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Fターム[3E086BB41]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 高温耐性 (622)

Fターム[3E086BB41]に分類される特許

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【課題】剛性に優れると共に、アルミニウム箔に圧延目や擦り傷等があってもそれが殆ど外観されずに目立つことがなく良好な外観を得ることのできる電子部品ケース用包材を提供する。
【解決手段】この発明に係る電子部品ケース用包材は、外側層としての耐熱性樹脂延伸フィルム層2と、内側層としての熱可塑性樹脂未延伸フィルム層3と、これら両フィルム層間に配設されたアルミニウム箔層4とを含む、電子部品ケース用包材において、前記アルミニウム箔層4は、前記内側層3側に配置された硬質アルミニウム箔5と、前記外側層2側に配置されたアルミニウム箔であって少なくとも外側層側が艶消し面に形成されたアルミニウム箔6とが積層されたものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟性、耐毛羽立ち性、耐熱性、審美性に優れた酸素透過性を制御された袋を提案するものである。
【解決手段】10〜40g/m2目付の長繊維不織布に短繊維を水流交絡法により絡ませてなる複合不織布と多孔フィルムが接合一体化されたフラジール通気度が0.05〜1.5cc/cm2秒の積層体からなり、端部がヒートシールされていることを特徴とする酸素透過性を制御された袋。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理、また常温下での流通過程で、また冷蔵庫内の冷蔵雰囲気で、十分なシール強度を持つレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物層、接着ポリマー層、アルミニウム箔層及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、ポリプロピレン最内層は、メタロセン触媒を用いたポリプロピレン、又はランダムコポリマーポリプロピレンからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
滞留熱安定性に優れ、繰り返しリサイクル使用した後であっても、フィルムの品質低下が少ないポリエステル樹脂組成物、及び、これを成形してなる金属板積層用フィルムを提供する。
【解決手段】
ポリブチレンテレフタレート樹脂とポリエチレンテレフタレート樹脂とを含有するポリエステル樹脂組成物であって、(1)チタン化合物(a)の含有量が、チタン原子換算で5〜50ppmであり、(2)周期表第1族及び第2族から選ばれる金属の化合物(b)の含有量が、金属原子換算で1〜25ppmであり、(3)ポリブチレンテレフタレートのオリゴマー(c)の含有量が1200ppm以下であるポリエステル樹脂組成物、及び該樹脂組成物を成形してなる金属板積層用フィルム。 (もっと読む)


【課題】高温高圧高湿度下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア層に何らのクラックやピンホールがない良好なバリア性を有するレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、ポリエチレンより酸素バリア性が高いポリエステルブロックとポリエーテルブロックとからなるポリエステル系ブロック共重合体の押出しコーティング可能な熱可塑性エラストマー層とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填密封し、レトルト殺菌した場合でも、パウチ内面が内容物由来成分により着色しない透明なレトルトパウチを提供することにある。
【解決手段】少なくとも、透明な基材層(11)の一方の面に耐熱性シーラント層(13)を積層した積層材料からなる透明レトルトパウチにおいて、該耐熱性シーラント層(13)が温度120℃に於ける動的弾性率が1.5×108 Pa以上の無延伸ポリプロピレンフィルムからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が最内層の側に積層されポリアミド層が紙基材層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、レトルト食品を容器に入れたまま電子レンジで加熱することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用容器及び包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、少なくとも1層のポリアミド層を含むマルチガスバリア樹脂層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本強接着性を発現することが可能である。また強浸透性内容物の存在において、時系列で剥がれることなくボイル・レトルト殺菌処理を施しても層間強度の劣化することのない包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも表面が金属や金属酸化物である基材上に、環状ポリオレフィン層、ポリオレフィン系樹脂層が順に積層されていることを特徴とする包装体、もしくはその基材の環状ポリオレフィン層とは反対面に接着剤層を介して支持材層が設けられている包装体を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が紙基材層の側に積層されポリアミド層が最内層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、バリア性等に優れ、内容物保護適性を有し、更に、美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、レトルト食品、スナック菓子類、油脂類、冷凍食品、その他等を充填包装するに有用な積層材、包装用袋を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、延伸基材フィルム、遮光性共押出積層フィルム、無機酸化物の蒸着膜を有する延伸樹脂フィルム、および、ヒ−トシ−ル性樹脂フィルムを順次に積層したことを特徴とする積層材およびそれを使用した包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、耐熱性に優れる新規なポリエステル樹脂組成物、延伸フィルム・シート及びそれを用いた包装材料を提供する。
【解決手段】(a)ポリエステル樹脂、(b)芳香族ポリアミド単位と、ポリエステル、脂肪族ポリ(オキシアルキレン)、ポリカーボネート、ポリオレフィン、ポリオルガノシロキサン、ポリジエンまたはこれらの共重合体よりなる群から選ばれる1種以上の単位からなる芳香族アミドブロック共重合体、及び(c)カルボジイミド化合物、オキサゾリン化合物およびエポキシ化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種以上の反応性化合物からなるポリエステル樹脂組成物、それよりなる延伸フィルム・シート及びそれを用いた包装材料。 (もっと読む)


