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Fターム[3E084KB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−取出形態 (2,403) | 液体状態 (2,093) | 2液混合状態 (195)

Fターム[3E084KB03]に分類される特許

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【課題】 容器に入った、めん類、納豆を食するとき、袋に入っているつゆを手で切口を開けるときつゆが手についたり、とびちることが課題であった。
【解決手段】 容器のふた部内側につゆの入った袋を切り口からつゆの入った部分を固着し、切り口のつゆの入っていない部分のはしに細いひも状のものを取付、つゆを開口するとき、ふたをしたままひも状のものを引くだけで、つゆをかけることが出来る、このような構成で成る容器によって解決するものである。 (もっと読む)


【課題】二剤を確実に混合可能で、容器の長さの変動を伴うことのないポンプ付き二剤混合容器を提供する。
【解決手段】内容物を収納する容器本体1と、容器本体の上端開口kに回転不能な中間筒体と、内筒部、外筒部及びそれらを相互につなぐ天板部と中間筒体2上端部に回転可能に連係するカバー体3と、カバー体に連結され吊り下げたポンプ4とを備えた構成とする。そして、カバー体に、末端部を有する同心二重配置のスリーブ7を設け、スリーブ末端部7aに、スリーブに嵌合する外壁と、シリンダー外壁に嵌合する内壁とを有し、シリンダー外側壁、スリーブの内壁及びカバー体によって副室を形成する中栓8を配設するとともに、中間筒体の回転若しくはカバー体の回転に伴いスリットをガイドにして凸部3dを押圧することにより中栓をスリーブの末端部から取り外して主室へ向けて脱落させる傾斜軌道10を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体A1内に収納した液体と、該液体と隔離して収納した混合用剤とを、使用時に簡単な操作で混合して噴出することができ、また、構造も簡単で容易に充填,組み付けを行える液体噴出容器を提案する。
【解決手段】容器本体の底部に開口した第2口頸部4に密嵌した収納筒部材10と、収納筒部材10に押し込み可能に嵌合してその上方の収納筒部材内に収納室Rを画成するとともに、液体噴出容器全体の起立支持が可能に構成した押圧筒部材20と、押圧筒部材20の収納筒部材10に対する上昇を防止して離脱可能に設けたスペーサー30とを備え、押圧筒部材を上昇させるとにより収納筒部材の頂部を開口する開放手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】容器体A内に収納した液体と、該液体と隔離して収納した混合用剤とを、使用時に簡単な操作で混合して噴出することができ、また、混合操作を円滑に行えるとともに、混合後の容器の充分なシール性を得られる液体噴出容器を提案する。
【解決手段】容器体胴部2内上部にシール筒5を垂設し、シール筒内周に液密摺動可能に嵌合した押圧筒部材Bの外周上部を、口頸部4内周に螺動下降が可能に螺着し、また、容器体に対して回転可能に装着したディスペンサーCを回転することにより押圧筒部材を螺動下降する如く連繋した。また、底蓋Dによりその上方に画成した収納室Rを設けて、螺動下降する押圧筒部材により底蓋を押圧離脱させて収納室内と容器体胴部内とを連通する如く構成した。 (もっと読む)


容器の開口部に位置するアセンブリであって、このアセンブリは、外囲器が取り付けられているふたであって、外囲器がその中に収容される物質を含むふたと、アクチュエータに連結された突起を含む外囲器開放手段と、を含み、ふたを容器に対して移動させてアクチュエータを作動させることにより、突起が外囲器を開放してその物質を容器の中に放出する。 (もっと読む)


