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Fターム[3E086BA47]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 平面視的構造 (398) | 凹凸外面を持つ (182) | 波状のもの (16)

Fターム[3E086BA47]に分類される特許

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【課題】フィルム状逆止弁の部分と袋本体の部分とを、表裏それぞれの側の積層フィルムを一枚ものにて一体に形成することで製造工程を簡素化し、低コスト化を実現すると共に、表裏2枚の積層フィルム同士の密着性およびフラット性(平坦度)を向上させて逆止機能を効果的に発揮できるとともに、被包装物の吐出方向の安定性(指向性)に優れたフィルム状逆止弁部を形成してなる液体包装袋について提案する。
【解決手段】重なり合う積層フィルムの外周部分を相互に融着させてなり、かつ、前記積層フィルム相互間に形成される微小隙間に液状物が介在することで外気の袋内への侵入を阻止する内向き逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止弁部を、積層フィルムからなる軟質の袋本体部分から突出させた状態で一枚のフィルムを成形して一体に設けてなるものであって、重ね合わさる表裏それぞれの積層フィルムは、厚みの異なるものが用いられていること。 (もっと読む)


【課題】緩衝性に優れる片面段ボールの特徴をそのまま生かしつつ耐衝撃性を向上させることができ、比較的安価に製造できるばかりでなく環境にも優しい梱包材を提供する。
【解決手段】波形に形成されたフルート2がライナ3の内面5に貼着された片面段ボール6の該ライナ3の外面7の全面に紙管原紙9が貼着されている。フルート2は、その溝11の延長方向を軸として該フルート2を内側にして屈曲され得る。紙管原紙9は、その流れ目Fの方向を前記フルート2の溝11の延長方向と直交する方向に合わせて前記ライナ3の外面に貼着されている。片面段ボール6の巻回方向で見た先側の端縁で延長重ね片17が突設されている。 (もっと読む)


【課題】傷つき易い表皮を有する果物等の輸送や展示中における表皮損傷を有効に防止しつつ、比較的大きな外力に対する良好な緩衝作用を具有せしめた複合包装紙材を提供する。
【解決手段】傷つき易い表皮を有する果物等の被包装物と接する面に不織布1を有し、該不織布1を両面エンボス紙2又は波付形板紙9でバックアップした構造を有する複合包装紙材であり、上記不織布1は補強紙を介し又は補強紙を介さずに両面エンボス紙2又は波付形板紙9に貼付した基本構造を有する。 (もっと読む)


【課題】水や油の拡散が早く、吸水性および吸油性に優れるため、食品の食味を良好に維持し、付形性および保型性がよく、他の食品への味移りを防ぐことができ、さらに、フィルムに印刷する方法で意匠性を付与することができるお弁当用あるいはお弁当用冷凍食品に適した食品カップを提供すること。
【解決手段】側面にひだを有する食品用カップであって、該カップが熱可塑性合成長繊維不織布(A)と熱可塑性フィルム(B)との積層体により形成され、該不織布の目付および厚みがそれぞれ10〜50g/m2および15〜300μmであり、該フィルムの厚みが15〜100μmであり、不織布(A)とフィルム(B)が、不織布面が該カップの内側になるように接着されていることを特徴とする食品用カップ。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】外表面シート11と中芯シート13と内表面シート12との積層体からなる食品包装用シート材料10において、中芯シート13の内表面シート12に面する側に模様14を形成する。そして、模様14は内表面シート12を透過して外側から可視できるようにする。その食品包装用シート材料10を用い、内表面シート12が食品と接する側として製箱して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が内表面シート12を透過して外から可視できるが、模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】本発明は油揚げ食品から出る油分及び水分を内層の吸油吸水紙で吸収し、同時に吸油吸水紙で吸収した油分及び水分を耐油紙で遮断し、両者相俟って油分と水分の底溜まり、結露の問題を適切に解決しつつ、外部への滲み出しを有効に防止するようにした紙製食品包装袋を提供する。
【解決手段】フライドポテト、フライドチキン、ハンバーガー、コロッケ等の油揚げ食品の包装に適した耐油紙2から成る紙製食品包装袋1に係り、該紙製食品包装袋1を耐油紙2で形成しつつ、該耐油紙2内面(袋内面)に吸油吸水紙3を添合する構成とした紙製食品包装袋。 (もっと読む)


【課題】どのような形状の物品でも、その外形に沿って包装でき、且つ、十分に保護することができる緩衝包装紙を提供する。
【解決手段】緩衝包装紙10を、伸縮シートからなる平板12と、この平板12に貼り合わされた波板11とからなる片面段ボールから構成する。平板12は波板11の波目と交差する方向に伸縮するものであり、このような構成により緩衝包装紙10の一部或いは全体を波板の波目と交差する方向に引き伸ばすことができ、緩衝包装紙10を被包装物の外形に沿わせて包装することができる。また、緩衝包装紙10は波板11と平板12の二層構造であるため、十分な強度を有する緩衝材として被包装物を保護することができる。更に、古紙をリサイクルした原紙を用いて平板11及び波板12を構成すれば、省資源化、廃棄容易性の面で優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー、茶、コーラ、ジュースなどの飲料、特に加温された飲料を紙コップやプラスチックコップに注いで店頭で販売する際に好適に用いられる包装材を提供する。
【解決手段】 包装するコップの全側面に巻き付け可能であって、コップの上部で絞ることのできる大きさを有する常温賦形性の扇面状シート2を表面とし、その裏面に包装するコップの側面に巻き付け可能であり、断熱性を有する扇面状シートを接合して包装材1とする。 (もっと読む)


