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Fターム[3E084KB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−取出形態 (2,403) | 液体状態 (2,093) | 2液混合状態 (195)

Fターム[3E084KB03]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で容易に二種類の媒体を混合させることができ、また充填も容易にすることができる混合容器を提供すること。
【解決手段】上部に開口21があり内部に第一媒体Aを収納するボトル20と、開口21の上縁部に係合する中空の中栓60と、中栓60の内部に嵌合して保持され第二媒体Bを収納する内部容器70と、ボトル20の側面上部に配設されたネジ部23にて螺合し内部容器70の上面と当接して開口21を覆うように配設されるキャップ30と、を有し、キャップ30は、側面の下部周縁35を取り除くことができるように構成され、下部周縁35を取り除いてキャップ30を下方にねじ込むと、その動作に連動して内部容器70と中栓60との嵌合が外れ、内部容器70がボトル20内に落下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 主たる容器に対して既存のポーション容器を簡易にかつ安全に組み込むことができ、かつその取出しである組合せ容器を提供する。
【解決手段】 キャップ4付き主容器2の上部へポーション容器6を連係する連結筒20を、有頂の筒壁上部にポーション容器6を内装するとともに、筒壁下端部を、キャップ下方の主容器部分へ固定しかつ破断線32を介して連結筒他部からの分離可能なバージンリング34とすることで形成し、更に連結筒20頂壁の少なくとも中心部を弾性ドーム26として、破断線32の破断後の弾性ドーム壁26の下方反転により連結筒20内からポーション容器6を取出し可能とした。 (もっと読む)


【課題】2種類の製品を別個に収蔵しかつそれを混合状態で供出するための器具であって、従来品の問題の全てをあるいはそのいくつかを解決する器具を提供する。
【解決手段】二つの分室に別個に収蔵された少なくとも2種類の製品(P1,P2)を即席接触させるための器具(1)であって、第1の分室(2)は容器によって、第2の分室(5)は少なくとも部分的に、中間部材(3)を介して容器に接合される構造体(4)によって形成されており、上記構造体は操作行為がなされると、二つの分室が互いに隔離された第1の様態から、分室同士が互いに連通可能となる第2の様態へと動くよう構成されており、中間部材は、容器に対して着脱可能であると共に容器と連通状態となるよう構成された管路(21)を具備し、上記構造体は、その周囲に第2の分室が形成されるシーリング要素(6)を備え、このシーリング要素は操作行為がなされるまで容器を密閉するようになっている器具(1)。 (もっと読む)


