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Fターム[3E172EA02]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 充填時のガスの状態 (495) | 気体 (317)

Fターム[3E172EA02]に分類される特許

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【課題】寿命に到達したときに強制的に実用に耐えなくするバルブアッセンブリ及び圧力容器。
【解決手段】バルブアッセンブリ4は、燃料を貯留する圧力容器1に着脱可能に取り付けられたものであり、圧力容器1の内部と外部とを連通する燃料用の流路42と、バルブアッセンブリ4の寿命到達時に、流路42の流路面積を制限する時限式制限装置200と、を備える。流路42は、燃料電池104への供給流路である。時限式制限装置200は、ピストン203の位置により流路42の流路面積を可変し、流路42を完全に閉塞しないように流路面積を制限することで、燃料電池自動車100の退避走行を可能にさせる。ピストン203の移動は、可溶合金201を溶融することで行うか、疲労材301を疲労破壊させることで行う。 (もっと読む)


【課題】水素ガス漏れの防止と発火防止とを同時に行うことが出来ると共に、大型な緊急離脱カップリングをホースアッセンブリに接続する必要がないのでコストダウンを図ることが出来る水素充填用ホース金具を提供する。
【解決手段】水素充填用ホース金具4bは、ニップル5内に水素ガスWの流通路8が形成され、流通路8の一方は水素ガスWの流入口5aとなり、他方は水素ガスWの流出口5bとなっている。また、前記流通路8内には、緊急遮断弁6が組み込まれ、スプリング等の弾性部材7を介して常時開弁方向、即ち、流出口5b側に附勢されている。緊急遮断弁6は、弁体6Aの一端側に流通路8の流出口5b側に形成された段部10に気密的に当接する板状の円板体9aを設けると共に、他端側には、流通路8の流入口5a側に形成された弁座11に気密的に当接する駒状の載頭円錐部材9bが形成され、前記円板体9aには、周方向に90度間隔で流通穴12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 水の電気分解に関しては、純度の高い水素ガスが得られる反面、製造コストが高かった。 また、石炭から得られたコークスや石油から得られたナフサによるものに関しては、全般的に装置が大型になるという難点があった
【解決手段】 アルカリ金属またはアルカリ土類金属またはマグネシュウムと水を反応させて水素ガスを作り出すのに際し、その反応を窒素ガスを含む不活性ガスの雰囲気の中で行なった。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス供給システムにおける燃料ガス充填時の減圧弁への負荷を軽減して減圧弁を長寿命化し、加えて減圧弁の故障時の燃料ガスの無駄を抑制する。
【解決手段】燃料電池10に燃料ガスとしての水素ガスを供給する水素ガス供給ステム12において、水素ガス充填部30から水素ガスタンク31に通じるガス充填流路32と、ガス充填流路32の水素ガス充填部30と水素ガスタンク31との間に接続され、燃料電池10に通じるガス供給流路33を有する。ガス供給流路33には、水素ガスタンク31側の相対的に高い圧力を燃料電池10側の相対的に低い圧力に減圧する減圧弁42が設けられており、さらにガス供給流路33の減圧弁42の上流側には、所定の流量を超えるガスの流れを遮断する過流防止弁41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ガスが繰り返し充填放出されることによる疲労破壊に起因するバーストを未然に防ぐことが可能なガスタンクを提供する。
【解決手段】内部にガスが充填されるライナー12と、ライナー12の口部に取り付けられた口金部材16Bとを有するガスタンク11であって、口金部材16Bは、所定回数のガス充填放出に伴う圧力負荷による疲労で亀裂を生じて内部のガスを流出させる弱部23と、この弱部23の外側に配設された圧力感知器31とを備え、弱部23と圧力感知器31との間に、気密状態の圧力感知室Sが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス充填作業時のガス充填ホースの取り回しが容易で、ガス充填ホース取付け基部におけるガス充填ホースの破損やガス漏れの虞れもないガス充填装置を提供する。
【解決手段】ガス供給路6を筐体1内に有し、このガス供給路6に連通するガス充填ホース3を筐体外に有し、ガス充填ホース3を介して外部のガス蓄積容器にガスを充填するガス充填装置において、筐体1を貫通し、ガス供給路6とガス充填ホース3とを連通させる継手7に、ガス流路を形成する部分が気密性の単一部材からなる継手を用いる。この継手7を、軸周り方向に回転自在に筐体1に保持固定する。筐体1内で継手7に連通するガス供給路6部分の少なくとも一部を歪み吸収ホース6aによって形成する。ガス充填作業時に取り回されるガス充填ホース3に生じる捻れ、曲がり等の歪みを継手7の回転に変えて筐体1内の歪み吸収ホース6aに伝え、この歪み吸収ホース6aの変形によって吸収するようにした。 (もっと読む)