本発明は二つの成分を混ぜ合わせる装置に関する。第一容器(1)は液体である第一成分を収容し、第二容器(2)は負圧下で、固体又は液体である第二成分を収容する。本体(5)は、第一容器(1)用の第一ホルダー(6)を、後者の密閉部領域に備え、そして第二容器(2)用の第二ホルダー(6)を、後者の密閉部領域に備える。密閉部の穴を開けるための可動性の手段(8,22;9,23)が本体内に備わっている。そのような装置の場合に、本発明は、この本体が可動できるようにその中に搭載された二つの摺動部材(8,9)を有し、ここで各々の摺動部材(8,9)が各々の密閉部の穴を開けるためのカニューレ(22,23)を収容し、これらのカニューレが、密閉部から見て外側に向いているそれらの端部(24)の領域において、カニューレを液密状態で結合する要素(27)に結合されており、そして、密閉部分の穴を開ける目的で摺動部材を密閉部分の方向に動かすための作動手段(16)が備わっていることを提供する。
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多成分容器のためのインサートが、上部シール部材(10)と、シール部材(10)の下面へと封止され、下方へと延びている環状の壁(22)と、シール部材(10)の下面へと接続され、下方へと延びている栓(20)と、下方へと延びている壁(22)によって保持された可動の壁(28;60)とを備えている。シール部材(10)、下方へと延びている壁(22)、および可動の壁(28;60)が、内部空間を定めている。可動の壁(28;60)が、内部空間の圧力の作用のもとで下方へと延びている壁(22)に対して可動であるとともに、栓(20)がスライド可能かつ密に受け入れられる排出口(32)を提供している。内部空間が、該内部空間を気体空間(46)および気体空間の下方の原料空間(44)へと分割する可動のピストン部材(8)を収容している。ピストン部材(8)の外縁が、下方へと延びている壁(22)の内表面とスライド封止を形成し、栓(20)がスライド可能かつ密に受け入れられる穴が、ピストン部材に形成されている。気体供給路(34)が、気体空間(46)と連絡し、下方へと延びている壁(22)の外側から気体空間への気体の流れを許すが、反対方向の流れは実質的に阻止するように構成されている。
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【課題】二液混合型組成物の各液を収容する袋状領域と吐出部とを有し、袋状領域と吐出部とがシール部により隔離されている二液混合容器において、シール部が意図せず剥離し、袋状領域と吐出部とが連通したとしても、組成物が吐出部から吐出されない二液混合容器を提供する。
【解決手段】第1液F1が充填された第1袋状領域2A及び第2液F2が充填された第2袋状領域2B並びに第1液F1と第2液F2との混合組成物を吐出する吐出部3を有し、領域2Aと領域2Bとは連通可能に独立し、領域2A又は領域2Bと吐出部3とは連通可能になっており、吐出部3の吐出ノズル31は、その先端31Aがねじり切り栓35によって封止されており、領域2Aと領域2Bとを連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、ねじり切り栓35をねじり切って吐出ノズル31を開口させ、領域2A又は領域2Bと吐出部3とを連通させて、混合組成物を吐出ノズル3から吐出可能になっている。 (もっと読む)


【課題】効率的な組み込み、寸法変動のない二剤混合キャップを提供する。
【解決手段】内側壁2aに一体連結する外周壁2bを容器1の口部外側に着脱自在に固定保持するベース2と、上端開口2aの外側に保持された内筒3aを有する回転カバー体3と、内筒3aに回転不能に配置された内容器体4とを備える。内側壁2aに、下端開口2aに着脱可能に配置されたカッター5aを有する底蓋5を設けるとともに、その上端開口2aから下端開口2aへ向かって伸延する螺旋溝6を形成し、前記内容器体4に、内側壁2aの螺旋溝6に係合し、回転カバー体3の回転により、該螺旋溝6に沿って移動し該内容器体4を内側壁2aの下端開口2aへ向けて下降させる凸部7を設け、前記底蓋5には、下降にかかる内容器体4の下端部に当接して該底蓋5が開放され、カッター5aにより切断、開封、排出された内容器体4の内容物を容器1内へ落下させる押圧片5bを設ける。 (もっと読む)


【課題】キャップの収納室を形成する薄肉シートを切断する際の引っ掛りによる使い勝手の悪さを改善する。
【解決手段】本発明は、容器10の口部11に装着され該容器10の内容物の注出経路113を有するベース110と、このベース110にねじ止めされその回動にて昇降移動可能な蓋体120とを備え、この蓋体120に、容器内の内容物に添加する原料Gを収納し薄肉シート123によって密閉保持される収納室124を設ける一方、ベース110に、注出経路113内に梁115を介して支持され容器10内に通じる通路113a,113bを有する環状部114aを設けると共に、この環状部114aの上端縁部に、1つの切っ先114eを有して環状部114aの周りに沿って環状部114aの上端縁部全体に亘って伸延する環状の傾斜刃114bを設ける。 (もっと読む)