【課題】使用場所の雰囲気を彩ることができ、しかも収納された家庭用薄葉紙が減って軽くなったとしても手から滑ってしまうおそれがない、家庭用薄葉紙の収納材とする。
【解決手段】内部に家庭用薄葉紙が収納された箱体とされ、使用にあたり収納された家庭用薄葉紙の取り出しが行われる、家庭用薄葉紙の収納材1であって、箱体外面10,20,30,40,50A,50B,60A,60Bとなる部位の少なくとも一部に、ホログラム模様を有する凹凸層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物が蓋のヒートシール材層面に付着し難いようにする。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に、厚さ20μmのポリエチレンフィルムが接合せられて中間合成樹脂層(4)が形成せられ、その下面にホットメルトが塗布量15g/mでコーティングされることにより、ヒートシール材層(5)が形成せられたものであり、前記ホットメルトは、ワックス55%、ロジン5%、酸化ケイ素1%残部エチレン酢酸ビニル共重合体よりなるものであり、ヒートシール材層(5)の平均表面粗さが0.5で、かつ最大表面粗さが3.5μmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真贋判定が容易で安価な偽造防止機能を備えた潜像パターン付きPTP包材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、アルミニウム箔(1b)からなる蓋材(1)上に微細なエンボス加工により形成される線部(7a)と非線部(7b)の万線(平行直線)比率が1:1の同一万線ピッチによる万線(7)を平行に配置した万線パターン(3)が形成され、該万線パターン(3)領域内に該万線パターン(3)に対して万線位相を半ピッチ分だけずらして形成した潜像万線パターン(3a)を備えていることを特徴とする潜像パターン付きPTP包材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、おにぎりに粘着することのない、剥離性、滑り性に優れ、おにぎりの形状が壊れることのない、且つ、海苔の湿ることのないおにぎり用包装材料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 矩形状の中央部長辺方向に開封用テープを設けた外層材と内層材との間にシート状の海苔を挟んで周縁を接着したおにぎり用包装材料において、前記内層材の少なくとも前記外層材と対向する面と反対面の表面に、短辺に対して略平行に万線状の凹凸部を有し、該凹凸部が、深さ30〜80μmで、凸部と凸部の間隔が190〜850μmであることを特徴とするおにぎり用包装材料である。 (もっと読む)


【課題】 油分の再付着を防止する。
【解決手段】 耐油度がキット法で3級以上であり、JIS P 8117に規定されている透気度が100秒以下であり、少なくとも収容物と接する面側に、幅0.5mm以上の厚みの薄い部分1aと、厚みの厚い部分1bとからなり、密度が均一である凹凸が設けられ、JIS P 8124に規定されている坪量が30g/m以上、70g/m以下とすることによって、厚みの薄い部分1aに油分を保持させる。 (もっと読む)


本発明は、水分を吸収しかつ減少させるための包装装置及び方法並びにこのような装置のための製作プロセスに関する。該包装装置は、波付けされた中間物を備えた容器用ボード又はライナボードのようなペーパボードから製作された容器である。前記ペーパボードは水分吸収付加物で絶縁されており、該水分吸収付加物は、チャコール、活性チャコール、活性カーボン、又は主としてカーボンから成る物質を含んで成る。前記ボードには、さらに水分が前記波付けされた中間物に到達することを可能にするために、穿孔が付加されてもよく、前記ボード間内の前記波付けされた中間物内に埋入された付加物によって、さらなる吸収が可能になる。該包装装置及び該方法は、水分/湿気状態に対して敏感であるか又は低い水分/湿気状態から利益を得るであろう物体の貯蔵又は搬送に有利である。
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【課題】ポリエチレン層等の表面において、光沢加工部分と精密なマット加工部分を有し、かつ、生産性が高くコストが低く加工できる液体用紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、積層体上にオフセット印刷で印刷層を設け、該印刷層の表面上に部分的又は全面にオフセット印刷で下刷り層を設け、印刷層および下刷り層の表面上にオーバーコート層をコーティングで設け、該オーバーコート層の下刷り層と重なる部分をマット感のあるマット加工部分とし、他の部分を光沢加工部分とすることを特徴とし、印刷層および下刷り層が、電子線又は紫外線硬化型インキを、電子線又は紫外線照射により硬化させた層であり、オーバーコート層が、電子線又は紫外線硬化型コーティング剤を、電子線又は紫外線照射により硬化させた層であることを特徴とする液体用紙容器であり、下刷り層を、オーバーコート層のコーティング剤をはじくインキで設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


管状の食料包装材、特に、改良されたひだ寄せ食料包装材を提供する。ひだ寄せされた繊維性食料包装材は、管状繊維性包装材(12)から形成されたひだ寄せスティック(30)を形成する。ひだ寄せスティック(30)は、ひだ寄せ除去された包装材の平均膨張時直径の少なくとも120%の平均外径を含む。更に、ひだ寄せスティック(30)は、包装材膨張時直径の少なくとも70%の平均内径と、ひだ寄せスティック(30)がひだ寄せ除去された後に包装材上で測定される主ひだの隣接頂点間の距離として定義されるひだピッチとを含む。 (もっと読む)


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