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Fターム[3E095EA13]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 検知手段 (323) | 光電式 (228)

Fターム[3E095EA13]に分類される特許

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【課題】剥離紙に貼付されて供給されたラベルが剥離紙に貼付された状態で良品/不良品の検査を行い、良品であるとされたラベルのみを被着体に貼付する。
【解決手段】剥離紙2に剥離可能に貼付されたICラベル1を、ICラベル1が貼付される配送物3が搬送されてくる領域に剥離紙2の搬送によって搬送し、その領域にてICラベル1を剥離紙2から剥離して配送物3に貼付するラベル貼付装置であって、リーダ/ライタ50において、剥離紙2に貼付されたICラベル1の良品/不良品を検査し、その後、ロータリーカッター71によって、ロータリーカッター71とローラ73との間を搬送される剥離紙2のうち、リーダ/ライタ50にて不良品であるとされたICラベル1が貼付された領域をICラベルとともに打ち抜き除去する。 (もっと読む)


【課題】剥離紙に貼付されて供給されたラベルが剥離紙に貼付された状態で良品/不良品の検査を行い、良品であるとされたラベルのみを被着体に貼付する。
【解決手段】剥離紙2に剥離可能に貼付されたICラベル1を、剥離紙2をICラベル1の貼付面とは反対側に鋭角に折り曲げて搬送することにより剥離紙2から剥離させて配送物3に貼付するラベル貼付装置であって、リーダ/ライタ50において、剥離紙2に貼付されたICラベル1の良品/不良品を検査し、その後、ステープル留め部70において、リーダ/ライタ50にて不良品であるとされたICラベル1を、剥離紙2をICラベル1の貼付面とは反対側に鋭角に折り曲げた場合であっても剥離紙2から剥離しないように剥離紙2にステープル留めする。 (もっと読む)


