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Fターム[3E084EB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−構造 (1,820) | 固定部材を持つもの (496)

Fターム[3E084EB03]に分類される特許

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液体を貯蔵および供給するための容器(1,2)であって、収容された液体を供給するための、脆弱シール(18)を有する取出口(16)を備える容器を提供する。容器の内部より気体を逃がすために、気体を透過して液体を透過しない通気口(19)が設けられている。

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【課題】本発明は、自動的な取り扱いが容易なバイアルを提供することを課題とする。
【解決手段】エラストマー製クロージャ部20と、クランプ部30と、任意のカバー部40とを備えたクロージャ・システムにより閉じられた開放口11を有するバイアル10であって、バイアル10は、バイアル底部16と係合する内周51を有するリング形状のスタンド50と係合されており、スタンド50は、保持されるバイアル10の軸方向と垂直な方向にバイアル本体の外径を超えて半径方向に、バイアル10及びクロージャ・システムの半径方向最外領域と実質的に等しい半径方向距離まで延在する外周52を有することを特徴とするバイアル10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルに対する密閉性が高く、かつ、外観が良好なボトルキャップおよびこのボトルキャップを有する容器を提供する。
【解決手段】ボトルキャップ1の外筒部15の外筒部本体13は、ペットボトル2の口部21内壁に接触する。この外筒部15の外筒部本体13は、曲げ弾性率(JIS K 6921−2)が1200MPa以下であり、表面硬度(JIS K 7202)が85以上である材料により構成されている。この材料は、ポリプロピレン系樹脂を主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】 キャップにより、簡単に少量用または大量用の注出口を選択して、所望した液量を注出することができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に装着される下キャップと、下キャップにヒンジを介して一体成形された上キャップとからなる注出キャップにおいて、下キャップは、外縁にヒンジが連設される上壁と、注出筒と、容器の口筒部の外周と係合する外筒とを具え、上キャップは、頂壁と、頂壁に垂設され、下部外周が下キャップの注出筒の内周に係合する外周壁と、外周壁の外周に連設される上壁と、上壁の外縁に垂設され、内周が下キャップに係合するとともに、外周下端にヒンジが連設される外筒とを具え、外周壁の上端部には、外側に延びる少量注出口部が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャップを製造するための成形型において、タブを規定するタブ形成用突片の破損を防止したキャップ製造用成形型を提供する。
【解決手段】第一の成形型部材2と、前記表側センターコアに対向する裏側センターコア10と、該裏側センターコアの外側に嵌合され、環状突条形成部20を有する内筒外筒形成用コア11と、該内筒外筒形成用コアの外側に嵌合され、前記外筒形成用上コアと対向する外筒形成用下コア12と、を有する第二の成形型部材3と、を備えたキャップ製造用成形型1において、タブ15を形成するためのタブ形成用突片が、タブ形成用上突片21とタブ形成用下突片22により構成され、前記タブ形成用上突片21は前記外筒形成用上コアの下面に突設され、前記タブ形成用下突片22は前記外筒形成用下コアに設けられ、その上端面22aは前記タブ形成用上突片の下端面21aと当接している。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材を容器本体の口部に対して回転して締結する際に、キャップ部材を容器本体の口部に完全に締結した状態であるか否かを、使用者が容易に判別することができ、容器本体の内部の液体が漏洩するおそれのない容器を提供する。
【解決手段】 内側キャップ部材と外側キャップ部材のうちいずれかの一方に形成された案内面と、内側キャップ部材と外側キャップ部材のうち他方に形成され、案内面に沿って案内される案内部材と、案内面に閉蓋位置方向に形成された係合突設部とを備え、キャップ部材を、容器本体の口部に閉蓋する際に、キャップ部材を容器本体の口部に対して締結方向に回転することにより、案内部材が、案内面に沿って、閉蓋位置方向に案内され、キャップ部材を、容器本体の口部に閉蓋した状態で、案内部材が係合突設部を超えて、案内面の閉蓋位置に形成された閉蓋溝部内に嵌合される。 (もっと読む)


【課題】正確性、安全性、利便性、簡易性、デザイン性、携帯性を併せ持ち、さらに衛生的で使い勝手の良い滴下補助機能と液漏れ防止機能を備える目薬容器の提供を図る。
【解決手段】滴下補助機能を備える目薬液収納容器と、液漏れ防止機能を備えるオーバーキャップと、で構成される目薬容器であって、目薬液収納容器は、上端中央部に嵌着される点滴ノズルの両側に、突条部を外筒部に周設する滴下補助支柱体を点滴ノズルより高い位置に立設して形成する滴下補助機能を備えて成り、オーバーキャップは、一方が開口されたキャップ体の内壁開口部付近に溝条部を周設して突条部と係合すると共に、点設突起と周縁突起を内設する凹部を先端形状とする栓柱体を内壁天井部中央に突設して点滴ノズルに当接させて形成する液漏れ防止機能を備えた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】道具を使用しなくとも容器口部から容易に分離することができ、且つ充分な液密
性を確保できるヒンジキャップを、打栓時の圧力によって破断しないように容器に嵌合できる分別機能付きヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と上蓋とがヒンジを介して開閉自在に連結され、キャップ本体のスカート壁のヒンジに近接した箇所に縦方向弱化部を形成し、頂板の周縁部にスカート壁と頂板とを分離可能な周方向弱化部を形成してなる分別機能付きヒンジキャップにおいて、前記上蓋の側壁内周面に、前記上蓋を閉めた時に、前記周方向弱化部上に位置する外側壁上面に当接する周方向に間隔をおいて上下方向に延びる複数本のリブが設けられていることを特徴とする分別機能付きヒンジキャップ。 (もっと読む)


