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Fターム[3E084KB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 機能−取出形態 (2,403) | 液体状態 (2,093) | 2液混合状態 (195)

Fターム[3E084KB03]に分類される特許

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【課題】2成分製剤を所定の割合で取出することができる開閉操作が容易で、簡単な容器構造により製造コストが安い二重隔室チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下部隔壁13により第1隔室11と第2隔室12に分離され、下端部にシーリング部14を形成するチューブ容器18の上端外週縁部に上部隔壁17を持つショルダー15及びネック16が融着され、前記下部隔壁13の上端面は前記上部隔壁17の下端面と繋がれ、前記ネック16は前記上部隔壁17により第1開口16a及び第2開口16bを有しその外週縁には第1吐出孔32aと第2吐出孔32bが形成され、前記環状突出顎16cと咬合される環状決着部33を備えたキャップ本体31と、前記キャップ本体31とヒンジ35により結合され、前記第1吐出孔32aと第2吐出孔32bを同時に開閉する2個の突部34aが形成される蓋34で形成されるフリップキャップ30とを含む。 (もっと読む)


【課題】内容物を収容する内容器と、その内容器を収容する外容器を有する二重構造のスクイズ容器において、内容器と外容器の形状を問わず、内容器の外容器への装着を容易にする。
【解決手段】内容物を収容する内容器20と該内容器20を収容する外容器30とで二重構造をなす容器本体10、及び容器本体10に着脱自在に装着されて内容物を吐出するノズル部40を備えたスクイズ容器1であって、内容器20と外容器30が、それぞれ、各々の容器本体から突出した口部21、32を有し、内容器20は口部21の先端部に間欠的に形成されたフランジ22を有する。ノズル部40は、その基部に第1の筒状壁41とその内側に形成された第2の筒状壁42とを有し、これらの間に、外容器30の口部32の先端部と内容器20の口部21の先端部との挿入を可能とする。 (もっと読む)


【課題】第1内容物と第2内容物とが流通段階で混合されるのを防止すること。
【解決手段】第1内容物Xが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された中栓3と、口部2aに着脱自在に装着され、口部2aおよび中栓3を覆う蓋体4と、を備え、中栓3は、容器本体2の内部と外部とを連通するとともに容器本体2の外部側の端部が注出口7とされた第1連通路18と、第2内容物Yが収容される収容室5と、第1連通路18と収容室5とを連通する第2連通路19と、第1連通路18内に配設され、注出口7と収容室5との連通を遮断する第1シール部20と、第1連通路18内に配設され、容器本体2の内部と収容室5との連通を遮断する第2シール部21と、を備え、蓋体4には、注出口7から第1連通路18に挿入可能で、かつ第1シール部20および第2シール部21を破断可能な破断部26が設けられている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】一体成型で、簡易的合理的にキャップ内の粉茶などを水と瞬時に混合させるキャップ。
【解決手段】キャップ本体5の上端部にハンドル1を設け、その下部には止水栓のテーパ状のねじ2、またテーパ状のねじ2の周囲は、ハンドル1を回した際に、一体化したテーパ状のねじ2とキャップ本体5とが、せん断し分離易いように、ごく薄く成型7している。また、その下部には湾曲し先端は鋭利な破断刀3を有し、キャップ本体5内に設けた容器4があり、容器4の底部にアルミシール6を設け、容器4内には、粉茶や粉コーヒー8が格納している。 (もっと読む)


【課題】蓋体の着脱操作が簡便であるとともに、内容物を零れ難くする。
【解決手段】複数種の内容物が収容される容器体2と、該容器体2の口部3に着脱自在に装着された蓋体4と、を備え、容器体2および蓋体4のいずれか一方には、ヒンジ部20回りに回動可能な係合片21が周方向に間隔をあけて複数設けられるとともに、他方には、係合片21が着脱自在に係合される被係合部22が設けられている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)