【課題】剥離紙に一定間隔で貼付されて供給されたラベルのうち不良品であるラベルを被着体に貼付する前に回収しながらも、一定間隔で搬送されてくる全ての被着体に貼付する。
【解決手段】リーダ/ライタ50において、ウェブ状の剥離紙2に一定間隔で貼付されたICラベル1の良品/不良品を検査し、その後、バキューム部90において、不良品のICラベル1を剥離紙2から剥離して回収し、また、良品のICラベル1を剥離紙2から剥離して搬送ベルト71に貼付する。この際、搬送ベルト71を搬送する第1の搬送系70aにおいて、不良品のICラベル1の分だけ搬送ベルト71の搬送を停止する。搬送ベルト71を搬送する第2の搬送系70bにおいては、搬送ベルト71を常時一定速度で搬送しているため、コンベヤー10上を一定間隔で搬送されてくる全ての配送物3にICラベル1を貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】押圧手段自体を乱反射防止材料により形成することで、ラベル貼付装置の小型化を図りつつ、検査手段における検査精度の向上を図ることが可能なラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るラベル貼付装置1は、容器Cを搬送する搬送手段2と、搬送手段2により搬送される容器Cの表面にラベルを仮貼するラベル貼付手段4と、ラベル貼付手段4により容器Cに仮貼されたラベルの表面を押圧し、ラベルを容器Cに貼付する押圧手段5と、押圧手段5により容器Cに貼付されたラベルを撮像する撮像手段6と、撮像手段6により撮像された撮像画像に基づき、容器Cに貼付されたラベルを検査する検査手段7とを備え、押圧手段5は、少なくとも撮像手段6側の一部が乱反射防止材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】センサ部の検出レベルを低下させる紙粉等の埃の除去を自動で行うことができるようにする。
【解決手段】印字媒体である台紙上のラベルの搬送中に印字すべきラベルの基準位置となるラベルのギャップ(ラベル間の台紙のみの部分)を用紙センサ9により検出し、CPU11により該検出結果に応じてモータ制御部16による搬送動作と印字制御部17による印字動作を制御し、さらにCPU11によって用紙センサ9による検出結果に基づく検出レベルの判定により、該検出レベルが所定の閾値を下回ったと判定すると、用紙センサ振動体19Aを駆動させ、用紙センサ9に付着する付着物が振り落とされるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベル片を斜めに吸着することがなく、且つラベル片を確実に吸着面に吸着することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
繰り出されたラベル片Lをエアーの吸引により一旦吸着保持する吸着体を設けたラベル貼付装置において、前記吸着体には、前記ラベル片Lの繰り出し方向に沿って形成された平面状の吸着面3を有し、この吸着面3にエアーを吸引する多数の孔部7を形成した吸引領域7aと、前記ラベル片Lの繰り出し方向に沿って前記ラベル片Lの両側を摺接しながら案内するするラベル案内領域5aと、を有し、このラベル案内領域5aを非粘着面としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被着体の貼付面の形状に対応して、ラベル片を所定位置に貼付することができるラベル吸着貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 繰り出されたラベル片を一旦吸着保持する吸着面7を有し、エアーの吹き付けにより前記ラベル片を被着体に向けて飛行させて前記被着体に貼付する吸着体1を備えたラベル吸着貼付装置において、前記吸着体1に形成した中空部6と、前記吸着面7には、前記ラベル片にエアーを吹き付ける同一の大きさを形成し、前記中空部6に連通する複数の孔部7a・・7aと、を備え、前記中空部6内に前記孔部7a・・7aへのエアーを抑制するエアー抑制プレート4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、物体、特に、容器にラベルを貼るラベリング装置と、このラベリングシステムに関して上流に配置され、ラベリングシステムにラベルを供給する配置装置(1)と、を有するラベリングシステムに関し、この配置装置(1)は、第2ラベルシート(14)を搬送する搬送機構(5)と、ラベルロール(13)上に巻きつけられた第1ラベルシート(14a)用の、保持装置(15)に互いに隣り合うように配置された少なくとも2つのキャリア(3a)と、を有する。本発明によれば、キャリア(3a)間を第1移動方向(R1)に移動できる接続装置(8)が設けられ、接続装置(8)は、キャリア(3a)に配置された第1ラベルシート(14a)の部分を、搬送機構(5)に導かれた第2ラベルシート(14)の部分に接続する。
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【課題】容器の外面における目印にラベルを高い精度で貼付することが可能なラベル貼付方法及びラベリング装置を提供すること。
【解決手段】搬送手段8上に載置されつつカメラ装置15の前を通過する各容器2固有の目印4が少なくとも1つのカメラ装置を備えた少なくとも1つの画像検出処理システムによって検出されるとともに、該画像検出処理システムによってラベリング工程を制御するための信号が送出される、ボトル、缶などの各容器固有の前記目印4上における所定の位置に正確にラベリングするラベル貼付方法において、各容器ごとの前記目印4の向き及び/又は形状を前記画像検出処理システムによって検出し、各容器ごとの前記ラベル3の貼付タイミングを、該ラベル3が前記目印4における所定の正確な位置にくるよう制御する。
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【課題】商品の種類を判別して当該種類に対応するラベルを自動的に発行し得る計量値付装置を提供する。
【解決手段】複数種類の包材のうちの1種の包材により包装された商品Mを搬送しながら当該商品Mの重量を計量する計量コンベヤ12と、当該包装状態の包材を検出する検出手段4と、検出手段4からの検出値に基づいて当該包材の種別を特定することで、当該包材に包装された商品Mの種別を特定する特定手段と、商品Mの種別ごとに各商品Mの単位重量当りの単価を記憶する商品情報記憶部と、特定された商品について読み出された単価と計量された重量に基づいて当該商品Mの価格を求める価格演算手段と、価格をラベルに印字するラベル発行手段と、該ラベルを商品に貼付するラベル貼付手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDラベルに設けられたアンテナの位置が何れかの位置に設けられていてもICチップに情報の書込みまたは読出しを行うことができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 メモリーを有したICチップとアンテナとを備えたRFIDをラベルに設けたRFIDラベル47を吸着する吸着体17と、吸着されたRFIDラベル47を被着体Pに貼付する吸着貼付部6と、を設けたラベル貼付装置1において、吸着体17にRFIDのアンテナと通信する通信ユニットを設け、この通信ユニットを所定位置に位置決めする通信用空洞部24を吸着体17に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の対象は、容器(1)の周囲、特に、ボトル(1)の胴回りにラベルを貼り付けるための方法及び装置である。この場合、エンドレスラベルテープ(5)にプリントし、次にその時々のラベル(2)としてカットして、容器(1)の周囲に巻き付ける。本発明では、ラベル用の裁断原稿(4)及び/又は印刷原稿(4’)には、容器(1)の円周方向(U)及び/又は縦軸方向(H)の角度に応じて裁断機(7)及び/又は印刷ヘッド(3)を制御するための角度基準マーク(13,14)が付与されている。
