説明

Fターム[3E075DD30]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | その他の手段による結合 (17)

Fターム[3E075DD30]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。ラベルシートからラベルを打抜き形成する際に、ラベルシートを平面状態に保ってラベルを高品質に形成する。
【解決手段】ラベル形成領域における凹所位置へ移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光出力手段から出力されるレーザ光をラベル図柄の外形に沿って走査して溶融切断する際に、ラベル支持板上に位置するラベル図柄を吸引して平面状に保持する。 (もっと読む)


【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルを剥離紙から剥離する際に、余分な粘着剤がラベルに付着することのない、ラベルの作製方法及び作製装置を提供すること。
【解決手段】 ラベル基体の表面に形成された、紫外線を照射することにより硬化して粘着性が低下する粘着剤層のラベル形成領域上に、紫外線吸収物質を含むラベル用トナーを、電子写真方式により現像する工程、及び全面に紫外線を照射して、前記粘着剤層のラベル形成領域以外の露出する粘着剤層を硬化させる工程を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムに接着させるときテープの幅方向の少なくとも一方の端部が確実に接着できる開封テープ及びそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】本体部10と、前記本体部10の幅方向の端部の少なくとも1つに前記本体部10の厚さより厚い厚肉部20を有し、前記本体部10が基材層12と表面層14の少なくとも2層を含み、表面層側が基材層側から剥離可能である開封テープ。 (もっと読む)


【課題】複数の小分け収納部分を備え、簡単な工程で容易に組み立てることができる新規な収納容器を提供する。加熱による強度の低下などを防止することができる紙製の収納容器を提供する。
【解決手段】各小分け容器体a1、a2は一枚の板紙の折り曲げと貼り付けにより組み立てられる。外装体bは四角形の底壁部11と、相対向する一対の側壁部13を備え、底壁部11上に各小分け容器体a1、a2が直線状に連なるよう配置し、膨出状の側面板3a、3aを側壁部13、13に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】ミシン目からラベルを剥離する際に、胴巻き方向に裂けることなく剥離することができるロールシュリンクラベルおよびロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の胴部外周面に巻き付けて装着するロールシュリンクラベルである。二軸延伸フィルムからなり、かつ、胴巻き方向に直交する方向にミシン目が設けられている。二軸延伸フィルムの胴巻き方向の100℃における熱収縮率が10%以上であることが好ましく、また、シュリンクラベルと容器との接着部にホットメルトまたは紫外線硬化型ホットメルトが塗布されており、かつ、シュリンクラベルの始端部と終端部との接着部に紫外線硬化型ホットメルトが塗布されてなることが好ましく、さらに、シュリンクラベル始端部と終端部とが炭酸ガスレーザーにより溶着されてなることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 テープによるつなぎ目が形成されたラベル連続体において、台紙の幅方向においてつなぎ目がずれにくいラベル連続体およびラベル連続体の接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ラベルL1が等間隔に仮着された長尺状の台紙D1の端部と、ラベルL1と同じ種類のラベルL2が等間隔に仮着された長尺状の台紙D2の端部とを接合するつなぎ目M1が形成されたラベル連続体1であり、つなぎ目M1は、台紙Dの搬送方向Fにおいて凹凸状を呈しており、かつ、台紙の一方の端部の凸部L11と、他方の端部の凹部L21が嵌合するように接合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カートリッジホルダへの装着時におけるテープカートリッジのがたつきの発生を確実に防止する。
【解決手段】カートリッジ10が装着されるカートリッジホルダ9と、カートリッジホルダ9の底面に設けられ、カートリッジ10に形成された進入孔10q内に進入可能なロック爪61と、を備え、開閉蓋8の開閉によってロック爪61を回転させることにより、装着時のカートリッジ10はロック爪61によりがたつきが抑えられ、より安定的に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずにプラスチックフィルム同士を溶着させ得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】両端の支持軸部を介して回転自在に支持されるとともに内部に空間室12が形成された回転ロール11、およびこの回転ロールと並行に配置されて当該回転ロールとの間にプラスチックフィルムFを導き押圧し得る押さえロール17と、上記回転ロールの空間室内に配置されてレーザ出射装置から出射されるとともに当該回転ロールの一方の支持軸部内を通過されたレーザビームLを当該回転ロールの筒状外周面に照射させる光走査装置20とを具備し、且つ上記回転ロールの筒状部11bをレーザ光を透過し得る透明材料で構成するとともに、この筒状部の外周面に、レーザ光を吸収し得る吸収部材11cを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】容器内容物を外部から保護す酸素バリア性を有し、低コストで製造できる注出口栓、液体用包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、液体用紙容器の注出孔に設けられた注出筒5及び、注出筒と一体化して注出孔外周辺の容器壁と接合する基部6を有するスパウト10と、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓であって、注出孔を容器内側から覆い、基部6及びプルタブ8に亘って射出成形により一体成形されたガスバリアフィルム13を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂を必要箇所に充分に充填し、余剰樹脂の流出がないように注入樹脂量を調整するのが容易であり、余剰樹脂が流出すること無く、ヒケの発生、容器の変形が発生することがない包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】包装材料を所定形状に裁断し、縦シールしてスリーブ2を得、スリーブ上端部2aに容器頂部3をインジェクション成形によって形成し、容器底部から食品を充填し、底部をシールして得る包装容器の製造法であって、スリーブ上端部2a内面に接する外周面に、三角錐状刻み目14が連続的に形成された内金型11及び外金型12を準備し、スリーブ上端部2aを包むキャビティ12を形成し、キャビティ12内に、キャビティ12に射出されるプラスチックを、キャビティ12の体積から刻み目14の体積を除いた体積より多いが、刻み目14の体積を含むキャビティ12の全体体積より少ない量に調整して容器頂部を成形する。 (もっと読む)