【課題】構成物品数が少なく、組立が容易であり、また容器口部への装着も容易に行うことができ、添加物を容器内へ落下せしめて内容物と混合する操作も判りやすく単純であり、落下させずに開封してしまう誤操作が有効に防止された混合容器蓋を提供する。
【解決手段】中蓋1と上蓋3とからなり、中蓋には混合用添加物が充填され、上蓋にはシール部材27を破断するためのカッター50を備えており、中蓋の上端面には上蓋との係合用ラチェット30が形成され、中蓋の内面には容器口部80と係合する螺条が設けられており、中蓋の外面には上蓋の位置を規制するための第1及び第2の係止突起33,35が形成されており、上蓋の下端にはストッパーバンド45が引き剥がし可能に設けられ、上蓋の内面には、閉栓方向に上蓋を回転したときに先端部分がラチェット30と係合し得る弾性片53と、第1及び第2の係止突起と係合し得る係合突起57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液状物を詰替容器から本容器に詰め替えるにあたり、詰替容器からの液状物の吐出をより簡便な方法で安定化させる。
【解決手段】詰替方法が、上向きに口部12を有し、内部に液状物Aを収容する自立性の本容器本体11と、口部12を開閉自在に閉じる蓋部20Aとを備えた本容器10の本容器本体11に、詰替容器40A内に収容された液状物Aを注出する詰替方法である。この場合、詰替容器として、先端部が斜めカットされた注出ノズル48を詰替容器本体41の頂部に有する自立性の詰替容器40Aを使用し、詰替容器40Aの注出ノズル48を本容器本体11の口部12に挿入し、本容器本体11上に詰替容器本体41を倒立させた状態で本容器本体11と詰替容器本体41とを自立させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器内に発生したガス等の気体の通過は許すが、内容物の通過を許さないリーク機能部分を設けることにより、内部の高圧化による容器の破損や内容物の飛散事故の発生を防止すると共に、非使用時の容器の速やかな閉鎖状態を得て、容器の安全な使用状態を得ることを目的とする。
【解決手段】 ネジキャップ付き容器において、容器本体1の口筒部4とキャップ体7のネジ筒10との間にリーク通路部14を形成し、このリーク通路部14の一部に螺旋通路部15を設けることにより、リーク通路部14からの内容物の漏出を無くすことができる。 (もっと読む)



【課題】各容器から均等に内容物を排出して混合できる注出器を提案する。
【解決手段】種類の異なる内容物をそれぞれ充填したエアゾール容器の各ステムにつながり、その内部空間にて各ステムから排出された内容物を混合するとともに混合された内容物を単一のノズル3cを通して外界へ排出する押圧ヘッド3と、前記エアゾール容器の少なくとも肩部を前記押圧ヘッド3とともに取り囲んで該エアゾール容器をひと括りにして固定保持するベースカバー4と、ヒンジを支点とする回動操作にて前記押圧ヘッドを押し込んでエアゾール容器の各ステムより内容物を排出する操作レバー5とを備えたもので構成する。そして、ベースカバー4に、片持ち支持にて起立する板ばね6を設け、この板ばね6の自由端6′に、ヒンジを介して揺動可能に一体連結し、先端部を前記操作レバー5の下面に形成した凹所5c又は突起に抜け出し可能に連係させて該操作レバー5を支持する舌片6aを設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋が容器から分離することなく余分なガスを排出できる混合容器の提供。
【解決手段】本発明の混合容器1は、環状壁口部21と、その外周面に複数の容器側螺子部23を有する容器2と、天井部31、内側スカート壁部32及び外側スカート壁部33を有する蓋3とを備え、容器側螺子部23の基端24に、前記取り付け時に前記螺子突起35を下方へ押圧して停止させる停止固定部28が設けられ、容器2が停止固定部28の上方であって環状立壁部21の外周面に係止部29を有する。混合容器1内の圧力が許容値を超えると、蓋3が上方にずれ、ガス等の内容物が排出され、かつ蓋3が係止部29に引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】蓋を取り外す際に、ガス以外の内容物の漏出が抑制される混合容器の提供。
【解決手段】本発明の混合容器1は、外周面に容器側螺子部25を含む環状壁口部21と、環状壁口部21と接続する収容部201を有する容器2と、天井部331、及び天井部331の周縁より下方へ向けて延設され先側34の外径が開口部22よりは小さくかつ環状壁口部21の奥側の内径以上に設定され先側34から環状壁口部21内に嵌められるスカート壁部32、を含む中央蓋部31と、内周面に容器側螺子部25と螺合させる蓋側螺子部35を含み環状壁口部21の上端面及び外周面を覆う中央蓋部31の周縁より延設された外側スカート蓋部33と、を有する蓋3とを備える。蓋3が容器2に取り付けられると、スカート壁部32の先側が環状壁口部21の内周面と密着して、容器2の内側と中央蓋部31の内側との間に主空間4が形成され、かつ容器2の内側と中央蓋部31の外側との間に副空間5が形成される。 (もっと読む)


【課題】主剤が収容された容器本体内へ添加剤を確実に添加させ、混合体を作成する操作を簡便にする。
【解決手段】容器本体1内にカップ体5内から添加剤M2を添加して、主剤M1と添加剤M2とを混合させ混合体を作成する混合容器10であって、容器本体1の胴部1Aには、内部が容器本体1内に連通しかつキャップ部材4が着脱可能に螺着される装着筒3が突設され、キャップ部材4は、装着筒3に螺着される有頂筒状の外筒4Aと、外筒4Aの径方向内方に周方向に間隔をあけて複数配置されカップ体5を径方向外方から支持する支持体4Bと、を有するとともに、カップ体5をフィルム材が下側に向けて露出する姿勢に保持可能に構成され、装着筒3内には上側に向けて尖りフィルム材5Aを破断する刃部3Fが配設されている。 (もっと読む)


