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Fターム[3E095EA13]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 検知手段 (323) | 光電式 (228)

Fターム[3E095EA13]に分類される特許

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【課題】コンパクトでありながら複数種類のラベルを貼ることができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】搬送手段により搬送される被貼付物に対し、ラベル連続体17よりラベルLを剥離して貼付けるラベル貼付装置であって、ラベル連続体17を2つのラベル連続体17にて形成し、これを同一軸13上に所望距離へだてて装着した供給手段2と、ラベル連続体17を繰出して所定の移送路Rに移送させるラベル連続体移送手段3と、移送路Rの下流にラベル連続体17のラベルLを剥離する剥離手段4と、剥離されたラベルLを被貼付物に貼付するラベル貼付手段24と、剥離手段で剥離された後ラベル連続体の台紙を巻取る巻取り手段6と、2つの駆動ローラに対し、2つの従動ローラを接離自在に作動するローラ作動手段と、手段の作動を制御する制御手段と、ラベルを剥離し、搬送手段により搬送されてきた被貼付物に対して貼付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的サイズが大きい薄肉のタックラベルを物品に綺麗に貼着することができるタックラベラーを提供する。
【解決手段】ラベル供給用帯状体LBにおけるタックラベルが貼着されている長尺帯状の離型紙SPは、その幅方向に2分割されており、分割されたそれぞれの離型紙SPを、剥離プレートにそれぞれ引っかけて異なる方向に引っ張ることによって、離型紙SPからタックラベルを剥離するラベル剥離ユニットを有するラベル供給装置3と、ラベル剥離ユニットによって、離型紙SPから剥離したタックラベルを、粘着面が外側を向くように、吸引ドラム31の外周面に一旦吸着させた状態でラベル貼着位置β1まで搬送し、吸引ドラム31の回転を停止した状態で、そのタックラベルの粘着面にカップ状容器Bを押し付けながら、カップ状容器Bを回転させることによって、カップ状容器Bにタックラベルを貼着するラベル貼着装置4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】省スペースで、しかも、タックラベル剥離後の分割された離型紙を一体的に取り扱うことができるラベル剥離ユニットを提供する。
【解決手段】幅方向に分割される長尺帯状の離型紙SPに、その分割線を跨ぐように、複数のタックラベルが貼着されたラベル供給用帯状体LBの分割された離型紙SP1、SP2を、傾斜縁14a、14bに引っかけて異なる方向に引っ張ることで、離型紙SPからタックラベルを剥離する剥離プレート14と、タックラベルが剥離された状態で剥離プレート14から上下方向に送出される離型紙SP1、SP2を、上下逆方向に反転させる一対のガイドローラ15a、15bと、上下逆方向に送り出された離型紙SP1、SP2を、傾斜縁16a、16bに引っかけて同一方向に引っ張ることで、双方の離型紙SP1、SP2を幅方向に突き合わせた状態で送出する、剥離プレート14に対向して配置されたガイドプレート16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラベル自動貼付後の皺と気泡の発生は、ラベル貼付製品の商品価値を下落させると共に、ラベル貼付時のワークの一旦停止動作およびエアーシリンダ使用のバッチ貼付方式による処理能力の低下や、エネルギー浪費および機器の危険動作を排除する必要があり、特に大判ラベルへの対応に問題がある。
【解決手段】 ラベルの剥離エッジからワークへラベル貼付を行う行程間にラベル吸着補足が可能なラベル搬送ベルト(210)を配置して、プリンタの印字発行速度とワーク搬送速度との間に4段階のラベル流れ速度差[図7]を設定し、ラベルの先頭端からスポンジ状ローラで順次ラベルを押さえ込みながら貼付する事により、エアー抜きを行い、鏡面状の貼付面に皺や気泡の発生を防止し、またワーク無停止ラベル貼布方式によりエネルギーのロスを軽減すると共に高速貼付を実現し、さらにラベル吸引扇(230)の使用で機構の安全性を確保して上記の課題を実現する。 (もっと読む)


