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Fターム[3E084FD08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | カシメ(例;金属の塑性変形) (111)

Fターム[3E084FD08]に分類される特許

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【課題】 不良キャップのロット追跡を迅速かつ確実に行うことのできるキャップおよびその製造方法ならびに、キャップ情報管理方法を提供する。
【解決手段】 ピルファープルーフバンド21が裾部22から切り離された場合に容器口部3A側に残る表面21Aに、キャップの識別管理用の符号27が形成されている。そのため、例えば粗形材である円筒状のシェルをソーターなどにより搬送する途中において、シェル同士が擦れ合ったり、ロールオン成形時にキャップの側面にネジ部が形成されても、そのピルファープルーフバンドの表面にはネジ部の凸凹がないため、ピルファープルーフバンドに施されたキャップの識別管理用の符号を、自動読み取り器などでキャップの管理情報として確実かつ容易に読み取ることができる。その結果、不良キャップのロット追跡を迅速かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


高内部加圧飲料缶を形成可能にする飲料の本体を密封するためのシートメタル蓋であって、前記シートカバーは最初に再密封可能なデバイスを装着するために具現化される。圧力安定性を維持するような方法で、シートメタル蓋は構成し得る。それは積み重ねを維持し、かつ、少なくともその外部エッジ構成が出来る限り標準シェルに類似している。その結果、充填ラインの変更は最小にし得る。シートメタル蓋には、カバーパネル(10)及び折り曲げエッジ(11)が設けられている。後者は前記パネルを包囲し、かつ容器の本体の外周上に折り曲げ得るように構成される。パネルは大きな寸法の開口(15)を具備している。これは開口の表面の平面(E)に関して軸線方向に偏倚している包囲ストリップ(15)によって包囲される。広範囲且つ半径方向に延在する補強プレート(20;21、22,23)が前記包囲ストリップ(16)の少なくとも1つの外周部分にそって設けられている。
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取り外し可能なリッドを有する飲料容器において、前記容器は、縁、該縁から延びる側壁と、該側壁から内方に延びる肩部とからなり、前記取り外し可能なリッドは、前記縁を越え、前記側壁に沿って延び、前記肩部に対向するエッジを有し、前記容器に取り付けられる。
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【課題】 水性塗料から成る樹脂被膜を有すると共に、耐食性、開口性、成形性に優れ、高内圧時の破壊耐性にも優れたアルミニウム製蓋を提供することである。
【解決手段】 塗装アルミニウム板を、中央パネルとその周縁の強化環状溝とから成り、強化環状溝のラジアス部の中央パネルからの深さ(H)が1.5乃至4.5mmの範囲及びラジアス部の曲率半径(R)が0.20乃至1.00mmの範囲の範囲に成形して成るアルミニウム製蓋において、
前記塗装アルミニウム板の塗膜が、ビスフェノールA型エポキシ樹脂及びビスフェノールF型エポキシ樹脂から成る共重合エポキシ樹脂、及び5乃至30重量%の量でエチルアクリレートを含有するエチルアクリレート含有アクリル樹脂から成るエポキシアクリル系水性塗料を90乃至160mg/dmの塗膜量で形成した塗膜から成り、且つ被覆後の0℃氷水中での折り曲げ加工後の折り曲げ部の金属露出が0.50mA以下であることを特徴とするアルミニウム製蓋。 (もっと読む)


【課題】 外部のデザイン性を損なうことがないように識別子が設けられたキャップを提供すること。
【解決手段】 天板部5と、天板部5の周縁からほぼ垂下して設けられた周壁部7と、天板部5の内面に設けられたライナー材8とを有し、ボトル缶の開口部に被着されるキャップ本体4と、キャップ本体4の内面に設けられた識別子6とを備える。また、天板部5が、基材3と、キャップ内面側になる基材3の表面に形成されたサイズコート層11と、サイズコート層11の上面に形成された内面塗装層12とを有し、識別子6が、内面塗装層12に刻印されている。 (もっと読む)


