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Fターム[3E084GB02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 回動 (3,058) | 1/4回転以内 (49)

Fターム[3E084GB02]に分類される特許

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【課題】燃料タンク内の燃料から蒸発した有害ガスを外部に放出させることなく環境汚染を防止でき、燃費の向上も図れる燃料タンクの給油口キャップの提供。
【解決手段】燃料タンク100内に気化ガスが発生すると、燃料タンク100内の内圧が高まり、弁体22を上昇させて弁体22の周端部上面を第2空間S2を形成する肩筒状部19の壁面19Aに当接させ、筒本体16内の第2空間S2と大気に連通する第3空間S3との連通を遮断する。燃料タンク100内の圧力が弁体22の設定した変形強度以上の圧力になると、弁体22の中央部が第3空間S3内に入り込んで外径が短くなるように変形して、弁体22の周縁部に第3空間S3を形成する壁面19B下端に当接しない凹んだ部分が形成され、この凹んだ部分の空間を介して第2空間S2と第3空間S3とが連通し、過大な圧力を燃料タンク100外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】通気デバイス内の一切の漏出点は空気交換に対する以外は一切の種類の侵入媒体に対して確実にシールされるように、公知の通気デバイスを更に改良する。
【解決手段】本発明は、特にタンクなどの流体格納リザーバのための通気デバイスであって、リザーバの内側に対する空気導通接続もしくは流体導通接続14を確立する接続部分10と、該接続部分から取り外され得る閉塞部分16とを備える通気デバイスに関する。閉塞キャップが締着されたとき、該閉塞キャップと接続部分との間には、空気交換開口の様式で少なくとも一個の漏出点18が存在する。ラビリンス状シール20は、少なくとも水および/または界面活性化学物質などの侵入媒体に対しては夫々の漏出点を効率的にシールするが実際の通気のための空気交換に対してはシールしない。 (もっと読む)


【課題】押し込んだ片側だけが係脱するハーフロックを防止でき、双方を押し込んだときだけ注出キャップが外せる押しボタン引き取り式の給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に係止付勢により係止して抜け止め状態となり、逆に注出口3の外周面に設けた押し操作部7を押動することで係止付勢に抗して係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、押し操作部7を対向状態に注出キャップ2に設け、押し操作部7の押動のみではこれに連動する一方の係止部5は係合部4から係脱せず、少なくとも一つの係止部5は双方の押し操作部7の押動によって連動して係合部4から係脱し、双方の押し操作部7の押動によって双方の係止部5が係合部4から係脱しなければ注出キャップ2を注出口3から取り外せないように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】螺合によらずにキャップを容器首部に装着し、シールも良好に行えるようにする。
【解決手段】容器本体1の首部1cの外周には、周方向に等間隔をなして複数例えば4つの第1係止凸部13が形成されている。第1係止凸部13は周方向に延び、その下側には、傾斜したカム面13aと、首部1cの軸芯と直交した保持面13bが形成されている。キャップ2のスカート部2b内周には、周方向に等間隔をなして4つの係合突起20が形成されている。キャップ2が首部1cに被せられた状態から締め方向に回された時に、係合突起20が第1係止凸部13のカム面13aに案内され保持面13bに至る。この際、キャップ2が軸方向に変位してシール部3を押圧する。 (もっと読む)


【課題】リキャップ可能とし、これにより薬液を使い切ることができる薬液容器の提供。
【解決手段】ベース4に収容部3が形成された容器本体部5と、収容部3に円筒状の首部6を介して連接される蓋部7と、蓋部7に連接される摘み部8とを備える。蓋部7は、下方へ開口した短円筒状とされ、下端部には円環状の延出部15が形成されている。延出部15と首部6との間は、破断可能に連接されている。容器本体部5に対して摘み部8をねじることで、首部6から蓋部7が破断されて開封される。薬液2を使用後、ベース4と摘み部8とが垂直に交差した状態で、蓋部7に首部6がはめ込まれる。具体的には、蓋部7の上壁20が首部6の上端部開口16を閉塞するまで、蓋部7を首部6にはめ込み、延出部15が蓋部7の内側へ弾性変形しつつ首部6の外周面に密着して蓋をする。 (もっと読む)


