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Fターム[3E080DD12]の内容

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ブロッキング防止

Fターム[3E080DD12]に分類される特許

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【課題】キャップシュート6の先端のキャップ供給位置Aでキャップ8を吸引して保持する吸引保持手段16が、比較的弱い吸引力でキャップ8を保持できるようにする。また、タブ付きのキャップであっても、その向きを問わず、容器4にキャップ8を供給できるようにする。
【解決手段】傾斜して配置されたキャップシュート6の先端のキャップ供給位置にキャップ8の位置合わせを行う位置合わせ手段12aを設けるとともに、上方からキャップ8の天面8aを吸引してキャップ8を保持する吸引保持手段18を設ける。さらに、キャップ供給位置の下方に、上方へ向けてエアを噴射するエア噴射手段22を設け、シュート6内を上方から送られてきたキャップ8をこのエアによって浮き上がらせて、吸引保持手段18によって確実に保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッド46を昇降させずにキャップ16を受け渡すことを可能にして、キャッパ6の構成を簡素化する。
【解決手段】回転体10に設けられたネックグリッパ14によって容器2を保持して搬送するとともに、各容器2の上方にキャッピングヘッド46を配置し、シュート18から一列で供給されてきたキャップ16をキャッピングヘッド46に保持させて容器2にキャッピングを行う。シュート18の先端に連続してキャップガイド104を配置する。キャップガイド104は、キャッピングヘッド46の移動経路の下方に配置されており下流側に向かって次第に上昇する。キャップ取り出し手段58によってシュート18からキャップ16を取り出してキャップガイド104上を移動させると、キャップ16が次第に上昇して上方を水平に移動しているキャッピングヘッド46に保持される。 (もっと読む)


【課題】 モータにより回転されるチャックによってキャップをボトルに螺着するキャップ締付装置において、チャックによるキャップの締付けに必要とされる設定トルクを制限するトルクリミッタ手段の容量を小型にすること。
【解決手段】 モータ20の回転が減速機40により減速されてチャック50に伝達され、チャック50に把持されるキャップ1がボトル2に螺着されるキャップ締付装置10であって、チャック50の回転抵抗が設定トルクより大きくなったときに、モータ20からチャック50への回転の伝達を断つトルクリミッタ手段30が、モータ20と減速機40の間に介装されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】容器、特にボトルをねじ式で施栓するための新規な方法および装置を提供すること。
【解決手段】本発明による方法によれば、閉鎖キャップのそれぞれをピックアップするためのピッキング段階および/または閉鎖キャップをねじ付けるためのねじ付け段階において、閉鎖ヘッドを昇降させるための直線駆動システムの電力消費量が測定されて、電力消費量の少なくとも1つの特性値と比較されることにより、間近の、または生じた不正確な閉鎖が検出されることによって、容器を低いエラー率で閉鎖することができ、また、場合により、不正確に閉鎖された容器を低いエラー率で連続する製品流れから排出することができる。 (もっと読む)


【課題】 屈折型吸水管を液体注入容器の口部へ高速、且つ、確実に挿入可能に設けた屈曲吸水管型噴霧器付液体容器の自動組付装置及び自動組付方法を開発する事にある。
【解決手段】 キャップ上部には吸水噴霧装置、下部には屈曲した吸水管を一体装着してなり、液体注入容器は前記キャップと螺合する口部を有し、キャップ下部に装着した屈曲した吸水管を液体注入容器口部に差し込むに当たり、キャップを把持し回転動作、並びに上下作動する複数のキャップ締結装置で順次キャップを搬送し、順次液体注入容器口部へ螺着するためのキャップ締結装置を設け、該装置の近傍に押圧ガイドレバーを設け、該レバーは前記吸水噴霧装置の屈曲した吸水管が一般的に直線状になるよう押圧矯正し、上下作動させながら液体注入容器口部へ容易に挿入可能にするV字状の案内部を設け、該案内部中心部にU字状溝部を上下方向にそれぞれ備え、且つ、前後調整作動可能に設けたもの。 (もっと読む)