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【課題】 ラベル保持部材に保持された複数枚のラベルをそれぞれ対応する被貼付物に貼付させるにあたり、被貼付物間の間隔が変更された場合においても、ラベル保持部材に保持された複数枚のラベルを、各被貼付物の適切な位置に貼付できるようにする。
【解決手段】 ラベル貼付装置が、所要間隔を介して複数のラベル12A〜12Eを保持するラベル保持部材2と、ラベルを貼付させる被貼付物3と対向するラベル貼付位置にラベル保持部材に保持された各ラベルを順々に移動させるラベル移動装置22と、被貼付物をラベル貼付位置に順々に搬送させる搬送装置30と、ラベル移動装置によるラベルの移動速度と搬送装置による被貼付物の搬送速度とを相対的に制御する制御装置23とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、吸着パットの交換時期を容易に判断することができるとおもに、吸着パットを容易に交換することができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 印字部から繰り出されるラベル片52をエアーの吸引により吸着する吸着盤32を備えたラベル貼付装置において、前記吸着盤32には、繰り出される前記ラベル片52を摺接しながら吸引保持する弾性体からなる吸着面47を備え、前記弾性体に、磨耗の度合いを示す指標35bを形成したことを特徴とするラベル貼付装置とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ラベルを確実に被着体の内壁面に貼着することができるラベル貼着装置およびラベル貼着システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 中空部を形成した被着体Pの前記中空部の内壁面の貼付位置にラベル52を貼着するラベル貼着装置1において、ラベル52を吸着する吸着手段24と、押え手段25と、を有したラベル吸着貼付機構4と、を備え、このラベル吸着貼付機構4を前記中空部に向けて移動させる第一の移動手段22と、前記吸着手段24を前記中空部の前記貼付位置に移動させる第二の移動手段26と、前記押え手段25を前記吸着手段24の移動方向に対して反対方向に移動させる第三の移動手段27と、を設け、前記第二の移動手段26により前記吸着手段24が前記貼付位置にラベル52を貼付する時と、ほぼ同時に前記押え手段25を前記貼付位置に対して反対の前記中空部の内壁面の押え位置に押圧するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 手動スイッチを操作することなくラベルを発行し、物品に貼り付けられるようにした手持式ラベル貼付機の提供。
【解決手段】 把持部を備えた貼付機本体3に設けられ、帯状の台紙10に複数のラベルLが仮着されたラベル連続体4から台紙を移送する移送手段7、ラベル連続体4の移送途中に設けられ、台紙10の転向によりラベルを剥離する剥離手段6、台紙10上のラベルLを検出するラベル検出手段9、ラベル検出手段9による検出結果に基づき、ラベルLに印字を開始する印字ヘッド15、ラベル検出手段9による検出結果に基づき、ラベル連続体4の移送を制御する制御手段8、貼付機本体3がラベルLの貼付目的物体に接触または接近したことを検出するマイクロスイッチ22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 細長いラベル等の剛性が弱いラベルであっても、送出途中で内側に折れ曲り、吸着板に対しラベルが最後まで送出されない、または吸着板にラベルが斜めに送出されるなどによる吸着不良を生じにくくし、吸着板に確実に吸着できるようにする。
【解決手段】 ラベル剥離部から剥離されて送出されるラベルLを吸着する吸着板10を備え、この吸着板により吸着したラベルLを物品に貼付するもので、吸着板10に送出されてくるラベルLをこのラベルLの送出方向Rに沿って牽引する牽引手段20を設け、この牽引手段20を、送出されてくるラベルLの先端部を送出方向Rの前位の捕捉位置Hで捕捉するとともにラベルLを補足した状態で送出方向Rの後位の停止位置Tに移動させられる捕捉体21と、捕捉体21を捕捉位置Hから停止位置Tに移動させこの移動によりラベルLの牽引を行なわせる駆動部26とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】
問題のないフォーマット交換を可能とする真空ドラムを提供すること。
【解決手段】
前方ラベル端(3.1)或いは後方ラベル端(3.2)用の真空ドラム(8)の周面にドラム軸(15)を中心にずれた二つの真空保持体(9、10)を備えるラベル貼り機(1)に使用する真空ドラム(8)において、異なった長さのラベル(3)に適合するために、真空保持体(9、10)の間の間隔が周面の少なくとも一部を形成する少なくとも一つのセグメント(16、16.1)の交換によって変更できる。
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【課題】台紙から剥離されるシール状の被印刷媒体に印刷を行う印刷装置及び当該印刷装置で実行される印刷プログラムを提供する。
【解決手段】ラベル812の剛性が台紙811への粘着力よりも小さい場合には、ラベル剥離部材51において台紙811の方向が転換されても、台紙811からラベル812が剥離されず、粘着したまま台紙811と共にラベル812も上方向へ搬送されてしまう。まず、ラベル812の印刷を最後まで行い、その後、ラベル812の下流側の端8121がラベル剥離部材51よりも上流に来るまで、印刷時とは逆方向(図11における左から右)に搬送する。そして、印刷時の搬送方向(図11における右から左)である正方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】多数のラベルが台紙に粘着されたラベル用紙において、ラベル幅にかかわらず印刷制御可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】サーマルヘッド19がラベル用紙71の印刷面に対向して幅方向に架設され、ラベル用紙71の搬送方向を転換させ、ラベル712を台紙711から剥離させる剥離機構45がラベル用紙71の裏面側には印字位置よりも排出口13側に設けられている。剥離されたラベル712を挟む様にラベル712の幅方向にイメージセンサヘッド27及び反射部材271が設けられている。イメージセンサヘッド27の検出値に基づき反射部材271に光が反射したのか、ラベル712に反射したのか、即ちラベル712が存在するか、存在しないかを判断する。ユーザがすべてのラベル712を取り除き、イメージセンサヘッド27の検出値により、ラベル712が存在しないと判断された後の次の紙処理へ移行する。 (もっと読む)


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