【課題】シート成形された蓋付容器において閉蓋時には高い密閉性を確保できるようにする。また、蓋体の取り付け取り外し時に、指先に傷が付くのを防止する。
【解決手段】容器本体20は上方開口部21を備える。蓋体10は蓋体側スカート部14を備え、蓋体側スカート部14には内側に向けて突出する2個以上の突部15が形成されている。容器側スカート部23には蓋体10を取り付けるときに突部15を下方に向けて案内する第1案内面30が形成されており、蓋をするときに、突起15が下方に引き込まれて、蓋体10が容器本体20側に引き込まれる。それにより、容器内側壁部22と蓋内側壁部12との間に形成されたシール部は圧接された状態となり、高い密封性が確保される。また、蓋体側スカート部14の長さを長くして、蓋の取り付け取り外しの操作時に、蓋体側スカート部14の下方部で容器側スカート部14の下端が覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】開口の口縁部の肉厚に多少のバラツキがあっても、蓋体をガタツキなく開口に取付けることができる開口の蓋体取付構造を提供する。
【解決手段】開口1を覆う蓋体2の裏面に弾性体3,3が設けられ、蓋体2の裏面と弾性体3,3とで開口1の口縁部4,4が挟まれて、蓋体2が開口1に取付けられた開口の蓋体取付構造とする。口縁部4の肉厚に多少のバラツキがあっても、その肉厚に対応して弾性体3が変形し、その復元力で蓋体2の裏面と弾性体3が口縁部4の表裏両面に圧接して口縁部4を挟むため、蓋体2をガタツキなく開口1に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で連結と解除が行え、しかも長期にわたってクリック感を維持できる連結構造を提案する。
【解決手段】一方の部材5の端部にもう一方の部材3の端部をねじ込んで各部材を相互につなぎ合わせる連結構造において、もう一方の部材3に螺旋軌道を有する短尺のねじ山部4を設け、一方の部材5にねじ山部4の側壁部に係合して一方の部材5をつなぎ合わせるリブ7を設け、一方の部材5に、ねじ山部4との相互間でリブ7を挟み込むとともに、該リブ7の通過時点においてクリック感を誘発する突起8を設ける。 (もっと読む)


【課題】一回転よりも小さな回転角度でキャップを開閉操作することができながらも、閉塞後は容易に固定解除されることがない容器を提供する。
【解決手段】容器口部5Aの外周面に備えたねじ山が、多条のねじ山2,3,4からなり、それらねじ山2,3,4が周方向の異なる所定位置から周方向に延びるように、かつ、隣り合う一方のねじ山2,3,4の始端部2A,3A,4Aと他方のねじ山3,4,2の終端部3C,4C,2Cとが上下方向で重複するように備えられ、キャップ9を容器本体5に対して一回転よりも小さい角度で回転させてキャップ9を閉塞する時には、ねじ山の一方のねじ山2,3,4の始端部2A,3A,4Aと他方のねじ山3,4,2の終端部3C,4C,2Cとに上下一対の係合爪6A,6B、7A,7B、8A,8Bがそれぞれ係合することで、キャップ9が容器口部5Aに固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単なロック機構を用いて、より強固にロックすることが可能なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ロック機構は、蓋3に設けられた開口に回転可能に係合された回動部材5を用いたものであり、回動部材は、蓋の上面と接する操作部と、蓋の開口内で回転可能に係合された、蓋内に突出した円筒形の係合部とから構成され、キャップ本体2には、排出孔が形成された円筒形の突出部が設けられ、回動部材の係合部の外周面が蓋の開口と回転可能に係合し、回動部材の係合部の内周面は、キャップ本体の突出部の外周面と係合可能であり、蓋をキャップ本体に係合させた時に、回動部材の係合部中に突出部が挿入され、回動部材の回転によって、回動部材の係合部の内周面と、キャップ本体の突出部の外周面との係合および係合の解除が行われることで、蓋をキャップ本体にロックおよびロック解除が行われる。 (もっと読む)


炭酸飲料を含むボトル(20)のための蓋(22)に関する。蓋(22)は、内側部(28)および外側部(24)を含む。内側部(28)は、ボトル(20)の先端部の一部を受け入れるように適応されており、蓋(24)の縦軸に対して傾斜した、外側に突出する複数の第一カム面(32)を包含する。外側部(24)は、内側部(28)に実質的に被さってはまるように適応されており、外側部(24)は、蓋の縦軸に対して傾斜した、内側に突出する複数の第二カム面(34)を包含する。外側部(24)は、内側部(28)が先端部から離脱しないように外側部(24)の少なくとも一部が内側部(28)の少なくとも一部を首部に接触させて付勢する閉位置、および、内側部(28)が先端部から離脱する開位置、の間を内側部(28)に相対して移動可能である。外側部(24)が閉位置にある場合:外側部(24)に対して内側部(28)から相対的に離れるように縦方向に向けられた力を適用することで、第一カム面(32)が第二カム面(24)から相対的に縦方向に離れて進むように、外側部(24)を開位置へ向けて内側部(28)に相対して縦方向へ動かし;外側部(24)を内側部(28)に相対して縦軸周りの第一方向へねじることで、第二カム面(34)が第一カム面(32)に沿って相対的に進むように、内側部(28)および外側部(24)を開位置へ向けて縦方向に駆動する。 (もっと読む)