本発明は、容器のための栓であって、容器開口部を形成する容器連結部品の上に締め付け固定されることが可能であるアダプタ部分を有し、このアダプタ部分の外部ねじ山の上にフード形部分がねじ込まれており、このフード形部分は上部取り出し開口部を形成し、および、活性物質で満たされておりかつそのカプセル内容物が容器の内側の中に移動させられることが可能であるカプセルが、容器連結部品の上部端縁上に載り、および、このカプセルは、フード形部分の回転によって回転させられることが可能でありかつ下方に移動させられることが可能である刃輪上に突き出る刃によって、切り開かれることが可能であり、および、フード形部分の第1の回転範囲中に、刃がカプセルの中に突き刺さるまで刃輪が下方に移動させられることが可能であり、および、フード形部分の後続の第2の回転範囲中に、刃輪が、特に下方へのさらなる移動なしに、フード形部分によって回転させられることが可能である。
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【課題】パーツ数が少なく、原料を簡単な操作で添加、混合できるボトルキャップを提案する。
【解決手段】ボトルの口部を取り囲んでそれに着脱自在に係合する外筒(1)と、この外筒(1)に一体連結しボトルの口部内側において垂下される内筒(2)とを備え、前記内筒(2)の一方に、容器の口部を密封するとともにボトルの底部に向けて変位可能な障壁(3)を設け、もう一方に、該障壁(3)と協働して内筒(2)を密閉してその内部に原料の充填空間(M)を形成する薄肉のシート(4)を配設してなり、前記障壁(3)は、ボトルの底部に向けた変位にて薄肉のシート(4)を突き破って充填空間(M)内の原料をボトル内に落下させる穿孔体(5)を有する。 (もっと読む)


【課題】 第二剤を収納したコップ状容器のシール面を、容器本体に収納した内容液のウォーターハンマー現象や、内圧の上昇によって破断されることを防止するようにした二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】 第一剤を収納した容器本体と、容器本体の口筒部に装着される上部キャップと下部キャップとからなるキャップと、下部キャップに装着された底蓋と、キャップ内に保持され第二剤を収納し、開口端をシールした収納容器とからなる二剤混合容器であって、上部キャップは、頂壁と内筒と外筒とからなり、内筒の下端に底蓋を押し下げる押下げ突部を垂設しており、下部キャップは、上部に上部キャップを装着する内筒と、上壁と、容器本体の口筒部に被嵌される外筒とからなり、内筒の内周下部には、上面に上向き破断刃を立設した突部が配設されており、底蓋は、下部キャップの内筒の内周下部に装着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料用素材が収納された素材容器と容器本体とを組み合わせ、飲料用素材を飲料水に溶かして飲むことができ、飲むまでの操作が面倒でないプラスチック容器を提供する。
【解決手段】本発明によるプラスチック容器は、飲料水が装填される容器本体と、容器本体の底部に設けられた凸形筒部または容器本体のキャップに設けられた凹形筒部に螺合する素材容器とを備え、飲用時、素材容器の回動操作によって、素材容器と容器本体との間を連通させる手段を有して、飲料用素材を飲料水に溶かすように構成した。 (もっと読む)


