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Fターム[3E083AB15]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 給油制御 (483) | セルフサービス給油 (97)

Fターム[3E083AB15]に分類される特許

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【課題】フルサービス式と、セルフサービス式の両方式を兼用する給油装置において、セルフサービス時における大量漏洩や火災発生を防止しながら、フルサービス時における円滑な給油動作を確保する。
【解決手段】一端が給油ノズルの先端の空気吸込口に連通し、他端が陰圧によってばね力に抗して作動するダイヤフラムを備えたダイヤフラム室を有し、液面を検知することにより主弁の閉止動作を行なう自動閉弁機構を設けた給油ノズルを備えた給油装置1において、所定の給油時間が経過した後に、さらに連続給油を行うスイッチ手段(キースイッチ)19、20を設けた給油装置。スイッチ手段を、給油ノズルの掛け外しを検知するノズルスイッチ15、16の短押し操作としたり、給油装置の表示パネルに表示される押圧スイッチとしたり、他の装置(POS32等)から送信された連続給油指令信号を受信して前記連続給油を可能にする切換スイッチとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】給油設定を簡単に行うことができるとともに、顧客が給油料金を支払わずに給油所から退出することを防止することのできる給油システムを提供する。
【解決手段】給油装置2と、給油装置を利用する車両10を撮影して車両の車番を認識するカメラ4と、カメラによって認識された車番を記憶するPOS端末5とを備え、POS端末より出力される車番を給油装置の表示器2dに表示する給油システム1。車両の車番を給油装置の表示器に表示することで、給油装置を利用する顧客を特定し、顧客に対して給油料金を支払わずに給油所から退出することの抑止力として機能させることができる。POS端末は、記憶された車番と、給油装置からの給油データとを関連付けながら精算処理を行うことができ、給油装置は、給油ノズルのノズル掛け部にノズルスイッチを備え、給油ノズルがノズル掛け部から外された際にノズルスイッチがONとなり、給油装置から給油可能となる。 (もっと読む)


【課題】顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】油種及び給油量を含む給油データが入力され、給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置7と、伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段2を有する給油装置3とを備え、識別コード読取手段が識別コードを読み取った際に、識別コード読取手段は、給油装置を給油可能な状態とする給油システム1。給油装置は、識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができ、給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】給油ノズルの吐出管から相当量の油がノズル本体側に滴下したとしても、ノズル本体等の汚損を防止し、給油ノズルの安定した操作を確保し、取り扱いも容易な給油ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体2と、ノズル本体に取り付けられた吐出管3とを備え、吐出管の吐出口を上向きにしてノズル掛けに掛けられる給油ノズル1であって、ノズル本体の吐出管取付部に油吸着部材5を備える給油ノズル1等。軽油や灯油を給油する際に、吐出管に付着した油が垂下しても、ノズル本体の吐出管取付部に装着した油吸着部材が油を吸着し、ノズル本体の汚れ等を防止する。油吸着部材は、吐出管が挿通する挿通孔を備えてリング状に形成された吸着パッド7と、吸着パッドを収容する凹状の収容部6aと、収容部の縁部に形成され、収容部に収容された吸着パッドの縁部全体を覆う曲折部6bとを有する鍔部材6とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】給油所の屋外に設置されて給油装置等と連動するデータ入手力装置において、装置内への雨水等の浸入を確実に防止し、装置の故障を防止する。
【解決手段】カード差込/抜取部21a、貨幣投入部22、貨幣返却部23及び印刷物排出部から選択される少なくとも一つと、閉じている状態で、前記各部の少なくとも一つの外部への露出を防止する扉31と、扉の開放を防止する錘32(開放防止手段)とを備えるデータ入出力装置2等。扉31で各部の外部への露出を防止し、錘32で装置内への雨水等の浸入を確実に防止し、装置の故障を防止する。錘32に代えて、扉41を閉方向へ付勢するコイルばね42、扉51が閉じる方向へ回動するように回動軸21bを付勢するロータリーソレノイド52、扉61に固着される鉄片61aを吸着可能な電磁石62、扉71を閉方向へ付勢する板状の弾性部材72等を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】給油後の給油口キャップの締め忘れを防止できる給油装置を提供する。
【解決手段】ハウジング本体2に形成される給油口キャップ載置部45と、給油口キャップ載置部に給油口キャップ48が載置されているか否かを検出する給油口キャップ検出手段46とを備える給油装置1。ノズルスイッチ43がオフした後、給油口キャップ検出手段が、給油口キャップ載置部に所定時間以上給油口キャップが載置されていることを検出した場合に、給油口キャップが載置され続けていることを表示又は報知する表示・報知手段を備えることができる。給油口キャップ検出手段は、給油口キャップ載置板45aに当接するロッド46aと、ロッドと連結されるマイクロスイッチ46bとを有し、給油口キャップ載置板上に給油口キャップが載置されると、給油口キャップ載置板が給油口キャップの自重により下方へ移動し、ロッドも下方へ移動してマイクロスイッチがオンとなる。 (もっと読む)


