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Fターム[3E080DD11]の内容

瓶の密封 (786) | 密封部材の送り (128) | 搬送手段を持つもの (69)

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【課題】ボトル内を陽圧化する際に必要なエネルギーを低減するとともに、軽量化ボトルにおいて不足しやすいボトル強度を容易に高めることが可能な水充填方法、水充填システム、および水充填ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、水60をプラスチックボトル50内に充填する水充填方法である。まず空気溶解部18において水60に対して予め空気を過溶解させておく(空気溶解工程)。その後、水充填部15において、空気が過溶解された水60をプラスチックボトル50内に充填する(水充填工程)。キャップ装着部16においてプラスチックボトル50を閉栓した後、水60に過溶解された空気が気化することにより、プラスチックボトル50内部が陽圧となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、マイクロチューブの保管プレートおよびキャップの整列プレートの搬入、搬出作業を簡素化するとともにマイクロチューブの開口部を高速かつ確実にキャップで密封することができるキャップ装着装置を提供すること。
【解決手段】保管プレートに整列されたマイクロチューブの開口部に整列プレートに収容されたキャップを押圧して密封するマイクロチューブのキャップ装着装置において、保管プレート供給部110、保管プレート排出部110、整列プレート供給部150、整列プレート排出部140および密封部120を有すること。 (もっと読む)


【課題】 多品種のボトルとチューブ付キャップに対応したキャッパーを高速且つ安価に提供する。
【解決手段】ボトルねじ部(W1)を基準とし、キャップチューブ先端(W2)との距離を一定とする機構を設け、チューブ挿入を簡単にし多品種対応できるキャッパーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


【課題】当接状態で搬入される複数の物品を、この搬入路と直角方向へ押送するに際して、搬入方向に所定の間隔を生じさせると共に、最前列の物品の前端位置を正確に横一線に揃えて搬出できる物品振分け装置の提供。
【解決手段】搬入路3の終端へ搬入された複数の物品2を、直交する方向へ移動するプッシャー4で搬入方向に所定間隔を生じさせて分岐整列させる装置において、プッシャー4の押送方向へ末広がりに伸長する側壁面を備えた複数の第1の分岐経路6と、それぞれの終端部8にプッシャー4の押送方向と平行な第2の分岐経路7を連接形成し、プッシャー4のプッシャープレート10の物品押送面9の窪みの底面9aで物品2を押接可能とすると共に、窪みのそれぞれの底面9aの深さを物品押送面9の両端部の窪みから中央部の窪みへ漸次深くなるように形成してあることを特徴とする物品振分け装置。 (もっと読む)


【課題】容器と口栓との間に一定の方向性が要求される場合に、口栓あるいは容器ないしそれら両者の方向規制のために適用される口栓の方向規制装置に関する。
【解決手段】
円盤状のフランジ部に水平な切り欠け部を有する口栓を口栓押さえと口栓受けで保持する口栓保持手段と、前記口栓受けを昇降させる昇降手段と、前記昇降手段を回転させる回転手段と、上昇を許容する弾性手段と、前記口栓保持手段のフランジ部の外周方向に、口栓の周方向の位置を検知する検知手段と、検知した信号により口栓の回転を停止させ、口栓の周方向の位置が規制される停止手段とを備えた口栓方向規制装置であって、前記回転している口栓のフランジ部の水平な切り欠け部を係止させ、検知する位相ツメを検知手段に備え、前記位相ツメで検知した信号により口栓の回転を停止させる電磁クラッチが停止手段に備えたられていることを特徴とした口栓の方向規制装置。 (もっと読む)


