説明

Fターム[3E085BB35]の内容

Fターム[3E085BB35]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】十分な強度を有し、且つ容易に手で切断することが可能であって、また製造が容易な手切れ性熱可塑性合成樹脂バンドを提供すること。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなり、長さ方向に一軸延伸された熱可塑性合成樹脂バンドであって、一軸延伸された後に、長さ方向に所定の間隔を開けて、一方の側端から他方の側端に至る無配向部を形成し、これによって、バンドを幅方向、すなわち、バンドを構成する樹脂分子の配向の方向とは異なる方向へ、バンドを容易に切断できるようにした。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、且つ容易に手で切断することが可能であって、また製造が容易な手切れ性熱可塑性合成樹脂バンドを提供すること。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなり、長さ方向に一軸延伸された合成樹脂バンドであって、長さ方向における所定間隔内に複数の切欠きが形成されており、該切欠きは、バンドの両側端部にそれぞれ形成された側端切欠部と、前記両側端部より内側に形成された複数の内側切欠部とが形成され、前記側端切欠部の内側端部と前記内側切欠部の両端部は、それぞれ他の側端切欠部又は内側切欠部と幅方向に重複するとともに、各重複した切欠部は、バンドの長さ方向に距離を隔てて形成され、これにより、切欠きが前記重複した重複部を介してバンドの一側端部から他の側端部まで連続するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送用ダンボールを不用とし、陳列の際に商品を載せ変える必要がなく、さらに搬送時の積載効率を維持し、梱包部材の再利用を図った紙製品の搬送及び陳列方法を提供する。
【解決手段】紙製品のパック品を複数個そのままパレット2上に積載して積載物20となし、アングル4を積載物の角部を覆いかつパレット面と垂直に立ち上がると共にアングル上端が少なくとも積載物のほぼ上面に位置するよう配置し、アングル及び積載物の側面部を再利用可能なバンド6で緊縛固定して1個の搬送物とし、上側の搬送物32のパレット下面が下側の搬送物30のアングル上端に当接するようにして搬送物を2段に重ね、複数の搬送物を大型トラックに積載して最終販売先へ直接搬送し、バンド及びアングルを取去って積載物を売場に直接陳列し、パレット、並びにバンド及びアングルを再利用する。 (もっと読む)


【課題】 不用新聞紙、本、雑誌や、立方体形状を呈する段ボール箱詰め製品、箱詰め製品等梱包物、大型鞄等を前後左右四方から平均した締付力で強く結え付けるように工夫した結え補助具及び結え具を提供する。
【解決手段】 非伸縮性素材により構成され、無端環状を呈し且つ結え使用の状態にされた時には前後左右方向の締付力により四辺形を呈しうるようにされると共に当該四辺形の四隅各角形成個所に結え紐状体の連結用孔、掛杆状部等連結部が設けられ、提げ手が設けられていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来の袋体は、袋体の開口部に筒状部を構成し、その中に紐体を形成するような構造であるために、製造が複雑で製造工程が多く、使い捨てのごみ袋としては高価となってしまうという問題があり、さらに、紐体の取り出しに際してミシン目に沿った方向から引くためにうまく切断できず、紐が引き出しにくいという問題がある。
【解決手段】偏平状態の袋体の両面の開口端に沿って、一側端の角端部付近の開口端から所定幅まで任意の角度をつけるかあるいは垂直に下げ、続けてその所定幅で他側端付近まで切断溝を形成し、使用に際して切断溝から切断して袋体に連続した紐体として開口を結わいて閉じることができるようにしたを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】帯状の荷造ひもを結束装置へ供給して荷物を縛り、かつ結び目を形成する方法を提供する。
【解決手段】帯状の荷造ひもを円筒状に巻いたリールの中心軸を水平に保持するとともにリールを回転可能に支持し、荷造ひもの外側端部をピンチロールに装入して、ピンチロールの駆動力によって荷造ひもを結束装置へ供給し、さらに荷造ひも誘導具を介して荷造ひもを荷物に圧着させた後、荷造ひも誘導具を捻ることによって荷造ひもに縮狭部を形成し、結び目形成具が縮狭部を把持して結び目を形成する。 (もっと読む)