【課題】停電や表示部に故障が生じても、給油料金を適切に精算することが可能な給油装置を提供する。
【解決手段】単価、給油量及び給油金額を表示する主表示部20と、単価、給油量及び給油金額を表示する副表示部21とを備え、副表示部21が、バッテリ24に接続され、バッテリ24からの電力によって駆動される給油装置1。また、主表示部20は、給油者が給油を行う際に、目標給油量に対する給油進行度を示す状態表示バー61を表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は給油ノズルの吐出パイプに残留する液体(油液)を除去することを課題とする。
【解決手段】給油装置10では、吐出パイプ36を上向きにした状態で、開閉部材90の第1嵌合部92の先端部分92aが給油口16bから離間した時点で開閉部材90が第1ばね120と第2ばね130のばね力によってX1方向に押し出される。そのため、開閉部材90は、弁部98が連通孔37と第2回収孔106との間を開放すると共に、第1回収孔104を閉止する。そのため、給油終了直後に給油ノズル13の吐出パイプ36を給油口16bから引き抜いて吐出パイプ36を上向きにしたとき、あるいは給油ノズル13をノズル収納部15に収納させるため、吐出パイプ36を上向きにしたとき、給油ノズル13の吐出パイプ36の内部36aに残留する液体(油液)が、下方に移動して連通孔37及び第2回収孔106を介してベーパ回収室100に回収される。 (もっと読む)


【課題】本発明は運転者(顧客)がフルサービス方式を希望することを燃料供給所の係員に正確且つ短時間で報知できることを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム10は、管理コンピュータ20と、屋内監視装置30と、屋外監視装置40と、セルフ・フル兼用型の燃料供給機50と、セルフ専用型の燃料供給機60と、各機器間を通信可能に接続するLAN回線70とを有する。管理コンピュータ20は、燃料供給制御モードをセルフサービス方式またはフルサービス方式に切替えるための指示を行なう制御信号を出力(送信)する出力手段を有している。燃料供給機50は、通常はセルフサービス方式に設定され、ハザードランプ検出手段59により車両のハザードランプの点灯または点滅が検出された場合、管理コンピュータ20から指示によりフルサービス方式に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作者がノズルから離れた場所に移動したことによって、操作者以外の者がノズルを開始操作することにより燃料供給ができることを課題とする。
【解決手段】ノズル30には、無線方式の受信装置90が設けられている。顧客Xは、送信装置100を所持することにより、当該送信装置100から送信される信号によってノズル30に対する位置を燃料供給装置16に認識させることができる。燃料供給装置16の制御回路は、受信装置90が送信装置100から送信された信号を受信できないときは、顧客Xが予め設定された設定値(送受信可能範囲)以上離間した位置に移動したものと判別する。そのため、燃料供給装置16においては、顧客(操作者)Xがノズル30を開弁操作して燃料供給を開始した後、ノズル30から予め設定された設定値以上離れたときは、当該ノズル30が連通された燃料供給経路のポンプを停止させ、あるいは当該燃料供給経路の電磁弁を閉弁させることにより燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給系統の部品の交換時期を分かりやすく報知することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置16は、セルフサービス給液方式の計量機24と、計量機24に搭載された設定器26と、液種単価、供給量を表示する表示器27とを有する。制御回路36は、ノズルスイッチ50によってノズル収納部32からノズル30が外されたことが検出された後、燃料を供給しないまま、ノズル収納部32にノズル30が戻されたことが検出された場合には、記憶部に記憶された使用量及び交換時期の情報を読み込み、当該燃料供給装置16の各部品の使用量が交換直前時期または交換時期に到達したか否かを報知する。表示器27は、燃料供給を行なわないときには、各ノズル30に対応する燃料供給系統の部品に関する部品交換情報を表示して報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は単価表示の変更を顧客がいるときは行なわないように操作できることを課題とする。
【解決手段】POS本体20は、計時手段20A、判定手段20B、表示制御手段20C、単価変更手段20Dを有する。計時手段20Aは、現在の時刻を計時しており、モニタ84に時刻を表示する。判定手段20Bは、現在時刻が記憶装置22に記憶された単価変更時刻あるいは当該単価変更時刻より所定時間前の単価変更事前時刻と一致したか否かを判定する。表示制御手段20Cは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定されたときには、その旨をモニタ84に表示させる。単価変更手段20Dは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定された後に、単価の設定変更の指示がなされた場合には、単価記憶部22Aに記憶された単価に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は寒冷地に設置される際のプリンタの印字不良を解消することを課題とする。
【解決手段】燃料供給管理装置60は、筐体70の底部に圧縮空気供給経路22が接続される空気供給口74と、通信線62などの電気系統が接続される電気系統接続口76とが設けられている。空気供給口74は、電気ヒータ84の中央部と対向するように、電気ヒータ84の下方に取り付けられている。電気ヒータ84の上部には、電気ヒータ84からの発熱が伝導されて上方のプリンタ92に熱を放射するヒートシンク85が設けられている。また、空気供給口74からの空気流は、ヒートシンク85を通過する過程で熱を奪いながら移動する。ヒートシンク85の上方には、プリンタ92が取り付けられている。そのため、ヒートシンク85によって加熱された空気流は、各水平方向に拡散して筐体70内を対流しながらプリンタ92の全面を暖める。 (もっと読む)