高圧ガス貯蔵タンク内において熱交換するための装置であって、熱吸収剤ガス媒体がタンクの内部を循環し、自動車の動作モードに応じて、車載タンクに格納されたガスの圧縮及び膨張によって生じる熱を吸収又は放射し、ガス媒体は、タンクの外部にある熱交換ユニットを通して循環し、それにより、熱はタンクの外部環境に放射され又は外部環境から吸収され、タンクの内部に据え付けられたその場熱交換装置は、タンクの外部にあるユニットを通した熱交換の結果として、タンク内に格納されたガスから熱を吸収し又は熱を放射する。
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本発明は、一定の量の液体酸素を液体酸素蒸発装置における蒸発チャンバーに運搬するステップを含む酸素移送充填の方法及びシステムを記載する。次に、その蒸発チャンバーにおける液体酸素の少なくとも1部分及び一定の量の気体酸素が、蒸発チャンバーにおける所定の圧力レベルで維持される。その方法は、携帯型圧縮酸素装置を該気体酸素少なくとも1部分で充填するステップを含む。
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【課題】燃料ガスタンクの熱交換性能を向上させる。
【解決手段】高圧の燃料ガスが貯蔵されるガス貯蔵室2を有するタンク本体3と、一端が外部に開口し他端がガス貯蔵室2に開口して、外部からガス貯蔵室2に燃料ガスを充填するときにガス通路となる充填用管部と、一端がガス貯蔵室2に開口し、他端が燃料ガスを消費する燃料ガス消費装置に接続され、ガス貯蔵室2に貯蔵された燃料ガスを燃料ガス消費装置に供給するときにガス通路となる放出用管部と、を備える燃料ガスタンク1において、ガス遮蔽性を有するプラグ11をタンク本体3の壁部6に貫通させてタンク本体3に係脱可能に設け、プラグ11は、ガス貯蔵室2内の燃料ガスと熱交換を行うヒートパイプ23と、外部と熱交換を行うヒートパイプ25と、ヒートパイプ23とヒートパイプ25との間の熱交換を行う熱交換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料充填口の裏側(車体内部)におけるガス漏れをきわめて容易に検出することができるガス燃料車両を提供する。
【解決手段】車体10外部の燃料供給装置からのガス燃料の供給を受ける燃料充填口22と、車体10内部と車体10外部とを連通する連通孔24と、燃料充填口22及び連通孔24を車体10外部から遮蔽する遮蔽部材13と、燃料充填口22を介して燃料供給装置から供給されたガス燃料を貯蔵するガス燃料貯蔵部30と、を備えるガス燃料車両1である。車体10外部から連通孔24にガス漏れ検出器70の棒状部分71を挿入して、車体10内部におけるガス漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座の素材が異種金属でも成り立ち、しかも、心ずれを考慮する必要がない弁装置およびそれを用いた手動開閉弁装置を提供する。
【解決手段】弁座40(140、240)に形成された開閉流路34(134、234)を弁体53(153、253)にて樹脂製シート62(162、262)を介して開閉する弁装置にして、弁体および弁座の何れか一方に凹部61(161、261)を形成し、凹部に、弁体および弁座の他方に平面接触可能な樹脂製シートを装着し、樹脂製シートは凹部から突出する厚みを有し、弁体の閉弁操作によって樹脂製シートを圧縮して弁体の先端部を弁座に当接するようにした。 (もっと読む)


ステーションと自動車との間における冷媒の交換によって、補給工程中の燃料タンクの加熱が減少し、そのために、タンクの内部にある熱交換器が、タンクの外部にある熱交換器を通して、ステーション側の冷却装置に相互に結合され、再充填ガスを周辺温度に冷却し、その後、タンク内に導入する。ステーションで提供された周辺温度への冷却の結果、自動車は、特に複雑な車載冷却装置を有する必要がなく、また、ステーションは、複雑で高価な予備冷却装置を負担する必要がない。
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【課題】大量の加圧ガスを含んで複雑なマニホルド及び弁のシステムを単純にする。
【解決手段】ガス貯蔵システム(11)は連続する連続パイプ(10)から形成され、連続パイプは複数の層で巻かれ、各層は複数のループを有する。パイプはコンテナ(12)内部に提供され、コンテナはパイプを巻取る回転ラック及びガス閉込め装置として機能する。連続パイプを含む各コンテナが互いに積重ねられると、上側コンテナの重量は下側コンテナの壁(16、18)により支持される。従ってパイプの下側の層が上側の層による破壊の応力にさらされることが妨げられる。ガス輸送方法は、ガス分配設備から離れたガス供給地点でガスの供給を得ること、及び複数のループを有する複数の層を形成するために曲げられた連続パイプ内へガスを注入すること、船によりガス分配設備へガスと共に連続パイプを輸送すること、及びガスを放出することを含む。 (もっと読む)


