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Fターム[3E067EB02]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558) | 線状の脆弱部を設けたもの (847)

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複数の物品を固定するための熱収縮ホルダが開示されている。ホルダは、熱収縮材料から形成される第1のシート、及び熱収縮材料から形成され、第1のシートに接合される第2のシートを含み得る。第1のシート及び第2のシートは、それぞれ、実質的に等しい収縮前の長さを有し、それらの間に少なくとも2つの開口部を作り出すように接合される。開口部各々は、1つの物品よりも大きく作られている。第1及び第2のシートは、2つの物品を一緒に単一体に固定するのに十分な開口部を収縮するようにある程度熱収縮する。3枚以上のシートの使用を含むこと、物品またはホルダ上の印刷表示の読み取りを提供すること、把手を提供することなど、様々な変更や追加が可能である。物品の多数の幾何学的配置及び収集体が可能である。ホルダ及び包装体の関連する製造方法ばかりでなく、ホルダ及び物品を含む関連する包装体も開示されている。
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【課題】内シートが容易に分断できると共に、衝撃等で一部が破断しても該破断部位が広がり難いハーフカットが形成された内シートを備える米飯加工食品の包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る米飯加工食品2の包装体1は、幅方向に分断可能な外シート10と、シート状食品3を介して外シート10に重ね合わされる内シート20とを備え、重ね合わせた両シート10,20のうち、シート状食品3よりも外側における所定の囲い込み領域Sが熱溶着されると共に、外シート10の分離に伴って内シート20が分断されるよう構成されてなる包装体1において、前記内シート20は、全長に亘って溝状のハーフカットHが形成され、該ハーフカットHは、深さの浅い破断規制部Haと深い破断開始部Hbとが交互に連続するように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ等に配置し易く、かつ、幼児等のトイレトレーニング等を行い易い幼児用シート体容器等を提供すること。
【解決手段】トイレで幼児の臀部を清拭するためのシート体11aと、シート体を複数収容する容器本体10と、を有し、容器本体には、シート体を取り出すための取出口12と、容器本体を保持するための取付部20と、が形成され、容器本体には、複数の個別シール部15aが各別に剥離可能に配置されている個別シール配置部15が着脱可能に備えられていると共に、個別シール部を個別シール配置部から剥離させて再貼付するための個別シール再貼付部11bが備えられている幼児用シート体容器1。 (もっと読む)


【課題】 2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装システムを提供すること。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】成形包装体のスリット線(折り曲げ線)において良好な折り曲げ開封性を有し、シートのスリット線を含む部位を加熱成形して成形包装体を製造する場合、加熱成形時のスリット線の融着を防止できるとともに、成形性、防湿性、ガスバリア性等の性能にも優れた成形包装体用積層シート、成形包装体及びその製造方法の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂及び石油樹脂を含有する樹脂組成物から得られる樹脂層103上に、更に1又は2以上の他の層101、102を設けた成形包装体用多層シートのスリット線131が、他の層101、102の最外層側から、他の層101、102を貫通し、かつ、樹脂層103内に形成され、樹脂層103内に形成されるスリット線131の深さh2が、樹脂層103の厚みh1に対して、所定の範囲内、上記成形包装体用多層シートのスリット線が形成されていない厚みh3が、所定の範囲内となるように調整。 (もっと読む)


【課題】消費性製品のためのブリスター包装体を提供すること。
【解決手段】ブリスター包装体は、ブリスタートレイに収納され、破裂可能なシートに覆われた複数の消費性製品を有するブリスター包装であって、シートはブリスタートレイの開口面を覆い、製品を通過させるためにそこに形成された破裂可能箇所を有する。 (もっと読む)


密封1回用量包装体(1)は、半剛性プラスチック材料の第1シート(2)と、前記半剛性プラスチック材料の第1シート(2)と重ね合わされて封止され、1回用量の製品(5)入りの密封ポケット(4)を画定する、可撓性プラスチック材料の第2シート(3)と、前記第1シート(2)の制御された開封を切込み(6)に沿って誘導して、前記第1シート(2)に製品(5)の出口開口を形成するように、前記半剛性プラスチック材料の第1シート(2)に形成された切込み(6)とを含み、前記第1シート(2)を前記切込み(6)に沿って漸進的に破断するように、前記切込み(6)の深さが長さ方向に変化することを特徴とする。

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【課題】パウチの初期開封直後において、表裏のフィルム先端同士がくっついてしまうようなことがなく、表裏それぞれのフィルム先端縁を容易につまんで開口を形成することが可能であり、さらには、表裏のフィルム開口縁を一見して認識することが可能な易開封パウチを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも表裏2組の積層フィルムの外周縁をシールしてなるパウチにおいて、一方の前記積層フィルムの中間層に開封方向へと切り込みを形成するとともに、他方の前記積層フィルムの中間層に開封方向へと切り込みを形成し、かつ前記切り込みの形成位置が、前記一方の積層フィルムと前記他方の積層フィルムとで異なることを特徴とする、易開封パウチである。 (もっと読む)


