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Fターム[3E083AK04]の内容

Fターム[3E083AK04]に分類される特許

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【課題】燃料等の消耗材の自動供給時において、運搬車両からの荷物の落下を抑制することができる消耗材の自動供給システムを提供する。
【解決手段】荷物を積載可能な運搬車両に燃料を自動供給する燃料供給装置と、運搬車両に荷物が積載されているか否かの情報である積載情報を取得し、取得した積載情報に基づいて、運搬車両への燃料の自動供給を制御可能な管理コントローラと、を備え、管理コントローラは、取得した積載情報から、運搬車両に荷物が積載されていると判定すると、燃料供給装置から運搬車両への燃料の自動供給を禁止する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】油種及び給油量を含む給油データが入力され、給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置7と、伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段2を有する給油装置3とを備え、識別コード読取手段が識別コードを読み取った際に、識別コード読取手段は、給油装置を給油可能な状態とする給油システム1。給油装置は、識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができ、給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】所定のエネルギーを消費して移動する移動体の搭乗者に対して前記エネルギーの消費量に関する情報を提供する。
【解決手段】ガソリンスタンドに設置されるガソリン供給装置1が、自動車2の搭乗者に対して、目的地までの予定移動距離に関する情報、又は燃費に関する情報等に基いて算出されたガソリンの消費量に関する情報を、ガソリンが供給される前に、前記搭乗者に対して提示する。 (もっと読む)


【課題】精算方式についての稼動条件を、“現金可”から“現金不可”に設定変更した等の場合でも、給油端末機に入金された紙幣が格納されたまま残っていることを防止し、防犯・安全面の向上をはかる。
【解決手段】稼動条件の変更としての精算方式に係わる変更が行われ、給油料金の現金前払いを付加とする“現金不可”の設定変更が行われた場合は、現金入金機能を備えた給油端末機3に入金された現金が格納されたままであるか否かを確認し、格納されたままである場合には、設定変更した給油所管理者に対して警報する。 (もっと読む)