【課題】紫外線がカットでき、かつ、蒸気滅菌可能なブリスター包装用の透明シートと、該シートを用いて作製したブリスター包装体を提供すること。
【解決手段】イージーピールフィルム(11)と耐熱性ポリプロピレンシート(12a)が積層された複合シート(10)であって、耐熱性ポリプロピレンシート(12a)には紫外線カット剤が練り込まれている。イージーピールフィルム(11)と耐熱性ポリプロピレンシート(12a)が積層された複合シート(10)であって、イージーピールフィルムには紫外線カット剤が練り込まれている。イージーピールフィルム(11)と耐熱性ポリプロピレンシート(12a)が積層された複合シート(10)であって、イージーピールフィルムと耐熱性ポリプロピレンシートの間のイージーピールフィルム面に紫外線カット層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高収縮性、低熱収縮力、耐熱性、シール性を十分に保有しながら、延伸安定性と耐破れ性を両立させたフィルムを提供する。
【解決手段】2つの表面層Aが線状低密度ポリエチレン80〜100重量%とエチレン−α−オレフィン共重合体0〜20重量%からなるエチレン系重合体混合物であり、内部層Bが超低密度ポリエチレン60〜100重量%とエチレン−α−オレフィン共重合体0〜40重量%からなるエチレン系重合体混合物であり、内部層Cが線状低密度ポリエチレンを主成分とするエチレン系重合体である積層体に、吸収線量が30〜160kGyの電子線を照射した後、縦方向及び横方向にそれぞれ3倍以上に延伸加工する。 (もっと読む)


【課題】フィルムロール全長に亘って物性のきわめて均一であり、良好な熱収縮性、ミシ
ン目易カット性と良好な耐ブロッキング性、溶剤接着強度とを同時に発現し、ホットウォ
ーマー内での保存に耐え得るラベルを作成可能な熱収縮性ポリスチレン系樹脂積層フィル
ムロールを提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールは、ポリスチレン系樹脂からなるコア層にポリエス
テル系樹脂からなるスキン層を積層してなるポリスチレン系樹脂積層フィルムを巻き取っ
たものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フ
ィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り
出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合に、各切り出し部から切り出され
たすべての試料について、スキン層厚みの変動率、熱収縮率が、所定の範囲となるように
調整されている。 (もっと読む)


【課題】 フィルム強度が大きい複合フィルムを用いて、安定したヒートシールによる包装体が構成でき、かつその包装体が容易に開封できる複合フィルムを提供する。
【解決手段】 基材フィルムとヒートシール性フィルムとが積層された複合フィルムであって、前記ヒートシール性フィルムは、ゲル分率が0.5%〜5%のポリエチレン系樹脂フィルムからなり、かつ前記基材フィルムの少なくとも片面に積層されていることを特徴とする複合フィルム。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱や各種食用油の添加といった使用においても容器の変形や破壊を生じず、容器強度に優れて安全で、容器を積み重ねた際の高さが低く物流コストや保管コストの低減が可能な容器を提供する。
【解決手段】 底部と側壁部および開口部にフランジ部を有し、ポリプロピレン系樹脂発泡シートを熱成形して得られる容器で、底部の厚みt1(mm)と側壁部の厚みt2(mm)が0.9≦t1≦2.5および0.7t1≦t2≦t1を満足し、且つ側壁部の立ち上がり角度α(°)が85以下で、100枚積み重ねた高さが500mm以下であるポリプロピレン系樹脂発泡容器。 (もっと読む)


【課題】加圧・加熱殺菌処理(レトルト処理)後にヒートシール強度の低下がなく、低温における耐衝撃性にも優れたポリプロピレン系樹脂組成物、これを原料とするシーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを用いたレトルト食品包装用積層フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)ポリプロピレン系樹脂30〜95質量%と、(B)シングルサイト触媒により重合して得られたプロピレン−エチレンランダム共重合体5〜70質量%とからなる樹脂組成物に対して、(C)エチレン−α−オレフィン共重合体を配合してなるポリプロピレン系樹脂組成物。このポリプロピレン系樹脂組成物を原料とするシーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを積層してなるレトルト食品包装用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 上記従来の技術が有する問題点を解決し、外層中の環状3量体含有量が低減されているために同一の加熱延伸金型を用いて多数のボトル成形を続ける長時間の連続運転でもボトルの透明性が維持され、また、フレーバー性、バリア性も向上した多層延伸成形体を与える多層成形体およびそれからの多層延伸成形体ならびに多層成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも、溶融重縮合反応後の溶融物から得られる熱可塑性ポリエステル(A)層と、環状3量体含有量が8000ppm以下の熱可塑性ポリエステル(B)層とを含む多層成形体であり、内容物接触面にプラズマCVD法によって形成される蒸着膜が積層されていることを特徴とする多層成形体。 (もっと読む)


【課題】十分な柔軟性を有し、可塑剤の揮発や滲出、ブリードアウトが抑制され、粘着性の経時変化を制御し、適度な粘着性を保持したポリ乳酸系重合体組成物を主成分とするラップフィルムとその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とする組成物からなる基材層の少なくとも片面に、粘着剤からなる被膜層を0.1〜5g/m2 の被膜量で形成してなるラップフィルムであり、また、ポリ乳酸系重合体を主成分とする組成物からなる基材層の片面に、液状粘着剤からなる被膜層を、オフラインコーティングにより、または基材フィルム製造工程中のインラインコーティングにより形成するラップフィルムの製造方法である。 (もっと読む)


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