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Fターム[3E067EA09]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(密封、封止) (7,494) | 接着 (3,193) | 溶着 (1,942) | 4方シール (132)

Fターム[3E067EA09]に分類される特許

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【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れる自立性袋レトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材層、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材層を積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、自立性袋レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌法よりも高品質(味、栄養価、色、風味等)でありながら食品の長期保存を可能とする密封袋及び密封袋の製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム状包材9の重畳体9bを長さ方向に送りながら、同方向に伸びる縦ヒートシール部10,11で閉じて筒状にし、この筒状になった重畳体9bに先行横ヒートシール部26aを設けて有底袋部を形成し、この有底袋部内にそば湯を充填し、この有底袋部内のそば湯を分断するように後続横ヒートシール部を設けて密封袋7を形成する製造方法を用いて製造された密封袋であって、フィルム状包材は予め殺菌し、この殺菌したフィルム状包材の供給から密封袋の形成までの工程を無菌雰囲気下で行い、そば湯は無菌充填法により充填されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出しを包装フィルムの突き破りにより容易に行え、その際に内容物が飛び出すことがなく、輸送時の安全性にも優れると共に、チャイルドレジスタンス機能も備えたストリップ包装体を提供する。
【解決手段】錠剤等の内容物の両側を積層フィルムで挟み、周囲をヒートシールして連続形式に個包装するストリップ包装体において、片側の積層フィルムを、基材フィルム、接着層、厚み7 〜20μmのAL箔、AC層、厚み5 〜50μmのポリエチレン系樹脂層を順に積層し、該基材フィルム側の面に、封入された内容物と重なる位置に内容物の最大径と同一長さから 3.5倍の長さのハーフカット線を、基材フィルムを貫通しAL箔はカットしない深さに設け、更に該基材フィルムの上に、裏面に文字その他の印刷が施され、その上に剥離性ニス層が所定のパターンで設けられたカバーフィルムを、その剥離性ニス層を対向させて剥離可能に貼着して形成する。 (もっと読む)


【課題】 袋体に設けられたICタグを再利用可能なICタグ付包装袋を提供する。
【解決手段】 最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体を2枚重ね合わせ、それらの上端部、下端部、左側端部、右側端部からなる外周端部に上端シール部10、下端シール部20、左側端シール部30、右側端シール部40からなる周辺シール部を設けて小室Sを有する袋体を構成する。この際、ICタグ70を小室Sに封入する。さらに、左側端シール部30から小室S、右側端シール部40に渡って開封用切り欠き61および引き裂き用切れ目62からなる開封用カット部60を刻設する。 (もっと読む)


【課題】コストの増大の抑制等を図るとともに、ICタグとの間で情報の送受信をより確実に行うことができるPTPシートを提供する。
【解決手段】PTPシート1は、包装用フィルム3に形成されたポケット部2に錠剤5が収容され、ポケット部2を塞ぐように金属製のカバーフィルム4が取着される。PTPシート1には、所定の情報を電気的に記憶可能なICタグ本体7と、少なくともICタグ本体7に記憶された情報の読み取りに用いられる所定の電波を送受信するためのアンテナ8とを備えるICタグ6が付与される。ICタグ6は、ポケット部2のうちカバーフィルム4から最も離間した部位を含む底部31に設けられる。その結果、ICタグ6とカバーフィルム4との間隔を十分に確保することができ、電波がカバーフィルム4に吸われてしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】インクに含まれる水分などの揮発を抑制可能な筆記具包装体等を提供する。
【解決手段】第1の接合部34は、第1のフィルム31および第2のフィルム32に熱を加え、第1のフィルムに形成された溶融層と、第2のフィルムに形成された溶融層とを溶着することで形成される。この結果、筆記具包装体10は、第1のフィルム31と第2のフィルム32との間に密封空間が形成された状態、即ち密封状態となっている。また、上記密封状態とされる前に、密封状態とされる空間に存在する空気をこの空間外に排出する処理が行われる。第1のフィルム31は、保護層と、内層と、中間層と、溶融層とで構成され、4層構造となっている。内層は、保護層、中間層および溶融層よりも水蒸気透過性(ガス透過性)が低い状態となっている。この内層には、シリカや塩化ビニリデンなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 封入したICタグのアンテナ部分に内容物が侵透することを防止するICタグ付包装袋を提供する。
【解決手段】 最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体を2枚重ね合わせ、それらの上端部、下端部、左側端部、右側端部からなる外周端部に上端シール部10、下端シール部20、左側端シール部30、右側端シール部40からなる周辺シール部を設けて袋体を構成する。この際、ICタグ60を上端シール部10に封入する。さらに、袋体を小室Sと大室Dに区画する仕切りシール部50を上端シール部10と平行に設け、小室Sと大室Dを備えた2連の袋体とする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグと袋本体とを容易に分別処理することが可能なICタグ付包装袋を提供する。
【解決手段】 最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体を2枚重ね合わせ、それらの上端部、下端部、左側端部、右側端部からなる外周端部に上端シール部10、下端シール部20、左側端シール部30、右側端シール部40からなる周辺シール部を設けて小室Sを有する袋体を構成する。この際、ICタグ60を上端シール部10に封入する。さらに、上端シール部10に、開封用切り欠き51および引き裂き用切れ目52からなる開封用カット部50を刻設する。 (もっと読む)