本発明は容器1用の密封装置に関するものである。密封装置は、容器1の最初の開放の際に、容器1の内容物に添加すべき添加物を収容している。密封装置は、キャップ2と、インサート4と、添加物を受容する区画室15を覆う蓋11とを具備している。区画室15は、インサート4のドーム型又は円錐状の中央部分5とキャップ2の内側壁14と蓋11とによって区画形成されている。キャップ2がねじり戻されるときキャップ2の内側壁14がインサート4の中央部分5との密封接触から離れて、インサート4の開口10へのアクセスを与えることにおいて、添加物は容器1の内容物に添加される。
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本発明は、カバー部分(1)を含む容器向けの「プッシュプル」型のクロージャ(2)に関し、クロージャ(2)は、容器開口の周りに配置することができ、シーリングリップ(4)と、変位可能な方法でカバー部分(1)に取り付けられたスライディング部分(6)とを含む。前記カバー部分(1)上でスライディング部分(6)を変位させることによって、流出開口(5)を開きまたは閉じることができる。前記シーリングリップ(4)に、分裂可能または穴開け可能なクロージャフィルム(7)が張り付けられ、それにより、スライディング部分(6)に面したカバー部分(1)の内室の中に、容器の内容物から密封式に分離された追加の室(8)が形成される。カバー部分(1)に変位可能な方法でピン(9)が取り付けられ、ピン(9)は切裂き/穴開け装置(10)を含む。ピン(9)を作動させたときに、クロージャフィルム(7)を裂き開きまたはクロージャフィルム(7)に穴を開けることができ、追加の室(8)に、さらに前記容器の中に入り込むことができる物質または活性物質を加えることができる。その1つの利点は、環境の影響に敏感な活性物質を容器のクロージャ(2)に収容することができ、前記活性物質を、使用の直前に単純な方法で容器の内容物と混合することができることである。
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本発明は、主に液体供給用の容器のための栓に取り付けられるカプセル(1)と、対応する栓および容器とに関する。密封カプセル(1)は、主に、穿孔可能なキャップ(3)により底でシールされる変形可能な膜(2)から構成されて、少なくとも一つの物質を含む容積を画定し、また、上記キャップ(3)を破砕する内蔵手段(4)を備えた少なくとも一つの中間部品(6)を有し、上記破砕手段は、上記変形可能な膜(2)の十分な変形後に物質(S)の有効量を解放するようにキャップを破砕可能であり、上記中間部品(6)は、弓形部材(15)が局部的に支持される周辺リング(7)として形成され、その自由端(16)が、上記キャップ(3)に向いた少なくとも一つの突出部材または尖った部材(12)として形成されて破砕を行う。
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【課題】 使用時に混合させて用いる第1収容物と流動性収容物とを収容容器内に簡単な構造で分離させて収容できるようにすると共に、収容させる第1収容物と流動性収容物との割合を変更させることも簡単に行えるようにし、さらに2種以上の流動性収容物を別々に収容させることも容易に行えるようにする。
【解決手段】 容器本体11内に第1収容物12を収容させると共に、容器本体の口部11aに気密性のフィルムで構成された袋体13を取り付け、この袋体内に流動性収容物14を収容させて容器本体内に収容させ、容器本体の口部を密閉材15によって密封させた収容容器10を用い、この収容容器に流動体取出しキャップ20を取り付け、この流動体取出しキャップに設けた脚部23によって、流動性収容物が収容された袋体を破壊させるようにした。 (もっと読む)