【課題】ドリップバッグの上端部を開口させる際に、ミシン目に沿って上端部を切り取る必要がなく、容易に上端部を開口させることのできるドリップバッグを提供する。
【解決手段】上端部17aに開口部を有するとともに、上端部以外の外縁がシールされた濾過性を有するシートからなる袋体12の表裏両面に、該袋体の前記開口部を開口させた状態でカップ上に保持するための薄板状保持部材13をそれぞれ備えたドリップバッグにおいて、前記袋体の上端部17aは、袋体内にコーヒー粒子を充填した後に、易剥離状態でシールする。 (もっと読む)


【課題】開封したノズルを簡単に立ち上げ、しかもノズルを安定に保持して内容物を容易に注出できる、分岐型のスタンディングパウチを提供する。
【解決手段】注出ノズル裏面部12とこれに連続するパウチ本体表面部11を有するパウチ表面材、パウチ本体裏面を構成するパウチ裏面材、注出ノズル表面材及び底部材をヒートシールし、頂部からノズルを分岐状に形成した分岐型スタンディングパウチにおいて、パウチ表面材中央上部に注出ノズル裏面部中央から折返し部3を越えてパウチ本体表面部11の中央上部に延びる第1凸状部13と第1凸状部の両側に左右対称に第2凸状部14を設けることにより第1凸状部の両側に2つのノズル強化面15を形成し、注出ノズル表面材中央にノズル長手方向に延びる第3凸状部を設け、さらにパウチ裏面材中央上部の前記第3凸状部の延長線上に第4凸状部17を設けることにより、開封時にノズルを直立固定することができる。 (もっと読む)


本発明は、食品などの少なくとも1つの品物(4)を収容する目的のパッケージに関する。本発明によるパッケージは、底部を形成する可撓なインナーシール(2)と、該インナーシールと一緒に前記品物の収容に適した空洞を画定するカバー(3)とを備えており、該カバーが、前記インナーシールよりも剛であって、当該パッケージが閉じられた状態において前記インナーシールの外周へと封じられる外周縁(5)を備えている。本発明によれば、このパッケージが、前記カバーを、前記縁を延長してなる把持手段(6および7)をそれぞれが備えている少なくとも2つのセクタ(3aおよび3b)へと切断できるようにされており、一方の把持手段(7)を前記インナーシールへと押し付けつつ、他方の把持手段(6)へと前記縁の反対の領域(8b)に向かって引っ張りを加えたときに、この引っ張りの対象である把持手段(6)を備えているセクタ(3a)が前記インナーシールから引き離され、パッケージが部分的に開いた状態となる。 (もっと読む)


【課題】自立可能な包装体で、自立させた際に、内容物の未充填箇所である包装体上方のフィルム形状がしぼんで折れ曲ったり、開封後内容物が少なくなると包装体の全体がしぼんでしまわぬよう、常にフィルムが膨らんだ状態を維持させる保型性を奏することにより、内容物の量にかかわらず、包装体のフィルムがよじれたり、しぼむことなく、高い意匠性を保つことを可能にするとともに、注出口が常に開口を形成することが可能な、包装体を提供する。
【解決手段】フィルムの外周縁をシールしてなる、内容物を収容する胴部と、自立可能な底部3とを有する自立可能な包装体において、前記胴部に、少なくとも1つの保型テープ7をシールするとともに、該保型テープを凹凸形状の金型によりプレスして、前記フィルムの外方へと凸形状を形成したことを特徴とする、保型性を有する自立可能な包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物の形状や状態、蒸気抜きシール部の長さに関係なく、所定の位置から電子レンジ加熱による水蒸気等を確実かつスムーズに逃がすこができる、包装袋の破裂、変形や内容物の飛散等を防止するとともに容易に内容物を取り出すことができると蒸気抜き機能を有する電子レンジ加熱用包装袋を提供する。
【解決手段】電子レンジ加熱用包装袋のいずれかの周縁部にイージーピールテープを挿入してヒートシールされてなる蒸気抜きシール部に、シール幅の袋内側の所定の長さの両端からシール幅の袋外側のシール長さ方向中央に向かって、漸次、円弧状にシール幅が狭くなる円弧状変形シール部を有し、前記円弧状変形シール部の中央近傍および両端近傍にそれぞれの蒸気抜きスリットを設けた蒸気抜き機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの試薬含有製品(80)、少なくとも1つの主包装(30)と1つの2次包装(10)を含む包装ユニット(1)に関するものであり、少なくとも1つの試薬含有製品(80)は、各密閉された主包装(30)の中に密封されて保管され、主包装(30)は、2次包装(10)の中に積重ねて並べられ、ミシン目の線(38)によって、少なくともある領域に、取り除くことが可能な様に接続されている。ここにおける主包装(30)は、それぞれ、把持片(70)の付いた密封パウチである。個々の密封パウチは、引裂き開口領域(47)の境界であるミシン目の継ぎ目(55)を有する。把持片(70)は、引裂き開口領域(47)に接続されている。把持片(70)を引っ張ることにより開けられる引裂き開口領域(47)は、薬剤を含有する製品(80)をリリースする。さらに把持片(70)を引っ張ると、ミシン目(38)が分離される。
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【課題】 包装体が切断し易い材料で形成されていたとしても、所定の力をかけなければ、切断されることのない包装体の提供。
【解決手段】 溶着層を有する熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成し、包装体の縁端からヒートシール部に向けて、該ヒートシール部に至らない長さを有して包装体の切断を補助する補助スリットが複数形成されるとともに、これら補助スリットを設けた領域に、補助スリットが切断開始部として残存するようにヒートシールされた構成。 (もっと読む)


