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Fターム[3E081BC08]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 共通する細部 (109) | 取っ手の形状構造 (34)

Fターム[3E081BC08]に分類される特許

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【課題】グリップに弧状に設けられたベルトをビンの蓋部の周囲に巻き回し、グリップを回動させてビンの蓋を開ける蓋開け具において、ベルトが描く弧が円に近くなり易くて作業が容易であり、ベルトの弛みを除く作業があまり必要ではない蓋開け具を提供する。
【解決手段】グリップ3の上部に略L字状の上面部11が形成される。この略L字状の縦辺の先端である上段面部13と、略L字状の横辺である下段面部15と、略L字状の縦辺に貫通する横孔として形成され下段面部15に隣接する空間部17と、が形成される。そして、ベルト5は、空間部17の内部上面に一端19が固定され、略L字状の横辺が向かう方向へ設けられ、上面部11の上空を回って弧21を描き、空間部17に入り、一端19の下を二重状態になって通り、再び略L字状の横辺が向かう方向へ他端が延設される。 (もっと読む)


【課題】栓の再使用が可能であって、多量の容器の栓を、同時にかつ確実に抜くことのできる自動栓抜き装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動栓抜き装置100は、栓を有する容器に対して昇降可能な支持部材101と、支持部材101の昇降に対応する支点となる第1軸部材102Aおよび第2軸部材102Bと、第1軸部材102Aに接続され、該第1軸部材102Aの回動軸を基準に回動可能な第1引き抜き部材103Aと、第2軸部材102Bに接続され、該第2軸部材102Bの回動軸を基準に回動可能な第2引き抜き部材103Bと、第1引き抜き部材103Aと支持部材101とを連結する第1連結部材104Aと、第2引き抜き部材103Bと支持部材101とを連結する第2連結部材104Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パック食品類の開封やペットボトルの開封は、開封箇所を指先で摘み引き上げたり、回したりして開封していたが、指が濡れていたり、指圧の弱い子供や老人にあってはこれらの開封は極めて難儀であった。
本発明はパック食品類やペットボトルの開封を極めて簡単にするための補助具を提供する。
【解決手段】二本のア−ムをバネで繋ぎ二又ア−ムとし、アームの先端部に爪を設けたパック食品類の開封補助具。同時に、円形バネのリング内側に極小の突起部を設けたペットボトル開封補助具。 (もっと読む)


【解決手段】ホルダ2に取着した刃体5は、中栓で離脱可能壁部に対する引掛環の連結部に対し反対側になる環状の切取り線の一部に離脱可能壁部の外側から挿入されて切取り線の一部に切断縁を付ける尖端部12と、尖端部12が環状の切取り線の一部に挿入されて離脱可能壁部の内側に押し込まれた際に離脱可能壁部を内側へ押し下げて切取り線の切断縁を引掛環の連結部側へ広げる押圧部11bを備えている。環状の切取り線で引掛環の連結部に対する反対側からその連結部側へ所定範囲の切断縁を予め広げることができるので、引掛環を手や引掛腕部4で引き上げる場合、残った切取り線を切断するだけでよく、切取り線の切断抵抗が小さくなって離脱可能壁部が切り離される反動も小さくなる。
【効果】容器に収容された液体等の内容物が容器の取出し部の開口から飛び散ったり、離脱可能壁部に付着した液体等の内容物が飛び散ったりするおそれは少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 ペットボトルのキャップは素手で開閉するのが一般的だが子供やお年寄りあるいは怪我や障害があり指先に力がない人は困難である。嵌め込み式やペンチ式のものは一部あるが使い勝手や携帯性に問題がある。
醤油や油等、注ぎ口の中にプルトップのあるものは指が入り難く取り除くのが困難である。
【解決手段】 ペットボトルキャップ回しは二つの湾曲したバネ材を回転軸で結合し隋円形に形成し全体を滑り防止のゴムや樹脂で覆ってある。長径端を両側から摘むと円形に開きそれをペットボトルのキャップに被せて離すとバネ材の力でクリンチし保持している。そして長径端以外の所を摘んで回すと小さい力でキャップを回すことが出来る。
プルトップは本体にあるプルトップ引き上げ棒の先に輪をかけると容易に引き開けることができる。 (もっと読む)


【課題】一升瓶の蓋を、容易に抜き差しすることができる栓の抜き差し具を提供する。
【解決手段】天板1と押さえ部品4は接合され、又、穴あき円盤状フランジ2と円筒状ハウジング5も接合されており、コイルバネ3を介し、一升瓶の蓋の上段部6の厚みにより、接合された天板1と押さえ部品4が上下し、コイルバネ3の付勢効果で押さえ部品を下方向に加圧し、保持部101とで挟み込み、しっかり保持できる。栓をする時は、天板1を上から押さえることで、連動する押さえ部品4が一升瓶の蓋を上から押し、一升瓶の瓶口8の上端まで一升瓶の蓋の中段部7が密着するよう圧する。 (もっと読む)