【課題】 飲み易い従来からのボトル缶の形状を保持しつつ、取り扱い性が向上されたキャップ付ボトル缶を安価に形成する。また、良好な密封性および開栓性を双方ともに具備させる。
【解決手段】 第1キャップ12は、第1天壁部12aおよび該第1天壁部12aの外周縁から略垂下してなる第1周壁部12bを備える本体部と、第1天壁部12aの内面に該天壁部12aと同軸的に配設された円環状のライナー12cとを備えるとともに、第1天壁部12aの外面側に、第1天壁部12aのうちライナー12cとの非接触部分が開口可能とされた開口手段13が設けられ、第1キャップ12は、第1周壁部12bの缶軸方向下端部が膨出部11dに沿って巻き込まれる裾巻き部12eとされるとともに、ライナー12cが口金部11cのカール部11fに密接されることにより、ボトル缶口金部11cに固着されている。 (もっと読む)


【課題】予測した内部圧力に達したとき、特定の開放圧力を達成し、その後は完璧に再密封を可能にする容器の密封装置、特にボトル密封装置を提供する。
【解決手段】上部天面壁及びその外側に同天面壁と隣接する円周状の鍔またはスカート部を備えており、前記天面壁の下面にはシール挿入部材が配置され、当該シール挿入部材がその外側に円周状のプロファイルシールを有する容器、特にボトル用の密封装置に関する。前記上部天面壁は、弁を形成するよう前記プロファイルシールと相互作用を行なう少なくとも部分的に円周状の浮出し部を有する。 (もっと読む)


【課題】 必要開封トルクが過大になることがなく、そしてまた口頸部の密封が解除される前に周方向破断ラインが充分確実に破断せしめられる、金属薄板製シェル(4)と合成樹脂製パッキン(6)から構成された容器蓋(2)を提供する。
【解決手段】 シュルとは別個に成形されシェルに対して自由に移動することができる合成樹脂製パッキンには、周縁部下面から垂下する環状外側シールリング(36)に加えてこの外側シールリングの外側に位置する環状フランジ(40)を形成されている。容器の口頸部(42)に容器蓋を装着した状態において、シェルの内方変位部(30)の上端縁がパッキンのフランジの下面に所定間隔D1をおいて対向するように構成する。 (もっと読む)


【課題】食品容器を密封するための装置を得る。
【解決手段】本発明は、食品容器の壁に配置された壁開口部の周りの壁に接触するように構成された密閉要素と、壁開口部を開放する開位置と壁開口部を密封する閉位置との間で密封要素を移動させるための、密封要素と協働するように構成された操作要素とを有する、食品容器、特に飲料品容器を密封する装置に関する。本発明はまたかかる装置を備えた食品容器に関する。 (もっと読む)


シート(16)が設けられた開口した上端部(13)を有する管状体(10)を有し、封止部(21)と、軸方向に破断可能なシール(25)であって、管状体(10)の上端部(13)周囲に着装される下部スカート(25a)および、破断可能な半径方向ブリッジ(26)によって封止部(21)内に組み込まれる上部エッジ(25b)により形成されるシール(25)とを備えるプラスチック蓋(20)をさらに有するタイプの缶のための密閉構成における改良である。管状体(10)の上端部(13)は、管状体(10)の残りの部分のうち、最大の断面輪郭より小さな断面輪郭を呈するため、蓋(20)の輪郭は管状体(10)の上記最大の断面輪郭より内側に保持され、並んで配置される隣り合った2つの缶の蓋(20)は互いに接触しない。
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定量噴霧式吸入器中で使用される1以上の抽出性化合物を含む弾性ガスケット材料を、前記1以上の抽出性化合物の少なくとも1つの少なくとも一部を前記弾性ガスケット材料から抽出するのに十分な条件下で有機溶媒を含む溶液と接触させることを含む、定量噴霧式吸入器中で使用するための弾性ガスケット材料の製造方法が記載されている。この方法により作製したシーリングガスケット並びに前記ガスケットを含む計量弁、定量噴霧式吸入器及び医薬製品も記載されている。
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