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Fターム[3E095EA13]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 検知手段 (323) | 光電式 (228)

Fターム[3E095EA13]に分類される特許

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【課題】 外光の影響を受け難いようにした上、多列に配されたラベルの剥離を確実に検出できるラベル検出装置を提供する。
【解決手段】 ラベル42を剥離する剥離手段55と、剥離されたラベルが通過するラベル通過領域に向け上方よりセンサ光L2を投射する上側発光手段6およびセンサ光を受光する上側受光手段7と、ラベル通過領域の下方よりセンサ光L1を投射する下側発光手段3およびセンサ光を受光する下側受光手段4と、ラベル通過領域の上方に配置された上側反射手段5、および下方に配置された下側反射手段2と、を備え、上側発光手段6および下側発光手段3の双方よりセンサ光L2、L1を投射するとともに、上側発光手段および下側発光手段より投射したセンサ光を、下側反射手段2および上側反射手段5によって反射したのち、上側受光手段7、または下側受光手段4にて受光する。 (もっと読む)


【課題】試験管メーカーで既に製品ラベルの上に、採血分量覗き窓を形成すべく、識別ラベルを二重貼りすることのできるラベルの重ね貼り装置を提供する。
【解決手段】支持部材で試験管の外周面を回転自在に支承した状態で、駆動ローラを試験管外周面へ当接させて試験管を回転させ、製品ラベル位置検出センサーで試験管外周面の製品ラベルの端縁を検出すると共に、識別ラベル位置検出センサーでラベル発行装置から供給される識別ラベルの先端位置を検出し、これらの両ラベルの端縁位置が一致するように製品ラベルの上に、識別ラベルを重ね貼りする。これらの両ラベルのタイミング制御は、前記両センサーからの検出信号を基にして制御部でコントロールしながら行なう。これにより、重ね貼りした両ラベルの端縁どうしの間にラベルの貼着されていない非貼着部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーコートリボンに予め形成されている模様等が転写媒体の所定位置に正確に転写されるようにしたオーバーコート層作成装置を提供する。
【解決手段】熱圧着手段のヒートローラの回転速度を基準速度Vnとして算出したリボン巻き取り軸側の外径dとの関係から次式によりリボン巻き取り軸の回転角速度ωMnを求める算出手段と、


前記リボン巻き取り軸を回転駆動するオーバーコートリボン駆動手段と、前記リボン巻き取り軸の回転角速度が前記算出手段により算出した回転角速度ωMnとなるようにオーバーコートリボン駆動手段を制御して、前記熱圧着手段におけるオーバーコートリボンの搬送速度が基準速度になるようにして転写させる。 (もっと読む)


【課題】空気の閉じ込みや皺寄り等が発生することなくテープをワークへ正確に貼付け可能なテープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ取り出しヘッド21のヘッド面21cが凸形状を有するゴム板21bによって構成されているので、ロボット41が、テープ取り出しヘッド21のヘッド面21cにて保持されたテープTに対してワークWを押し当てることにより、ヘッド面21cを構成するゴム板21bが押圧力によって弾性変形し、ゴム板21bの凸形状に沿ってテープTが一部分から全体へ順次押圧される。よって、テープTの粘着面TnとワークWのハウジング端面Wtとの間の空気を追い出しながらテープTがワークWに貼付けられることにより、空気の閉じ込みや皺寄り等の発生を防止して正確な貼付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】テープ取り出しヘッドにおけるテープの位置ずれに拘わることなくワークの所定位置へ高精度にテープを貼り付け可能なテープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ取り出しヘッド21が、テープTを粘着面Tnを表に向けてヘッド面21cに取り出し保持し、位置ずれ検査ユニット30が、ヘッド面21cにおけるテープTの位置ずれを検出し、ロボットコントローラ42が、位置ずれ検査ユニット30による検出結果に基づいてロボット41によるワークWの押し当て位置を補正した後、ロボット41が、テープ取り出しヘッド21に保持されたテープTに対してワークWを押し当てる。よって、テープ取り出しヘッド21におけるテープTの位置ずれに拘わることなく、ワークWの所定位置へ高精度にテープTを貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】テープの粘着面側を案内するテープ台からテープ取り出しヘッドへ確実にテープを取り出し可能なテープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ剥離機構10が、テープTを台紙Dから剥離して繰り出し、テープ台14が、テープ剥離機構10より繰り出されるテープTの粘着面側を案内し、テープ取り出しヘッド21が、テープ台14により案内されたテープTに反粘着面側からヘッド面21cを当接させる。この時、テープTの粘着面側がテープ台14の複数の突起部14aに接触して案内されているので、テープ台14とテープTの粘着面Tnとの接触面積が小さく、テープTの離れ性が良好であり、エア吸引・噴出装置23によってエア吸引することにより、テープTが確実にテープ台14側から離れてヘッド面21cへ取り出される。 (もっと読む)


