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Fターム[3E067EB02]の内容

包装体 (105,300) | 容器の構造(開封、注出) (5,842) | 切断によるもの (1,558) | 線状の脆弱部を設けたもの (847)

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【課題】基材フィルムの表面の荒れに起因する不快感を覚えることなく、かつ開封性が良好な包装方法を提供する。
【解決手段】包装用フィルムを用いて包装袋等の包装体を製造する際に、包装用フィルムのうち包装体の周縁部5となる箇所の少なくとも一部に多数の傷痕31を形成した後、傷痕31が形成された箇所32をエンボスシールする。傷痕31が形成された箇所32は、包装体の周縁部5に設けられ、易開封部となる。エンボスシールは、包装体を形成するため包装用フィルムの内面同士を向かい合わせてヒートシールする際に行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波照射により、被包フィルムに開封用切れ目を形成することができ、これを起点として被包フィルムを容易に開封することができるマイクロ波処理用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 マイクロ波処理用包装体の被着フィルム3に貼着される破断用ラベルであって、導電体層7が積層されたラベル基材の裏面に、貼着剤層8が設けられ、マイクロ波照射時に被着フィルム3に開封用切れ目を形成するために、導電体層7にスリット部9が形成されている。この破断用ラベル5を包装体の被着フィルム3に貼着することにより、マイクロ波照射時に、被着フィルム3にスリット部9に沿って開封用切れ目が形成される。 (もっと読む)


本発明は、経皮治療システムまたは投与のフィルム状形態のための個々の用量の包装(1)であって、完全に包囲され、かつ連続的な密封表面を有する、剥離して除去することができる封止端袋の形態であり、順次重ねて配置されており、製品を含む袋の上方の側および底の側を形成する2つの包装材要素を含み、ここで包装材要素の少なくとも1つの層は金属層であり、少なくとも1つの包装材要素は、少なくとも3層の設計を有するフィルム積層体であり;少なくとも3層のフィルム積層体の外層は、30Nの最小引裂抵抗を有し、ここで前記外層は、包装の端部に、上方の側および底の側において接触していない少なくとも1つの線形状弱化(20、21)を含み、線形状弱化は、包装を開けるために低下した引裂抵抗を有する、前記個々の用量の包装に関する。本発明はさらに、その製造のための方法に関する。
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【課題】流通段階の内容器を開封されにくくし、衝撃や悪戯などによって内容器が不用意に開封されるのを防止すると共に、内容器を外容器にセットする際には内容器を容易に開封させることができる二重容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する内容器2と、内容器2を収納可能な外容器3と、を備える二重容器1において、内容器2には、内容物を収容する内容器本体4と、内容器本体4の口部に被着されて口部を閉塞する蓋体5と、が備えられ、蓋体5には、内容器本体4の口部の外周面に沿って延びた摘み部55が設けられ、内容器2が外容器3内に挿入されることで、摘み部55の裏面が、外容器3の口部30の外周面に形成された当接部33に当接し、摘み部55が、内容器本体4の口部の径方向外側に向けて押し出される。 (もっと読む)


【課題】可撓性のあるパウチをそのまま内容液の注出容器として使用することができ、パウチとしてスパウトを設ける必要がなく、したがって環境対応性、廃棄物削減性に優れたパウチを使用することができ、注出時のパウチの取扱いが容易で、パウチの流路の閉塞がなく、内容液の注出流れが円滑であり、かつ、パウチのノズル部のサイドシール部の付け根からのリークを防ぐことができるパウチ容器及びパウチホルダーを提供する。
【解決手段】内容液を収容可能な胴部31を可撓性のフィルム材で構成したパウチ容器1であって、前記フィルム材をサイドシールしたサイドシール部5、6を有し、前記胴部31から突出した内容液注出用の注出ノズル部12を有し、パウチホルダ2ーに係止される係止手段が前記注出ノズル部12の両側のサイドシール部17、18に形成されている。 (もっと読む)


パッケージアセンブリは複数の消費可能な製品を支持する。そのパッケージアセンブリは、ブリスタートレイに収容され、かつ破裂可能なシートで覆われる複数の消費可能な製品を有するブリスターパッケージを含む。そのシートは、ブリスタートレイの開口面上にあり、製品の通過を可能にするそのシート上に形成される破裂可能な位置を含む。 (もっと読む)


