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Fターム[3E084KB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−取出形態 (2,403) | 液体状態 (2,093) | 2液混合状態 (195)

Fターム[3E084KB03]に分類される特許

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ボトルネック(2)を持つ容器(1)に、その内容物中に放出されるべき物質(16)を内包したカプセル(4)を設けなければならない。本発明の目的は、容器の無菌充填後、カプセル内の物質が、多くの場合、殺菌温度に耐えられないにもかかわらず、内容物を再度殺菌する必要をなくすことである。この目的のため本発明は、a)プラスチックボトルを無菌充填する工程と、b)第1膜(12)を容器ネックに接合する工程と、c)プラスチックボトル内に放出されるべき物質を、既に接合済みの膜に置く工程と、d)放出されるべき物質を第2膜で覆い、この第2膜(17)を第1膜(12)に接合する工程とを含む方法を提供する。最後に、固定いたずら防止層を備えたクロージャー(5)を、カプセルに被せ、ボトルネック上に置く。
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【課題】 キャップを一方向に回転させるだけで、中栓の内容物を容器本体内の内容物と混合させ、キャップと中栓とを容器本体から一緒に取り外すことができる二種内容物混合容器。
【解決手段】 容器本体Aの口筒部1外周には、上下方向に延びる直線状の案内溝6が設けられており、口部拡径部2には、係止突条8が突設され、中栓B外筒10の内周には、容器口筒部の案内溝に嵌入し、中栓の回転を規制するリブ14が設けられ、外筒外周には、ねじが螺設されており、中栓内筒には、その下端に周縁に沿って切断溝18を刻設した底壁17が連設され、内周上方から、下端周縁に前記切断溝を切断開封する切断刃を設けた切断部材Cが嵌挿されており、キャップはD、その内周に中栓外周のねじに螺合するねじが螺設され、切断可能な連結片29を介して封緘帯31が連設され、封緘帯は、裏面に口部拡径部の係止突条8に係合する係止突条32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内袋を外容器内側に剥離自在に備えた二重容器の内袋内に第二剤を確実に注入できる二重容器用注入容器を提供すること。
【解決手段】外容器内の剥離可能な内袋内に第一剤を収納した二重容器で、二重容器の口部より内袋内に第二剤を注入させる注入容器において、注入容器の口部に二重容器の口部内側に挿入が可能で、かつ第二剤を注出させる注出口が開口する蓋部を備え、蓋部の頂壁上に弾性変形可能な2本の突状部材を、注出口の前方に設け、突状部材の間隔を狭めて二重容器の口部より挿入し、二重容器内で突状部材の間隔を広げて内袋内面を押し広げることとして二重容器用注入容器を構成した。それにより、第二剤を二重容器の口部周辺に貯留させることなく、注入容器から確実に注入させることができ、更に蓋部を口部に挿入した状態で注入容器を回転させると、突状部材が二重容器口部内部で回動し、より大きく内袋を押し開かせることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で一方の物質と他方の物質とを混合でき、しかも使用時まで誤って混合されることがなく、かつ発生した気体が外部に放出される二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】容器内部に個別に収納した第一の物質と第二の物質とを該容器内部で混合する二剤混合容器において、第一の物質を収納する容器本体と、口部に螺合されたキャップと、キャップ外側に着脱自在に装着された吸引具とからなり、 キャップは外筒と、仕切壁と、仕切壁の下面に設けられた内筒とを備え、外筒内周面は容器本体の口部外周に螺合し、内筒は容器本体の口部内に挿入し、内筒内に開口する抜き栓を仕切壁上面に設け、内筒の下端に栓体を有し、該内筒の下端を該栓体により閉鎖して第二の物質を内筒内に収納し、二剤混合容器を構成した。 (もっと読む)