本発明はツイストタイ本来の機能を有することは勿論、ツイストタイの空隙への滑り落ちやタイ自体の捻れ、クセ付き、タイ同士の絡みやもつれ、バラツキやほどけ等のない束巻き形状に容易に形成できることにより束巻き形状からの繰り出しがスムーズに行えるノンメタリックツイストタイを提供する。本発明は非ハロゲン部材で構成される芯部と羽根部を有するリボン形状のノンメタリックツイストタイにおいて、▲1▼総幅1.5〜20.0mm、羽根部の平均厚さ0.02〜0.20mm、芯部の最大厚さが総幅の0.04〜0.30倍であるような形状、▲2▼捻り強度が5.0〜15Nの結止性能、▲3▼引張弾性率が5000〜30000Mpaの剛性力、▲4▼賦型性が90%以上、賦型保持率が70〜95%の束巻き性能、▲5▼繰り出し方向に対する側湾度が10度以内、巻き方向に対するカール半径が50〜200mmの範囲の繰り出し性能を有することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】
荷物表面のうちベルトで覆われている部分を透視できる透視性と、覆われている部分に冷風等を確実に当てることができる通風性を有し、更には冷所から外に出したときのベルトの結露を防止できるようにした荷崩れ防止用ベルトを提供する。
【解決手段】
荷崩れ防止用ベルト(B)は透視性と通風性を発揮できる網目を有するラッシェル織りの網でつくられた帯体(1)を備えている。帯体(1)には長手方向に伸縮性を有する伸縮帯(10)と、長手方向には本質的に伸縮性を有さず幅方向には伸縮性を有する非伸縮帯(11,12)を、それぞれ全幅にわたり備えている。帯体(1)の両端側には、荷物に巻き付けるときの有効長さを調節して留着できる面ファスナ(2,2a,2b)を備えている。また、帯体(1)の端部には、把手部材(3)と、帯体(1)の幅が変わらないようにする幅固定部材(4)を備えている。 (もっと読む)


【課題】紐のみを使用して多数の新聞紙をバラケないように結束するには、多少の技術、力と時間が必要である。また、結束するための紐を通すガイドを設けたストッカーを利用する場合は、ガイドに紐を通す煩雑な工程に加えて、ストッカーから新聞紙を取り出したときにバラケないように力強く紐で結束する必要がある。
【解決手段】新聞紙等を保管しておく箱型をした袋のストッカー部1と結束するための紐2を固定して一体化することを課題の解決手段とした。本発明のストッカーは、ストッカー部1に取付けられている紐2を用いて、新聞紙をストッカー部1ごと紐2で結束する構成であるため、結束時に、あるいはあらかじめ、ストッカーのガイドに紐を通す煩雑さが皆無である。また、紐のみで結束する場合と比較して、新聞紙等がバラケるのを袋により防止できるとともに、結束した紐がずれてバランスを崩すことがため、弱い力で結束してもバラケが生じない。 (もっと読む)


【課題】 紐、ロープでの荷作りで、強く引き締めても結びのとき緩みが生じない荷造りストッパーを提供する。
【解決手段】 荷作りストッパーの内周に上向きの釣り針状かえり及び下向きかえりをもうけることにより、引き締めた紐、ロープがカエリの作用により逆戻りすることなく、結びの下手、非力でも引き締めた強い張りの状態で荷作り包縛がらくらくできる。 (もっと読む)


【課題】少量のプラスチックフィルム資材を用いて効率的に古紙を結束することができる自然環境に優しい古紙結束用十文字紐を提供する。
【解決手段】2枚の帯状のプラスチックフィルムが互いのなす角度が90度となるように交差し、重なり合った部分において2枚のフィルムが接着されてなることを特徴とする古紙結束用十文字紐、2枚の帯状のプラスチックフィルムが重ね合わされ、帯状フィルムの長さ方向の中間部において、2枚のフィルムが帯状フィルムの長さ方向に対して略45度となる角度の線状に接着されてなることを特徴とする古紙結束用十文字紐、及び、2枚の帯状のプラスチックフィルムが重ね合わされ、帯状フィルムの長さ方向の中間部において、2枚のフィルムが弱接着されてなることを特徴とする古紙結束用十文字紐。 (もっと読む)


【課題】 荷造りをしている左右に持ったひもが、からみ交差している状態のひもを器具上で強く硬く固定させ、次にゆっくりとひもを結ぶ動作が終わるまでひもが緩む事なく持続させることを特徴とする荷造り器具である。
【解決手段】 直立している円管を斜めに輪切する。次にその管上部の切り口が背中合わせになるよう斜めに切断し、その湾曲部下部から下方向に行くほど狭くした切り目を作る。
この物を荷造り物の上に置き荷造りをする。
左手に持ったひもと、右手に持ったひもを1回又は2回からませ強く引くと初めの輪切断面底部と背中合わせの上部断面底部に荷造りひもが一直線に集まり、強く引く程ひもは切り目奥深くに食い込み固定され、その間にひもは結び終わる。
次に固定された器具は前に押すか又は手前に引くと無理なく真反対に回転しひもは真下となり指先でひもを止め器具を取る。この様に簡単なひも結びを特徴とする荷造り器具である。 (もっと読む)


【課題】従来は、はことしばりひもは別々だった。したがつて、はこに新聞、雑誌、書類をいれ、そのあと、はこから取り出して、しばりひもがけをしており、不便だった。それを一つにして便利な、はことしばりひもを一体化したはこを提供する。
【解決手段】はこ(1)の内部にしばりひも(2)をたて、よこに十字にクロースさせ、はこ内部の側面に仮どめをし、はこ外部に、しばりひもを取り出し、はこ外部の面に仮どめをする。はこ側面のきざみはしばり具合の調整のため設け、とつきぶつは、はこと内容物の分離を楽にするためも設ける。 (もっと読む)


1 - 13 / 13