【課題】医療用薬液を収納した包装体を外装袋によって包装する方法であって、医療用薬液に影響を与えることなく、包装体の外面を殺菌することができる、あるいは、包装体の外面を無菌状態に保つことができる包装体の包装方法を提供する。
【解決手段】包装方法は、医療用薬液を収納した包装体を外装袋内に収納する工程と、前記外装袋内に過酸化水素を含むガスを導入する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】隣接する縦横2辺に沿って鉤状に引っ掛かりなく容易にかつ確実に引き裂き開封できる経皮吸収剤の包装袋を提供する。
【解決手段】隣接する縦横2辺の各シール部2,3と経皮吸収剤Bとの間で各シール部2,3の内縁に沿って、それぞれミシン目状の切目列による開封助成手段20,30を縦横に形成してなり、両開封助成手段20,30として、各シール部2,3に沿う開封想定ラインL2,L3を挟んでシール部側と内方側との双方に、それぞれ少なくとも一列の切目列21,22及び31,32を形成するとともに、各切目列の各切目23,33をそれぞれ引き裂き開始端からの開封方向に向かって開封想定ラインL2,L3の側へ傾斜して並列させる。 (もっと読む)


【課題】内容物の取り出しをPTP包装と同様に積層フィルムを容易に突き破って取り出すことができ、その際に内容物が飛び出すことがなく、また、輸送時の安全性にも優れたストリップ包装体を提供する。
【解決手段】錠剤等の内容物の両側を積層フィルムで挟み、内容物の周囲をヒートシールして連続形式に個包装するストリップ包装体であって、該積層フィルムを基材フィルム、接着層、AL箔、アンカーコート層、ポリエチレン系樹脂層を順に積層して形成し、該AL箔の厚みを 7〜20μm、該ポリエチレン系樹脂層の厚みを 5〜50μmの範囲とし、前記各個包装の片側の積層フィルムの外面に、封入された内容物と重なる位置で、且つ周囲のヒートシール部を除く位置に、内容物の最大径と同一長さから 3.5倍の長さのハーフカット線を少なくとも一本設け、該ハーフカット線部を突き破って内容物を取り出す際の突き破り強度を13.0〜30.0Nの範囲とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体に溶着した蓋体を剥離すれば薬液を含浸した綿棒が取り出せる綿棒容器において、容器本体、溶着用凸条及び蓋体で三方を囲まれた空間に水が溜まって問題を引き起こすことを防止する。
【解決手段】綿棒容器10は容器本体20とその上面開口をシールするフィルム状の蓋体を備える。容器本体には綿棒の綿球部を入れる綿球部収納凹部21、綿棒の軸尾を入れる軸尾収納凹部22及び軸の中間部分を入れる中間部分収納凹部23が形成される。容器本体は合成樹脂の射出成形で形成され、その内面には綿棒の軸を両側から挟んで保持するリブ24及び軸を下から支える枕部26が形成されているとともに、容器本体の上面開口の周囲には、蓋体の溶着用凸条29が、容器本体の縁にすぐ隣り合う形でループ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 医薬品・食品の液体・粘体・粉末の分包品は服用時に衛生的にまた便利に飲めるようにしなければならない。
【解決手段】 包装品の内部にストローがあり、それが密閉されているため衛生的で便利である。また、廃棄する場合、分別廃棄も1種類で良い。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を容易に摘むことができ、蓋体を容器本体から剥離させることにより簡単に開封して内容物を取り出せることのできるブリスター容器を提供することである。
【解決手段】 容器本体と、蓋体とが、フランジ部に設けられた第一熱接着部で熱接着された四角形状のブリスター容器において、第一熱接着部の内周縁と開口部の周縁との間に頂部を有し、頂部と斜めシール部とで構成される第二熱接着部がフランジ部に設けられ、第二熱接着部で蓋体と容器本体が剥離可能に熱接着され、頂部と対向する一つの辺の第一熱接着部に未シール部を設けて、頂部を跨ぎ未シール部の外縁に達しそれぞれ蓋体を貫通する切れ目線が形成されて頂部を切れ目線及び未シール部で囲まれる開封用摘み部が設けられ、斜めシール部に沿って開封用切れ目線が蓋体に設けられ、開封用摘み部より開封用切れ目線に沿って開封することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】商品包装体内の湿度上昇を容易に検知することができ、湿度インジケータの収納作業を省くことが可能な乾燥剤内包袋を提供する
【解決手段】透湿性を有する基材1を袋状に形成してなり、外側より目視可能な位置に湿度インジケータ部2を備えた乾燥剤内包袋であって、該湿度インジケータ部2が、少なくとも電子供与性呈色化合物と、常温において固体である酸性化合物と、潮解物質と、樹脂バインダーからなる呈色組成物3を基材1に担持させ、該呈色組成物3を透湿性を有する透明樹脂層4で覆ってなる。 (もっと読む)