【課題】 未開封を保証でき、開封操作の簡単な二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体Aと、内キャップB、および押下げ部材23を装着した外キャップCとからなり、内キャップは、破断可能な底壁を連設し容器口筒部内周に嵌合する内筒と、上面に回転止めリブを設け、周縁部に弾力のある複数のラチェット片を立設した上壁、および内面に容器口筒部外周のねじに螺合するねじを螺設した外筒とを具備し、外キャップは、内方へ突出する凸部と凹部とから歯車状に形成され、凸部の内周に沿って係合脚を垂設し、周縁部にラチェット歯が配設された頂壁と、外周壁、および頂壁に切断可能な弱化部を介して連設された押下げ部材を具備し、押下げ部材は、外キャップの頂壁の凹部に係合する凸部と凹部とから歯車状に形成され、凸部下面には、回転止めリブと噛み合う係止リブが配設された頂壁と、下端に切断刃が設けられ側筒壁とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 キャップを一方向に回転させるだけで、簡単に収納部材の内容物を容器本体内の内容物と混合させ、さらに、キャップを容器本体より開蓋可能として、開閉操作を簡単容易にできるようにした。
【解決手段】 容器本体Aは、口筒部外周に上下方向に延びる直線状の案内溝6が設けられており、中栓B外筒10の内周には、容器口筒部の案内溝に嵌入し、中栓の回転を規制するリブ14が設けられ、外筒外周には、ねじが螺設されており、中栓内筒12には、その下端に周縁に沿って切断溝18を刻設した底壁17が連設され、内周上方から、下端周縁に前記切断溝を切断開封する切断刃を設けた押下げ部材Cが嵌挿されており、キャップはD、その内周に中栓外周のねじに螺合するねじが螺設され、下端に口筒部下方の口部拡径部に係合し、上下方向に弱化ライン30を設けた封緘帯29が切断可能な連結片28を介して連設されている。 (もっと読む)


【課題】内袋を外容器内側に剥離自在に備えた二重容器の内袋内に第二剤を確実に注入できる二重容器用注入容器を提供すること。
【解決手段】外容器内面の剥離可能な内袋内に第一剤を収納した二重容器で、二重容器に注入して内袋内に第二剤を混合させる二重容器用注入容器において、注入容器の口部に、二重容器の口部に挿入可能で、かつ第二剤の注出口が開口した蓋部を備え、蓋部に注出口に連通した延長筒体を該注入容器の中心軸に対して傾斜させ、更に延長筒体の外周面に長手方向に沿った突片を設けて注入容器を構成した。これにより、二重容器口部に注入容器の蓋部を挿入すると、延長筒体が傾斜していることから内袋の内面が密着した状態でも内袋を強制的に開かせて、かつ空気を導入し延長筒体の先方に空間を形成することができ、延長筒体で形成された空間により、密着した内袋に止められることなく注入容器から第二剤を容易、かつ確実に注入できる。 (もっと読む)


【課題】 壜体に収納した飲料水等の第一剤に混合させる食味材等の第二剤を分離収納する収納機能付きキャップにおいて、第二剤収納部の開放動作機能部分と、壜体の開閉動作機能部分とを完全に分離させることによって、第二剤収納部の簡単で良好な開放と、壜体の確実で容易な開閉操作を得ることを目的とする。
【解決手段】 壜体35の口筒部36に着脱自在に組付くキャップ本体2に対し、操作蓋体17を密に回動自在に組付け、操作蓋体17に、第二剤を密封収納する収納筒体28を密に不動に組付け、操作蓋体17の回動操作による、キャップ本体2と収納筒体28との相対回動により、収納筒体28の下端部である底板31をヒンジ結合した状態で破断して開放する構成とすることにより、第一剤に対する第二剤の混合と、壜体35の開放とを、全く別の動作で達成し、壜体35からの収納機能付きキャップ1の円滑な着脱と、壜体35の密閉に悪影響を与えない、第一剤に対する第二剤の混合動作とを得る。 (もっと読む)


