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Fターム[3E086BB01]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 気体の透過、遮断、発散、吸収に係るもの (2,724)

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【課題】本発明は、ガスバリア性、透明性、撥水及び/又は撥油性に優れる、液体を収容する容器用の樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、(a)ポリオレフィン系樹脂100重量部、(b)テルペン樹脂水素添加誘導体、石油樹脂及び/又は石油樹脂水素添加誘導体3〜40重量部、および(c)粘度(JIS Z 8803)が25℃において20〜3000cStであるシリコーンオイル、フッ素系界面活性剤及び/又はパラフィンオイル0.03〜5重量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】親水性の基材層にアンカー層、水性塗布剤からなるガスバリア層を積層してなるバリアフィルムで、ガスバリア層の積層後の伸縮が小さく、優れたガスバリア性を有するバリアフィルム及びそれを用いたバリア性積層材料を提供することにある。
【解決手段】基材層の一方の面にアンカー層、ガスバリア層を積層してなるバリアフィルムにおいて、該基材層が温度40℃、相対湿度90%の条件下で24時間暴露した時のフィルムの流れ方向の収縮率が0.3%未満で、幅方向の伸率が0.7%未満の二軸延伸ナイロンフィルムからなり、該ガスバリア層がEVOH樹脂と無機フィラーとの混合物を水/アルコール系溶媒中に分散させてなる水性塗布剤を用いて形成したものからなり、バリア性積層材料がそのバリアフィルムに少なくともシーラント層を積層した積層体からなる。 (もっと読む)


【課題】多数の包装体を積み重ねても互いの接触面がスリップすることがなく、荷崩れを起すおそれのない真空包装体を提供する。
【解決手段】内容物を包装用のプラスチックフィルム2で真空包装して真空袋体1を設け、この真空袋体1の上下両面に凹凸状の滑り止め4を形成して成る。この滑り止め4はプレス板による押圧あるいはあらかじめ凹凸部を形成したプラスチックフィルム2にて内容物を真空包装することによって形成する。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア層に何らのクラックやピンホールがない良好なバリア性を有するレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、ポリエチレンより酸素バリア性が高いポリエステルブロックとポリエーテルブロックとからなるポリエステル系ブロック共重合体の押出しコーティング可能な熱可塑性エラストマー層とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装袋用シーラントフィルムとして用いることができ、容易に手で開封できる易開封性を有し、かつガス充填包装用途で用いても、十分な密封性を有する共押出多層フィルム及びそれを用いたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】表面層(A)、中間層(B)及びシール層(C)が、(A)/(B)/(C)の順で積層された共押出多層フィルムであって、前記中間層(B)が、低密度ポリエチレン(b1)及びエチレン−α−オレフィン共重合体(b2)からなる樹脂層であり、かつ前記シール層(C)が、メタロセン触媒を用いて製造されたプロピレン−α−オレフィン共重合体(c1)及び直鎖状低密度ポリエチレン(c2)からなる樹脂層であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】本強接着性を発現することが可能である。また強浸透性内容物の存在において、時系列で剥がれることなくボイル・レトルト殺菌処理を施しても層間強度の劣化することのない包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも表面が金属や金属酸化物である基材上に、環状ポリオレフィン層、ポリオレフィン系樹脂層が順に積層されていることを特徴とする包装体、もしくはその基材の環状ポリオレフィン層とは反対面に接着剤層を介して支持材層が設けられている包装体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 成形加工された多層フィルムに中身を充填し、蓋材によりシールされる包装体に使用される多層フィルムにおいて、耐ピンホール性、カール性に優れた多層フィルム及びそれからなる包装体を提供すること。
【解決手段】 本発明の多層フィルムは、外層、中間層及びシール層を含む少なくとも3層からなる多層フィルムにおいて、外層がポリエステル系樹脂からなり、中間層が非晶性ポリアミド樹脂を含有したポリアミド系樹脂からなり、該ポリアミド系樹脂の引張弾性率が450〜1000MPaである多層フィルム及びそれからなる包装体。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、レトルト食品を容器に入れたまま電子レンジで加熱することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用容器及び包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、少なくとも1層のポリアミド層を含むマルチガスバリア樹脂層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折曲げ線、貫通穴、開口またはスリットを有するカーカス層42とバリヤ層23と熱可塑材のフィルム25とを良好に接着させた包装材料を製造するための積層機械を得る。
【解決手段】積層機械は、カウンタ・ロール41との間にプレス・ニップを形成するプレス・ロール10を備える。プレス・ロール10は、金属製コアーの円筒形のジャケット面に設けられた表皮を有し、表皮は弾性材料からなる複数の部分44を有する。部分44は、ジャケット面の全周に亘って延び、表皮の、部分44以外の部分に対して局部的な変形能力を有し、プレス・ロール10がカウンタ・ロール41に対して押圧されたときに部分44の一つ以上がカーカス層42の折曲げ線、貫通穴、開口またはスリットに突入する。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が最内層の側に積層されポリアミド層が紙基材層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性および耐熱水性に優れ、塗膜を低温短時間で硬化することができ、生産性にも優れたガスバリア材を提供することである。
【解決手段】ポリマー間の架橋部位にアミドエステル結合を有するポリカルボン酸系ポリマーであって、カーブフィッティング法により分離した、赤外吸収スペクトルにおける2931cm−1の吸光度に対する1411cm−1の吸光度の比が4.00以上であることを特徴とするガスバリア材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明性に優れていながら、紫外線カット性を備えており、内容物が変色、褪色、変質などの起こりやすい食品、非食品類、医療・医薬品などの包装に適した紫外線カット性包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷基材フィルム(1)上に、少なくともベンゾフェノン系紫外線吸収剤を含有し、インキのバインダー樹脂(固着剤)がウレタン/塩酢ビ系樹脂からなる紫外線カットインキ層(2)と、接着層(3)と、支持体フィルム(4)上に無機酸化物の蒸着薄膜層(5)を積層したバリア性積層フィルム(6)と、接着層(3a)と、最内層にシーラント層(7)を順次積層したことを特徴とする紫外線カット性包装材料である。 (もっと読む)