【課題】ブラシ等の貼付部材の磨耗を必要最低限に抑え、ラベル貼付不良の発生を防止及び製品の品質低下の抑制を可能とする。
【解決手段】ラベルLが帯状の剥離シートRL上に所定のピッチで仮着された原反RからラベルLを剥離し、コンベア等の搬送手段40により連続搬送される被着体Aに貼付するラベル貼付装置10において、被着体Aに対し押圧摺動しながらピールプレート16で剥離されたラベルLを被着体Aに貼付する押圧ポジションと、被着体Aに対し押圧摺動しないよう待機する待機ポジションとで変位可能に設けられたブラシ状部材23(貼付部材)を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ラベルの種類や長さなど各種様々なラベルを用い、いずれのラベルであっても適正に剥離可能とする剥離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明に係る剥離装置は、ラベルが間隔をおいて複数仮着されたラベル連続体を搬送する搬送部と、台紙からラベルを剥離する剥離体と、前記剥離体により剥離された台紙に張力を与える剥離ローラと、を有し、前記剥離ローラは台紙への張力が強い強圧接位置および台紙への張力が弱い弱圧接位置に移動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 物品に対するラベルの向きを、任意に変更できるようにし、汎用性の向上を図る。
【解決手段】 ラベル供給部1から供給されるラベルLを吸着する吸着板10と、吸着板10を後退位置X及び進出位置Yの2位置に進退動させ進出位置Yで吸着板10に吸着したラベルLを物品Wに貼付させる進退駆動機構20と、吸着板10をその進退動方向に沿う回転軸31を中心に自転若しくは公転させ後退位置Xでラベル供給部1から供給されるラベルLを吸着させる吸着位置J及び進出位置Yで物品WにラベルLを貼付させる貼付位置Kの2位置に移動させる回転駆動機構30と、吸着板10の吸着位置Jに対する貼付位置Kの回転角度θの範囲を可変にする角度可変手段50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ワークに貼付されたラベルにしわが形成されてしまうのを防止すること。
【解決手段】本発明では、ワーク(3)の上方に昇降可能に配置した貼付ヘッド(52)でラベル(2)を保持するとともにワーク(3)の所定位置に押圧してラベル(2)を貼付するラベル貼付機(1)において、貼付ヘッド(52)は、ラベル(2)を保持するラベル保持面(56)を傾斜状に形成することにした。特に、ラベル(2)が貼着された台紙(38)を前低後高状に屈曲させて排出するように構成したラベル作製装置(7)を具備し、前記貼付ヘッド(52)は、前低後高状に傾斜させたラベル保持面(56)でラベル(2)を吸着可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】収納されたタグを送り出す際の案内方法を工夫して、案内後のタグを円滑に移動できるようにする。
【解決手段】係止孔を有したタグ1Aを、当該タグ1Aの係止孔に結束具を通して袋に取り付ける場合あって、タグ1Aを案内するタグ送りガイド42の左右のガイドフラップ42aは、タグ1Aを案内可能な閉じ位置と、タグ1Aがカールガイド30によって保持された状態で移動するのを阻害しない開位置とに開閉駆動される。この例で、左右のガイドフラップ42aは、開閉駆動がカールガイド30の直進移動によってなされる。 (もっと読む)


【課題】 円柱面を有した物品に対してラベルを貼付するもので、ラベルにシワが発生しないようし、ラベルの貼付品位の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品Wの軸線に直交する方向Fの両側端縁10aから突出させて吸着面12に表面側から吸着する吸着板10と、吸着板10の両側端縁10aの外側に夫々設けられ両側端縁10aから突出させられたラベルLの突出部Laを吸着板10の貼付位置Yで物品Wに対して表側から押える一対の押え手段とを備え、この押え手段を、吸着板10の貼付位置Yにおいて、ラベルLの突出部Laに対してエアを噴射するエア噴射管20で構成した。 (もっと読む)