【課題】 混合物の混合後には、異種内容物を収納する収納部を構成する押下げ部材をキャップ内に押込み、キャップの把持、開閉操作が容易にできるようにした二種内容物混合容器を提供すること。
【解決手段】 内容液を収納した容器と、押下げ部材と係止部材とを装着し、容器の内容液とは異なる内容物を収納する収納部を設けたキャップとからなる二種内容物混合容器であって、キャップの内容物の収納部は、キャップの内筒と、内筒の下端に連設され、内筒に沿って切断溝を刻設した底壁とから構成され、押下げ部材は、頂壁と、下端に切断刃を設けた周壁とから構成され、押下げ部材の頂壁と、キャップの上壁との間に、係止部材が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、キャップが、蓋の内部に形成され相当する突起部(3)の内部に適合する容器(2)を構成する、カプセル・クロージャーに関するものである。関連するフィルム・シールされた容器カプセル(8)は、フィルムを下側(9)にして容器(2)内部の中に固定されることが可能で、そのためシーリング・フィルム(9)はキャップ(1)の円周の内側に位置する。内側(10)に突出する円形の肩部は、突起部(3)内部の容器カプセル(8)が挿入される位置の下に構成されている。数個の固定かつ/または置換の貫通かつ/または切削部(12)は前記肩部(10)の内縁(11)に形成されている。タンパー・エビデント帯(15)は放射状に外側に突出する肩部(17)によって、接続するキャップ(1)の下の縁の下に支持されている。前記タンパー・エビデント帯(15)が取り外されると、キャップ(1)は突起部(3)を押圧することが可能になり、貫通かつ/または切削部(12)がフィルム(9)を切開する。肩部(10)の下に位置する突起部(3)の切断部分(14)は、カラーやフランジとして構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル等容器の上部に混入目的物を密閉内蔵し、飲用等使用直前に投下撹拌し、使用飲用することができる容材収納付キャップ・ボトルの提供。
【解決手段】キャップ2内に混入目的物を収容した収容筒6を配し、上部に切開用三角刃5を取り付けたジャバラ4を設置する。飲用等直前にカバー1を外しジャバラを押し下げてラミネートシート7,8を切開し混入目的物をボトル等容器内の水等に投下使用する。 (もっと読む)


【目的】 ペットボトル等で、飲料する直前まで「粉末」・「エキス」と「水」等を分離した状態で密封でき、飲料する直前に混ぜ合わせて、飲料出来る容器はないかと考えたものである。
【構成】 上面が解放され展張部(4)、切り込み(5)等の分離部と拡大部(6)を有する小容器(1)、その小容器を口(7)に入れる本体容器(2)と小容器の展張された展張部を保持する保持部(8)を蓋裏に有する蓋(3)からなる2容器のある蓋付き容器で、本体容器に水等に主要液体を充填し、その本体容器に展張部が開いていない状態の小容器を本体容器の口に挿入し、小容器の拡大部に圧力を加える等をして本体容器の肩部(9)付近で、口より径を大きくした後、小容器に粉末・エキス等を充填した後、蓋を閉めることにより、小容器の展張部が切断箇所(10)等で広がり保持部に食い込み製品として完成する充填方法 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で確実に分離した状態で複数の材料を収容し、簡単な操作で各材料を混合することが可能であり、材料を混合した後も破片等が発生せず、外観等も良好な2剤混合容器を提供する。
【解決手段】 液体等を収容する容器本体12と、容器本体12の内容物に混合するための別剤を入れる収容室20と、容器本体12と収容室20を隔離する隔離部材36を有する。収容室20と隔離部材であるフィルム部材36は、容器本体12のキャップ18に備える。キャップ18には、収容室20のフィルム部材36と反対側の開口部付近に設けられた押圧部30と、押圧部30と収容室20の間に設けられ押圧部30を収容室20に対して容器本体12側へ移動可能とする可撓部32と、押圧部30に設けられフィルム部材36近傍に延出する押出し部34を備える。 (もっと読む)


飲料が入っており、取り外されるキャップとねじ付き開口部を有している数多くの既存の飲料容器(10)の1つに万能後付け装着するためのボトルキャップ(2)であって、少なくとも1つの供給可能物質(4)を入れるための少なくとも1つの容器部と、ねじ付き開口部を受け入れ、ねじ込まれると水密な組立体を作り出すためのねじ付き部分(6)と、容器部分に配置されている供給可能物質が入っている袋(23)と、を有しているボトルキャップ(2)。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に螺着したキャップに、収容室を設け、当該収容室の開放口を外部から開放操作することによって、キャップ収容室の収容物を必要なときに容器本体に移入することができる収容室付キャップを提供する。
【解決手段】 底部を開放壁面とした収容室を形成する内筒と、当該内筒に緊密に内装した栓筒部からなり、栓筒部の上部に摘み環と栓筒部の下部に突起を設け、内筒と栓筒部とを相対回動自在なストッパーで上下動を係止し、栓筒部の回転によって、内筒底部の傾斜壁面を開口するようにした収容室付キャップ。 (もっと読む)


