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Fターム[3E080CD02]の内容

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【課題】 容器に着脱するねじ部や嵌着部を有する円筒状の着脱リング部の上方に、横断面形状が真円状でない非円筒状部を備えた有底筒状のキャップであって、印刷等において高精度に位置決めすることができるキャップおよびその位置決め方法を提供する。
【解決手段】 このキャップ10では、位置決め用リブ19を内側段差部16に設けることで、対応する形状の位置決め部材の軸方向への挿入によってガイド面20により位置を微調整して位置決めすることができ、高精度に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】
スクリューキャッパ1は、キャッピングヘッド7を回転させるモータ8と、このモータ8の作動を制御する制御装置11とを備えている。
特性の異なる新しいキャップ3を容器2に巻き締めようとする場合には、先ず、サンプルとしての新しいキャップ3をキャッピングヘッド7により一定の回転速度で容器2に巻き締める。このサンプリング時にキャップ3に作用するトルクはサーボアンプ23を介して制御装置11へ入力されており、制御装置11は、サンプリング時のトルクの変動を基にして、新しいキャップ3を容器3に巻き締めるためのモータ8の制御パターンと設定パラメータを決定する。
【効果】 特性の異なる新しいキャップ3を巻き締めるためのモータ8の制御パターンを容易に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 施蓋時の作業環境や、ボトル容器や中栓の製造公差に影響されることなく、中栓の分離部にオーバーキャップから余分な力が加えられることがなく、しかも、購入者の手による巻締めで中栓を簡単に開封することができるように、オーバーキャップをボトル容器に巻締めることを可能にする施蓋方法と施蓋装置を提供する。
【解決手段】
オーバーキャップ2bを開封前巻締め状態に施蓋する作業時に、巻締め量規制手段30のストッパ31を、巻締められるオーバーキャップ2bから中栓2aへ過剰な荷重が伝達されることのないオーバーキャップ2bの下限高さ位置において、前記オーバーキャップ2bの螺進経路上に進入させる。 (もっと読む)


【解決手段】 キャッピング装置1は、キャッピングヘッド7の駆動源であるサーボモータ11の作動を制御する制御装置12を備えており、該制御装置12は、キャッピングヘッド7によってキャップ8を容器4に巻締める際の巻締めトルクのトルク波形を基にして、巻締め後におけるキャッピングの良否を判定する。すなわち、制御装置12は、巻締め終了の時点を基準として、そこから所定時間だけ遡及した判定対象時間帯txにおける巻締めトルクのトルク波形を基にして、ベレーキャップが生じたか不良品であるか否かを判定する。
【効果】 容器4とキャップ8との噛み合い開始のタイミングが個々のキャップ8でバラツキがあったとしても、巻締め終了後においてキャッピングの良否を確実に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】容器、特にボトルをねじ式で施栓するための新規な方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明による方法によれば、閉鎖キャップのそれぞれをピックアップするためのピッキング段階および/または閉鎖キャップをねじ付けるためのねじ付け段階において、閉鎖ヘッドを昇降させるための直線駆動システムの電力消費量が測定されて、電力消費量の少なくとも1つの特性値と比較されることにより、間近の、または生じた不正確な閉鎖が検出されることによって、容器を低いエラー率で閉鎖することができ、また、場合により、不正確に閉鎖された容器を低いエラー率で連続する製品流れから排出することができる。 (もっと読む)


【課題】無菌チャンバが内部に形成された筐体と、筐体内に配置され、既定の軸の周りに回転する処理部材であって、筐体内に設けられたキャリアに配置される処理部材と、処理部材を駆動する駆動デバイスであって、少なくとも部分的に無菌チャンバ外に配置された駆動デバイスとを備える容器の処理装置を提供する。
【解決手段】駆動デバイスは、無菌チャンバ4外に配置され、回転動作を発生させる第1の駆動部材22を少なくとも含み、処理部材6はトルクを伝達する第2の駆動部材24に結合される。第2の駆動部材は、無菌チャンバ内に配置されて既定の第2の回転軸の周りを回転し、第1の駆動部材および第2の駆動部材は、処理部材の回転動作を発生させるために非接触的に共働し、少なくとも1つの壁部により互いに分離される。駆動部材は、少なくとも1つの磁化可能部材を有し、少なくとも第2の駆動部材は、無菌チャンバに対して回転軸方向に変位可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄を回避し、容器を安定的に開栓できるようにする。
【解決手段】提供される容器閉栓装置1は、高温の滅菌流体を蓋栓2に吹き付ける噴霧手段7を有する滅菌処理部3と、容器の口に蓋栓2をあてがった状態で、該蓋栓2に所定の閉栓トルクを加えて、前記容器を蓋栓2でねじ締めして閉栓するためのねじ締め手段を有する蓋閉め部4と、複数の蓋栓2を収容配列でき、これらの蓋栓2を滅菌処理部3から蓋閉め部4に導くためのガイド部5とを備えてなると共に、蓋閉め部4内での閉栓処理時、蓋栓2が所望の温度を保持できるように、前記蓋栓の温度を調節するための温度調節手段13が付加されている。 (もっと読む)