【課題】板状の合成樹脂製、または、金属製で、コの字形状に、上部と中部と下部を、適度に曲げた携帯可能なプルタブオープナーを提供する。
【解決手段】板状の合成樹脂製、または、金属製の上部の先端に、プルタブ差込部(1)を付け、また、差込みやすくするための曲がりを付け、中部にバネとなるバネ曲がり部(3)を、鋭角な曲がりで付け、下部のバネ強化部(5)に、バネの強化となるための曲がりを付け、差込み時のずれを防止するプルタブ固定支持板(8)と、落下防止のための指固定ホルダー(7)を備え、キーホルダー(9)を備えた、プルタブを開けることを特徴とする携帯可能なプルタブオープナー。 (もっと読む)


【課題】第1に、高齢者,子供,幼児,障害者,病人,その他の力が弱い人でも、指先に少し力を加えるだけで、容器のキャップを楽に開けることが出来るようになり、第2に、しかも使い易く、使用面に優れ、第3に、構造も簡単であり、コスト面にも優れた、キャップ開放具を提案する。
【解決手段】このキャップ開放具1は、容器AのキャップCを開放するために使用される。キャップCは、ネジ式よりなり、容器Aの収納対象Fの出し入れ用の開口部Bを、開閉可能であると共に、収納対象Fの未使用時は開口部Bを、閉鎖止着している。そしてキャップ開放具1は、キャップCに外嵌可能な内側部2と、手の指で把持して回転力を付与可能な外側部3とを、備えており、外側部3の回転を内側部2に伝達可能となっている。なお内側部2は、キャップCに外嵌接触する内面4が、滑り止め構造5よりなる。 (もっと読む)


【課題】
ネジ式キャップの取り外しに手や指に負担がかからず、また握力も必要としないネジ式キャップ外し器具を提供することを目的としている。
【解決手段】
上記目的を達成するために、キャップを回転させる動作をレバーの上下可動でキャップが回転するように変換した構造にし、器具は軽量で上下に可動するレバーの扱いも手や指に負担が掛からず握力も必要としないこと。 (もっと読む)


【課題】 キャップの取外し時に大きな不快音を発生せず、キャップの取外しミスが起こらないようにした飲料水サーバー用ボトルのキャップ取外し装置を提供する。
【解決手段】 斜め上方引き上げ力に抗してボトル(10)の肩部(12)を押さえる押えアーム(211)と、該押えアームをボトル肩部を押さえる押え位置と押えを解除した解除位置との間で進退させる押えアクチュエーターと、キャップ(14)の取外し位置においてボトル口部に嵌合されたキャップを側方から挟持する挟持爪(216)と、挟持爪をキャップを挟持した挟持位置とその挟持を解除した解除位置との間で進退させる挟持アクチュエーターと、一端が水平軸(214) 回りに回転自在に支持され、中間に挟持爪が支持されたレバー(212) と、レバーをその一端側の水平軸回りに持ち上げる取外しアクチュエーター(215) と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 異径のキャップを簡単に開けることができること。
【解決手段】 このキャップオープナー100は、勾玉形状の本体1と、当該本体1の下側であって曲率の小さい内側近傍に形成され且つその周囲にすべり止めが設けられた円柱突起3と、前記本体1の下側であって曲率の大きい外側に沿って形成され且つ前記円柱突起3の周面からの間隔が次第に狭くなる凹曲面9を有するリブ8とを備えている。ユーザは、キャップオープナー100を持ち、キャップCを円柱突起3とリブ8との間に入れ、キャップCを円柱突起3の周面とリブ8の凹曲面9との間で挟み、ボトルをしっかり持って本体1を回す。キャップCを本体1に挟んだ状態で実質的にキャップCの径が大きくなったのと同じ効果が得られているので、小さな力でキャップCを簡単に開けることができる。 (もっと読む)