【課題】開ける予備力を持つ被せプレス開け型保存装置を提供する。
【解決手段】外部構造101は周辺が特定容器200の口部201へ詰め込まれるように設計されて、口部201の周りに被せられる。力受け面104及び内容物107の釈放口105は、それぞれ外部構造101の軸両端に設けられている。キャップ102は釈放口105と繋がり、口部201へ詰め込まれるときに、力受け面104から加圧されることにより、キャップ102は開き、内容物107は釈放される。キャップ102と外部構造101とが離れないために、キャップ102と外部構造101との間にたわみ性シール構造103がある。キャップ102が保存装置に対して封鎖状態にあるときに、開く方向への予備状態になり、キャップ102が圧されて開いた後、キャップ102を開いた安定状態にできる。 (もっと読む)


【課題】指先に違和感をおぼえることのないプルリング付きの注出キャップを提案する。
【解決手段】注出筒部2dを有し容器の口部1に固定保持可能なベース2と、このベース2の注出筒部2dの内側に一体成形され破断予定溝nに沿う引きちぎりによって注出開口を形成する密閉壁3と、指先の挿通を可能とし該密閉壁3に支柱4を介して接続するプルリング5とを備えた注出キャップにおいて、前記プルリング5の少なくとも支柱側の内周壁5aに、外表面が曲面にて形成された内向きに隆起する凸部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 上蓋の閉蓋時に、上蓋がずれることを阻止し、上蓋とキャップ本体との嵌合を安定させることができるとともに、キャップと容器本体を、簡単に、かつ確実に分別廃棄できるようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に取着され、キャップ本体と上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、容器口筒部に嵌着される係合筒部と注出筒と、係合筒部外周に連設され、上端外周の所定位置にヒンジを連設する外周筒部とからなり、係合筒部は、上壁と内筒と外筒と蓋係合部をと具え、外筒の外周と外周筒部の内周の間には、ヒンジの反対側に、上端から下端まで連設する連結部と、連結部の両側上端から両側に延びる破断可能な上壁部と、ヒンジの部分に位置するように配設された少なくとも一個の破断可能な弱化連結部とを具えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 錠剤用容器の充填量の変化や、口内径や胴内径の変化に対応して、錠剤上面を均一に押さえることができるシンプルな構造の錠剤用緩衝材を提供する。
【解決手段】 適当な弾力性を有する合成樹脂材料による成形品であって、錠剤用容器の口部に着脱自在に内嵌される中栓1下部から、互いに周方向に間隔を有して筒状に配設された複数の螺旋形の縦リブ3を形成し、各縦リブ3の下端部にヒンジ部3aを介して傾斜リブ4を連結し、該複数の傾斜リブ4の下端部にヒンジ部4aを介して底部円盤5を連結する。 (もっと読む)