改良された包装体と、包装体の改良された製造方法と、包装体を用いた飲料の改良された製造方法とが提供される。包装体10は、キャップ60と、容器20と、キャップと容器の間に配置されて接続されるアダプタ30とを有する。アダプタ30は、スパイク部材50を用いてキャップ上のシール26、66を貫通し、キャップ60の内容物Pと容器20の内容物Dとの混合を可能にするように構成される。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を含む飲料用容器間において、一方の容器から他方の容器への内容物の流入を容易かつ確実に行える飲料用容器及びそのジョイント部材を提供する。
【解決手段】この飲料用容器1は、開口した口部2aを有する容器本体2と、この容器本体の前記口部に装着されるキャップ3と、このキャップと一体又は別体に設けられた、容器本体の内容物を他の容器に移すために該他の容器に連結するためのジョイント部材とを備えている。ジョイント部材は、他の容器への連通路に設けられた仕切り層5と、容器本体に充填された飲料を他の容器に移す際にこの仕切り層を開口させるための連通手段6,7とを有している。容器本体2を上下逆さにした後に、他の容器と連結し、連通手段によって仕切り層を開放することで、容器本体2の飲料を他の容器に注入することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を含む飲料用容器間において、一方の容器から他方の容器への内容物の流入を容易かつ確実に行える飲料の注入方法を提供する。
【解決手段】一方の容器1は、開口した口部2aを有する1つの容器本体2と、前記容器本体の口部に連結する第1連結手段を一端に有すると共に、前記他方の容器の口部に着脱可能に連結する第2連結手段を他端に有するキャップ3とを備え、前記キャップには、前記容器本体と前記他方の容器とを連通させる連通路と、この連通路に設けられた仕切と、この仕切を開口させる連通手段とが設けられている。そして、前記一方の容器の口部に前記第1連結手段を介して前記キャップを装着し、前記一方の容器を逆さにした状態で、内容物を一部消費した前記他方の容器の口部を前記キャップの前記第2連結手段に接続し、前記キャップ記連通手段により前記仕切を開口して、前記一方の容器の内容物を前記他方の容器に流入させる。 (もっと読む)


【課題】2種類の溶媒体を別々に収納し、かつ一体の容器で構成し、検体を溶媒体Bと混合した後、容器本体に収容した溶媒体Aとの混合作業を行うことができ、廃棄収納容器を削減でき、応用範囲の広い混合用容器を提供する。
【解決手段】混合用二重容器10が、口部21を有しかつ溶媒体Aを収容する容器本体20と、該容器本体口部と当接するフランジ36を設けた溶媒体Bを収容する容器状プラグ30と、一端に該容器状プラグ底面33を破断する尖端53を形成し、他端に落下防止手段61を備えた着脱自在の密閉用の蓋60を設けた該容器状プラグに摺動自在に内嵌する中空円筒状スリーブ50で、溶媒体Aと混合するようにした混合用容器であって、内部に環状リブ42を一体に形成した蓋体40を設け、前記口部が該環状リブ先端と該容器状プラグに設けたフランジを介して当接し、該蓋体が前記口部外周と螺合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の内容物に添加物を容易に添加させることができる注出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体2と中栓4と注出器3と添加物容器5とを備える注出容器1において、中栓4には、ステム44が備えられ、添加物容器5には、内筒部50と外筒部51と下壁部52と上壁部53とが備えられ、内筒部50及び外筒部51のいずれか一方の筒部が、下壁部52及び上壁部53にそれぞれ固定され、一方の筒部と下壁部52と上壁部53が、内筒部50及び外筒部51のいずれか他方の筒部に対して相対的に軸方向に沿って移動可能となり、注出器3には、添加物容器5が中栓4内に収納された状態において上壁部53を軸方向に沿って押下する押下部9が備えられる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る品質保証を可能にしつつ、部品点数の削減が図られた、新規な混合注出栓を提供する。
【解決手段】容器口部11に固定される装着筒1aから起立する注出筒1bが形成された栓本体1と、栓本体にねじ付けられる蓋体2とを備え、蓋体の内側空間に開口部がシート部材33で封止されたポーションカップ30を配置し、蓋体が栓本体に向かって進行することによりシート部材が注出筒の内部で破断することでカップの内容液を充填空間Rに流下させる。蓋体2は、カップを保持する保持部2dが設けられた複数の吊下げ壁2cを有し、栓本体1は、軸線Oに向かって環状に突出してその内周縁が開口部を形成する膨出部1cを備え、膨出部には、蓋体が進行するときに吊下げ壁の先端2eが摺動する傾斜面1c1とカップのフランジ32を軸線に向かって押し潰す案内面1c2とが形成され、更に膨出部の内周縁には切断予定部を介して閉塞体1dが連結されている。 (もっと読む)


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