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Fターム[3E081BC04]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 共通する細部 (109) | 取り外した栓蓋の回収を容易にするもの (33) | 取り外した栓を挟持するもの (16)

Fターム[3E081BC04]に分類される特許

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【課題】グリップに弧状に設けられたベルトをビンの蓋部の周囲に巻き回し、グリップを回動させてビンの蓋を開ける蓋開け具において、ベルトが描く弧が円に近くなり易くて作業が容易であり、ベルトの弛みを除く作業があまり必要ではない蓋開け具を提供する。
【解決手段】グリップ3の上部に略L字状の上面部11が形成される。この略L字状の縦辺の先端である上段面部13と、略L字状の横辺である下段面部15と、略L字状の縦辺に貫通する横孔として形成され下段面部15に隣接する空間部17と、が形成される。そして、ベルト5は、空間部17の内部上面に一端19が固定され、略L字状の横辺が向かう方向へ設けられ、上面部11の上空を回って弧21を描き、空間部17に入り、一端19の下を二重状態になって通り、再び略L字状の横辺が向かう方向へ他端が延設される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特にバイオセンサを使用する者が、蓋付き容器の蓋を、小さな力で容易に開閉できる蓋開閉補助具を提供することにある。
【解決手段】蓋開閉補助具10を、蓋12に位置決めされて載設される載設部材22と、位置決めされた載設部材22から垂下する第一の垂下部24と、第一の垂下部24から容器本体16の中心軸Cに向かって延び、鍔部14の下に係合される第一の係合部26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】一升瓶の蓋を、容易に抜き差しすることができる栓の抜き差し具を提供する。
【解決手段】天板1と押さえ部品4は接合され、又、穴あき円盤状フランジ2と円筒状ハウジング5も接合されており、コイルバネ3を介し、一升瓶の蓋の上段部6の厚みにより、接合された天板1と押さえ部品4が上下し、コイルバネ3の付勢効果で押さえ部品を下方向に加圧し、保持部101とで挟み込み、しっかり保持できる。栓をする時は、天板1を上から押さえることで、連動する押さえ部品4が一升瓶の蓋を上から押し、一升瓶の瓶口8の上端まで一升瓶の蓋の中段部7が密着するよう圧する。 (もっと読む)


【課題】 キャップの取外し時に大きな不快音を発生せず、キャップの取外しミスが起こらないようにした飲料水サーバー用ボトルのキャップ取外し装置を提供する。
【解決手段】 斜め上方引き上げ力に抗してボトル(10)の肩部(12)を押さえる押えアーム(211)と、該押えアームをボトル肩部を押さえる押え位置と押えを解除した解除位置との間で進退させる押えアクチュエーターと、キャップ(14)の取外し位置においてボトル口部に嵌合されたキャップを側方から挟持する挟持爪(216)と、挟持爪をキャップを挟持した挟持位置とその挟持を解除した解除位置との間で進退させる挟持アクチュエーターと、一端が水平軸(214) 回りに回転自在に支持され、中間に挟持爪が支持されたレバー(212) と、レバーをその一端側の水平軸回りに持ち上げる取外しアクチュエーター(215) と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】フィルムシールタイプの栓体を有する採血管を開栓するに際し、血液の飛散による二次感染を抑制するだけでなく、先の検体による次の検体への汚染を防止するため、開栓された栓体部分もその開栓器具に保持するようにして、一度開栓に使用した開栓器具はそのまま廃棄する開栓器具を提供するものである。
【解決手段】採血管の栓体を打ち抜き、打ち抜かれた開栓部分を保持する機構を開栓ブロックに設け、一の採血管ごとに開栓ブロックを用いて開栓し、その使用した開栓ブロックはその都度廃棄して、検体間の汚染や二次感染を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、柄部や挟持部が同じサイズのオープナーであっても、使用時における部材の開き角度をより小さくすることができるオープナーを提供することを課題とする。また、手を栓や蓋に被せた状態でオープナーを容易且つ確実に回転させて栓や蓋を外すことができるオープナーを提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の部材2,3から成り、部材2,3はそれぞれ柄部4,7と、栓又は蓋を挟持するための挟持部5,8と、ヒンジ部6,9とを有し、挟持部は柄部とヒンジ部の間に存在し、前記一対の部材2,3は開いた位置と閉じた位置の間でヒンジ軸線を中心に回転するようにヒンジ部においてヒンジ結合され、前記ヒンジ部は、部材の長さ方向に突出している。 (もっと読む)