【課題】筒形状の容器本体の開口部にシールされるメンブレンの予期しない破断を確実に防止できる蓋体及びこの蓋体を有するパッケージを提供する。
【解決手段】蓋体304aは、樹脂の射出成型等で形成されるものであり、平板状の天板330と、天板330の外周縁に接続される環状の側壁331と、天板330の内面に設けられ、天板330の中心から緩やかな曲線を描いて放射状に延びる放射状リブ332a〜332hとを備える。天板330の内面には、隣接するリブ同士を接続する横リブ334a〜334h及び335a〜335hが更に設けられる。放射状リブ332a〜332hと、横リブ334a〜334h及び335a〜335hとによって、蓋体304aの曲げ及びねじれに対する剛性が向上するため、蓋体304aが取り付けられる包装容器の開口部の変形及びこれに起因するメンブレンの破断を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを握った状態で操作部の押し操作を行えるため、操作部の押し操作と容器体の傾けが同時に行われたり、容器体を傾けた状態で押し操作が行われたりする誤操作時、中栓を通った貯留液が口部から外蓋の内面にかかり難くする。
【解決手段】操作部50の押し操作を外蓋30の開閉動作及び弁21の開閉動作に変換する開閉連動機構とを備え、ハンドル40を握った状態で操作部50の押し操作を行い、容器体10を傾けて中栓20内を通った貯留液が口部11から流出するようになっている液体ポットにおいて、開閉連動機構の連動部材60が前進するとき、外蓋30の第1テーパ面31と摺接部62との摺接開始が弁21と第2テーパ面63の摺接開始よりも先に生じ、外蓋30の開動作を弁12の開動作よりも早く開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の栓部材とともに蓋体も単体で着脱でき、丸洗いしやすく長期に清潔さが保てるようにする。
【解決手段】金属製真空二重容器であるボトル体1と、ボトル体1の口部2にこの口部2との間のシール構造3を有して着脱できるように装着され、かつ、ボトル体1内に通じ内容液をボトル体1の口部2よりも絞って注出させまたはおよび直飲みできるように外部に突出する絞り口4を持った栓体5と、栓体5に絞り口4を覆い開閉できるように連結された蓋体6と、を有し、栓体5は、丸洗いできる複数の栓部材51、52が着脱できるように組み合わされたもので、蓋体6は、栓体5の2つの栓部材51、52の着脱に応じて栓体5に連結され、その連結が解除されるようにしたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】点眼時における威圧感や恐怖感を払拭させ、かつ眼球の中央部への薬液滴下を正確に行なうことが容易な目薬容器を低コストで提供する。
【解決手段】薬液が充填された主容器部11と、主容器部11の上部に設けられた投薬部12とから成る目薬容器10において、投薬部12には、その略中心部に貫設され主容器部11に通じる投薬孔16と、投薬孔16を覆い、柔軟な連接部材14によって一端が投薬部12の周縁部に連接され、かつ投薬部12の周縁部に嵌合係止され該周縁部から嵌脱自在なキャップ部15とを設け、かつ投薬孔16の周囲には着色された所定径の照準環17を設ける。 (もっと読む)


【課題】液剤が浸潤保持される液剤保持部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】液剤を被塗布面に塗布する塗布具1であって、内部が液剤を収容する液剤収容室44とされるとともに、液剤収容室44内の液剤を流出させる液剤流出孔46が頂面に形成された有頂筒状の本体部4と、液剤流出孔46を開閉可能に設けられた弁体5と、本体部4の頂面を覆うカバー6と、本体部4の頂面とカバー6の裏面との間に介装され、液剤流出孔46から流出した前記液剤を浸潤状態で保持する液剤保持部材7と、が備えられており、カバー6には、液剤流出孔46に液剤保持部材7を介して連通する開口62が形成されているとともに表面が塗布面64とされた弾性変形可能な天壁部60が備えられ、天壁部60が本体部4の頂面側に弾性変形することで、弁体5が液剤流出孔46を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】容器体内に充填される液剤の種類に応じて適切な対応が可能となる取り扱い性に優れた塗布具を提供すること。
【解決手段】内部に液剤を収容する液剤収容室を有し、液剤収容室と連通する流出口22Aが形成された頂壁部22を備える有頂筒状の本体部11と、液剤収容室に設けられて流出口22Aを開閉する弁体27とを備え、頂壁部22の外側に、その径方向外方に突出する凸部36が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化され、かつ容器に嵌合する中栓を簡単に取り外すことができる中栓付き容器用キャップを提案する。
【解決手段】容器の口部突端に位置する天面壁1と、この天面壁1の縁部に一体的につながり容器の口部側壁を全周にわたって取り囲む周壁2とからなり、該周壁2の内面を容器の口部に嵌合する中栓に着脱自在に連係させて容器を密封状態に保持する中栓付き容器用キャップにおいて、前記周壁2に、容器の口部を取り囲むとともにヒンジ4を介して反転可能に連結する環状体3を設ける。そして、 該周壁2と環状体3との間に、それらを複数箇所にて相互に連結するとともに該環状体3からの引き離しによる破断を可能とするブリッジ5と、凸部6aを凹部6bに入れ込み周壁2の環状体3に対する回動を阻止する回り止め6を設ける。 (もっと読む)


ポリエチレンテレフタレート(PET)から製造された1100万トン以上のパッケージが、2007年に市場に出たと推定される。1600万トン以上のPETパッケージが、2013年に市場に出ると予想される。本発明は、ボトル・ボディ、ボトル・ボディへ結合するネック、そしてボトルを閉じる閉止エレメントへのボトルの解放可能な結合のための結合手段からなる改良型プラスチック・ボトル、特にPETボトルに関する。ネックには、少なくともボトルのブロー成形の製造工程中にボトルの機械的係合を可能にするように適応した少なくとも一つの係合エレメントが設けられ、結合手段がネックに結合される。この場合、ボトルの上側外方端を区画するネックの上端と、少なくとも一つの係合エレメントとの間の最短距離が、0と7ミリメートルとの間にある。本発明は、また、このようなボトルと、ボトルに解放可能に結合されてボトルを閉じる閉止エレメントとのアセンブリに関する。 (もっと読む)


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