【課題】包装袋の絞り出し作業を行う前は蓋本体の開口部から容器内に外部の空気や異物を侵入させることがなく、包装袋の内容物を絞り出す場合は開口部を容易に形成することのできる容器用蓋を提供する。
【解決手段】蓋本体11の所定位置から分離させることにより開口部12を形成する分離可能部13を蓋本体11に一体に形成したので、包装袋の絞り出し作業を行う前は、蓋本体11の開口部12を分離可能部13によって密閉しておくことができる。これにより、開口部12から容器内に外部の空気や異物が侵入することがなく、容器内の内容物の乾燥や劣化を確実に防止することができる。また、包装袋の絞り出し作業を行う場合は、分離可能部13を蓋本体11から分離させることにより開口部12を容易に形成することができるので、包装袋の絞り出し作業を速やかに開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 同一容器内に二室を設けてそれぞれの室内へ収納させたい異種の液体等を、使用時に混合できるよう設けた容器に関する。
【解決手段】 第1内容物a入りの容器体1と、該容器体口頸部4へ、起立筒12下部外面から第1外向きフランジ13を介して垂設した第1雌ねじ筒14を螺合させ、起立筒12下端面をシート類19で密閉する主キャップ筒11と、天板22外周から垂下させた第2雌ねじ筒24を螺降余地を残して起立筒12の上部外面へ螺合させると共に起立筒内面へ水密に接して天板22から下端面にカッター27を有する収納筒28を垂下し、その収納筒内へ第2内容物bを収納させた副キャップ筒21とからなり、該副キャップ筒21の螺降でカッター27がシート類19を破断して収納筒内第2内容物bを容器体内へ落下可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】取扱い中に、従蓋2bの螺じ込みの緩みが生じたとき、または螺じ込みを戻す方向に従蓋2bが回動したときに、資料装入筒22の下端の開放口220を封栓する栓蓋3が脱落して、飲用を望まないときに、資料の投入が行われるようになる不都合を解決する。
【解決手段】筒状の開口部50の外周に雄ネジ51を具備せしめて樹脂材により成形する瓶体5と、内周に前記筒状の開口部50の外周の雄ネジ51に螺合する雌ネジ60を具備し、天板部61の下面の軸芯部位には、外径を前記筒状の開口部50の内径より小径とした資料装入筒62が垂下する形状に樹脂材により成形する蓋体6と、その蓋体6の資料装入筒62の下端の開放口620に装脱自在に嵌合して該資料装入筒62を封栓し、かつ、外周面に弾性により逆向きの傘状に開いた姿勢に保持される複数の切起片70を具備する栓蓋7と、蓋体6の螺じ込み深さを規制する規制部材8とからなる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と上下二つのキャップとからなる容器において、上キャップを一方向に回転させるだけで、簡単に収納部内の内容物を容器本体内の内容液と混合させ、さらに上キャップを下キャップから取り外すことによって、容器を開蓋し、開閉操作が容易にできるようにした二種内容物混合容器を提供すること。
【解決手段】 二種内容物混合容器として、内容液を収納した容器と、容器の口筒部に嵌着される下キャップと、下キャップに螺着され、内方に容器の内容液とは異なる内容物を収納した収納部を設けた上キャップと、上キャップに装着され、収納部の底部を切断する切断部材とからなる二種内容物混合容器であって、下キャップには、切断部材の回転を防止する案内溝が設けられ、上キャップを回転させることによって、下キャップとの螺着を外すとともに、切断部材により、上キャップの収納部の底部を切断し、二種内容物を混合させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2容器体内の内容物をコンパクトにかつ確実に分離して保管することができ、又、使い勝手もよい内容物混合容器を提供する。
【解決手段】 第1容器体2の口頸部6より有底の第2容器体32を上方引抜き可能に垂設するとともに、その第2容器体の底壁40の一部を弱化線46で囲って、この弱化線内方の底壁部分40aを、第1容器体内に上方抜出し不能に内装した中栓14に固着し、該底壁部分40aを除く第2容器体32部分を引き上げることで、第2容器体32内収納物が中栓14に穿設した流下孔26から第1容器体2内へ流下可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップを外側チューブに対して誤って回転させた場合でも、内側チューブが外れたり捩れたりするのを回避できる複数室分離型のチューブ容器を提供する。
【解決手段】 口首部12を覆ってヒンジキャップ14が装着された外側チューブ11と、外側チューブ11の内側に取り付けられる内側チューブ13を有するチューブ容器であって、ヒンジキャップ14は、外側チューブ11が嵌め込まれる外側チューブ装着部27と、この外側チューブ装着部27に開口形成された円形断面の注出口17を開閉する蓋部28とからなり、内側チューブ13の口首部19は、円形断面の注出口17の内周面の形状に沿った弧状外周面26aを有する環状断面の先端装着部26を備え、先端装着部26の弧状外周面26aを注出口17の内周面に沿って回転スライド可能に保持した状態で先端装着部26を注出口17に装着する。 (もっと読む)


【課題】 粉末を溶解して得られる飲料などを最小限のシェイク動作で残らず注出できるようにした蓋体付き容器を提供する。
【解決手段】 上面開口の容器体2の周壁6上部へ、蓋体30頂壁34の外周から垂下した筒壁を嵌合させた蓋体付き容器において、上記蓋体30の頂壁34の一部に口蓋付きの注出口40を形成するとともに、容器体の周壁6に、その容器内部を上下に2分する隔壁16を取り付け、この隔壁16に少なくとも一つの通液孔18を開口した。 (もっと読む)


【課題】分離液状ドレッシングなどの被注出物において、油性液と水溶性液の注出比率をほぼ毎回同等比率で外へ流出させるノズル付中栓およびその容器を提供する。
【解決手段】分離液状ドレッシングなどの被注出物が入ったボトル6の入口部分に設置するノズル付中栓1から被注出物を混合させて外へ流出させる構成で、中栓の他端側に被注出物が通るノズル部2を設け、中栓の一端側に前記ノズル部2と連通したエア抜き穴3を形成し、前記ノズル部2の上面に開口した開口部10と下面側がボトルの内壁側に面した位置方向に開口するノズル部入口2aを設けたノズル付中栓1およびその容器である。 (もっと読む)


