説明

Fターム[3E072DA01]の内容

圧力容器;ガスの充填放出 (971) | ガスの充填 (106) | 液化ガスの充填 (16)

Fターム[3E072DA01]の下位に属するFターム

Fターム[3E072DA01]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】脱水素化物の回収を、水素燃料の供給とは別の作業で行う必要がある。しかしながら、脱水素化物の回収と供給を別に行うと、作業に手間が係るという課題が生じる。
【解決手段】燃料充填・廃液回収装置を、燃料充填用ノズル及び廃液回収用ノズルの各ノズル又は配管内を通る各液体の流量を計測することにより燃料の充填量及び廃液の回収量を計測する計測手段と、前記流量計測手段により計測した燃料の充填量及び廃液回収量を表示する表示部をもつものとする。 (もっと読む)


【課題】液化ガスが最大充填量に達して過充填防止弁が閉鎖された場合に、チャタリングの発生を防止し得る過充填防止弁装置を提案する。
【解決手段】ケーシング部材3の接続管部4内に固定筐体30を固定し、この固定筐体30の開口を、過充填防止弁に設けられた遮蔽蓋体(21)により遮蔽し、この固定筐体30と遮蔽蓋体(21)とにより囲繞した可変容積領域Pを備えるようにしたから、この過充填防止弁20が瞬間的に閉鎖位置に作動した場合に、可変容積領域Pが過充填防止弁20を閉鎖位置に保持しようとする作用を生じ、ウォーターハンマー現象による、該過充填防止弁20のチャタリングを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの充填時間を減らし円滑な運行を行う。
【解決手段】両端が決まっている路線の両端末に燃料充填システムを設置し、両端末に置いてある燃料タンクに燃料を充填する。また、車両の運行位置を把握することができる地上システムで端末に到着予定の車両の燃料タンクの残量を予測するとともに、前記到着予定の車両が端末に到着するまでに、現在端末で充填しているタンクがどの程度充填されるかを予測し、車両に搭載されているタンクと充填中のタンクの予測残量を比較し、車両に搭載されているタンクの燃料残量の方が少ない場合には、タンク交換を行うように指令を出す。この動作を繰り返すことにより両端での燃料の充填時間を0にし、タンクの交換時間のみとすることが可能となり、円滑な運行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 経済性および技術的安定性を確保しつつ、定置形燃料電池および燃料電池自動車のいずれの水素仕様にも対応して、いずれへの水素供給をも可能とする水素ステーションを提供する。
【解決手段】 本発明に係る水素ステーション1は、改質原料Aから定置形燃料電池仕様の水素Bを製造する水素製造装置2と、この水素Bを貯蔵する水素貯蔵タンク3と、この水素貯蔵タンク3から、家庭およびオフィスの定置形燃料電池と燃料電池自動車とのそれぞれに水素を供給する水素供給ライン4,5とを備えてなり、燃料電池自動車への水素供給ライン5の途中にCO吸着剤を充填したCO除去器と必要な場合COおよびHO吸着剤を充填した吸着器とで構成される不純物ガス除去器6を備え、燃料電池自動車仕様の超高純度水素に精製することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LPG貯槽中の液化石油ガスを自然気化方式でガス化し、少なくとも燃料電池システムを含む液化石油ガス消費機器に供給するに際し、供給中の液化石油ガスの組成変動が小さく、硫黄含有量が安定した液化石油ガスの補給方法を提供し、燃料電池システムの運転安定化を図る。
【解決手段】液化石油ガスとして、炭素数3の炭化水素化合物の含有量が97容量%以上、炭素数2の炭化水素化合物の含有量が1容量%以下、炭素数4の炭化水素化合物の含有量が2容量%以下で、かつ、全硫黄濃度が5質量ppm以下のものを用い、かつLPG貯槽に、その中の液化石油ガスの残容量が、当該貯槽の貯蔵能力に対して、少なくとも15容量%を維持するように、前記液化石油ガスを補給する。 (もっと読む)