【課題】 不測の位置で開封されることを回避し、所望の位置で開封可能な包装体の提供。
【解決手段】 矩形の熱溶着性シートどうしを向い合わせてその縁端から位置ずれさせた位置でヒートシールをしてヒートシール部を設けることで該ヒートシール部の内側に収納部を形成した包装体であって、前記縁端からヒートシール部に至るまで切断用スリットが形成され、切断用スリットが形成されていない縁端から開封が開始された際にその切断方向を切断用スリットに向けて案内する切断案内部が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】結合されている複数の商品や、封止されている袋口のように、2部分から成る重なり部分を結合しているラベルを、誰にでもきれいに切断可能とし、かつ、切断により除去されるごみ屑を極小にすることである。また、結合を外した後も見苦しくなく、体裁良く使い続けることができる、結合機能を有するラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも2部分からなる重なり部分を結合する機能を有するラベルであって、
上記の少なくとも2部分からなる重なり部分に渡る大きさに形成されたラベル本体を有し、上記重なり部分に相当する位置のラベル本体裏面に、所要の幅で非接着部を設けるとともに、非接着部以外のラベル本体裏面に接着部を設け、上記非接着部と接着部との境界に、ほぼ非接着部の幅で、ラベル本体に切断部を形成したことを特徴とする結合機能を有するラベル。 (もっと読む)


容器開口部(9)を介して供給可能な媒体を収容する貯蔵部(5)を有する、アンプルの形態であるのが好ましい少なくとも1つの容器、特にブロー成形されたプラスチック容器のための安全装置は、容器開口部(9)が、予め定めることのできる抵抗を開放力に対して生じさせる第1の安全部(11)によって閉鎖可能であり、第1の安全部(11)と協働する第2の安全部(15)を用いて、容器開口部(9)を開放するために、予め定めることのできる抵抗に打ち勝つことができることを特徴としている。
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【課題】デッドホールド性が低い基材を用いても、開口部を露出したままの状態に維持できる蓋材を提供する。
【解決手段】少なくともガスバリア性を有する樹脂フィルム層2と、容器へ接着するためのシーラント層3とを有する積層構造体を用いて構成され、周縁部に設けられた開封用タブ50aと、その両脇から略平行に設けられた一対の表ハーフカット20a、20bと、周縁部の開封用タブ50aと対向する側に、一対の表ハーフカット20a、20bよりも若干狭い間隔で設けられた一対の係止片50c、50dと、係止片50c、50dのそれぞれの先端近傍に、他方の係止片と対向する側から表ハーフカット20a、20bと略垂直に切り込まれたフルカット10a、10bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 計量スプーンを、その先端が容器の底まで届く長さとするとともに、計量スプーンの柄部と取付部をヒンジ結合して、スプーンと内容物とをシール部材でシールするようにした粉ミルク等の計量スプーン付容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と蓋体、シール部材と計量スプーンとからなる計量スプーン付容器であって、容器本体は、口部と胴部、底部とからなり、口部内周下部には、周縁に貼着突条を設け、その内方部分に取出口と棚板部とからなる開口部が設けられており、取出口の周縁には、すり切りを設け、棚板部には、計量スプーンが係止される係止部が設けられており、蓋体は、容器本体の上方を覆う頂壁と側壁とから形成されており、シール部材は、貼着突条に貼付されるシール材と、引張り部とから形成されており、計量スプーンは、計量部と柄部と取付部とから形成され、取付部は、棚板部の係止部に係止され、計量部と柄部の全長が、容器本体内の底部にほぼ届く長さに設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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