【課題】易剥離性を備えたフィルムを用いて、流体とこの流体の作用対象とを区分して封入してなると共に、この流体の流体充填室に対する袋外からの押圧によって作用対象の利用時において初めてこの作用対象に流体を作用させ、しかる後に袋内より作用対象を取り出せるようにした包装袋体を適切に構成する。
【解決手段】一対の第二のヒートシール部6、6間に亘るように形成されて包装袋体Pを、流体充填室4と、第一のヒートシール部5側にあってこの流体充填室4に充填された流体Lの作用対象Mの封入室3とに区分する区分ヒートシール部7を備えている。一対の第二のヒートシール部6、6における流体充填室4に隣接した箇所のシール強度が、第二のヒートシール部6のその余の箇所並びに区分ヒートシール部7及び第一のヒートシール部5のシール強度よりも高くなるように第二のヒートシール部6を形成させている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製容器に対してレーザーの照射により破断容易な弱化部を形成する場合に、容器を回転させたり、レーザーを移動させたり、特別な用具を使用したりすることなく、搬送されている容器に対して側方からレーザーを照射するだけで、容器の円筒状に膨出した部分で周方向の全体にわたって略均一な破断強度で弱化部を形成できるようにする。
【解決手段】容器の搬送路の少なくとも片側に、搬送方向に沿って順次に複数のレーザー照射源を固定的に設置し、それらから照射するレーザー11、12、13を、搬送方向に沿って容器1を縦方向で二等分する仮想平面の付近で焦点を合わせるように、複数の方向から一点に向けて照射して、そのような複数方向からのレーザー11、12、13の照射を容器の両側に行うようにする。 (もっと読む)


【課題】滅菌済みのプレフィルド型シリンジを落としにくく、ガス滅菌性に優れるように設計されているシリンジ包装用袋を提供する。
【解決手段】透明な気密性樹脂フィルム104と、微生物バリア性を有する通気性樹脂フィルム106と、を備え、ピロー型のシリンジ包装用袋100の平面形状は略長方形状であり、略長方形状の一対の長辺のうち任意の一辺に、ピロー型のシリンジ包装用袋100を開封するための開封開始部108が配置されており、通気性樹脂フィルム106は、シリンジ包装用袋100の表裏両面のうち任意の一面の平面形状において、略長方形状の長軸に沿うように帯状に配置されており、帯状の領域が、略長方形の長軸方向の中心軸を含まず、かつ略長方形の一対の長辺のうち開封開始部108に対向する側の一辺に近接して設けられている、シリンジ包装用袋100を提供する。 (もっと読む)


分配容器は、分配可能な空洞内内容物を貯蔵する空洞を画成し、開口部を有する本体と、前記開口部を被覆する被覆と、破損ゾーンを介して本体に結合されている蓋であって、使用中、破損ゾーンが破損した後、被覆により形成された蝶番を中心として開封可能である蓋とを有する。蓋は、再閉封可能な構成を有することができ、被覆は、容器に蝶着されることができ、補強リブを含むことができる。本体は、複数の空洞及び複数の蓋を有することもできる。 (もっと読む)


【課題】大きな粒径の固形物が含まれている収納物をも容易に押し出すことができるばかりでなく、輸送時あるいは取扱時にその蓋が押圧されてもハーフカットの部分から蓋に亀裂が生じて収納物の密封が損なわれないように改良された分配包装体を提供する。
【解決手段】分配包装体100の蓋21の全体剛性を高めて変形を抑制する長辺突条帯23と、蓋21を折り曲げる力を折曲線21aに伝達する中辺突条帯24と、吐出開口を湾曲させ易くするための短辺突条帯25とが、折曲線の中点に対し点対称に並ぶように配設されている。 (もっと読む)