【課題】収容室を有する可動部と収容室の密栓を離脱させる固定部を備えた蓋により容器の開口部を封止する構造において、容器内に落下する密栓の誤飲を防止できる容器の封止構造を提供する。
【解決手段】収容室(21)を有する可動部(1)と収容室の密栓(22)を離脱させる固定部(1)を備えた蓋(3)により容器(4)の開口部(5)を封止する構造であって、該固定部は、該密栓の通過を阻止し該容器の内容物(6)のみの通過を許容する取出口(11)と、該容器の開口部外周に適合する側壁(12)と、該側壁の内面下端部に突起を有し、該容器は、開口部外周に該突起と係合する鍔(14)を有している。該固定部は、該容器の開口部に挿入され該収容室を包囲する筒部(15)と、該筒部の下端から垂下しその先端が互いに内側に湾曲して該密栓の通過を阻止する複数の線状材(16a)で構成される籠部(16)を有し、該筒部と該籠部の連結部分に該密栓の通過を阻止する狭窄部(17)が設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】二種を分離した状態で保管し、直前に混合して使用する如く構成した二種混合容器であって、収納物の漏れや流出が全くなく、従って、開封前に両者が混合してしまう等の不都合を確実に防止でき、また、混合する際の操作も簡単な二種混合容器を提案する。【解決手段】第1容器Aにその口頸部2上端開口を閉塞して第2容器Bを螺着してなり、前記第2容器に環状の薄肉破断線26を設けるとともに、第1容器と第2容器との間に第2容器の螺脱方向の回動を防止するラチェット機構を介在させ、第2容器の螺脱の際にラチェット機構の作用で薄肉破断線が破断して第2容器内の収納物が第1容器内に落下する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】 容器体口頸部へ嵌合させた下蓋上部へ破断帯を介して上蓋を螺合させてそれ等内部に収納筒を形成させ、破断帯除去後の上蓋螺降で収納筒底板が下方へ垂下し、収納物が容器体内へ落下するよう設けた。
【解決手段】 容器体口頸部へ嵌合させた装着筒12上端の内向きフランジ13で、有底筒14を保持させ、該有底筒の底板外周へ周設した破断用線17内方に沿ってC字形状板押下げ板18を起立させ、又有底筒上部内面へ嵌合させた内筒25一部を垂下して形成したカッター26内面に押下げ板27を付設し、内筒上面を閉塞する頂板22外周から垂下した雌ねじ筒23を有底筒14の上部外面へ螺合させ、内向きフランジ13と雌ねじ筒23との間へ介在させた破断帯除去後の上蓋螺降でカッターが底板外周一部を切欠き、又押下げ板27が被押下げ板18を押下げて、被押下げ板外方の破断用線17を破断可能とした。 (もっと読む)


【課題】 移行中栓とキャップとの間に内容物収納室を形成した異種内容物収納容器において、中栓が液体注出の邪魔となることがなく、部品数が少なくかつ脱栓操作の誤操作を生じないものを提供する。
【解決手段】 容器体2の口頸部8外面へ着脱自在にキャップ40を、又上記口頸部8内面へ抜出し不能に有底筒形の中栓20をそれぞれ嵌合させ、該中栓底壁22中央部を上方へ凸形の栓部22aに形成して、該栓部外周面へ、上記キャップ40の頂板42裏面からの垂下筒50下端部を密嵌させて、該垂下筒内部を内容物収納室60とし、かつ栓部22a外方の中栓部分下部に内容物流出口24を開口した。 (もっと読む)


【課題】二種を分離した状態で保管し、直前に混合して使用する如く構成した二種混合容器であって、収納物の漏れや流出が全くなく、従って、開封前に両者が混合してしまう等の不都合を確実に防止でき、また、混合する際の操作も簡単な二種混合容器を提案する。【解決手段】第1容器Aにその口頸部2上端開口を閉塞して第2容器Bを螺着してなり、前記第2容器に環状の薄肉破断線23を設けるとともに、上向き段部形態の環状面24を形成し、第2容器の螺脱の際に前記環状面が口頸部3内に突設した係合部7と係合して薄肉破断線が破断し、第2容器内の収納物が第1容器内に落下する如く構成した。 (もっと読む)


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