【課題】安価に、メンテナンス性が良好な密閉装置を提供すること。
【解決手段】キャップと、当該密閉装置の垂直方向軸中心線回りに回転駆動されるロータの周囲に形成された複数の密閉ステーションと、複数の容器支持部と、密閉器具とを備えて成る、ボトルなどの容器の密閉装置において、密閉工程において必要な、前記各密閉ステーションにおける垂直方向の運動を発生させるために、制御及び調整されつつ独立した駆動モータ7を設けた。
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【課題】 キャップの開栓トルクが所定の範囲を満足するように、容易に締付トルクを調整でき、且つ、精度良く補正できるキャップ締付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 キャップCを緩める際の、キャップの回転量を制御する回転量制御部55と、キャップCの回転量を検出する回転量検出センサ32と、締付トルク及び開栓トルクを、測定毎に記憶するROM52とを備え、トルク補正演算部57が、測定毎に、記憶された複数の締付トルクと開栓トルクとに基づいて、締付トルクと開栓トルクとを関連付けるパラメータを演算して締付トルクの補正量を算出する。 (もっと読む)


【課題】サーボモータを所望の一定トルク及び回転時間で回転駆動させることによりキャップを巻締めすることができ、制御手段を簡易化して装置自体が低コスト化する。キャッパーヘッド内に設けられた複数本の把持アームを把持作動軸の移動により開閉することができ、キャッパーヘッドの構造を簡易化すると共に小型化及び軽量化する。
【解決手段】キャップ9が仮締めされたボトル容器5が載置された際に、昇降作動部材15を作動して昇降体13を巻締め位置へ移動した後、把持作動部材43を作動して把持作動軸41を移動して各把持アーム31の把持方向へ揺動してキャップ9を把持させ、次にキャップ9の把持状態にてサーボモータ23を所望の一定トルクで所定の回転時間、回転駆動してボトル容器5にキャップ9を巻締めするように制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、バイアル瓶にキャップを確実に締め付けることができるバイアル瓶キャッピング装置およびバイアル瓶キャッピング方法を提供する。
【解決手段】バイアル瓶キャッピング装置は、内周に、キャップ1の外周面のネジ9と螺合するネジ56が設けられたキャップ装着リング35と、バイアル瓶1を把持する把持装置71と、キャップ装着リング35に装着されたキャップ2の内周面のネジ6とバイアル瓶1の開口部3との少なくとも一方を他方に接近させる移動装置71と、キャップ装着リング35及び把持装置71の少なくとも一方を回転させる締め付けモータ42を備える。 (もっと読む)


【課題】 遠心管のキャップを着脱することができ、遠心管のキャップの緩めおよび増し締めをすることにより確実に遠心管のキャップの着脱をする。
【解決手段】
キャップホルダー部6は遠心管キャップ1aを真空チャックで保持させるために真空経路6bを有し、前記キャップホルダー部6をキャップ回転駆動モータ5により回転駆動させることで遠心管1から遠心管キャップ1aを着脱させる遠心管キャップ着脱装置であって、前記遠心管キャップ着脱装置に遠心管キャップ緩め/増し締めガイド10および遠心管押さえガイド11を備え、前記遠心管キャップ緩め/増し締めガイド10および前記遠心管押さえガイド11の間に遠心管1を遠心管移動用シリンジ2で移動させる機構を備えた。これにより、遠心管キャップ1aの着脱処理前後で緩めおよび増し締めをすることができ、確実に遠心管1に遠心キャップ1aを着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャップとキャップに係合するチャックとの係合隙間を可変でき、キャップとチャックとの係合及び取り外しを容易にできるキャップ締付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の凹溝が外周に沿って並設された有底筒状のキャップCにチャック31を係合させ、チャック31を回転させてキャップCを容器の口部に締め付けるキャップ締付装置であって、チャック31には、凹溝に係合する突起部31aが内周に沿って形成されると共に、突起部31aがチャック31の軸方向の開口端に向かって径方向に広がるようにテーパ状に形成され、キャップCの天面に当接するストッパー32と、ストッパー32をキャップのC軸方向に沿ってスライドさせるスライド機構とを備える。 (もっと読む)


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