【課題】 簡易且つ迅速な不要ラベルの排除を可能としたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 ラベル貼付装置は、物品200に貼り付けられるべきラベル11に印刷される印刷情報が変更される場合において、台紙10a上に仮着されたラベル11に印刷されている印刷情報が変更後のものである場合には貼り付け対象であると判定し、変更後のものでない場合には貼り付け対象でないと判定し、貼り付け対象のラベル11については、物品200に貼り付け、貼り付け対象でないラベル11については台紙10aから剥離して不要ラベル配置台300に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 台紙からラベルを剥離させるにあたり、予備剥離のための装置を別途設けることなく、簡素な構成のままにラベルを確実に剥離させることを可能とする。
【解決手段】 ラベル12の搬送方向先端部のみを剥離バー60の下流側に送り込み、次いでラベル用紙10を搬送方向上流側に逆送させる動作を少なくとも1回行い、この後、ラベル用紙10を搬送させながらラベル12に印字を施す。ラベル12の先端部のみを台紙11から剥離させる予備剥離を確実に行い、印字後のラベル12の剥離動作を確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】鋳片の端面の位置ずれや傾き等に対応して、この端面に製品管理用のラベルを確実に溶接固定する。
【解決手段】ラベル貼付位置T1に到来した鋳片10の端面10aに関して、その端面領域の基準位置および端面領域の傾きを端面検出手段48で求め、その求めた結果に基づき、移動機構21を駆動して、左右方向X、上下方向への移動および傾き方向θへ回動させることで、ラベル貼付手段52に保持されたラベル18および複数の溶接手段58の位置および姿勢を端面10aに応じて調節する。そして、ラベル18を端面10aに正対した状態で該端面10aに押付け、溶接電極60を夫々独立して前進付勢することで、ラベル18を端面10aに確実に当接させてスポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】鋼片における端面の位置ずれや傾き等に対応して、この端面に製品管理用のラベルを確実に貼付固定する。
【解決手段】ラベル貼付位置T1に到来した鋼片10の端面10aに関して、その端面領域の基準位置および端面領域の傾きを端面検出手段48で求め、その求めた結果に基づき、移動機構21を駆動して、X方向、Y方向への移動および傾き方向θへ回動させることで、ラベル貼付手段42に保持されたラベル18の位置および姿勢を端面10aに予め貼付されたシート12応じて調節する。そして、ラベル18をシート12aに正対した状態でこのシート12に押付けることで、確実にシート12に貼付固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送される物品の間隔に応じてラベル貼付機を一または二以上を選択して、ラベル貼付の稼動台数を選択できるラベル貼付装置およびラベル貼付システムを提供することである。
【解決手段】 2台のラベル貼付機2,3を並設し、搬送される物品Pを何れか一つのラベル貼付機で物品PにラベルLを貼付するラベル貼付装置1であって、物品Pの間隔を検知する第一の検知センサS1と、この第一の検知センサS1からの信号を受けて物品間隔を演算する物品間隔演算部と、予め設定された物品間隔の基準値を超えたか否かを判断する物品間隔判断部と、予め設定された物品間隔の基準値を超えて物品が搬送されたと判断された場合、一のラベル貼付機を選択するするラベル貼付装置1にある。 (もっと読む)


【課題】 ラベル連続シートを、たるみを生じさせず、粘着ラベルを剥離しつつ精度よく搬送する。
【解決手段】 モータ7がプラテンローラ3を回転させて、ロール体2から引き出されたラベル連続シート1を搬送し、この搬送と同期してサーマルヘッド4が適宜のタイミングで発熱して、粘着ラベル1に記録する。記録後のラベル連続シート1は、剥離棒5の外周に沿って屈曲し、粘着ラベル1aが剥離紙1bから剥離する。粘着ラベル1aが剥離された剥離紙1bは、剥離紙搬送ローラ6の外周に至る。プラテンローラ駆動歯車3bと搬送ローラ駆動歯車6bが構成する加速輪列を介して回転力が伝達して、剥離紙搬送ローラ6が、プラテンローラ3よりも大きな搬送能力で剥離紙1bを搬送する。ラベル連続シート1(剥離紙1b)は、常に先端側(下流側)から引っ張られる力を受けつつ進行するため、たるむことなく搬送される。 (もっと読む)


無線周波識別(RFID)ラベル(102)アプリケータ(100)のためのローラ(300)と、該ローラを含むRFIDラベルアプリケータ。ローラは、RFIDラベルを取り付けるべき製品に該ラベルを付与するときにウェブ材料に担持されたRFIDラベルのICに不適当な応力を与えることを避けるために、IC逃がし部(328)を含む。
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【課題】ロボット装置にて物品を搬出用コンベヤ上に移載する際に、その形状に関係なく識別ラベルを貼付する物品の取扱方法を提供する。
【解決手段】パレットP上の位置・姿勢が認識された物品Wを、ロボット装置4により1個ずつ保持して搬出用コンベヤ5上に載置した後、コンベヤの始端側に配置されたラベル貼付装置6により、識別ラベルを貼付する取扱方法であって、物品の長辺と短辺との長さの差が所定値を超えている場合には、ラベル貼付面である長手面が、搬出用コンベヤの始端縁から所定距離はなれた第1載置線S1に一致するように物品を載置し、その差が所定値以内である場合には、短辺を一辺とする正方形とみなし且つそのラベル貼付面を決めることなく当該物品を搬出用コンベヤ上に載置するとともに、載置された物品の始端縁側のラベル貼付面を、第1載置線からさらに所定値を加算してなる第2載置線S3上に一致させる方法である。 (もっと読む)