【課題】工場などでボトルの開栓作業に従事する作業者は一日100本〜1000本もの開栓作業を行っており、腱鞘炎を患うことも多い。その結果せめてキャップが固く締めつれられた最初の締結力だけでも開放して、作業を軽減してほしいという要望が多い。
【解決手段】ボトル10とキャップ11をベルトによって固定した後、ボトル10が固定されたワーク台20をワーク台回転シリンダ22によって一定角度回転させることによってボトル10を回転させてキャップ11が固く締め付けられた最初の締結力を開放することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】試験管の開栓が能率的に行える試験管の自動開栓装置を提供する。
【解決手段】試験管ラック19の複数本の試験管20をクランプするクランプ機構87と、試験管ラックに保持された複数本の試験管のうち、一部である複数本の試験管の栓体23を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓した後、残りの複数本の試験管の栓体を同時に咬持した状態で、上方へ移動して開栓する開栓ユニット112とからなり、開栓ユニットは、栓体に対して進退自在で、前進時に該栓体をその側方から咬持する一対の咬持部材121a、121bと、この一対の咬持部材を交互に上方向に移動しながら該咬持部材を上昇させ栓体を試験管から開栓する昇降機構108と、開栓後、咬持部材が栓体から後退するとき、栓体を咬持部材から分離して落下案内する栓案内部材117とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ2が容器4に完全に嵌着せず斜め被り等の状態になっていても、開閉爪12aにより確実に掴んで取り外すことができるようにする。
【解決手段】除去部材12に設けられた複数の開閉爪12aを閉じて、その下端の係合部12aaを容器4の口部4aに嵌着されているキャップ2の下端部に係合させ、容器2を押さえ部材10によって押さえながら開閉爪12aを上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。開閉爪12aの中心部にキャップ押圧部材14を昇降可能に設け、前記開閉爪12aを閉じる前に、キャップ押圧部材14でキャップ2の天面を押圧する。斜め被りのキャップ2でも、容器4の口部4aに完全に嵌着されるので、開閉爪12aを確実に係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】確実に蓋部材を除去することができ、メンテナンス作業も安全に行え、しかも汎用性に優れた蓋除去装置を提供する。
【解決手段】使用済みの飲料用容器2の容器本体3から、その口部3aに外嵌されている合成樹脂製の蓋部材4を除去する蓋除去ユニット10と、飲料用容器2に対して蓋除去ユニット20を相対的に昇降する昇降手段とを有する蓋除去装置であって、蓋除去ユニット10は、容器本体3の肩部3bに係合して容器本体3の上方への移動を規制する規制部材31と、蓋部材4の下端部に係合する複数の保持爪32を有する保持手段33と、保持手段33の複数の保持爪32を開閉する開閉手段34と、規制部材31に対して保持手段33を相対的に上下移動させる蓋離脱手段35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛散した試料が別の試料の混入するのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開栓前ポジション部から開栓後ポジション部に向け搬送移動するラックは載置する個々の試料容器が開栓ポジションに到達する度毎に停止し、この停止中に開栓チャックによる栓の開栓が行なわれる自動開栓装置において、開栓前ポジション部に試料容器の栓の有無を検知する開栓前栓用検知器を設け、開栓前栓用検知器が試料容器の栓無しを検知したら当該試料容器が開栓ポジションを通過するようにラックを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバー材の有無に関わり無く開栓が確実に行え、しかも小型で簡単な構造の開栓装置、及び開栓方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る開栓装置を構成する旋回手段7は、個々のホルダブロック15の一面に固定された摩擦材71と、回転軸11の近傍に固定された保持部材72とを備える。保持部材72は、針5をその先端6が起上がる方向に旋回した状態で、ホルダブロック15又は針5の根元付近に対して、1個の栓を挟み込める程度の間隔を開けて対向する。 (もっと読む)


【課題】容器外周面に付されたバーコード等の情報コードの向きを所定の方向に揃えることができる開栓装置を提供すること。
【解決手段】本発明の開栓装置は、容器108の上端開口部を封止するシール状の栓体108aに設けられたタブ108bを把持して栓体108aを開栓する開栓装置であって、容器回転用モータ116を有する容器回転機構102と、容器108が回転するのに伴いタブ108bを起立させるタブ起こし部118と、タブ108bを把持するチャック機構と、バーコードリーダ160と、容器回転機構102およびバーコードリーダ160を制御する制御手段とを備える。制御手段は、容器回転機構102を作動して容器108を回転させているとき、バーコードリーダ160によりバーコード130の読み取りを行い、その読み取り状態の変化に基づいて、容器108の回転を最終的に終了したときにバーコード130が所定の方向を向くように制御する。 (もっと読む)


【課題】菌接種や菌掻き作業等の工程へと続く準備工程として、効率よく栽培容器からキャップを取り外すことのできるキャップ取外し装置を提供することにある。
【解決手段】コンテナ11に収容された複数の栽培容器10をコンテナごと水平に直線状に搬送する搬送手段13と、搬送手段13による搬送方向Hに対して直交する方向に水平に往復移動可能に設けられ、搬送手段13による栽培容器の搬送の中途で、栽培容器10に装着されたキャップを保持して栽培容器10から取り外し、その後、キャップを保持した状態で搬送方向に対して直交する方向に移動する取外し部22とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


栓がワイヤーケージによって保持されるタイプの加圧容器(例えば、スパークリングワインのボトル)から栓を除去するための手工具(1)で、該ワイヤーケージには容器の首へり部付近にワイヤーバンドが含まれ、該ワイヤーバンドはワイヤーアイ部で終わる捩られた部分によって固定され、該工具(1)には、各部材に柄部分(21)とアゴ部分(22)があって一体で回転するよう接合された一組の細長部材(20a、20b)、使用中に間に栓を掴むとともに、2ヶ所の栓掴み部分(27,27)間に定められかつ延びるてこ支点軸の廻りの部材(20a、20b)と栓との間で実質的に相対回転運動をさせるため協働する各アゴ部(22)の内部側に歯(27)が含まれる栓掴み部分(27,27)ならびに該部材(20a、20b)の少なくとも一方の付近にあり、栓掴み部分(27、27)が栓と噛合する時に、ワイヤーアイ部に受け止めるように適応された突起部(24)が含まれる。
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