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Fターム[3E083AD11]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 安全、警告装置、異常吐出防止 (326) | 混油(コンタミ)防止 (59)

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【課題】燃料油に水分が混入している場合には給液を停止することができる給液装置を提供する。
【解決手段】地下タンク式給油装置1に水検出手段4を設け、燃料油等の油の中に混入した水分を分離し、水位センサで水分量を検知し、水位量を信号路してする発信する水検出回路を設け、水位検出回路からの出力信号と、記憶手段に記憶させてデータと比較し、異常の有無の判定を行い、異常判断の場合、計量制御装置で給油モータを自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】給油作業に慣れていない作業者であっても、給油対象となる自動車に適合する油種を誤ることなく燃料を補給できる自動車燃料給油システムと、そのシステムに好適な給油口キャップを提供する。
【解決手段】本発明に係る自動車燃料給油システムでは、燃料を供給する給油ノズルに、供給される燃料の油種毎に異なる色をつけ、燃料を補給する対象となる自動車の給油口キャップに、前記自動車に補給すべき油種に対応する前記給油ノズルにつけられた色と同じものにする。前記キャップに、前記補給ノズルにつけられた色を付したシート材が貼付されていてもよく、或は、前記給油ノズルにつけられた色の着色剤が塗布されていてもよい。本発明に係る給油口キャップは、自動車の給油口を開閉自在に閉鎖するものであって、前記自動車に補給すべき油種に対応する給油ノズルにつけられた色と同じ色をつけたものである。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンクの給油口に油種の異なる給油ノズルが挿入されることを課題とする。
【解決手段】給油ノズル10は、吐出パイプ20と、ノズル本体30と、ノズルレバー40とを有する。ノズル本体30は、ノズルレバー40の操作によって開弁される弁機構(主弁)と、吐出パイプ20の先端に設けられた液面検知孔50からの空気導入が遮断されると主弁を閉弁させる自動閉弁機構とを有する。吐出パイプ20の先端22の外周には、筒状部材70が設けられている。筒状部材70の下流側端部76は、外径Dがガソリン用燃料タンクの給油口90に設けられた誤挿入防止部92の最小内径D2よりも大径である。そのため、軽油用の給油ノズル10を用いてガソリン用燃料タンクに給油する場合、筒状部材70の端部が給油口90の内壁に形成された誤挿入防止部92に当接して挿入することが阻止される。 (もっと読む)


本発明は、「Kruse」の両立可能なねじ付きソケットと、「Elaflex」ノズルの操作に必要な環状磁石とを組み合わせることによって得られる充填システムが、「Kruse」ボトル及び「Elaflex」ノズルのそれぞれの空気入口開口部の位置決めにおける差異に関係する空気交換の問題を提起するという考えに基づいている。より詳しくは、本発明は、タンク内の空気量又は蒸気量と流体連通するチャンバを注意深く設けることによって、充填が「Kruse」ボトルならびに「Elaflex」ノズルで可能になり得るという考えに基づいている。
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【課題】顧客がこれから行おうとしている給油作業が誤油種給油の起こり易い給油作業であることを、給油管理者に注意喚起する。
【解決手段】顧客が設定した補給油種若しくは顧客が選択操作した計量機10の給油ノズル12の供給油種が予め設定した確認油種である場合は、給油管理者は、給油管理機50によるセルフサービス給油作業の許可操作の前に、別途確認操作が必要になる。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料を補給する燃料補給システムに関し、無人のガソリンスタンドでも、利用者にとって利便性をよくすることを目的とする。
【解決手段】燃料補給システム1は、車両2に装着したRFIDタグ5の識別情報をリーダライタ6により読み取って燃料補給サービスをする燃料補給装置4を備え、RFIDタグ5は車両2の補給口を保護する蓋の裏面に設けられている。これにより、ガソリンスタンド100などに車両2が来場したときに、車両2に取り付けられているRFIDタグ5をリーダライタ6により読み取り、RFIDタグ5から取得される識別情報に基づいて燃料補給サービスを制御する。例えば車両特定情報、車両2の燃料情報、補給量や補給場所の補給情報または補給量に応じた特典情報などに応じた燃料補給サービスを無人で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は荷卸し時のコンタミネーションを防止することを課題とする。