【課題】 秘密事項を印字した第1のラベルおよび目隠し用ラベルを兼用した第2のラベルを備えたラベル連続体を用いて単一の装置で第1のラベルおよびこれを被覆する第2のラベルを貼り付けることを可能としたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 識別マーク間に粘着剤層を介して第1のラベル51および糊殺し加工された粘着剤層を介して第2のラベル52を仮着して成るラベル連続体50と、ラベル供給手段2と、印字手段3と、ラベル搬送手段4と、ラベル連続体の識別マークを検出する第1の検出手段5と、ラベルの先端を検出する第2の検出手段6と、ラベル連続体の台紙53より第1および第2のラベルを剥離する剥離手段7と、を備える印字装置部9と、剥離手段にて剥離された第1および第2のラベルを吸引・保持する吸着手段10と、を備えたラベル貼付装置1。そして、第1のラベルの表面を第2のラベルにて被覆するよう貼り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着シートを被着体に押圧する押圧手段や、被着体を支持して搬送する支持手段の動作を妨げることなく、簡素な機器構成で、接着シートの剥離不良を確実に検知できるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供する。
【解決手段】帯状の剥離シートRL上に所定間隔を隔てて仮着された接着シートSを繰り出し、剥離シートRLをピールプレート5で折り返して接着シートSを剥離し、剥離した接着シートSをウエハWに押し付け貼付する場合、ピールプレート5によって折り返された剥離シートRL面を臨むように配置されたセンサ15によって、ピールプレート5で剥離されなかった接着シートSを剥離不良として検知する。 (もっと読む)


【課題】被着体の搬送時にその支持手段から位置決め手段を切り離すことによって、被着体をラベル貼付ステージ等の作業ステージへ高速に搬送できるようにし、かつ、搬送の際に一旦切り離された位置決め手段でも、正確に被着体の位置決めを行うことができるようにした搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】第1〜第4の支持手段31〜34によって支持された円筒容器W(被着体)の基準位置を作業ステージS2で単一の検出手段40を用いて検出し、作業ステージS3、S4では、前記各支持手段31〜34の嵌合部37に着脱可能に位置決め手段60の嵌合部64を係合させ、その係合によるずれ量λを相殺するように前記検出手段40による検出結果に基づいて前記円筒容器Wの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】
旧価格ラベルの旧価格バーコードの少なくとも縦一列を隠蔽し、旧価格ラベルの旧価格バーコード以外の情報を隠蔽することがない突出部をもった値下げラベルを発行する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の値下げラベルの発行方法は、入力部35で突出部の縦方向の長さを入力し、印字部32で値下げラベルLに印字し、演算手段で演算した搬送距離を搬送し、カッター部33で値下げラベルLの突出部を切断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
搬送ローラとの圧接を外したニップローラ等のローラ装置をラベル貼付装置から取外し可能とすることで、ローラ面の清掃が隅々まで容易に行うことができるローラ装置を提供すること。
【解決手段】
ニップローラ7と軸受け台部とを備えたローラ支持手段と、ローラ支持手段が着脱可能に取り付けられるローラ支持手段取付部材と、ニップローラ7と搬送ローラ6との圧接又は解除を行いローラ支持装置が、搬送ローラ6の圧接する方向に移動可能に設けられているローラ圧接解除手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】高品質な貼付処理、貼付コストの抑制、貼付処理速度向上による生産性の増大が可能な貼付装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくるテープ状の貼付材Sは、貼付材切断装置14によって所定の長さに切断される。切断後の貼付材Sの幅とテープの幅は同じであり、テープ状の貼付材Sは余すところなく使い切られる。切断された貼付材Sは、貼付材搬送装置15を介して、貼付ヘッド機構21に受け渡される。ターンテーブル25は、貼付ヘッド機構21と共に他の貼付ヘッド機構を3つ備え、これらと共に回転する。これら4つの貼付ヘッド機構のうち、図中右側に位置した貼付ヘッド機構23が、被貼付材Fへの貼付材Sの貼付を、鉛直方向下側から実行する。前記の貼付材受け渡し作業、貼付実行作業、更には不図示の貼付ヘッド機構におけるヘッドの回転作業は並行して行われる。 (もっと読む)


【課題】
ラベルに印字されたバーコードが正常か否かについて精度よく検出できるラベル貼付装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るラベル貼付装置は、帯状台紙に仮着されたラベルLにバーコードを印字する印字部と、帯状台紙からラベルLを剥離する剥離部と、剥離されたラベルLを吸着する保持体27と、を有し、保持体27にラベルLに表示されたバーコードを読み取るスキャナ35を設置し、印字部で印字されたバーコードが正常か否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易小型化で机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性に優れ、且つ種類の異なる試験管を一度に多数選択して準備することのできるチューブディスペンサーの提供を目的とする。
【解決手段】同一種類の試験管を多数収容する試験管収容部が対向して配置され、これらが複数並列配置されている。また各試験管収容部における対向する試験管収容部どうしの中央寄りの下部側には、試験管を一本ずつ切り出すための切出ローラが配置されている。切出ローラの下方側には、試験管の搬送コンベアが配置されている。搬送コンベアの終端側には、試験管収納用トレイの載置部が設けられてトレイが準備されており、前記搬送コンベアによって搬送されてきた試験管が落下投入される。またトレイ載置部に隣接してラベルプリンタが設置されており、前記トレイ載置部のトレイに対して患者情報及び検査情報等が印字されたラベルを投入するようになっている。 (もっと読む)


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