本発明は異種物質受容装置に関するもので、より詳しくは濃縮液と水、また濃縮液と一般の飲み物、また顆粒と水、また粉末と水などを効果的に混合するための受容装置の構造に関する。そして、異種物資の混合性を向上させようとする医療、製薬、化粧品、産業用などに用いられることができる。容器の内容物の排出方向に適用される異種物質受容装置は、内部に貯蔵空間がある受容部を有する本体と、前記本体の上部の口部を中心には非分離形作動部が組み立てられ、前記口部上で完全分離されない形の作動部は、本体の口部上で組み立てられている時は延長部によって受容部の貯蔵空間の下方に形成された開閉孔を塞ぐ開閉孔密閉部と連結されており、前記作動部が上向される時は開閉孔から開閉孔密閉部が共に開き、作動部が閉じると開閉孔密閉部は開閉孔を閉じないように構成されており、前記作動部が組み立てられる時は上部が気密にされているが、作動部が上向されると容器内の内容物を排出させる用途の排出孔が構成される。
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容器(3)用クロージャ(2)であり、容器(3)を閉めるために容器(3)と係合可能でありおよび/または容器(3)を閉めるために第2の部分と係合可能な第1の部分を有するクロージャ(2)であり、ここで、該クロージャ(2)は、オリフィス(11)を有し、フレグランス源(8)を有し、チャンバ(9)を含むか、または、第1の部分が第2の部分と係合するとき、チャンバ(9)を形成するものであり、該チャンバ(9)はフレグランス源(8)を含むものであり、該クロージャ(2)は、容器(3)を閉めるために使用されるとき、チャンバ(9)が容器の内部空間から分離され、オリフィス(11)により容器(3)の周囲に通気され、チャンバ(9)への加圧により一吹きのフレグランスがチャンバ(9)からオリフィス(11)を通って容器(3)の周囲に放たれるよう配される、前記クロージャ。
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【課題】 第二剤を収納したコップ状容器のシール面を、容器本体に収納した内容液のウォーターハンマー現象や、内圧の上昇によって破損されることを防止するようにした二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】 第一剤を収納した容器本体Aと、容器本体の口筒部に装着される上部キャップB1と下部キャップB2とからなるキャップと、中栓Cと、キャップ内に保持された第二剤の収納容器Dとからなる二剤混合容器であって、上部キャップは、第二剤の収納容器を保持し、下端に下向き破断刃9が垂設しており、下部キャップには上面に上向き破断刃20が立設されており、中栓には、上部キャップの内筒の下向き破断刃により、切断開口される蓋壁30が形成されており、第二剤の収納容器には、上向き破断刃により切断開口されるシート37が設けられている。 (もっと読む)


第1の流体および消費添加剤を分配するための流体容器である。その流体容器は、第1の流体を収容するための第1のチャンバと、添加剤分配装置とを含んでいる。第1のチャンバは、第1の流体が第1のチャンバ22から分配され得るように構成されている。添加剤分配装置は、ある量の添加剤を分配するように選択的に操作可能であり、第1のチャンバとは流体連通していない。
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本発明は、底部と、密封キャップと、らせん状に可動であるように底部のネックの内側に装着される切削リングとを備えるプラスチック製密封デバイスに関する。密封キャップ内に軸方向に配置される駆動カム(16)は、密封キャップが回して開けられる際、非連続式円形切削リングに対して作用し、その結果、切削リングは、らせん状の切削動作で容器を貫通し、これを切削する。切削リングは、駆動カム(16)と協働する排気凹部(6)を形成する。非円形切削リングはその底部側に、該リングの底縁部に対して鈍角を形成して延在する鋭利な切削縁部を備え、密封キャップが回して開けられる際、進行するナイフの様にらせん状の切削動作を実行し、その結果、新規の鋭利な地点が、絶え間なく包装材料を攻めることから、最低限の量の力を加えることで容器の壁が容易に切削され、これにより細断が回避される。非円形切削リングに設けられたくぼみ(6)は、内容物が注出される際、排気ダクト(26)として作用し、極めて安定したあふれることのない注出動作を実現する。 (もっと読む)


複数構成要素容器用の挿入物は、使用時には密閉要素(20)に連結される周辺縁によって画定される開口部を備えた貯槽を含む。使用時には、貯槽および密閉要素は、実質的に密閉空間を画定する。貯槽は、静止部分(2)および可動部分(4)を含み、可動部分は、静止部分に連結され、貯槽内のガス圧力の作用によって静止部分に対して可動である。放出開口部(6)が、可動部分(4)に形成され、ガス漏れ経路が貯槽壁に設けられる。弁部材(14)が静止部分(2)に連結され、放出開口部(6)と協働して、実質的に密閉する。貯槽の内部に対してその外部に対するより大きなガス圧力の印加は、静止部分(2)に対する可動部分(4)の移動を生じさせ、したがって、放出開口部(6)との密閉接触から移動する弁部材(14)の移動が結果として生じる。
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