体用小袋および液体小袋包装体を提供する。
【解決手段】基材フィルム、炭素含有酸化珪素の蒸着膜の薄膜およびコーティング層からなるガスバリア性積層フィルムの前記コーティング層に、アンカーコート剤によるアンカーコート層および/またはラミネート用接着剤によるラミネート用接着剤層、およびヒートシール性樹脂層を順次積層させた積層材からなる液体用小袋である。引裂き性、機械的強度、ガスバリア性に優れ、かつ透明性が確保される。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、機械的強度、引裂き性に優れる液体用小袋および液体小袋包装体を提供する。
【解決手段】基材フィルム、炭素含有酸化珪素の蒸着膜の薄膜、ガスバリア性塗布膜およびコーティング薄膜からなるガスバリア性積層フィルムの前記コーティング薄膜に、アンカーコート剤によるアンカーコート層および/またはラミネート用接着剤によるラミネート用接着剤層、およびヒートシール性樹脂層を順次積層させた積層材からなる液体用小袋である。引裂き性、機械的強度、ガスバリア性に優れ、かつ透明性が確保される。 (もっと読む)


【課題】
カット野菜等の野菜惣菜と小袋入り調味液を一緒に収容できる容器体及びこの容器体を使用して作業性に優れ、かつ製造直後のままの形態を維持可能とした見栄えのする野菜惣菜の包装体を提供する。
【解決手段】
主容器2と副容器3とがそれぞれのフランジ4,4により折り曲げのための折曲線5を介して一体に連結してあり、前記副容器3の開口部7の開口方向を前記主容器2の開口方向と逆方向に形成してあることを特徴とする容器体1とする。 (もっと読む)


食品用のポーチコンテナ(1)、満杯のコンテナ及び詰める方法について記述している。コンテナ(1)は、食物閉じ込め容積を規定するように密閉状に覆って形成されるシート状の閉じ込め材、すなわち閉じ込め容積を使用時に食品を含むのに適した2つの食品区画(8,9)に分割するための前記シート状の閉じ込め材の対向する一対の表面の間の前記容積の内部に設けられた少なくとも1つの密閉シーム(7)を備えている。該密閉シーム(7)は周囲の圧力では閉じられるが、食品区画の間で異なる内圧が予め決められた点に達すると開放するように調整された感圧孔部分(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】成形包装体のスリット線(折り曲げ線)において良好な折り曲げ開封性を有し、シートのスリット線を含む部位を加熱成形して成形包装体を製造する場合、加熱成形時のスリット線の融着を防止できるとともに、成形性、防湿性、ガスバリア性等の性能にも優れた成形包装体用積層シート、成形包装体及びその製造方法の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂及び石油樹脂を含有する樹脂組成物から得られる樹脂層103上に、更に1又は2以上の他の層101、102を設けた成形包装体用多層シートのスリット線131が、他の層101、102の最外層側から、他の層101、102を貫通し、かつ、樹脂層103内に形成され、樹脂層103内に形成されるスリット線131の深さh2が、樹脂層103の厚みh1に対して、所定の範囲内、上記成形包装体用多層シートのスリット線が形成されていない厚みh3が、所定の範囲内となるように調整。 (もっと読む)


密封1回用量包装体(1)は、半剛性プラスチック材料の第1シート(2)と、前記半剛性プラスチック材料の第1シート(2)と重ね合わされて封止され、1回用量の製品(5)入りの密封ポケット(4)を画定する、可撓性プラスチック材料の第2シート(3)と、前記第1シート(2)の制御された開封を切込み(6)に沿って誘導して、前記第1シート(2)に製品(5)の出口開口を形成するように、前記半剛性プラスチック材料の第1シート(2)に形成された切込み(6)とを含み、前記第1シート(2)を前記切込み(6)に沿って漸進的に破断するように、前記切込み(6)の深さが長さ方向に変化することを特徴とする。

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【課題】開封したノズルを簡単に立ち上げ、しかもノズルを安定に保持して内容物を容易に注出できる、分岐型のスタンディングパウチを提供する。
【解決手段】注出ノズル裏面部12とこれに連続するパウチ本体表面部11を有するパウチ表面材、パウチ本体裏面を構成するパウチ裏面材、注出ノズル表面材及び底部材をヒートシールし、頂部からノズルを分岐状に形成した分岐型スタンディングパウチにおいて、パウチ表面材中央上部に注出ノズル裏面部中央から折返し部3を越えてパウチ本体表面部11の中央上部に延びる第1凸状部13と第1凸状部の両側に左右対称に第2凸状部14を設けることにより第1凸状部の両側に2つのノズル強化面15を形成し、注出ノズル表面材中央にノズル長手方向に延びる第3凸状部を設け、さらにパウチ裏面材中央上部の前記第3凸状部の延長線上に第4凸状部17を設けることにより、開封時にノズルを直立固定することができる。 (もっと読む)


【課題】注出口部材の筒状部に注出栓部材が装着されたバッグインボックスにおいて、液漏れを防ぐと共に、注出栓部材の注出向きの角度の傾きを調整することを容易にする。
【解決手段】注出口部材10の筒状部11の内周面15には、筒状部11の基端13側に向いた面を有する段差部16が形成され、この段差部16に対して筒状部11の軸方向に当接して係合する引き抜き防止用の突起部25が注出栓部材20の挿入取付け部21の先端に形成され、該突起部25は、筒状部11外へ突出することなく筒状部11内の段差部16より基端13側の部分に収納され、挿入取付け部21の外周面24には、断面形状が山形でかつ外周面24の周方向に延在する環状の突条26が少なくとも2本配設され、筒状部11の内周面15は、筒状部11の先端12と前記段差部16との間において、突条26の外周端部27とのみ接触した構造とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の開口部に設けた凹部と蓋体の周縁とによって形成される支持孔で容器内に収納したパウチのスパウトを支持し、容器本体の凹部の内側に形成した受け部でスパウトの断面非円形の台座を支持するようにしたパウチ収納容器において、スパウトの台座を確実に支えてスパウトの先端部を上向きに支持できるようにすること。
【解決手段】スパウトの外側に支持孔12の外側開口縁との係止部を設け、容器本体1の凹部の内方下部にスパウトの台座の受け部を設けてスパウトの先端を上向きにして支持できるようにし、蓋体21の内側に台座上部を押圧する突起を設ける。 (もっと読む)


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