【課題】開封時に袋を大きく開口させて三角形状食品を容易に取り出すことが可能な三角形状食品包装体を提供する。
【解決手段】上部より下部が拡幅した形状の表フィルム1と裏フィルム2からなる袋3に三角形状食品4を収容した三角形状食品包装体であって、袋3は、上部に表フィルム1と裏フィルム2とのヒートシール部5を有するとともに、左右の縁部に表フィルム1と裏フィルム2との溶断シール部を有するものとし、表フィルム1が三角形状食品4の斜面4aを覆うようにしており、開封時に表フィルム1の上端部1aを引っ張ると、ヒートシール部5の表フィルム1と裏フィルム2が剥離し、左右の溶断シール部が下方に向かって引き裂かれるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重ね合わせたフィルム同士をシールした溶着部上でフィルムを切断することができ、開封時にフィルムとシート状食品との重なりをなくしてシート状食品の破れを最大限防止することのできる米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分離可能に構成された内フィルムと、シート状食品を介して内フィルムに重ね合わされる外フィルムとを備え、シート状食品の両側で幅方向と直交する長さ方向に延びる溶着部を形成するように、内フィルムと外フィルムとが互いに溶着された米飯加工食品用包装材において、前記溶着部は、前記長さ方向に延びる線状に形成され、前記外フィルムは、周辺よりも薄肉になった線状の薄肉部が溶着部上に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】易開封性を有すると共に、開封する際に生じる開封片が分離せず、取扱い性及び環境配慮に優れた袋体を提供する。
【解決手段】袋胴体部を構成する包装用フィルムが、筒状形状の周方向に延在するひだ状に折り重ねられたひだ状構造を有し、該ひだ状構造の内面同士が該袋胴体部の上下を引き離す力を付与したときに剥離可能に貼り合わされており、該ひだ状構造の先端部が易破断化加工されている裂開用シール部2と、該裂開用シール部と交差するシール交差部を有し、該シール交差部において、裂開用シール部を形成する折り重ねられた包装用フィルムのひだ状構造の内面同士が、袋胴体部の上下を引き離す力を付与したときに剥離不能に張り合わされている縦シール部3と、を有しており、袋胴体部を裂開用シール部において上部側と下部側に裂開させることにより袋体が開封され、シール交差部において、袋胴体部の裂開が停止し、袋胴体部の上下の結合が維持される。 (もっと読む)


【課題】容器のための再封可能なクロージャーを含むパッケージ完全性機構を提供する。
【解決手段】パッケージ完全性機構は、クロージャーと関連付けられた構造を含み、はじめてクロージャーを開くと、構造は伸張し、最終的に構造が壊れるまで構造の長さを増大させ、壊れた構造の一方または両方の残余端部は、容器の残余部分から上方に向けて変形しあるいは湾曲する。パッケージ完全性機構は、クロージャーおよび容器の残余部分とともに一体的に形成される。パッケージの完全性は、完全な状態の脆弱化構造を視覚的に見ることによって表示される。 (もっと読む)


【課題】セルフシール逆止機能特性と液切れ性とに優れたフィルム状逆止ノズルを備える非自立型のフレキシブル包装袋を、所要の使用形態になるように保持することができる液状物充填包装構造体を提案する。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体2の側部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間への液状物の介在下で、逆止機能を生ずるフィルム状逆止ノズル1を突設してなる非自立型フレキシブル包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を液中シール充填してなる非自立型液状物充填包装体8と、
その非自立型液状物充填包装体8を収納し、一側部に、前記フィルム状逆止ノズルを引き出すための、ノズル開口用引裂き誘導疵14を有する積層フィルムからなる自立型包装袋9と、
からなることを特徴とする液状物充填包装構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない画期的な油吸着体の保存方法を提供するものである。
【解決手段】油を吸着せしめる油吸着体3の保存方法であって、前記油吸着体3を、脱酸素剤5及び乾燥剤6とともに通気しない容体4内に収納して密閉する油吸着体の保存方法である。 (もっと読む)


【課題】 内容物を容易且つ確実に取り出すことができる固形物の包装体を提供する。
【解決手段】 表面側シート体と裏面側シート体20とを周縁部において熱溶着し、内部に固形物を封入した包装体1であって、裏面側シート体20は、ハーフカットにより脆弱化した脆弱部25を有する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱した後の高温状態の包装袋を安全かつ容易に取り出すことを可能とした易取出し性を有する紙カートンを提供すること。
【解決手段】前面パネル1、背面パネル2および左右の側面パネル3,4からなる胴部の上下を天面パネル8と底面パネルで閉鎖される偏平箱型の形状であり、背面パネル2から前面パネル1および左右の側面パネル3,4にかけて設けられた帯状のジッパーZを有しており、ジッパーZは収納した包装袋の側方シール部分が露出する位置に形成されており、ジッパーZによる開封に伴い、背面パネル2から側面パネル3,4および前面パネル1にかけて帯状の開口が形成される。形成された帯状の開口における側方部分から包装袋の露出した側方シール部分を摘んで該包装袋を取り出せることから、電子レンジで加熱した後で高温状態の包装袋を安全かつ容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】開封操作を行ったときに破断部を容易に破断させることができ、開封操作性を向上させることができる樹脂製アンプルを提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に破断可能な破断部5を介して連設されて口部20を密閉する頭部3と、頭部3に連結された摘み部4と、を備える樹脂製アンプル1において、頭部3は、容器本体2の内部に連通する内部空間を有する中空形状を成しており、口部20の頭部3側の端部および頭部3の口部20側の端部のうちの少なくとも一方は、破断部5に近づくに従い径方向内側に段階的に縮径されて周方向に延在する角部7が形成されている。 (もっと読む)


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