【解決手段】運転者は荷卸しする給油所に到着すると、荷卸しコンピュータ30の電源スイッチをオンに操作して荷卸し作業の準備段階に移行する。荷卸しコンピュータ30は、荷卸し準備段階に入ったことが検出された後において、荷卸し用弁60A〜60Dが開弁された後に閉弁されたことが開閉検出センサ62A〜62Dによって検出された場合に、荷卸し用配管80の残油が排出されたものと判断して各ハッチ23a〜23gの底弁40a〜40gのロックを解除する。また、荷卸しコンピュータ30は、メモリに記憶された各種制御プログラム及び荷卸しデータベースから給油所からの注文データに対応するハッチ番号、荷卸し用弁番号を抽出して、荷卸し制御処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】装置本体のノズル収納部又はその周辺を確認しにくい状態であっても、作業者に“設定油種に応じた燃料供給系統のノズル”の案内を確認し易いようにする。
【解決手段】
燃料供給系統40のホース30毎に沿って配設され、基端側がホース30が導出される燃料供給装置本体10の内部に導入され、光源210に対向した受光部221となり、先端側がノズル20に到り発光部222となった導光部材220を設け、光源210を発光制御することにより、ホース30及びノズル20が点灯又は点滅させて、設定油種に応じた燃料供給系統を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】車輌に適合しない規定油種とは異なる油種の燃料を補給してしまう誤油種給油を防止する。
【解決手段】給油装置10を用いて給油作業を開始する前に顧客自らが給油装置10とデータ接続された給油端末機30を操作して給油作業条件を入力する際に、給油作業条件として、給油対象車輌に補給する燃料の油種に加え、給油対象車輌の車種種別も顧客に選定させるようにして、その組み合わせが、予め定められている選定可能な車輌種別毎の適合油種又は不適合油種の一覧中における何れかの組み合わせに該当するか否かを照合することにより、その選定油種が不適合油種に該当する場合には報知する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンオイル等の複数油種のオイルの交換を一台の装置で兼用し、使用中のオイルをサイトグラスにより顕示して誤オイルの給油を防止する。
【解決手段】ハウジング内に廃油容器(16)及び新油容器(25)が設けられ、廃油容器(16)に挿入された廃油用のパイプ(17)はサイトグラス(12)に接続され、サイトグラス(12)に接続されたパイプ(18)は開閉弁(19)を介して共通パイプ(20)に連通され、新油容器(25)に挿入された新油用のパイプ(26)はサイトグラス(13)に接続され、サイトグラス(13)に接続されたパイプ(27)は開閉弁(29)を介して共通パイプ(20)に連通され、共通パイプ(20)はポンプ(21)に接続され、ポンプ(21)に接続されたパイプ(22)に1本のホース(7)及び1本の挿入パイプ(8)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で誤給油が防止できる誤給油防止装置を提供することにある。
【解決手段】燃料タンクの給油管1に装着された筒状の装着部1に、その開口部14に沿ってヒンジ15を介して揺動可能にガイド面21及びフランジ26を有するノズルガイド片21を複数設ける。大径の給油ノズル101の挿入に伴いノズル先端101aにより各ノズルガイド片21を押動してフランジ26とノズル先端101aの当接を回避して給油ノズル101の挿入を許容する一方、小径の給油ノズル102が挿入されたときにはそのノズル先端102aがフランジ2に当接して給油ノズル102の挿入を阻止する (もっと読む)


【課題】車両側の変更だけで、給油取扱所の給油装置の変更を必要とせずに、誤給油を未然に防止すること。
【解決手段】自車の給油口付近を撮像する撮像手段10と、撮像手段10が出力する撮像データより給油口に接近あるいは差し込まれた給油ノズルの色調を識別する色調識別処理手段12と、識別された給油ノズルの色調と自車の適正燃料種類に関する情報とを比較し、当該比較により前記給油ノズルによって給油されようとする燃料の種類が自車の適正燃料種類に合致しているか否かを判別する適正燃料判別手段14と、給油燃料の種類が自車の適正燃料種類に合致していないと判別された場合には、燃料種類不適合の警告を行う車載の警告手段18と、給油口110を閉じる燃料種類不適合処理手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両に供給された燃料の性状を正確に把握することを可能にした、車両用給油システム及び燃料の車載管理装置を提供する。