【課題】装着した容器B内の収納物とは別に収納物を分離した状態で保管でき、簡単な操作により使用時に両者を混合できるキャップであって、二収納物の混合が確実に行えるとともに、混合物の攪拌を容器外への漏れがなく行えるキャップを提案する。
【解決手段】容器の口部4内に収納筒部7を垂下させた蓋部材2と、収納筒部7下端に嵌合した底蓋13を、容器口部に嵌着した支持筒部14の下端部に、ヒンジ15を介して開閉可能に連結した底蓋部材3とを備え、底蓋部材に対する蓋部材の螺動上昇幅を記載する上昇規制手段を設け、上昇規制手段で規制する蓋部材の最上昇時に底蓋の嵌合が外れて収納室Rが開口する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は茶等の原料を密封状態にて収容し、飲用時に開封されるボトルキャップに関し、プラグを落下させることなく開栓が可能であり、しかもプラスチックの成形に適したシンプルな構造とすることを目的とする。
【解決手段】ボトルキャップはボトル10のネック10-1に螺合される下部キャップ部材12と下部キャップ部材12に螺合される上部キャップ部材14と、上部キャップ部材14に形成される原料収容室34を閉鎖するプラグ36からなる。上部キャップ部材14を下部キャップ部材12に螺合締結することにより、上部キャップ部材14の内側筒状部26の側面の連通孔32は内側筒状部16の対向側面の原料投入孔20から離間遮断され、原料を収容した上部キャップ部材14の原料収容室34に対して閉鎖している。飲用時には上部キャップ部材14を下部キャップ部材12に対して回し、その側面の連通孔32を対向側面の原料投入孔20と直接対向させ、ボトル内の水と混合溶解させる。 (もっと読む)


【課題】装着した容器B内の収納物とは別に二種類の収納物を或いは一種類の収納物を個別に二箇所に保管でき、使用時に簡単な操作により容器内収納物へキャップ内収納物を順次個別に落下して混合することができるキャップを提案する。
【解決手段】容器Bの口部5内に下部を嵌合させて装着するとともに、下端部を小径部10b に形成した収納外筒10を備えたキャップ本体2と、収納外筒10外周に周壁20を螺着し、頂壁21裏面より垂設した収納内筒22下端を前記小径部10b に摺動可能に嵌合し、且つ、前記収納内筒外方に収納外筒内周を摺動する摺動筒23を垂設した蓋部材3と、収納内筒22下端を閉塞して嵌合した底蓋4とを備え、蓋部材3の螺動上昇により収納内筒10内の第1収納室R1が開口し、次いでその外側の第2収納室R2が開口する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】装着した容器B内の収納物とは別に収納物を分離した状態で保管でき、簡単な操作により使用時に両者を混合できるキャップであって、混合が円滑に且つ確実に行えるキャップを提案する。
【解決手段】容器の口部4内に、底壁部7bに薄肉破断部8を設け且つ内部を収納室Rとした収納筒7を垂下させたキャップ本体2と、収納筒の周壁部7aに摺動可能に嵌合させたカッター筒20を頂板21裏面より垂設した蓋部材3とを備え、カッター筒下端のカッター刃sを対向する山型切欠部22を備えた特殊形状とし、また、切断した底壁部を山型に押圧変形する押圧部23を設けて収納室を開口する如く構成した。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な飲料をいつでも手軽に楽しむことを可能にする所定の飲料容器のカートリッジを提供する。
【解決手段】容器1は、ミネラル飲料水2を収容可能な容器本体11と,容器本体の栓を成すキャップと,カートリッジに孔をあけるための孔あけバネ61と,を有している。飲用する際には、カートリッジ41を容器本体11の開口部に押し込むとともに、カートリッジ41の把手を摘まんで回転させる。その結果、孔あけバネ61によってカートリッジ41が穿孔,裂開される。このようなカートリッジがあれば、飲用直前にミネラル飲料水に対して好みの成分を添加することにより、所望の飲料を自分で用意することができる。その結果、たとえば炒りたてで香り豊かな味わいのコーヒーや、保存料等の有害物質を含むことのない安全な飲料をいつでも手軽に楽しむことが可能になる。 (もっと読む)


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