【課題】容器6を間欠搬送するロータリー式のキャッピング装置で、2個ずつ同時にキャッピングを行えるようにする。
【解決手段】複数の凹部4a内に容器を保持し2本分ずつ間欠回転するスターホイール4と、2個のポケット56a、56bにキャップ18を収容して間欠搬送するキャップホイール24と、昇降可能な2個のキャッピングヘッド16A、16Bとを備えており、キャップホイールには、昇降するキャッピングヘッドに干渉しないように逃げ部24Xを形成するとともに、スターホイールの保持する2個の容器とキャップホイールの保持する2個のキャップとがキャッピングヘッドの各軸線O1、O2上に位置するように、両ホイールを一部オーバーラップさせて配置し、キャップホイールがキャッピングヘッドに2個のキャップを供給した後、回転して逃げ部がキャッピングヘッドの下方に位置しているときにキャッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】エネルギの無駄を回避し、容器を安定的に開栓できるようにする。
【解決手段】提供される容器閉栓装置1は、高温の滅菌流体を蓋栓2に吹き付ける噴霧手段7を有する滅菌処理部3と、容器の口に蓋栓2をあてがった状態で、該蓋栓2に所定の閉栓トルクを加えて、前記容器を蓋栓2でねじ締めして閉栓するためのねじ締め手段を有する蓋閉め部4と、複数の蓋栓2を収容配列でき、これらの蓋栓2を滅菌処理部3から蓋閉め部4に導くためのガイド部5とを備えてなると共に、蓋閉め部4内での閉栓処理時、蓋栓2が所望の温度を保持できるように、前記蓋栓の温度を調節するための温度調節手段13が付加されている。 (もっと読む)


自動キャップ締めラインを使用してキャップを振り分け及び/又は向きを合わせる方法であって、パックの本体に画定されたキャップ受容空洞に単一のキャップを供給する工程を含むことができる。様々な実施形態において、本体は、キャップ受容空洞内で適当な向きの姿勢にキャップを入れる及び/又は向きを合わせるように振動することができる。少なくとも1つの実施形態において、振動させることは、水平振動及び/又は上下振動を本体に加えることを含むことができる。結果として、適当な向きに向いているキャップが、各キャップを容器のキャップ受容部分に加えるように構成されたキャップ締め機に搬送され得る。
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【課題】長軸Lと短軸Sを有する長円形のキャップ16を、長軸Lが搬送方向を向くようにしてシュート14からキャップ供給ホイール12に供給し、ホイール12の回転方向に長軸Lが向くようにキャップ16を回転させる。
【解決手段】ホイール14の外周に形成されてキャップ16を収容するポケット20に、キャップ16の短軸S側を収容可能な第1凹部20aと、その回転方向後方側に形成された、前記第1凹部20aよりも浅い第2凹部20bとを設け、長軸Lを搬送方向の前後に向けてシュート14から第1凹部20aに供給されたキャップ16を、ホイール12の回転に伴って、干渉用ローラ22に当てることにより、その長軸Lをホイール12の回転方向を向くように回転させるので、シュート14をホイール12の接線方向ではなく、中心を向いた方向に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 把持ローラーだけで円形螺子部品と異形螺子部品を締め付け可能にすること。
【解決手段】 螺子締め装置10であって、螺子部品1を把持する複数の把持ローラー20と、複数の把持ローラー20を螺子部品1のまわりに公転させるとともに、複数の把持ローラー20をそれら把持ローラー20の自軸まわりに自転させるローラー回転装置30とを有するもの。 (もっと読む)


【課題】この発明は、単純な原理を利用した比較的簡単な装置によって低コストで確実にキャップの表裏の向きを揃えることを目的とする。
【解決手段】キャップの外縁部につばがあることを利用してレールの溝形状の違いとレールの傾斜によって表または裏のキャップを選択的に水平転倒または滑り落とさせ、向きを揃えることができる方法。また、上方からキャップを投入する傾斜した滑り台と、その滑り台の対面にあるキャップの飛び出し防止板の間にある傾斜のついたレールと、供給する側にキャップを転倒させるキャップストッパーからなるキャップの向き規制装置に関するもの。 (もっと読む)


【課題】粉末が内蔵されたキャップを衛生的な状態に維持しつつ、ボトル口部に短時間で装着することが可能なキャップ装着装置を提供する。
【解決手段】キャップ移送機2は、上方から下方に搬送されるキャップCを係止する係止部27が下端部26に設けられた角筒状の鉛直搬送路21と、鉛直搬送路21の外周部に装着され、鉛直搬送路21内のキャップCを下方に押圧する押圧手段22とから構成されている。押圧手段22は、先端部に爪部23aが形成された矩形板からなる押圧部材23と、押圧部材23を昇降させる駆動用シリンダー25と、押圧部材23と駆動用シリンダー25とを連結する連結部24とから構成されている。鉛直搬送路21の側面部には、スリット21aが鉛直方向に設けられており、スリット21aに挿入された爪部23aがキャップCの上縁部に当接してキャップCを下方に押圧する。 (もっと読む)