剥離端(142)を有しウェブが剥離端の周りを通過するときにRFIDラベル(102)をウェブ(110)から剥がし取るように構成されたピーラー部材(140)と;製品(104)に取り付けるためのRFIDラベルを受け取って移動させて前記製品に接触させるように設けた受取面(612)を有するラベルタンプアセンブリ(150)であって、ピーラー部材から離れた受取面の1部分に少なくとも1つの前方開口を有し、ピーラー部材に近接した受取面の1部分に複数の後方開口を有し、前方開口又は後方開口の少なくとも1つは、RFIDラベルの先頭部分を実質的に固定するために空気を引き込むように設けられたラベルタンプアセンブリと;を含むRFIDラベルアプリケータ(100)。
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【課題】 ラベル剥離機構使用モードでラベル台紙をセットするときに無駄となるラベル枚数を減らす。
【解決手段】 メインカバーが開けられラベル台紙が装置内にセットされた後にメインカバーが閉じられたとき該メインカバーの閉を検出する第1ステップと、第1ステップでメインカバーの閉を検出したときラベル台紙の先頭ラベル10aをラベル剥離位置まで台紙9に貼られた状態で順方向に搬送して停止させる第2ステップと、第2ステップ後に所定手動入力スイッチの押下を検出する第3ステップと、第3ステップで前記押下を検出したとき先頭ラベル10aの次ラベル10bの位置をラベル頭出し位置に逆搬送する第4ステップとを備える。これにより、無駄となるラベルは先頭ラベル10aだけとなる。 (もっと読む)


【課題】 細かな調整を必要とせずに台紙から位置ズレ等の支障なくラベルを剥離することのできるラベル剥離装置を提供することである。
【解決手段】先頭ラベル11aが予め定めた吸着位置にあるときに、先頭ラベル11aを吸着するラベル吸着機構60と、先頭ラベル11aから続く台紙10aを折返して引張る台紙引張り機構40と、台紙引張り機構40より上流側のラベル用紙10を固定する第1の固定機構24と、台紙引張り機構40より下流側の台紙を固定する第2の固定機構27とを有し、台紙引張り機構40は、先端にて前記先頭ラベル11aから続く台紙10aが折返される折返し板42と、折返し板42にて折り返された台紙10aが周面に沿って更に折返される折返しローラ43と、折返し板42と折返しローラ43とを一体的に初期位置と待機位置との間で往復動させる往復動機構40bとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要とせず、ラベルを水平回転しても商品上面の正しい位置にラベルを貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 ラベル発行部のラベル発行口に位置しているラベルをラベル吸着部にて吸着保持し、その吸着部を水平回転させて前記ラベルを所望の角度にて搬送中の商品上面に貼付するラベル貼付装置において、水平回転する回転角度に応じてラベルの貼付位置を補正する補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】連続移動中の容器等の被着体の外面に対してラベルを吸着パッドにて供給して貼着するラベル貼着方法においてラベルの粘着剤面と被着体の外面との間に発生する空気や気泡の追い出しをする押圧ローラを用いてラベルを貼着する方法及び装置を提供する。
【解決手段】固定保持部に被着体を保持しつつ連続移動させる回転移動手段又は直線移動手段と該移動手段により連続移動する前記被着体の外面の移動ラインの外側に対向して定位置に1基又は2基又はそれ以上複数基を対峙して配設したラベル貼着手段Fとから構成され、前記ラベル貼着手段Fはラベル吸着パッド部30とラベル繰り出し供給部40とから構成され、前記ラベル吸着パッド部30は回動可能な回動支持部31と、回動支持部31に取り付け支持されて回動可能な吸着パッド32と、該吸着パッド32の先端部に設けた押圧ロール35とにより構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のラベル貼着機は、ラベルとラベルの間に間隔が空いていないタイプのラベル連続体を使用したとすると、ラベルセンサによる次のラベルにおける前縁の検知が、希に行えない現象が生じ、使用できるラベル連続体が、ラベルとラベルの間に間隔を持たせた抜きラベルタイプのものに制約されていた。
【解決手段】ラベル貼着機において、ラベルを台紙から剥離させるための台紙の移送に関与する移送機能部材に対する移送量制限調節機構を設け、ラベルとラベルの間に間隔が空いていないタイプのラベル連続体を使用している時に、ラベルセンサによる次のラベルにおける前縁の検知できなかった場合には、移送機能部材の移送量を制限するようにする。 (もっと読む)


【課題】一個の包装物に対して二枚のラベルを単一装置で効率良く貼付できる包装値付装置を提供する。
【解決手段】商品上面をフィルムで覆い、その包装物G’に商品データを印字したラベルを貼付する包装値付装置において、商品番号、品名、値段を含む商品データを収容した商品ファイルが記憶されている記憶手段と、商品ファイル中から目的の商品データを呼び出す呼出手段と、包装部の近傍に配置した第1,2のラベル発行部B1、B2と、第1のラベル発行部から発行されたラベルを包装物の上面における一側半部に貼付する第1のアプリケータC1と、第2のラベル発行部から発行されたラベルを他側半部に貼付する第2のアプリケータC2と、を備え、呼出手段により選択した商品データに特定事項が関連付けられている場合にのみ、第1のアプリケータと第2のアプリケータが略同時に作動して一個の包装物に二枚のラベルを貼付する。 (もっと読む)


RFIDラベルを部分的に予備書き込みするシステムと方法。RFIDラベルを付与する物品に関連する共通データをRFIDラベルに書き込む。物品特有データをRFIDラベル付与プロセスにおいてRFIDラベルプログラマによって書き込む。
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