説明

Fターム[3E084FC06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 突起が凹部と係合するもの (1,588) | 突起が長円形のもの (9)

Fターム[3E084FC06]に分類される特許

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【課題】上蓋の開封前に密閉性が失われることなく、注出時における上蓋の保持部を別途設けることなく保持できる容器蓋を提供すること。
【解決手段】容器蓋1は、蓋本体2と該蓋本体2に対して連結バンド3で接続される上蓋4とを備えている。蓋本体2の下部には、容器口部7の係止顎部14に係止される分離用バンド15と、該分離用バンド15から突出する分離用スコア12の分離用摘み16とを設けている。上蓋4には分離用摘み16に着脱可能な係合突部37,38を形成し、上蓋4の開栓時に係合突部を分離用摘み16に係止させて上蓋4を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本体厚さを薄くし、本体側壁上縁に形成された蓋体が係合される本体係合縁の高さを低くしても、蓋割れの発生率を抑制する技術を提供する。
【解決手段】容器は、本体1と該本体の開口を覆うように構成された蓋体2とを有し、本体は底部10と該底部の縁に沿って周状に延びて上縁に本体係合縁21等が形成された本体側壁11等とを有し、蓋体は天部40と該天部の縁に沿って周状に延びて下縁に蓋体係合縁51等が形成された蓋体側壁41等とを有し、本体係合縁には本体切欠き部221,241が形成され、蓋体係合縁には本体係合縁を係合したときに本体切欠き部と対向する蓋体切欠き部522が形成可能な厚さが100〜350μmの一対の薄肉切込み部523が蓋体係合縁に沿って蓋体切欠き部の幅の間隔で形成され、蓋体の天部における薄肉切込み部の周辺部位401は、肉厚に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送
中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する略水平部16c,17cを挟んで配置される外側に傾斜した落込傾斜部16a,16b,17a,17bをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋材自体が薄肉化された場合であっても、破断が生じ難い構造を備えた蓋を提供する。
【解決手段】本発明の蓋は、容器本体50の開口縁51と係合する最外周壁20と、最外周壁の上端縁から蓋内方へ延在する緩衝壁30と、緩衝壁の内方端縁から立ち上がる内方壁40とを含む。蓋に外力が作用したとき、緩衝壁30が変形して当該外力を吸収し、これにより蓋自体の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】他人による開封を未然に防止することができるうえ、開封と同時に蓋体を容器本体から容易に外すこと。
【解決手段】胴部10と、胴部の外周面から径方向外方に延設される連結壁12と、連結壁の上面に立設される周壁11とを有する容器本体2と、胴部の開口を覆う天頂部20と、天頂部の周縁部に連設された密封壁21と、密封壁の周縁部から径方向外方に向けて折り返されたフランジ部22とを有する蓋体3と、周壁及び連結壁を周方向に分断する切欠孔内にて周壁又は連結壁に軸部31を介して連結され、回動動作によりフランジ部を押し上げて容器本体と蓋体との係合を解除する回動片30とを備え、回動片が、回動可能な摘み部32と、摘み部に伴って回動してフランジ部を押し上げる押し上げ部33と、を有し、胴部の外周面には、回動片の回動後、押し上げ部の先端に接触して回動戻りを規制する突起部34が設けられている密封容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾力蓋構造を提供する。
【解決手段】 蓋体と凹口及び固定突出からなり、蓋体の外縁に、紙カップの上縁を覆う円弧外縁が設置され、蓋体の周縁に、紙カップ口が圧迫されて変形する凹口が設置され、蓋体の内縁において、凹口の近くに、上蓋が紙カップ上に固定されるための複数の固定突出が設置され、上蓋の外縁において、一端に、弾性シートが連結される上蓋と、外観がフラットストリップ状で、フラットストリップ状の湾曲回復により、弾力が発生して、上蓋を、紙カップの上縁から弾み開く弾性シートと、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 開口部が円形である容器フランジ部の口径に差異が発生しても、確実に嵌合できる容器蓋体を提供する。
【解決手段】 開口部が円形である容器のフランジ部2に嵌め合わされる容器蓋体1において、該蓋体の嵌合部内周壁に、周方向に沿って凹部3、凸部4が形成されてなり、該蓋体の中心部に向かって突出される、凸部4の略中央部に突部5が設けられていること特徴とする容器蓋体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する外側に傾斜した落込傾斜部16,17をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】計量した内容物のみを注出できる操作性のよい定量注出器を提案する。
【解決手段】 定量注出器を、底壁2aとこれにつながる側壁2bにて形成された凹部を有し容器1の口部1aに固定保持される基体2と、先端開口3aを有し該基体2の凹部を覆い隠してその縁部にて連結保持されるノズルヘッド3と、前記基体2の側壁2b及びノズルヘッドの内壁3bのそれぞれに摺動可能でその内部に貯留空間mを形成するスライダー4と、前記基体2の底壁2aとスライダー4の底部4aの相互間に配置され、スライダー4を押圧してその頭部4bを先端開口3aより突出させるとともにそれにつながる頭部基端4cを弁部vとしてノズルヘッド3の内側座面3cに密着させる弾性支持部材5とを備えたものにて構成する。 (もっと読む)


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