【課題】キャップ供給シュートEの高さ調整を簡単に行えるようにする。
【解決手段】容器載置台4とその上方に配置されたキャッピングヘッド8とを備え、キャップ供給シュートEからキャップディスクFに供給されたキャップ6をキャッピングヘッド8により保持して容器2にキャッピングを行うようになっており、キャップ6を装着される容器2のサイズが変わった時には、キャッピングヘッド8およびキャップディスクFの高さを変更する。キャップ供給シュートEは、搬送路上のキャップ6にエアを吹き付けて移動させるようになっており、この搬送路が、上流側の支点126を中心に上下に揺動でき、キャップディスクFの高さに応じて揺動させて搬送路の下流側の高さを調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、キャップを全て同じ向きで供給することができるようにしたキャップ供給装置を提供する。
【解決手段】錠剤が充填されたバイアル瓶を閉鎖するための多数のキャップ3を収納し、キャップ3を1個ずつ取り出してキャッピング部に供給するキャップ供給装置において、多数のキャップ3を収納する収納部104と、収納部104内に、無端部材108を垂直方向に周回可能に配置し、無端部材108に支持部材109を一定間隔で設け、支持部材109にキャップ3の開口部を無端部材108と反対側に向けて縦向きに支持しながら上方に持ち上げて収納部104から排出する排出ユニット106とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 有蓋無底筒状のキャップを、ボトルのボトルネック上端部に冠着するキャップ冠着装置に関し、特に、密嵌式キャップをボトルネック上端部に冠着することに適したキャップ冠着装置を提供すること。
【解決手段】 ボトル50が搬送コンベア2の上流側から駐止ポジション11へ向けて接近すると、キャップ60の開口端62に、そのボトル50のネック51の上端部が対向するように係合され、そのネック51の上端部によってキャップ60が駐止ポジション11よりも搬送コンベア2下流側へ向けて押される。すると、キャップ60の天面端61が押圧部材12に圧接されて、キャップ60が押圧部材12を支点として回転される。この回転によって、キャップ60は押圧部材12とボトル50のネック51の上端部との間隙へと潜り込み、その結果、キャップ60がネック51の上端部に押圧されて、キャップ60の開口端62内にネック51の上端部が嵌入される。 (もっと読む)


製造ライン内の装着インフラストラクチャ(3)上に固定されている垂直部材および水平部材(1”)の組立体から構成され、水平形状部材(1”)のうちの少なくとも1つが、調整可能な位置を有するキャップ(2)のコンベヤ(1)に関する。前記コンベヤは、整合していないキャップ(2)を分離するための装置(4)を備え、当該装置(4)は、キャップ(2)の前記コンベヤ(1)の一方の縁部および下部に部分的に設けられている縦方向の開口部を構成し、その内部で前記キャップ(2)の案内する際の部分的な切れ目を形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器へキャップを装着するためのキャッピングシステムにおいて、作業能率(装置としての稼動効率)が高く、装置全体としての長大化を抑制できるようにする。
【解決手段】容器コンベア2と、これに対する並行区間を保持して設置されたキャップコンベア3と、両コンベア2,3の並行区間内に設置されたキャッパー4と、これらの動作タイミングを制御するコントローラ5とを有し、キャッパー4は、両コンベア2,2の搬送方向に往復移動する走行基台23と、この上部で水平旋回自在に設けられた旋回タワー24と、これに上下動自在に設けられたハンドリング部25と、これに設けられたワーク保持ヘッド27とを有している。 (もっと読む)


【課題】 自動搬送路の上流側で液体を充填した液入り容器の液出入口を、下流側で自動キャッパーにて閉塞する自動液充填システムとして、容器の側面部を凹ませずに自動的に満中充填を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 上流側の液充填ステーションで容器V内に一部空間を余すように液を充填し、下流側のキャッピングステーションCSにおいて、キャップC嵌着前に満杯補充ノズル5により、液面センサー6を介して液出入口E一杯になるまで液体を補充する。 (もっと読む)


【課題】キャッピングヘッド34がキャップ54を保持していない場合も充填液を吸い込まないようにして、バキューム通路60やチャック58が汚染されることを防止する。
【解決手段】バキューム通路が形成されたキャッピングヘッドを備えており、負圧発生源66からこのキャッピングヘッドに至る通路を開閉バルブ68で開閉する。キャップ供給ディスク50から供給されたキャップ54をキャッピングヘッドが吸着保持し、供給された容器2にキャッピングを行う。前記バキュームの通路に圧力センサ70を設けるとともにこのセンサからの信号により前記開閉バルブを制御する制御装置72を設ける。キャップ供給ディスクからキャップを取り出す位置Cからキャッピングを行う位置までの間で圧力を検出し、その圧力が所定以上の時には、キャップを保持していないと判断して開閉バルブを閉じてバキュームを遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、バイアル瓶にキャップを確実に締め付けることができるバイアル瓶キャッピング装置およびバイアル瓶キャッピング方法を提供する。
【解決手段】バイアル瓶キャッピング装置は、内周に、キャップ1の外周面のネジ9と螺合するネジ56が設けられたキャップ装着リング35と、バイアル瓶1を把持する把持装置71と、キャップ装着リング35に装着されたキャップ2の内周面のネジ6とバイアル瓶1の開口部3との少なくとも一方を他方に接近させる移動装置71と、キャップ装着リング35及び把持装置71の少なくとも一方を回転させる締め付けモータ42を備える。 (もっと読む)


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