【課題】本発明は内圧防爆構造とされた筐体からの圧縮空気の流出を防止することを課題とする。
【解決手段】燃料供給管理装置60は、前面パネル72のカード挿入口102の内側に遮断ユニット130が取り付けられている。遮断ユニット130は、取付ベース140と、一対の弾性部材150とを有する。一対の弾性部材150は、互いに対向する側面を突き合わせるように一対の保持部144間に圧入された保持状態でカード挿入口102の内側を遮断している。筐体70内に供給された圧縮空気は、一対の弾性部材150によりカード挿入口102から大気中に流出することが防止される。また、一対の弾性部材150は、互いに接触する部分がR形状に形成されており、カード挿入口102から挿入されたIDカードCによって左右方向に弾性変形し、当該IDカードCの厚さ分だけ隙間を形成するように離間方向に変形する。 (もっと読む)


【課題】システム構成を安価なものとするとともに、煩わしさを生じさせることがなく、来店した客が移動することなく給油及び精算を行うことができ、さらには、給油所内のスペースを有効活用する。
【解決手段】入金額をカウントする紙幣入金機20と、紙幣入金機20にてカウントされた入金額から給油代金を減算して釣銭額を算出する演算部80と、演算部80にて算出された釣銭額を識別情報に対応づけて記憶するメモリ90と、識別情報が指定された場合、その識別情報に対応づけられた釣銭額をメモリ90から読み出す書込/読出部40とを有し、演算部80は、メモリ90から釣銭額が読み出された場合、その釣銭額に紙幣入金機20にてカウントされた入金額を加算した額を決済用入金額として決定し、その決済用入金額から給油代金を減算して釣銭額を算出する。 (もっと読む)


【課題】給油客が所定の処理をおこなって給油する際、給油客にとって使いやすく利便性の高い給油装置を提供する。
【解決手段】給油客による入力操作を受け付ける操作部4と、前記操作部により設定される給油設定内容を表示する表示部12と、給油客が把持して燃料油を吐出する給油ノズル7と、を備え、給油客がセルフサービスで給油作業を行う給油装置1において、給油中に給油所内のサービス情報を前記表示部12に表示し、前記給油設定内容に応じて前記サービス情報の表示時間を可変としたことを特徴とする給油装置1とした。 (もっと読む)


【課題】従来、人間による監視チェックのみに頼っており、機械による誤った燃料の給油や充填を阻止する手段がなかった。
【解決手段】無線ICタグ1から通信機2へ識別番号、許可燃料、禁止燃料のデータを送り、当該データを通信機2から判別装置8へ転送し、判別装置8において当該データと給油および充填ノズル4から供給される燃料種別から燃料供給の許可および禁止を判定し、制御装置8へ当該判定の結果を送り、制御装置8は当該結果を受けてポンプ10、スピーカー11、表示装置12を制御し、誤った燃料の供給を阻止する。 (もっと読む)


【課題】顧客がこれから行おうとしている給油作業が誤油種給油の起こり易い給油作業であることを、給油管理者に注意喚起する。
【解決手段】顧客が設定した補給油種若しくは顧客が選択操作した計量機10の給油ノズル12の供給油種が予め設定した確認油種である場合は、給油管理者は、給油管理機50によるセルフサービス給油作業の許可操作の前に、別途確認操作が必要になる。 (もっと読む)


【課題】計量機のレーンを間違うことなく容易に給油許可を与えることの可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油許可信号が入力された場合にノズルおよびノズルスイッチを有するレーンごとに給油が可能となる複数の計量機3と、複数の計量機3の各レーンについて給油許可待ちの状態を表示する表示器と、給油許可信号を出力するための給油許可釦と、給油要求信号が2以上のレーンについて出力されている場合には選択された1つのレーンのみが給油許可待ちであることを表示器に表示させると共に、給油許可釦から給油許可信号が入力されると表示器に表示されて特定された1つのレーンについて給油許可信号を出力する集中制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】計量機のレーンを間違うことなく容易に給油許可を与えることの可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油許可信号が入力された場合にノズルおよびノズルスイッチを有するレーンごとに給油が可能となる複数の計量機3と、複数の計量機3の各レーンについて給油許可待ちの状態を表示する表示器と、給油許可信号を出力するための給油許可釦と、給油要求信号が2以上のレーンについて出力されている場合には選択された1つのレーンのみが給油許可待ちであることを表示器に表示させると共に、給油許可釦から給油許可信号が入力されると表示器に表示されて特定された1つのレーンについて給油許可信号を出力する集中制御装置とを備えている。 (もっと読む)


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