【課題】キャップの斜め被りに起因する冠着不良を回避することのできるキャッピング装置及びキャッピング方法を提供する。
【解決手段】 成形ヘッド20の下方位置に天板部を上側にしたキャップ1を水平方向から搬入する搬入手段と、そのキャップの天板部2に弾性的に接触して捕捉し、そのキャップ1の天板部2を水平状態にしたまま前記成形ヘッドと共に下降することにより容器口部10に冠着させる冠着手段19とを備え、冠着手段は、成形ヘッドの中心軸上を上下方向に移動可能に装着される中空部材44と、中空部材を成形ヘッドに対して上下動させるカム手段46と、中空部材の下端に取り付けられ搬入されたキャップの天板部に対して弾性的に当接する捕捉部材19Aと、捕捉部材に吸引力をキャップの搬入からキャッピングが行われるまでの過程における所定区間で作用させるバルブ手段53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容器口部に嵌合させるキャップ粗形材が斜め被りとなるのを防ぐ。
【解決手段】容器口部にキャップ1を被せる冠着部17と、そのキャップの周面にネジ成形して装着させるキャッピング部16との中間に、キャップ冠着済み容器9をキャピング部16に搬入するコネクション部27が配設され、冠着部は、キャップを保持して回転する複数のキャップローディング部と、キャップローディング部に対向する位置に容器を供給する容器供給部20と、キャップローディング部に、天板部を上側にしたキャップの天板部を水平状態で搬入するキャップ搬入部19とを備え、キャップローディング部は、搬入されたキャップの天板部を吸着する捕捉部と、捕捉部と搬入された容器とを相対的に接近させるカム手段と、捕捉部に吸引力を、前記キャップの搬入位置から容器口部に冠着させるまでの所定区間で作用させるバルブ手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記の従来の洗浄方法の問題点に鑑み成されたものであって、容器内への内容物の充填後の容器口部へのキャップの装着工程を大幅に変更することなく安価に実施可能で、しかもキャップと容器口部との間の隙間を加熱殺菌する工程に併せて実施することにより、キャップと容器口部との間の隙間が、より効果的に洗浄された中味入り容器の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明による、口部にキャップが装着された中味入り容器の製造方法は、口部への装着前にキャップcの内面を清浄な液体でぬらし、内面がぬれた前記キャップを容器口部mに装着する、ことに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レーザー溶接法を用いて、飲料用又は食品用の容器の密封を行なうに際して、密封工程のプロセス速度を高速とすることができ、レーザースポットの走査位置の厳密な制御が不要で且つ部分的なエネルギーの供給過剰が生じ難く、又、水滴の集合による溶着面積や面積あたりの溶着強度の減少を生じさせない、密封容器の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る飲料用又は食品用の密封容器の製造方法は、レーザー溶接法によって、容器胴体と該容器胴体の口部に装着された蓋とを溶着して気密状態とした飲料用又は食品用の密封容器の製造方法において、前記容器胴体と前記蓋との溶接予定箇所全体を同時若しくはほぼ同時に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口部への熱収縮性キャップの装着の際に該口部から熱収縮性キャップが浮き上がることを防止する。
【解決手段】キャップ装着装置100は、フランジを有する口部12を備えた容器10の口部12に熱収縮性キャップ34を装着するように構成され、開口端部を有する熱収縮性キャップ34を容器10の口部12に被せる操作機構30と、口部12に被せられた熱収縮性キャップ34の開口端部付近の少なくとも一部を加熱して部分的に収縮させるプレヒータ40と、部分的に収縮した熱収縮性キャップ34を更に加熱して全体的に収縮させるメインヒータ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容器に食料品及び嗜好品を充填する装置を、取扱い特に容器閉鎖装置集合体の保守及び修理に関して改良する。
【解決手段】 容器閉鎖装置には、装置架台10内に閉鎖装置集合体11を持つ少なくとも1つの閉鎖場所が設けられている。閉鎖装置集合体11は、それに付属する案内手段Sにより装置架台10に保持されるか又は取付けられ、案内手段により位置ぎめ可能であり、かつ装置架台10から側方へ引出し可能である。引出される閉鎖装置集合体11は、案内手段Sにより、装置架台10の外で保守位置に保持可能であり、この保守位置で閉鎖装置集合体11の閉鎖装置13へ自由に接近可能である。 (もっと読む)


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