【課題】 腐食性の液化ガスを最終容器に充填する際に液化ガス中の金属系不純物を除去するための効果的な方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の方法の特徴は、腐食性の液化ガスを原料容器102から受入容器104へ充填する際、液化ガスを気相状態にして移送することにある。この方法によって、金属濃度を数千ppb単位で減少させ、再凝縮後の液化ガス中の金属系不純物を減少させることができる。気相状態での移送を、ポンプ等を使用した機械的な方法ではなく、圧力差を利用して行うことによって、パーティクルあるいは不純物の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクへのガス充填量に誤差を生じさせず、また、ガス充填を行わない間はガス供給路に大きな負荷をかけないガス供給装置を提供する。
【解決手段】充填ホース4b先端のカップリング2をタンク3aに結合した後、ガス供給の遮断弁1e、流量計1c及び制御装置1hを有するディスペンサ1からの高圧ガスを所定圧力に達するまでタンク3aに充填するガス供給装置において、カップリング2のタンク3aへの結合後、タンクへ3aのガス供給の開始が指示された場合、直ぐにはタンク3aへのガス充填を開始させない。制御装置1hは、タンク3aへのガス充填を行う毎に、始めに遮断弁1eのみ開けて充填ホース4bを含むガス供給路4内のガス圧力を一定値に昇圧させ、その後に流量計測を開始すると共にカップリング2の主弁2bを開けてタンク3aへのガス充填を開始させる。タンク3aへのガス流量計測及びガス充填を、ガス供給路4内のガス圧力が一定値になってから開始させることにした。 (もっと読む)


高圧ガス貯蔵タンクの熱管理のための装置であって、タンクの補給による圧縮熱は、タンクの内部から排出され、ガスは、ポンプ駆動によってタンクの内部を循環するように駆動され、高圧の補給貯蔵所から貯蔵タンクへ、ガスは移送され、循環するガスは、補給熱を吸収し、補助熱交換装置を有する冷却システムへ熱を運搬し、その後、ガスはタンクの中に導入される。装置は、逆にも動作して、源からタンクの内部に熱を移送し、より完全なタンクの排出を自動車の運転中に提供する。
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【解決手段】本発明は、車両22の燃料タンクへ加圧下でガス状燃料(例えば天然ガス)を移送するためのガス状燃料の準備に関する。この目的は、二つの垂直配置された圧縮容器1,2にガスを交互移送し、圧縮し、液圧駆動5による加圧下で圧縮容器1,2を作動流体30で満たすことで高圧容器内へ強制供給するというガス圧縮方法によって達成される。この方法の新規な点は、ガス29の圧縮および圧縮容器1,2からの強制放出の各サイクルが、圧縮容器1,2に含まれると共に流体レベルセンサ4によって送出された信号に応答して一方の圧縮容器から他方の圧縮容器に交互に強制移送される作動流体30でこれらの圧縮容器が完全に満たされるまで、実行されるという点にある。 (もっと読む)


本発明は、圧力P1にある少なくとも1つのガス供給源からコンテナにガスを充填してこのコンテナを圧力P2にする方法であって、P1はP2よりも高く、コンテナ及び少なくとも1つのガス供給源は、一方から他方へのガスを流すダクトで接続され、充填は、この充填の終わりでは初期流量よりも低い流量で行われ、前記方法は連続的な充填工程1乃至iを含み、これら工程の各々は、時間t1〜tiに亘り充填流量D1〜Diで行われ、iは2以上の整数であり、工程i-1の流量は工程iの流量よりも高く、前記連続的な充填工程1〜iは、相応してコンテナ内部の温度がこのコンテナについての最高許容温度を超えて高まることなくコンテナにおける熱の散逸を最大にさせる制御された加熱をもたらすように適合されており、tiの合計は、1〜7分、好ましくは1分30秒〜5分、より好ましくは2〜4分であることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】好適に燃料ガスを充填・放出可能な燃料ガスタンクを提供する。
【解決手段】タンク室11を有するタンク本体10と、充填される水素が通る配管であって、その上流端21aが外部に開口すると共に、タンク室11、外部を順に経由し、その下流端21bがタンク室11に開口している充填用配管21と、第1フィン23と、第2フィン24と、外部に放出される水素が通る配管であって、その上流端31aがタンク室11に開口すると共に、外部、タンク室11を順に経由し、その下流端31bが燃料電池スタック50に接続される放出用配管31と、第3フィン32と、第4フィン33と、を備える水素タンク1である。 (もっと読む)


高圧ガスタンクのための熱管理システムであって、ガスのための循環経路を備え、タンク内の内部熱交換器を通る経路と、タンクの外部にある熱交換器を通る経路とを具備し、補給の場合には、補給ガスは、内部熱交換器と外部熱交換器とを通る経路を複数回循環し、循環が進むに連れて、ガスは冷却され、補給ラインからのガスの一部分は、タンク内に導入される。運転中の場合には、ガスは、外部熱交換器を通り、内部熱交換器を通る経路を循環して、タンクに残されたガスを暖める。
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