【課題】固形物の取り出しを容易且つ安全に行うことができ、製造面やコスト面においても優れた固形物包装体を提供する。
【解決手段】包装体1は、基材3の裏面に熱可塑性樹脂層5を設けた第1積層体7及び第2積層体9から成り、熱可塑性樹脂層5が対向するように第1積層体7及び第2積層体9を重ねた後、4辺をヒートシールすることにより、シール部10と固形製剤11を収納する収納部13とが形成されている。第1積層体7の表面には、2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルム3を貫通しない傷痕15aが多数形成された易開封領域15が収納部13の略中央部を縦断するように設けられており、第1積層体7側の熱可塑性樹脂層5は溶融押し出し法により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルデザインの考え方に基づき、主に、詰め替え用のシャンプーや洗剤、牛乳パック、レトルトや食品用の容器等に用いられるパウチの「開封しやすさ」および「開封箇所や開封方向のわかりやすさ」の向上を目指して、幅広い年代の消費者がスムースにパウチを使用することが可能なユニバーサルデザインに基づいたパウチを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、フィルム外周をヒートシールしてなるパウチにおいて、前記パウチの開封部分が、パウチの上シールより上方へと突出したシール形状からなる把持部を形成することにより、前記開封部分の把持部形状が略プルタブ形状を形成することを特徴とする、ユニバーサルデザインパウチである。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装体を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給することができるようにしたものを提供することを課題としている。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を備えた樹脂フィルムからなる長尺のチューブ状母材6を設け、この母材の第1熱融着部4よりも他側縁側においてシート1,2間に帯状シート3を縦添え状態に挟み込み、この帯状シート3がシート1,2に対して融着された相互融着部7と、非融着部8を長手方向に定ピッチで交互に形成し、多数の袋が長手方向に連設された袋材10を形成し、非融着部8の帯状シート3で手提げ部を構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルデザインの考え方に基づき、主に、詰め替え用のシャンプーや洗剤、牛乳パック、レトルトや食品用の容器等に用いられるパウチの「開封しやすさ」の向上を目指して、幅広い年代の消費者がスムースにパウチを使用することが可能なユニバーサルデザインに基づいたパウチを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、フィルム外周をヒートシールしてなるパウチにおいて、前記パウチの開封起点となるノッチの切取り方向の延長線上のシール部分に、貫通孔を形成するとともに、該貫通孔に第2ノッチを形成したことを特徴とする、ユニバーサルデザインパウチである。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者でも引き裂き開始部が特定でき、容易に開封することができ、かつ、良好な開封性を有する軟包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋1の開封予定線4上の周縁シール部3の外側端縁に開封予定線と平行に引き裂き開始部となる直線上の切れ目線5が設けられ、直線状の切れ目線より内方の周縁シール部内の開封予定線上に引き裂き開始部を認識するための引き裂き誘導部6が設けられている。引き裂き誘導部6は、開封予定線と平行に刻設された複数の破線の集合体等からなる。 (もっと読む)


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