【解決手段】内燃機関20aが搭載された車両20に燃料を供給する給油所10に設けられ、給油する燃料の性状を情報として含む燃料情報を送信する給油側通信装置11(給油側送信手段)と、車両20に設けられ、給油側通信装置11から送信された燃料情報を受信する車両側通信装置21(車両側受信手段)と、を備える。そして、車両側通信装置21により取得した燃料情報に基づき、エンジンECU22は内燃機関20aの各種制御パラメータ(例えば目標吸気量、目標燃料噴射量、目標噴射時期、目標点火時期等)を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被検出具に多くの情報を保持できるようにした検出器と被検出具の組み合わせを提供する。
【解決手段】 検出器(7)には、磁石埋込板(3)の情報を読み取る磁気リーダ(8)と、ICタグ(6)の情報を読み取るタグリーダ(9)とが磁気シールドされたケース(10)内に一体に形成され、かつ前記ケース(10)の前面には磁石埋込板(3)が挿入される磁石用挿入口(11)と、ICタグ(6)が挿入されるICタグ用挿入口(12)とが開口され、上面には挿入された磁石埋込板(3)またはICタグ(6)を正常に読み取ったか否かを報知する報知器(13)が設けられており、被検出具(1)は、磁石(2)を複数個埋め込んだ磁石埋込板(3)と、IC(4)およびアンテナ(5)を埋め込んだICタグ(6)とが対向位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】自車に適合しない燃料が補給されることを防止する。
【解決手段】様々な種類の燃料を使用可能なエンジンを搭載した車両が給油所で燃料補給する場合、ナビゲーションシステム32および燃料メモリ34に記憶された燃料性状の情報に基づいて、給油装置26から供給される燃料を特定する。そして、オクタン価、発熱量範囲、水分含有量等を燃料性状としてエンジン10に適合するか否かを判断する。エンジン10に適合しない燃料性状をもつ燃料の場合、燃料通信システム25から給油情報システム27へ燃料補給禁止を伝える信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で燃料の種類を誤って給油することを防止したり、給油口に対する蓋体をより確実かつ良好に開閉できるようにする。
【解決手段】燃料タンクの給油口を開閉する蓋体9及び該蓋体を閉状態に係止するロック手段11を備え、給油装置側の給油ガン15を給油口に差し込んで給油する際にロック手段11の係止を解除する給油口の開閉装置5であって、給油ガン15と給油口近傍部との一方に取り付けられた発信装置18、及び他方に設けられて発信装置18の発信情報を検知する検出手段7を有しているとともに、ロック手段11が検出手段7で前記発信情報を検知しその検知信号に基づいて前記係止又は係止解除態様となり蓋体9の開閉状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】給油された燃料を別の燃料用の燃料容器に混入させないこと
【解決手段】補給対象の燃料の燃料種別情報を送る送信手段(送受信手段16)が具備された給油設備10を設ける。そして、複数種類の燃料毎に用意された複数の燃料容器21A,21B、1つの給油口22aから給油された燃料が流れる燃料補給主通路22、この燃料補給主通路22と各燃料容器21A,21Bとを各々連通させる燃料補給副通路24A,24B、燃料補給主通路22を各燃料補給副通路24A,24Bの内の何れか1本に連通させる流路切替手段25、給油設備10からの燃料種別情報を受け取る受信手段(送受信手段27)及び当該受信手段が受け取った燃料種別情報に基づき流路切替手段25を駆動制御して燃料補給主通路22を当該燃料種別情報の燃料に該当する燃料補給副通路24A(24B)に連通させる制御手段(電子制御装置26)が具備された燃料貯留装置20を設けること。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の給油ノズルのうち入力操作により指定された油種の給油ノズルを明示することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、油種表示部100の内側に照明灯110が点灯または点滅して操作者の入力操作によって選択された油種を表示すると共に、その下方に配置されたノズル収納部61〜63に収納された給油ノズル81〜83の吐出パイプ86付近に光を照射する。また、照明灯110は各油種毎に設けられ、入力操作部40の操作により選択された油種に対応する給油ノズルに対して光を照射して操作者が給油ノズルを間違えないようにスポットライトによって報知する。また、照明灯110からの光は、給油ノズル82の吐出パイプ86付近の照射領域120に照射されるため、操作者からみると、照射領域120が見やすくなっている。 (もっと読む)


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