【課題】本発明はホース切断による燃料の流出を未然に防止することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置は、燃料供給ホース19を支持するリトラクタ機構16のワイヤ23が所定以上の引張力で下方に引張られたことを検出する緊急停止検出手段40が設けられている。燃料供給中に緊急事態が生じた場合に、操作者が燃料供給ホース19を強く引張ると、緊急停止検出手段40はワイヤ23が所定以上の引張力で下方に引張られたことを検出し、その検出信号を出力する。この緊急停止検出手段40によって検出される引張力は、燃料供給ホース19の安全継手60の分離動作を行なわせる分離力よりも弱い力に設定されている。従って、緊急停止検出手段40が緊急停止信号を出力すると、制御装置33はポンプ32を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給機の下方に形成される凹所に電線及び配管を挿通させる空間を分離することを課題とする。
【解決手段】アイランド30には、燃料供給機20の筐体の下方に対向する凹所40が設けられている。凹所40には、底部を有し上部が開口とされたボックス50が挿入されている。ボックス50は、内部に燃料供給機20の筐体内部に連通される凹状空間54を有する。凹状空間54の内部には、複数の燃料供給配管60が挿通される配管空間54Aと、複数の電気配線70が挿通される通線空間54Bとに画成する隔壁56が設けられている。ボックス50の底部を形成する底板50fの上面には、配管空間54A内に流入した液体を導く溝140と、溝140に連通された凹部150とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、簡単な方法で広い範囲の車両に対して誤給油を防止可能な給油制御システムを提供することをその目的とする。
【解決手段】 給油制御システム101は、給油対象車両の映像データに基づいて給油対象車両の車両番号を識別する車両識別部11と、車両それぞれに割り当てられた車両番号を表す車両番号情報と、車両番号を有する車両が使用できる燃料を表す燃料情報とが対応付けられて格納されている車両データベース51と、車両データベース51に基づいて、車両識別部11によって識別された車両番号に対応する燃料情報を特定することにより、給油対象車両に給油する燃料を決定する照合部21と、照合部21により決定された燃料を給油可能となるように給油装置を制御する給油装置制御部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給油ホースの種々の課題を解決することが可能な給油装置を提供する。
【解決手段】3種以上の油種を給油する給油装置に関する。第2筐体32が第1筐体31の上に配置されて、3つのノズルハンガー10および出口金具18が第2筐体32の下端よりも下方に配置され、第1筐体31のノズルハンガー10を設けたに開口33が形成され、出口金具18が第1筐体31の背面Bsまたは開口33内に取り付けられ、出口金具18から給油ノズル2に至るまでのホース20が、第2筐体32の真下において開口33を通って第1筐体31の前面Fsに向って側面視が略U字状に配管されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に供給された燃料の性状を正確に把握することを可能にした、車両用給油システム及び燃料の車載管理装置を提供する。
【解決手段】内燃機関20aが搭載された車両20に燃料を供給する給油所10に設けられ、給油する燃料の性状を情報として含む燃料情報を送信する給油側通信装置11(給油側送信手段)と、車両20に設けられ、給油側通信装置11から送信された燃料情報を受信する車両側通信装置21(車両側受信手段)と、を備える。そして、車両側通信装置21により取得した燃料情報に基づき、エンジンECU22は内燃機関20aの各種制御パラメータ(例えば目標吸気量、目標燃料噴射量、目標噴射時期、目標点火時期等)を補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は異常が発生した場合の緊急停止操作を速やかに行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置16は、セルフサービス方式の燃料供給機24と、燃料供給機24の筐体28の前面及び背面に緊急停止スイッチ80A,80Bが設けられている。制御回路36A,36Bは、設定器26A,26Bにより設定された燃料供給モードに応じた油種、数量による燃料供給を前面側、背面側の燃料供給系統毎に独立に制御しており、緊急停止スイッチ80A,80Bの何れか一つが操作されると、当該燃料供給機24の複数の燃料供給系統による燃料供給を全て停止させる。また、制御回路36A,36Bは、前面側緊急停止スイッチ80Aまたは背面側緊急停止スイッチ80Bの何れか一方が操作された場合、他方の側に一方の側のスイッチ操作による燃料供給停止であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は他のスピーカから発声された音声案内が当該設定器の音声案内と混ざってしまうことを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム10は、燃料供給系統を有する燃料供給機本体24と、燃料供給機本体24の前面及び背面に設けられ、燃料供給系統の給液情報を設定する一対の設定器26と、一対の設定器26に対応して燃料供給機本体24の前面(A側)及び背面(B側)に設けられた一対のスピーカ60と、一対のスピーカ60より出力される音声案内を制御する音声制御手段を有する制御回路36とを有する。制御回路36は、一対のスピーカ60の夫々より発声される音声案内を監視し、一対のスピーカ60の何れか一方(A側またはB側)のスピーカ60より音声案内が出力されている場合、他方(B側またはA側)のスピーカ60に入力される音声情報のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両の給液口を燃料供給機の給液可能範囲内に位置するように車両を停止させることを課題とする。
【解決手段】車両誘導装置100は、車両90の位置を検出する撮像カメラ80と、車両90から車両情報を受信する無線通信装置82と、車両90が燃料供給機16に接近したことが検出されると車両90の停止位置を音声案内するスピーカ60とを有する。車載器94は、燃料供給機16から車両データを要求されると、上記メモリ97に格納された当該車両90の情報を無線装置98を介して送信する。車両90が燃料供給機16に接近すると、燃料供給機16の制御回路36は、車両90の給液口が燃料供給機16の給液可能範囲内に位置するように給液口の位置と燃料供給機16との距離を演算して車両90の停止位置を音声案内する。 (もっと読む)


【課題】各種の異常に対応でき、給油の安全が確保できる給油装置を提供する。
【解決手段】アイランド(2)に形成されたピット(3)に取り付けられたサンプ(4)と、サンプ(4)を覆うようにアイランド(2)上に取り付けられた計量機(5)とで構成された給油装置(1)において、計量機(5)及びサンプ(4)に異常検知用のセンサ(32、33、38、40、51、53)を設け、このセンサの異常検知信号を受けて作動する報知器(28)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は給油ノズルが挿入される燃料タンクの給油口のキャップを給油終了後に装着し忘れることを課題とする。
【解決手段】計量機24の計量機制御装置25は、メモリ110に、流量計測機器98による計測結果から、送液機器57による燃料の供給が停止しているか否かを検出する制御プログラムと、燃料供給終了後の燃料の供給停止が検出された際にキャップ検知器85によりキャップ78が検出されている場合には、キャップ78がキャップ保持器80に載置されていることを報知する制御プログラムと、給液ノズルがノズル掛けから外された状態のときに供給量が所定値を越えた場合に発光表示器86を作動させる制御プログラムと、送液機器57による燃料の供給が可能な状態となっているときに、前記キャップ検出器85がキャップ78を検出しなくなった場合には、送液機器57からの燃料供給を停止する制御プログラムとが格納されている。 (もっと読む)