【課題】
環境への負荷を低減し、さらには省資源、循環型社会へ近づくバイオマス樹脂を用いても、該バイオマス樹脂を含む層の加工性がよく積層体とすることができ、また紙カップの製造では、従来設備で、容易に製造できる紙カップの製造方法及び紙カップを提供する。
【解決手段】
紙基材21の片面にバイオマス樹脂と合成樹脂の混練物からなる樹脂層23を有する胴部材を用い、紙基材21の少なくとも片面にバイオマス樹脂と合成樹脂の混練物からなる樹脂層23を有する底部材を用い、前記胴部材の樹脂層23を内側にして筒状とし、両側端部の1部を重ね合わせた胴貼部分31の熱接着法が超音波方式であることを特徴とし、上記樹脂層23のバイオマス樹脂と合成樹脂の配合割合が質量基準で50〜75:50〜25で、上記バイオマス樹脂がポリ乳酸系樹脂であり、上記樹脂層23が押出ラミネション法で紙基材21へ積層されてなることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型チャックを使用した袋体であってもチャック端部からの漏れを確実に防止できるプラスチックチャック付袋体の製袋方法を提供する。
【解決手段】 垂直方向のヒートシールHS1、HS2がプラスチックチャックCと交差する領域CSにおいて、プラスチックチャックの一対の係合部同士または係合部と係合部近傍のプラスチックフイルムとを、超音波シール装置により超音波シールする工程と、超音波シール工程後に、プラスチックチャックに対してほぼ直角な方向にヒートシールする工程とを含み、超音波シール工程においては超音波シール装置のホーンとアンビルとの間隔を超音波シールにより係合部が封止機能を保持する程度とし、且つ超音波シール部分がヒートシール部分より袋の口の中心方向に突出した状態となる幅で超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】工程の合理化を図った航空タグ用ICタグラベルの製造方法を提供すること。
【解決手段】個別のICタグインレット21が所定間隔を置いて連続して並んだ長尺状のインレット連続体を予め作製しておき、このインレット連続体と長尺状の感熱紙23とを接着剤22又は両面テープを介してラミネートし、その積層物におけるインレット連続体の側に粘着加工を施して剥離紙24を貼着した後、ICタグラベルに必要な各種の加工を施すとともに、個々のICタグラベル20に切断する。従来のようにラベルの剥離紙を剥がしてICタグインレットを挿入するような工程がないことから、加工装置が単純化され、加工途中でのトラブルが減少し、製造工程の合理化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安定的な自立を確保して、より完成度の高い自立袋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】自立袋は、内容物を収納する包装袋2と、包装袋2の上部に配設される口具と、熱可塑性樹脂からなり包装袋2の少なくとも側縁10の外面を覆う補強材3とを備えている。補強材3の下端部3aは、包装袋2の底縁14よりも上方に位置する。また、下切欠き13内に突出している。 (もっと読む)


【課題】
使用後において、紙状材と合成樹脂製の緩衝材とを容易に分離でき、紙状材、合成樹脂材とも再利用に供することが容易となる緩衝材付包装材及びその製造方法の提供。
【解決手段】
気体を内包し、片面側に盛り上がった形状の多数の緩衝用凸部4,4…を一体に有する緩衝材2と、緩衝材2の緩衝用凸部4,4…とは反対側の面に重ね合わされる包装用紙状材1とを備え、緩衝材2と包装用紙状材1との間に合成樹脂ラミネート層3を介在させ、包装用紙状材1とラミネート層3とを容易に分離可能な状態に擬似接着させた。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡単に製造することができ、高級感があって手触りがよく、長期間使用しても退色する恐れがない収納ケースと、その製造方法を得る。
【解決手段】収納ケース10は、ポリオレフィン系の糸を編んで形成された布地からなるシート14,16を用いて袋部12を形成する。シート16を折り返して、シート14との対向部にファスナ18を取り付ける。シート16の折り返し部を除く袋部12の3辺を溶着するとともに、ファスナ18の取り付け部18a,18bをシート14,16に溶着する。 (もっと読む)


1 - 17 / 17