【課題】高収縮性、低熱収縮力、耐熱性、シール性を十分に保有しながら、延伸安定性と耐破れ性を両立させたフィルムを提供する。
【解決手段】2つの表面層Aが線状低密度ポリエチレン80〜100重量%とエチレン−α−オレフィン共重合体0〜20重量%からなるエチレン系重合体混合物であり、内部層Bが超低密度ポリエチレン60〜100重量%とエチレン−α−オレフィン共重合体0〜40重量%からなるエチレン系重合体混合物であり、内部層Cが線状低密度ポリエチレンを主成分とするエチレン系重合体である積層体に、吸収線量が30〜160kGyの電子線を照射した後、縦方向及び横方向にそれぞれ3倍以上に延伸加工する。 (もっと読む)


【課題】 フィルム強度が大きい複合フィルムを用いて、安定したヒートシールによる包装体が構成でき、かつその包装体が容易に開封できる複合フィルムを提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール性フィルムとが積層された複合フィルムであって、前記ヒートシール性フィルムは、ゲル分率が0.5%〜5%のポリエチレン系樹脂フィルムからなり、かつ前記基材フィルムの少なくとも片面に積層されていることを特徴とする複合フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、繰り返し接触に対する優れた耐摩耗性を備えた多層フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも5層を有する多層フィルムであって、第1層及び第5層はそれぞれ結晶性ポリアミド及び非晶性ポリアミドを含み、第2層及び第4層はそれぞれ接着樹脂を含み、第3層はポリグリコール酸を含むことを特徴とする耐ピンホール性に優れた多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収能と層間の密着性が優れていると共に、含有する酸素吸収剤やその他の構成材料由来の化学物質などが溶出し難いようにした多層フィルムと、この多層フィルムにガスバリア性に優れるガスバリア性の薄膜層が少なくとも積層されてなり、酸素や水蒸気などとの接触を嫌う食品や医療・医薬品あるいは電気・電子部品などを収納するための包装体の製造に際して使用される包装用材料として好適に用いられる、ガスバリア性を有する多層包装用材料の提供を目的とする。
【解決手段】多層フィルムは、酸素吸収剤を含むポリオレフィン系樹脂を主体としてなる酸素吸収性樹脂層と環状ポリオレフィン樹脂を主体としてなるバリア性樹脂層とが少なくとも積層されてなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの層を含む有孔フィルム、およびこれから調製された包装に関する。このような包装は、充填、運搬、およびパレットに載せるプロセスの間、特に細かい粉末物質の加圧充填の間、効果的な空気除去を可能にする穿孔サイズと穿孔密度との組み合わせを含む。特に本発明は、少なくとも1つの層を含む有孔フィルムであって、この少なくとも1つの層が、100ミクロン(μm)またはそれ以下のサイズを個々に有する穿孔を含み、総フィルム表面積に対する総穿孔面積の比が、1平方インチのフィルムあたり400,000〜2,000,000平方ミクロン((μm)/(in))であるフィルムを提供する。
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【課題】 上記従来の技術が有する問題点を解決し、外層中の環状3量体含有量が低減されているために同一の加熱延伸金型を用いて多数のボトル成形を続ける長時間の連続運転でもボトルの透明性が維持され、また、フレーバー性、バリア性も向上した多層延伸成形体を与える多層成形体およびそれからの多層延伸成形体ならびに多層成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、溶融重縮合反応後の溶融物から得られる熱可塑性ポリエステル(A)層と、環状3量体含有量が8000ppm以下の熱可塑性ポリエステル(B)層とを含む多層成形体であり、内容物接触面にプラズマCVD法によって形成される蒸着膜が積層されていることを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を含まない積層体からなるカップ型の食品包装の蓋材であり、金属検知器によって内容物の異物等の検査を行うことが可能であり、デッドホールド性に優れるカップ型の食品包装の蓋材を提供する。
【解決手段】縦および横の引張破断強度が140MPa以下である二軸延伸ポリエステルフィルム層の一方の面に金属酸化物からなる蒸着薄膜層を有し、もう一方の面に紙層を有することを特徴とするカップ型食品包装蓋材。 (もっと読む)


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