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Fターム[3E075DC20]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(成形) (830) | 折り曲げ (714) | 折り曲げ形態 (367) | 型内に動くプランジャによる折り曲げ (53) | 回動腕杆又は折込片を有するもの (9)

Fターム[3E075DC20]に分類される特許

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【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の予備成形を自動的に行えるようにし、かつ省スペース化を可能にする。
【解決手段】 箱シート材100を天面フラップの頂点を上にした状態で収容するマガジン120から箱シート材100を吸着保持部2により一枚ずつ取り出し、吸着保持部2を水平軸25回りに鉛直面内で旋回させることにより、折曲げ加工ステーションQに箱シート材100を移動させて、箱シート材100の第1、第2の天面フラップ対102a、102b;103a、103bを内側に折り曲げ、吸着保持部2を鉛直面内で旋回させることにより、箱シート材100の天面フラップの頂点を搬送方向に向けた状態で、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの下方のバケットコンベア15の搬送面において、マガジン120および折曲げ加工ステーションQの間の中間位置に導入する。 (もっと読む)


【課題】紙を基材とするカップ状容器において、底面を含む貼り合わせ部における基材端面からの水分の浸透を防止できる、耐水性と密封性が優れた紙カップを提供することを課題とする。
【解決手段】胴部形成用ブランクを巻き付けたマンドレル金型の対向する位置に配置されて巻き付けられた胴部形成用ブランクの底部方向に移動することによって胴部形成用ブランクの下部端面をカップ内側にカールさせると同時に、カール端面をさらに内側に押し込む形状を持つ可動爪と可動爪を支点を中心に回転させてカール端面を二重にカールさせて底部形成用ブランクの周縁折り返し部との隙間に押し込む可動棒とを備えていることを特徴とするインカール金型。 (もっと読む)


【課題】製函におけるタクトタイム低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】第1つま面と第1かわ面とが連続する第1角部と、第2つま面と第2かわ面とが連続する第2角部とがそれぞれ端縁に位置するようにシート状に折り畳まれた函体を組み立てる製函装置は、函体の第1角部を保持する第1保持部を有する固定ユニットと、この固定ユニットと対向配置されるとともに、函体の第2角部を保持しつつ、第1保持部に接近することができる第2保持部を有する作動ユニットを備える。そして、固定ユニットは、第1保持部と第2保持部とが接近したときに、第1つま面に連設された第1内フラップと接触してこの第1内フラップを折り込む第1折り込み部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱であっても、簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】第2回動機構720によりフラップ板部材401,〜,404が略直立姿勢から略水平姿勢に回動されることにより、ダンボール箱900の各片を押し倒し、第1回動機構710によりフラップ板部材401,〜,404が卍折りの各蓋の間から引き抜かれる。さらに、制御部701は、角度検出センサ721からの信号に応じてフラップ板部材401,402,403,404が所定角度回転しない、すなわち、フラップ板部材401,402,403,404がダンボール箱900に引っかかっている場合には、再度、第1回動機構710を矢印R3の方向に駆動させた後、矢印−R3の方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】 設置面積の省スペース化を図り、さらに底貼り速度の高速化を図った段ボールの自動底貼装置を提供する。
【解決手段】 間欠駆動するターンテーブル1に支持されて該ターンテーブル1の外側に進出してシート状段ボールDの胴部の一側面Daに吸着する吸盤2と、同じく前記ターンテーブル1によって支持されて前記進出させられた吸盤2の復帰に合わせて前記シート状段ボールDの前記一側面Daと隣接する側面Dbに当接して前記シート状段ボールDを筒状に拡開する拡開ガイド4と、前記ターンテーブル1の間欠回動に伴う前記拡開された段ボールD1の移送経路に順次設けられた底貼り機構Q及び底プレス機構Pと、からなる段ボールの自動底貼装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、所定の溶融箇所の全てを熱風により同時に溶融させ、相互のプラスチック段ボール片を同時に圧着させて組み立てるプラスチック段ボール箱の組立装置及びプラスチック段ボール箱の製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチック段ボール箱を載置するテーブルと、ガイドと、保持機構と、折込機構と、折曲機構と、溶着機構、幅調整手段とを具備するプラスチック段ボール箱の組立装置において、溶着時における対向する一対の第2側板及び折込片に対応する位置に、保持機構、折込機構、折曲機構及び溶着機構が支柱へ夫々設置され、溶着機構は第2側板と折込片におけるくさび状隙間の略V字状内側面に対向するヘッド部の端面に複数の噴射孔が穿設され、当該くさび状隙間にヘッド部を挿入し、第2側板と折込片と接することのない近接位置から熱風を噴射することを特徴とするプラスチック段ボール箱の組立装置。 (もっと読む)


【課題】内フラップの先端部同士を接合する形式のトレーを組み立てられるようにする。
【解決手段】コーナー片82を内端板79から分離させ、側壁72の形成時には、内側板75を側折アーム25で内側水平方向へ折り曲げた状態に保持しつつ、昇降体13を上昇位置から下降させて、内側板75を下方へ折り曲げると共に、対向する内フラップ81を下降した端抑部材22で内外にずらしてガイドし、昇降体13の押込機構32,33,34で内フラップ81の先端部同士を係合させ、端壁76の形成時には、内端板79を端折アーム27で内側水平方向へ折り曲げた状態に保持しつつ、昇降体13を上昇位置から下降させて、内端板79を下方へ折り曲げ、外端板77と内端板79との間に外フラップ80及び内フラップ81を挟み込み、昇降体13の押込機構32,33,34で内側板75と内端板79とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】 偶数正多角形紙箱の製造が可能な装置を提供する。四角形紙箱と六角形以上の偶数正多角形紙箱の製造が可能な装置を提供する。
【解決手段】 紙材の一側壁の左右隣りの耳付き側壁を起立し、一側壁を前方に向けて給紙する時、紙材を所定位置に案内する紙材ガイドを有する案内手段と、一側壁の両端部に糊付けする糊付け手段と、紙材底壁の前端部両側を押圧する紙材固定手段と、耳を折曲げる耳折曲げ手段と、糊付けされた側壁を上方に折曲げ、耳に圧着させる側壁折曲げ・圧着手段と有する。紙材ガイドを給紙位置の基準線に対して偶数正多角形の一の内角と等角度をもって取付ける手段を設け、紙材固定手段の押圧部材に押圧面、受圧面のほかに紙材ガイドの基準線に対する取付角度に対応する傾き角度を有して起立された耳付き側壁に密着する側面を設けた。紙材ガイドの取付角度は90度、120度、135度に設定可能にした。 (もっと読む)


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