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Fターム[3E096BA24]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 被包装物品 (3,050) | ガラス板、タイル、れんが、碍子 (326)

Fターム[3E096BA24]に分類される特許

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【課題】収納の利便性を向上させると共に物流コストを低減させることを可能とする基板収納容器等を提供する。
【解決手段】2枚の基板31の上端部分をテープ33により連結して基板対30を構成し、基板収納容器1の対向する側部7及び側部9間に架設される梁部材21にテープ33部分を跨がせて基板対30を懸架することにより、基板31を基板収納容器1に収納する。基板対30を懸架させる際、基板31の下端部分あるいは側端部分は、案内部23により所定の位置に誘導される。 (もっと読む)


【課題】
不使用時に偏平に折畳んで搬送することが可能であって、しかも組立てた場合には、複数枚のガラス基板を互いに所定の間隔を隔てて配列して収納するようにした省スペース型のパネル搬送ボックスを提供する。
【解決手段】
蓋体50によって開閉される上部開口を有する収納体11を、一対の長辺側側板20と一対の短辺側側板30と、底板部40とを組合わせて結束バンド65によって結束して組立てるようにし、しかも長辺側側板20をその発泡倍率を30〜45倍とするとともに、ガラス基板10の側縁を案内する案内溝36を内側に備える短辺側側板30の発泡倍率を7〜20倍にし、軽量化と材料の使用量の低減とを図りながらしかも所要の強度を維持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な調整により種々の大きさの板状物を梱包できるようにするとともに、コンテナ等の収容空間の高さに合わせて無駄なく自由に積み重ねられ、輸送コスト,保管スペースを節減できるようにする。
【解決手段】上面と下面に互いに嵌合し得る凸部12と凹部13が形成され多段積みを可能とした角部用プラスチック成形体1a〜1dと、剛性なる直線棒状の連結杆3a〜3dとからなり、該連結杆の端部を該角部用プラスチック成形体に固着することにより4本の連結杆3a〜3dを該角部用プラスチック成形体を介して連結することで構造枠体7が形成され、該連結杆上に矩形状の板状物8の周縁部が載置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明はサイズの異なる薄板状機材間の整列と包装のサイズ共用化を図り、装填・取り出し作業性に優れかつ輸送時の落下衝撃による損傷を防止できる包装のための事前準備。
【解決手段】数種の溝幅・溝深さ・溝間隔の直列溝を持つ直列で直角な保持整列L溝板1をV字状または水平に載せる方形枠2に掛け軸状のエラスティック膜の片側を装着して扱い、これにワークを整列搭載後にエラスティック膜を張り被せワークと保持整列L溝板1と方形枠2とを一体化したものをラップ済みL溝板方形枠8として、これの上下に、エラスティックフイルムを交差直交しかつ弛やかな凹面を為すように枠に貼った沈座式緩衝枠4を配置し、これのフイルム面がラップ済みL溝板方形枠を包むようにした収納直前荷姿9を形成させる包装のための準備をおこなうシステム。 (もっと読む)


【課題】ガラス状板材を包装用補助具に依存することなく、輸送及び保管を可能とし、ガラス状板材の加工施設内(ディスプレイ製造のクリーンルーム内)を極めて清浄に維持することができる発塵を抑制したガラス状板材の合紙を提供する。
【解決手段】パルプをビスコース化し、凝固、再生、水洗、乾燥の工程を含み、フィルム状に成形した再生セルロースフィルムであって、再生セルロースフィルムから発生する0.3μm以上のパーティクル数が、次の揉み試験において、500個/ft3(17650個/m3)以下とする。(揉み試験:JIS−B−9920(2002)準拠のクラス7のクリーンルーム内において、210mm×297mmに裁断したフィルムを5秒につき1回の割合で2分間揉み続け、気中・微粒子カウンターを用いて0.2ft3/分の流量で1分間吸引し、当該吸引体積中の0.3μm以上のパーティクル数を算出する。) (もっと読む)


水で除去可能な保護コーティングでガラス基板の表面が覆われ、次いで封入に先立って、排気された、または不活性雰囲気で満たされた、または湿度が管理された空気で満たされた内部容積を有する気密容器(19)、例えばポリマー製の袋またはポリマー包み内にガラス基板が封入された、複数枚のガラス基板(13)の包装体(11)が提供される。このような方法で、上記基板は、50℃において90%の相対湿度を有する周囲環境中においても、保護コーティングの実質的な劣化を伴わずに、少なくとも6ヶ月間保管することが可能になる。
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