【課題】スクリューキャップにより閉じられているボトル、特にワインボトルを開けるためのボトルオープナーを提供する。
【解決手段】ボトルオープナーは、スクリューキャップに当接する内側面(2)を有する環状の当接要素(1)を備えている。内側面(2)はスクリューキャップを受け入れるためのキャビティ(3)の範囲を定める。内側面(2)は当接要素(1)の2つの好ましくは環状の端部(4)(4’)により範囲が定められている。内側面(2)により範囲が定められているキャビティ(3)の直径(5)は、一方の端部(4)から始まり、他方の端部(4’)に向かう方向にある範囲において、少なくとも局所的に縮径している。反時計回りのめねじ(6)が内側面(2)に形成されている。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに縦列収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができる創薬用マイクロチューブのキャップ外し装置を提供する
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング用軸棒110を傾倒部材150により傾倒させて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング用軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング用軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックスに収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 握力の弱い人が固く締まったビンの蓋を開けられる。固い蓋の汁入りビンは両手で持って汁を溢さずに開けられ、蓋の大小を問わず、蓋開け具一つで開けられる。
【解決手段】 表裏がカギと輪の面になっている帯状のファスニングテープの端を、ゴム板の切り目等に通して取り付け、他方の端に梃子として利用する棒を取り付ける。これと反対側の棒の端をコの字型に切り欠いて二つの出っ張りを設ける。蓋にゴム板付きのファスニングテープを巻き、棒を巻いた向きに引っ張りながら、棒の端に近い位置に蓋を接し、蓋を巻くように力を加える。梃子で増加した力をファスニングテープの強さでゴム板に伝え、ゴム板の切り目がつぶれて蓋の溝やカギの面に食い込み摩擦力を高める効果と、ファスニングテープが重ねて巻かれた部分の巻き崩れ防止効果。出っ張りはビンを両手で持つ時、切り欠きは巻き数を減らして蓋を開ける時に使用する。等により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未だ開栓していないティアオフキャップを、手指への負荷を軽減して、容易に開栓することのできる開栓器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る開栓器具では、容器の口部に冠着するキャップ冠着部と、該キャップ冠着部の側面の下縁にリング基部を介して連接するリング部とを備えたキャップを開栓する開栓器具において、前記リング基部に掛合するリング掛止部7と、前記キャップ冠着部と当接する支点部5と、支点部5を支点としてリング掛止部7を上方に回転させる把手部9とを備え、かつ、一端側から順に、リング掛止部7と、支点部5と、把手部9と、を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】きつく閉まったペットボトルのネジ式キャップを開けるとき、力の弱い老人や子ども、指先の不自由な人は簡単に開けることが出来ない問題がある。
【解決手段】厚さ2〜4mmの円盤状硬質板からなる本体1の外周に1ヶ所乃至数カ所の指掛部4を延設し、板の中央部分にはペットボトルのネジ式キャップの外径に対応した内径の円形穴2をあけ、この円形穴2の内周面にはキャップのローレット部分に対応する滑り止め部3が部分的に断続して3ヶ所設けられていて、この部分がキャップのローレット部分に合致し、さらに、加圧によりローレット部分に食い込んで通常のキャップは勿論のこと、使い古したキャップでも滑ることなく、指掛部4の部分を操作することで、てこの原理が作用して軽い力で簡単に回してキャップを開けることができる。 (もっと読む)


【課題】試験管形状を有するチューブの上面に取り付けられた弾性材料からなるキャップを取り外す装置であって、取り外し動作の稼働範囲が小さく、縦横列をなしてラックに収容されるチューブから一度に全てのキャップを取り外すことができるキャップを取り外す装置を提供すること。
【解決方法】本発明のキャップ取り外し装置は、キャップと係合する係合手段と、係合手段を昇降動作させる昇降手段とを備え、係合手段の作動により平面形状が円形である凹部を楕円形となるように変形させて係合するとともに、昇降手段によりキャップを持ち上げることでチューブからキャップを取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】手指が十分に使えない人であっても、容器の形態にかかわらず、安全に開蓋できるプルトップ容器の開蓋具を提供すること。
【解決手段】金属製板材1で形成されており、前記金属製板材1の一端側にプルタブ7を引き起こすための折り返し部2を、他端側に二本の手指相互間に引っ掛かる係止部3を、それぞれ備えている。係止部3は他の部分よりも幅広であり、折り返し部2の折り返し方向と反対側面に永久磁石30を設けてある。係止部3における永久磁石30との反対側面には装飾部31を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、飲料水容器の蓋をスムーズに取り外しができ、蓋を楽に回すことができる蓋開け具を得るにある。
【解決手段】 平板状の蓋開け具本体と、この蓋開け具本体の先端部寄りの部位に形成された飲料水容器の蓋を挿入することができる凹部と、この凹部の内側面に形成された該凹部内へ挿入された飲料水容器の蓋の外周部と噛み合う複数個のストッパーとからなることを特徴とする蓋開け具。 (もっと読む)


【課題】比較的直径の大きいネジ蓋を容易に且つ確実に開けることが出来る簡単なオープナーの開発を課題とした。
【解決手段】本オープナーの基本構造は取っ手にベルトを取り付けただけの簡単なものであるが、取っ手の先端部にネジ蓋と接触する与張接触点と支え接触点という二つの接触点を形成するようになっているのが特徴である。与張接触点は梃子の支点としてネジ蓋に巻き付けたベルトを強く引っ張りネジ蓋と取っ手を緊結して一体化するためのものである。支え接触点は取っ手が傾くのを防止する支えの役割を果たすと共に、梃子の原理による変換力を摩擦力によってネジ蓋に伝える役割を果たしている。
このベルトの張力と梃子による変換力でもって、取っ手に軽い力を加えるだけで簡単にネジ蓋を開けることが出来るようにしたものである。 (もっと読む)


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