【課題】 回収したガスを加圧用ガスとして、再利用する液化ガス充填装置を提供する。
【解決手段】 本発明による液化ガス充填装置は、ガス回収タンク11と、前記液化ガス収容タンク2と前記液化ガス供給ノズル4、又は、前記液化ガス供給ノズル4と前記ガス回収タンク11とを、選択的に連通させるための第1切換弁52と、前記ガス回収タンクと接続されたコンプレッサCと、該コンプレッサCと接続された気液分離器Sとを有し、該気液分離器Sが前記加圧用ガスボンベ3に接続されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設備費を極力抑え、保安管理も容易で、しかも安定して液化ガス(液)を移充填できるシステムを開示する。
【解決手段】 サイフォン管を液取出し管として内蔵した貯槽装置と、液化ガス加温器およびこれに対応して熱源を二機備え、各熱源のうち満充填状態にある一方の液化ガス加温器側のみ稼働制御すると共に、両液化ガス加温器の貯槽装置と接続される各気相ラインおよび移充填先装置に接続される各液送出ラインを交互に開閉制御し、これに連動して貯槽装置から取出し弁を介して各液化ガス加温器と切換え可能に接続される液受け入れラインを設け、この液受け入れラインに満充填状態にある一方の液化ガス加温器の加圧状態にある液化ガス液の一部を印加し、このとき発生する負圧により前記取出し弁より低レベルにある液化ガス液をサイフォン管から吸引して他方の液化ガス加温器に供給可能なベンチュリー管を介設した。 (もっと読む)


【課題】 加圧用ガスの供給量を低減できる加圧用ガスを用いた自動車用の液化ガス燃料供給技術を提供する。
【解決手段】 自動車用の液化ガス燃料が収容される燃料貯蔵用容器3、燃料貯蔵用容器3内を加圧するためのガスを供給する加圧用ガス容器5、加圧用ガス容器5内の加圧用ガスを燃料貯蔵用容器3の気相部15に導く加圧用ガス管路19、燃料貯蔵用容器3内の液相部7に一端が位置し、自動車の燃料タンクに液相の液化ガス燃料を供給する燃料供給管路9、加圧用ガス管路19内のガスの流路を開閉する弁27、燃料貯蔵用容器3内を加圧するために弁27を開くことを指令する加圧指令手段43、49、加圧指令手段43、49によって弁27が開かれたとき、予め設定された時間経過すると弁27を閉じる弁閉止手段43を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 断熱性能の向上および軽量化を図るとともに、その製造が容易な扁平形状の貯蔵容器を提供する。
【解決手段】 外側容器5の内部に内側容器3が格納されるとともに、外側容器5と内側容器3との間に真空断熱領域9が形成された貯蔵容器1であって、外側容器5および内側容器3の少なくとも一方が、複数の略円筒形状容器11をその側面において、一つの容器を形成するようにつなぎ合わせた形状の偏平容器3からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水素ガスの温度を低くして密度を向上でき安全に取り扱うことができる圧縮水素ガス生成装置を提供する。
【解決手段】 一端部側が水素ガス供給源に連通され他端部側がガス充填機側に連通されるガス供給管11,21に、水素ガスを圧縮する圧縮機12,22が設けられ、この圧縮機12,22の吐出口側に圧縮水素ガスを冷却する液体冷却媒体が供給される冷却装置13,23が設けられる。液体冷却媒体は、液体水素または液化天然ガスであり、水素ガスは直接に、液化天然ガスは水素ガスに生成して圧縮機12,22へ供給する。 (もっと読む)


【課題】充填時間を短縮させる高速充填バルクローリを提供すること。
【解決手段】タンク5内の液化ガスをバルク貯槽へ送り出し、そのバルク貯槽内にある気相ガスをタンク内に回収することによって当該バルク貯槽内に液化ガスを充填させるものであって、液化ガスの流れる液ライン上32にタンク5内の液化ガスをバルク貯槽へ送り込むための液送ポンプ11を有し、気相ガスの流れるガスライン52上にバルク貯槽内の気相ガスを圧縮してタンク5内へ送り込むためのガスコンプレッサ12を有する。 (もっと読む)


【課題】 機器と燃料カートリッジの両者の弁間の空間を最小とする構造とし、燃料注入に伴う機器側への空気の混入を低減するコネクタ構造を提供する。
【解決手段】 液体燃料を使用する機器2の注入接続部3と液体燃料を加圧状態で収容した燃料カートリッジ4の吐出接続部5とよりなるコネクタ構造であって、両接続部3、5は、スプリング32、52によって付勢されたステム弁31、51を有する弁機構30、50をそれぞれ備え、両ステム弁31,51は接続動作に応じて弁機構30、50を開作動し、一方の接続部5が他方の接続部3の内方に挿入され、両ステム弁31、51の先端の接触により、それぞれのステム部外周の燃料通路3B、5Bが連通するものであり、内方に挿入された一方の接続部5の先端と他方の接続部3の内部との間に位置するステム弁31外周を囲繞して燃料通路3Bを構成すると共に、接続移動に応じて圧縮変形する弾性部材6を設置してなる。 (もっと読む)


1 - 12 / 12