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Fターム[3F002CA09]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 検出対象 (1,672) | 呼びを除く人為的操作 (58)

Fターム[3F002CA09]に分類される特許

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【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】キースイッチから成る専用操作部を設けることなく、暗証呼びモードに設定し、選択された目的階へ乗かごを昇降させることができるエレベータの呼び登録装置の提供。
【解決手段】本発明は、制御盤1に、呼び登録ボタン2〜5の特殊操作に応じて通常運転モードとは異なる暗証呼びモードに設定するモード設定部18と、呼び登録ボタン2〜5に赤色、青色、黄色をランダムに点灯させる色信号送信部19と、赤色、青色、黄色にランダムに点灯しているときに呼び登録ボタン2〜5が押圧されたとき、該当する色信号を受信する色信号受信部21と、この色信号受信部21で受信された色信号に相応する所定色に対応する目的階へ、乗かご13を昇降させる制御処理を行う制御部17とを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータを群管理から独立させる場合においても、所望の行先階に対応した行先呼びが割り当てられたエレベータに利用者を乗車させることができるエレベータの群管理システムを提供する。
【解決手段】エレベータの乗場に設けられた乗場操作盤1の操作により行先階が指定された際に、複数のエレベータの中から当該行先階に対応した行先呼びを割り当てるエレベータを決定する決定手段2aと、複数のエレベータの各々に対応して設けられた操作手段3cと、操作手段3cが操作された際に、操作された操作手段3cに対応したエレベータに決定手段2aにより行先呼びが割り当てられていた場合は、当該エレベータを決定手段2aの制御から独立させる前に当該行先呼びに応答させる制御手段4aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】会話や発声が困難な場合でもかご室内から救援を求めることができるエレベータの救援発生装置等の提供。
【解決手段】エレベータの救援発生装置1は、かご室内に設けられた非常連絡操作部5と、かご室内に設けられ、非常連絡操作部が二度、操作されたときの機能を説明する操作機能説明部7と、非常連絡操作部が二度、操作された場合に、救援要請を発生させる救援発生制御部9と、かご室外の通信場所11に設けられ、救援発生制御部からの救援要請を受けて、かご室内からの救援要請があった旨を報知する救援要請受け取り部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より適正な救急運転の点で、更なる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御システムは、エレベータと、発信器と、受信器と、制御装置とを備える。エレベータは、乗りかごが昇降路を昇降可能である。発信器は、救急信号を発信可能である。受信器は、前記発信器からの前記救急信号を受信可能である。制御装置は、前記受信器が前記救急信号を受信した場合に、当該受信した救急信号に基づいて乗り場からの呼び登録を無効にし、前記乗りかごを予め設定された基準階で待機させ、前記受信した救急信号に応じた行先階を自動で呼び登録すると共に、所定の承認操作に応じて前記乗りかごを前記行先階に移動させた後に当該行先階で待機させ、前記基準階を自動で呼び登録する救急運転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】平常運転時の乗り心地の充足と非常運転時の昇降速度の安全な高速化とを図り得る乗りかごへの速度制御機能を有するエレベータシステムを提供する。
【解決手段】このシステムにおける非常運転時に乗りかご20の運転速度の最高速度を定格速度の指定に応じて制限する制御装置70は、外部の操作指示手段(第一の定格速度で平常運転指示を行う一次消防運転スイッチ20a、第三の定格速度で低速運転指示を行う二次消防運転スイッチ20b、第二の定格速度で非常運転指示を行う非常呼び戻し運転スイッチ90a)の指示により定格速度を示す第一の定格速度、それより高速な第二の定格速度を設定可能であり、非常運転指示時に第二の定格速度を選択設定(スイッチ90aの押下状態が基本であるが、スイッチ20aの押下による第一の定格速度の指示後にスイッチ20bの押下で低速な第三の定格速度が指示されない場合も同様)して乗りかご20を昇降運転する。 (もっと読む)