【課題】利用者の人的ミスを低減することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。
【解決手段】燃料供給作業者が所定箇所に接触することによって、当該燃料供給作業者に帯電している静電気が除去されたか否かを判断し、判断された結果に基づいて、燃料供給システム100が燃料の供給を許可する燃料供給許可信号を生成する。そして、生成された燃料供給許可信号を燃料供給システム100へ送信する。このように、燃料供給作業者による静電気除去対策がおこなわれるまで、燃料の供給を禁止することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は車両の燃料タンクに燃料を供給する際に車両の移動を阻止すると共に、車両の静電気を除去することを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム10は、アイランド12上に設置された燃料供給装置20と、車両30の停止位置に設置された車両発進防止装置40と、車両発進防止装置40に設けられたアース部材50とを有する。車両発進防止装置40は、停止位置のコンクリート地面に固定された固定車止め部材42と、可動式車止め部材44と、可動式車止め部材44を昇降動作させる車止め駆動部46とを有する。アース部材50は、導電性を有する金属材により形成されており、可動式車止め部材44が上方に回動した場合に車両30の底部に接触するように可動式車止め部材44に設けられており、且つ地中に埋設されたアース線51が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は配管経路を挿通する凹所に溜まる液体を除去しやすくすることを課題とする。
【解決手段】樹脂配管埋設構造200は、土砂・砕石層210と、コンクリート層220と、アイランド110と、凹所130と、横引き管230と、立ち上がり配管240と、エルボ250とを有する。燃料供給機100の下部には、吸い込み配管260が垂下方向に延在しており、吸い込み配管260は凹所130で配管結合部270、及び樹脂材からなるソケット280を介して立ち上がり配管240の上端に連通接続される。また、凹所130内部の底部には、エルボ250を介して横引き配管230と立ち上がり配管240とを接続した後に、上方から土砂・砕石層280が投入されており、立ち上がり配管240の鉛直方向の1/2以上の高さ位置までを土砂・砕石層290で埋設し、凹所130の内部に埋設された土砂・砕石層280の上面をコンクリート層300により被覆する。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給機と通信可能な車載器を有する車両に給油する場合の操作案内開始を操作手順に応じて行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給機50の制御装置100は、当該燃料供給機50を用いての燃料供給作業の手順を報知する操作案内手段と、通信装置40により車載器30からの予定情報を受信して設定されたことを条件に応じて燃料供給作業の手順の報知を開始する報知開始制御手段とを有する。車両20の運転者が車載器30を操作して燃料供給のための情報を入力して燃料供給機50に送信した後に燃料供給機50に対する操作案内が行われることになり、運転者が車両20を降りて燃料供給機50による燃料供給操作を行うときに操作案内が開始されるので、運転者は混乱することなく車載器30による入力設定操作を行った後に操作案内に従って燃料供給操作を行なえる。 (もっと読む)


【課題】タンクローリ誤発進防止機能を有さないタンクローリが接続配管を介して基地と接続された状態で誤発進してしまうのを防止する。
【解決手段】基地1に設けられた液体ホース1aを介して基地1と接続されたタンクローリ2が誤発進するのを防止するタンクローリ誤発進防止装置において、エンジンキー検出センサ1dによってタンクローリ2のエンジンキー2aが検出され、扉検出センサ1fによってエンジンキー収納ボックス1cの扉が閉じられたことが検出され、かつ、扉ロック装置1eによってエンジンキー収納ボックス1cの扉がロックされなければ、基地1からタンクローリ2へ液体ホース1aを介して液体を充填できないようにし、液体ホース1aが液体ホース検出センサ1hによって検出されなければ、扉ロック装置1eによるロックが解除されないようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料補給を受ける車両の認証及び燃料の補給量に従い料金を徴収することを課題とする。
【解決手段】本発明の燃料補給制御装置10は、車両20に実装された燃料の補給を阻害する機能を有する燃料補給阻害装置21と、給油所30に設置されたコンピュータを用いる制御クライアント31と、制御サーバ40とから構成される。車両20が給油スペース32a,32bに進入すると、制御クライアント31は、燃料補給阻害装置21と通信接続される。そして、制御クライアント31は、燃料補給阻害装置21より車両20を特定する車両情報を受信すると、インターネット50を介して制御サーバ40へ転送する。制御サーバ40は、車両の認証処理を行い、当該車両20に搭載される燃料補給阻害装置21の電動弁アクチュエータ21cを開閉制御し、手数料を含んだ燃料のみの補給を行えるようにする。 (もっと読む)


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