【課題】締結部材を大きくせずに緩み防止効果を発揮できる締結部材を提供する。
【解決手段】容器本体2と容器本体2に設けられる開口部6を塞ぐキャップ3をねじ結合することにより締結するものであって、容器本体2に設けられる突起状のねじ山4と、キャップ3に設けられるねじ溝5とが係合可能に構成され、ねじ結合が完了する際に突起状のねじ山4が到達するねじ溝5の端部には、開口部6のねじ結合の際の回転方向に沿って、ねじ溝5の線条方向と鈍角をなし突起状のねじ山4を軸方向に案内するねじ溝5の軸方向案内部12から屈曲するように延びる奥端部13を有し、ねじ山4は、ねじ結合が完了した後に、奥端部13に収容される。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と、容器本体の口筒部に装着し閉蓋する外キャップとからなり、部材を増やさず、簡単に、最初の開蓋を確認することで、故意、または過失による不正開蓋を防止することができる容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着され、容器内を密封する外キャップを具えた容器において、容器本体は、口筒部と、肩部と胴部とを具え、肩部には、肩壁の所定位置に係合凹部が凹設され、外キャップは、頂壁と、外周壁とを具え、外周壁の所定位置に、除去壁を形成し、除去壁の内面に、係合凹部と係合する係合片を設け、開蓋時に、外キャップから外れるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の取出口とともに蓋体に取出口となる開口を設けることによって、収納物の所望する取出量に応じて、二つの取出口を簡単に使い分けることができるとともに、蓋体に設けた収納室から捨て紙等も簡単に取り出すことができるようにした容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と蓋本体と、蓋本体に装着された上蓋とからなる容器であって、蓋本体は、容器本体に装着される装着部と、装着部にヒンジを介して連設された蓋体とからなり、蓋体は、中央部に凹部を形成した頂壁と、側周壁を具え、凹部は、開口を穿設した段差部と傾斜壁、および側壁と後端の湾曲側壁とを具えており、側壁の中央部に位置して軸ピンが配設され、上蓋の所定位置に、軸ピンと係合する軸受が配設され、上蓋は、廻動可能とされ、段差部に設けた開口を開閉するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏出を確実に防止できる取付構造とする。
【解決手段】ゴム製のシール部材4で蓄油室12とニップル22とを区画し、キャップ2の凹部23にシール部材4が当接することで環状の通気路28を形成しシール部材4のスリット41をニップル22と反対側で通気路28に表出させた。ゴムの弾性によってシールできるので、従来の迷路構造に比べて作動油の外部への漏出を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】容器とその容器の蓋であって、老人や力の弱い人、又は手に障害のある人でも容器に容器の蓋を乗せるだけで閉栓し、前記容器の蓋どの方向にでも僅か移動させるだけで開栓可能な容器とその容器の蓋を提供すること。
【解決手段】容器本体5と、同容器本体の開口部を遮蔽する蓋6からなる収納容器において、前記容器本体の開口嵌合部に埋め込まれた少なくとも1個以上の第1の永久磁石群8を有し、前記容器本体の開口嵌合部に密着する前記蓋の外合部には、第1の永久磁石群と相対する如く埋め込まれた少なくとも1個以上の第2の永久磁石群9を有し、前記全ての永久磁石のS極とN極の向きは同じ向きであることを特徴とする収納容器と蓋である。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材に対して左右どちらの方向に回動させても開蓋動作を行うことができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。蓋部材3の内周面には、被ガイド部を兼ねたロック部23が設けられている。収納部材2の口部4の外周面には、ロック部23が着脱可能に係止されるロック受部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、被ガイド部23を摺動可能にガイドするガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材から外れ難くさせると共に確実に開閉作業が行われたことをユーザが確認することができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。そして、蓋部材3の内周面には、複数の突起23からなる突起部22を設けた。また、収納部材2の口部4の外周面には、複数の突起23が着脱可能に係止される係止部14を設けた。さらに、収納部材2の口部4の外周面には、口部4の開放端部8に対して傾斜し、かつ複数の突起23を係止部14に案内する複数のガイド16からなるガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材から外れ難くさせると共に確実に開閉作業が行われたことをユーザが確認することができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。そして、蓋部材3の内周面には、突起部22が設けられている。また、収納部材2の口部4の外周面には、突起部22が着脱可能に係止される係止部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、突起部22を係止部14に案内するガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】正確性、安全性、利便性、簡易性、デザイン性、携帯性を併せ持ち、さらに衛生的で使い勝手の良い滴下補助機能と液漏れ防止機能を備える目薬容器の提供を図る。
【解決手段】滴下補助機能を備える目薬液収納容器と、液漏れ防止機能を備えるオーバーキャップと、で構成される目薬容器であって、目薬液収納容器は、上端中央部に嵌着される点滴ノズルの両側に、突条部を外筒部に周設する滴下補助支柱体を点滴ノズルより高い位置に立設して形成する滴下補助機能を備えて成り、オーバーキャップは、一方が開口されたキャップ体の内壁開口部付近に溝条部を周設して突条部と係合すると共に、点設突起と周縁突起を内設する凹部を先端形状とする栓柱体を内壁天井部中央に突設して点滴ノズルに当接させて形成する液漏れ防止機能を備えた手段を採る。 (もっと読む)


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