【課題】火災を含む災害が発生した場合、所定のエレベータ利用者に対してエレベータによる避難を可能とするエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ装置は、複数の階床に乗り場を有する昇降路内を昇降するかご1と、火災の発生を感知する火災感知手段2と、監視センタ3と接続され、かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段5と、前記昇降路の各階床の乗り場に設けられ、火災感知手段2により火災が感知された場合、監視センタ3の電話番号に対応するコードを、コード読取り機能を有する携帯端末6にて読取り可能な形式で表示するコード表示手段7とを具備してなり、監視センタ3は、前記電話番号が着信先である電話を所定のエレベータ利用者から受けた場合、通話にて得られた前記所定のエレベータ利用者が待機する階床へ、かご1を走行させる指令を、エレベータ運転制御手段5に送信し、エレベータ運転制御手段5は、前記指令を受信した場合、前記所定のエレベータ利用者が待機する階床に、かご1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】サービスカット階を待機階とすることができるとともに、セキュリティを維持しながらサービスカット階に乗りかごが停止した際の利用者閉じ込めを防止可能なエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、任意の階床を戸開を制限する戸開制限階として設定する戸開制限階設定手段と、乗りかごが戸開制限階に戸閉停止していることを検出する戸開制限階戸閉停止検出手段と、乗りかご内の利用者が戸開操作を行う戸開操作装置と、戸開操作装置に対して戸開操作がなされたことを検出する戸開操作検出手段と、乗りかごが最後に停止かつ戸開した階床を最終戸開階として記憶する最終戸開階記憶手段と、乗りかごが戸開制限階に戸閉停止していることが検出された状態で、戸開操作がなされたことが検出された場合に、乗りかごを最終戸開階へと走行させ戸開させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物内に侵入した不審者がエレベータを利用して各階に移動することを防止することが可能なエレベータシステムを得る。
【解決手段】玄関ドア2と、玄関ドア2の開閉をオートロック式に制御する玄関ドア制御手段31と、乗場11a、かご20、及びかごの運転を制御するエレベータ制御手段26を有するエレベータ10と、玄関1aに隣接する玄関側撮影領域及び乗場11aを撮影可能に設けられる第1カメラ55及び第2カメラ56と、第1カメラ55及び第2カメラ56が映し出す画像に基づいた第1画像データ及び第2画像データから撮影領域及び乗場11aに入り込んだ全ての人物の画像データを抽出する画像処理手段32と、を備え、エレベータ制御手段26は、玄関ドア2が一時解錠された前後で第1画像データ及び第2画像データから抽出された人物が一致していないと判断すると呼びの登録を行わない。 (もっと読む)


【課題】火災時の避難にエレベータを利用した際、全ての人を避難階へ効率的に避難させることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】単一の昇降路に設けられた2台のかごと、2個のゾーン及び各ゾーンでの基準階及び終端階を対応付けたゾーン情報を記憶する記憶部25と、ゾーン情報を、火災発生時、火災発生位置に基づき変更する変更手段29と、この変更手段29に火災検知信号を通知し運転階の変更を指令する火災検知手段28と、変更後のゾーン情報を読込み、2台のかごの昇降及び戸開閉を制御する運転制御部27とを備え、運転制御部27は、火災発生階よりも下方のゾーンの階を乗換階に指定しこの乗換階に避難階へ直行する下かごを待機させ、避難客を乗せた上かごを火災発生階よりも上方のゾーンの階に着床させ、この階から非常階段を介して乗換階に移動した避難客が下かごに乗車後、下かごを避難階へと移動させる。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ制御盤に認証用データベースを設けることなく、事前に大量データ登録することなく、簡易に来訪者に対するセキュリティを確保することにある。
【解決手段】 建物の各居住室に設置され、エントランス側に設置される来訪側通話装置1から来訪者の操作のもとに入室許可の要請を受けたとき、入室許可データを送出する居住側通話装置3と、この居住側通話装置3から入室許可データを受けたとき、入室許可に関するバーコード情報を印刷したバーコード5を発行するバーコード発行器4と、エレベータの設置乗場に設置され、来訪者が所持するバーコード5のバーコード情報を読取って送信するバーコードリーダ6と、バーコード読取り情報を受信すると、当該バーコードリーダの設置階から呼びとして登録するエレベータ制御盤7とを備えたエレベータの制御システムである。 (もっと読む)


【課題】非常ボタンの乱用、誤操作の防止と、非常ボタンの操作性の向上との両立を図ったエレベータの非常用ボタン装置を得る。
【解決手段】非常ボタンの誤操作を防止するために設けられたカバーを備えたエレベータの非常用ボタン装置であって、カバー7は、縦長の流線形状を有し、通常時においては、非常ボタン6の一部または非常ボタンのボタン枠の一部を露出させるように設置されており、非常時においては、流線形状に沿って外力を加えることで、カバー上端部を中心に回転可能な構成を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータが入館者を認証する個人認証装置と連動して、犯罪者に気付かれることなく犯罪者に対処する時間を確保するエレベータ連動防犯システムを得る。
【解決手段】エレベータ連動防犯システムは、建物への来館者が入力する個人認証のための情報を取り込むとともに取り込んだ該情報に基づいて個人認証し該来館者が入館が許可されているときに上記建物の玄関扉を解錠するように指令を発する個人認証装置が備えられた上記建物に設置されたエレベータを制御するエレベータ制御装置と連動して防犯するエレベータ連動防犯システムにおいて、上記個人認証装置は、外部の人には見分けが付かない特殊キーが配設され、上記特殊キーが押下されたとき上記エレベータ制御装置に上記エレベータを防犯対策運転することにより上記建物の玄関階に上記エレベータのかごが配車されるまでに要する時間を遅延するように指令する。 (もっと読む)


【課題】列車等の公共交通機関の発着場が隣接されたビルにおいて、その公共交通機関を利用しない人に対する運転サービスの低減を防いで、公共交通機関への連絡運転を効率的に行う。
【解決手段】特殊呼びボタン14の操作により、連絡号機選定部36は各エレベータの中から特殊呼びに応答させるエレベータを連絡号機として選定する。運転計画作成部37は連絡号機をテーブル33aに記憶された列車の出発時刻に合わせて運転するべく、特殊呼びボタン操作期限、特殊呼びボタン設置階到着期限、連絡階着期限を定めた運転計画を作成する。割当制御部38は運転計画に従って連絡号機を特殊呼びボタン14の設置階に応答させると共にそこから駅に近い連絡階まで移動できるように当該連絡号機に対する呼びの割り当てを制御する。 (もっと読む)


【課題】感覚及び直感的に分かり易い戸開閉操作を可能とする。
【解決手段】エレベータのかご1内に設置されたエレベータ戸の開閉操作装置において、平板状のパッド部に組み込まれたセンサー部の表面を人体の指でなぞって操作した座標位置を信号として検出するトラックパッドと、前記検出された信号を操作パターンとして判定及び記録する機能を実現する戸開閉判定プログラム8aと、前記操作パターンに対応してエレベータ戸の開閉に関する操作指令が記録されたパターン設定データ8dと、を備え、トラックパッドが操作された場合、操作パターンを識別し、パターン設定データ8dと照合して対応する操作指令を実行する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに乗った利用者の任意の操作により、その乗りかごの移動位置を非表示にして、利用者がどの階で降りたかをエレベータ乗り場における第三者に知られることのないエレベータのプライバシー保護システムを提供することにある。
【解決手段】建物の各階のエレベータ乗り場には、乗りかご12の移動位置を逐次表示するかご位置表示灯が設けられている。乗りかご12内には、乗りかご12に乗った利用者が任意に操作するプライバシー保護ボタン(PBボタン)20が設けられている。プライバシー保護ボタン(PBボタン)20を操作すると、制御盤25による制御で各階のエレベータ乗り場のかご位置表示灯の機能が停止し、かご位置の表示が非表示となり、この状態で乗りかごが行先階に移動する。したがって、利用者が降りる乗りかごの行先階がエレベータ乗り場の第三者に知られることがなく、プライバシーが保護される。 (もっと読む)


【課題】作業者が最上階の乗場と機械室とを往復しなければならない煩わしさをなくし、保守・点検時の作業効率を改善する。
【解決手段】スイッチ操作部材3と、昇降路4に設けられたかご上搭乗位置検出スイッチ5と、運転モードを切り替える切替スイッチ(11、12)と、作業者がかご上に搭乗して作業を実施することを知らせる手動モードスイッチ21と、かごがかご上搭乗可能位置に停止している状態で点灯する表示灯31と、かご上搭乗モード時にかご内から移動指令を受けた場合に、かごをかご上搭乗可能位置に向けて移動させてかご上搭乗可能位置で停止させるとともに、表示灯を点灯させ、さらに手動モードスイッチがOFF状態からON状態となることで、かご内からの指令信号および乗場からの指令信号を無効とし、かご上での保守点検作業に関する指令信号を有効とする制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ運転盤の操作スイッチを元の状態に戻すことができるエレベータの運転操作盤の提供。
【解決手段】エレベータの乗かご内に設けられ、乗かごの位置を表示する表示パネル12と、行き先階の登録やドア開閉を行なう複数個の押し釦13,14と、施錠された扉の内部に配設される複数個の操作スイッチ11とで、少なくとも構成されるエレベータの運転操作盤において、複数個の操作スイッチ11に対し、押圧時のON,OFF状態を記憶させる記憶釦21と、記憶した複数個の操作スイッチ21の状態を表示パネル12へ表示させる表示釦22とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】保守員や管理人が古いエレベータのかご内で監視カメラのレコーダを操作することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】管理人はカゴ1を1階に呼び出してカゴ扉5を戸閉させ、行先ボタン「1」3aを長押しする。レコーダ制御装置19は、カゴ1が1階で戸閉しているときに行先ボタン「1」3aが長押しされた場合、操作盤3の操作モードを「かご操作モード」から「レコーダ操作モード」に切り替え、エレベータ制御装置4にエレベータの運行を休止させる。管理人は外部メモリ8を外部メモリ接続用コネクタ7bに接続し、監視画像を外部メモリ8にコピーする操作として戸閉ボタン3eを押下する。レコーダ制御装置19は、戸閉ボタン3eが押下された場合、監視画像の外部メモリ8へのコピーをレコーダ7に命令する。 (もっと読む)


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