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Fターム[3F004AH01]の内容

クレーンの荷物係合要素 (2,346) | その他 (23) | 物品を回転又は反転可能に支持 (18)

Fターム[3F004AH01]に分類される特許

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【課題】水平置き状態の鋼板を安全に縦吊り状態に移行させるのに適した吊具を提供することにある。
【解決手段】鋼板Sを縦に吊り上げる際に用いられる吊具において、クレーンで吊り下げられて水平に延在する吊ビーム2と、前記吊ビームに水平移動可能に支持された二つのアーム4と、前記二つのアームを互いに逆方向へ移動させてそれらの間隔を開閉させるアーム移動機構5と、を具え、前記二つのアーム4は、前記鋼板Sの長手方向一端部の両脇に形成された吊部Hとそれぞれ掛合する吊下げ穴4bを有していることを特徴とする鋼板用吊具である。 (もっと読む)


【課題】嵌合溝の角部の変形や潰れ、ディスクの落下、および嵌合溝を形成する面への傷つきを防止することができ、ディスクを安全に反転させることができるディスク吊り上げ用治具を提供すること。
【解決手段】周縁部に、板厚方向に貫通する嵌合溝が周方向に沿って複数形成されたディスクを、吊り上げる際に装着されるディスク吊り上げ用治具であって、板厚方向に貫通する貫通穴が形成されたアイプレート21と、前記嵌合溝と嵌合するようにして形成された嵌合突起22とを有する吊り具本体11を備えている。 (もっと読む)


【課題】反応炉内に形成された多結晶シリコンロッドを、破損させず安全にかつ効率よく搬出する。
【解決手段】1本のシリコンロッドRを把持する複数のクランプ20を備えるハンド部11と、前記ハンド部を回動自在に保持する回動部12と、前記回動部を助力移動可能に保持するバランサー部13とを備え、複数の前記クランプは、それぞれ独立して開閉可能であり、立設状態のシリコンロッドを上下方向に並んだ複数の前記クランプで把持して、前記回動部により前記クランプが横方向に並ぶように前記ハンド部を回動させることにより、前記シリコンロッドを横置状態に移動させる多結晶シリコンロッド解体機10。 (もっと読む)


【課題】簡易な吊り構造で以って、複数ピースの鋼材をまとめて安全に吊り上げできること。
【解決手段】水平フレームと、水平フレームに垂下した複数の規制脚と、規制脚の下部に回動可能に設けた複数の掛止部と、複数の掛止部の回動操作を行う回動操作機構とを具備し、前記掛止部が鋼材との掛止解除位置と掛止位置との間を回動して切り替えが可能であり、前記掛止部は鋼材の上位のフランジの下面とウエブの側面の二箇所を同時に当接する少なくとも一対の爪板を具備する。 (もっと読む)


【課題】吊り上げ状態での傾斜作業を容易に行うことができ、高い作業効率を実現し得る吊り上げ治具を提供する。
【解決手段】昇降部材と被吊り上げ部材(攪拌羽根)との間に介在する吊り上げ治具3であって、昇降部材Jに連結される係止部4と、被吊り上げ部材に結合される支持部5とを備え、係止部4は、弧状ガイド部4cが形成されたフレーム4aを備えており、弧状ガイド部4cは、一つの中心点に対応する円弧に沿うようにして中心点より上方の位置から下方へ延び、被吊り上げ部材を支持し、支持部5及び弧状ガイド部4cは、被吊り上げ部材を支持部5に取付ける際に、被吊り上げ部材の重心Gを弧状ガイド部の中心点に一致または接近させ得るように、形状及び寸法が決められている吊り上げ治具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、斯かる実情に鑑み、作業者が、ドラム缶を叩いたり揺すったりすることなく収容された廃棄物を排出可能な廃棄物排出装置の提供を課題とする。
【解決手段】ドラム缶を保持可能なドラム缶保持体と、索条を連結可能な連結部を有するとともに、保持したドラム缶の中心線と交差する方向に延びる軸線周りで前記ドラム缶保持体を回転可能に軸支する支軸を有した支持体とを備え、該ドラム缶保持体を回転させてドラム缶を上下反転させる廃棄物排出装置において、前記ドラム缶保持体は、保持したドラム缶の上下方向で長手をなすレールが側面上に設けられ、前記レール及び前記支軸は、該レールの長手方向の両端間で該レールに沿って相対的に移動可能に構成され、該支軸が少なくともドラム缶の上端側にあるレールの一端に位置した状態でドラム缶保持体の回転中心になるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】穴吊り治具に左右回転および全周回転が可能な吊環部を設けて任意の方向に吊り上げ可能とする。
【解決手段】一対の脚部12a,12bの間に下向きに開口するワーク挿入口13を備えた本体11と、本体の一対の脚部間に係脱自在に架け渡される吊ピン14とを有して構成され、本体のワーク挿入口にワークの端部を挿入し且つ該ワークの端部を貫通する穴に吊ピンを通した状態で該ワークを吊り上げるように構成された穴吊り治具10において、回転ロッド35が本体に対して全周回転自在に装着され、回転ロッドの軸穴(39)を挿通する吊環ボルト41を軸として吊環27が左右回転自在に装着される。一例として、回転ロッドの下端に形成したテーパー面(37)を、本体に埋設固定したロッド装着部材29の内径空間(33)のテーパー面(34)と摺接させながら全周回転自在とする(図6,図7)。 (もっと読む)


【課題】コイルリフター旋回時に給電ケーブルがクレーフックなどの他部材に絡み付いて断線したり、衝突して他部材を破損させることを防止する。
【解決手段】クレーンフック51を係止する吊部14に対して旋回可能な本体13と、本体に対して水平方向に開閉可能な一対のアーム11とを備え、閉じたアームの先端の爪18をコイルの内径空間に挿入係止した状態でコイルを吊り上げるコイルリフター10において、本体の制御ボックス17に給電する給電ケーブル16を収容してコイル旋回時の絡みを防止する給電ケーブル絡み防止装置30が設けられる。この装置は、制御ボックスに固定される台座31と、この台座上に設けられる上面開放の外カバー32および内カバー33とを有し、これら外内カバーの間のスペース40に、クレーンから垂下される給電ケーブルをコイルリフターの旋回原点位置において所定長さ弛ませた状態で収容する。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ簡単な構造で、天秤の曲げ応力や撓みを抑えることができ、しかも低曲げ剛性の鉄筋等の吊り荷を確実に揚重することができる。
【解決手段】メッシュ筋10と揚重機械の吊りフック11との間に介在されて使用される吊り天秤1は、吊りフック11に第1条材4を介して連結される小天秤2と、小天秤2の下方に複数の第2条材5、5、…を介して連結されるとともに、第3条材6によってメッシュ筋10を吊り下げる大天秤3とを備えている。揚重時において、小天秤2はメッシュ筋10と大天秤3との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 H形鋼等を吊り上げて移動したり、反転させたりする時に傷を付けずに、又安全に作業が出来るようにすることにある。
【解決手段】 本発明吊り具は、鋼板に長方形の溝とH鋼等を挟めるように切断加工した2枚の鋼板(1,2)をスライドさせて、品物を挟んだり、はずしたりする。
又、シャックルをとめる箇所を長方形の溝(5)にし、上方に3箇所(両端、真中)(7、8、9)の窪みをつけて、転倒させる時には、シャックルをその窪みに置くことによって、倒すことあるいは起こすことが出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業部材をアーム部に近接するように回動させることができると共に、製造コストの増大を抑えることができる建設機械を提供する。
【解決手段】建設機械は、車両本体と、ブーム部3と、アーム部5と、マグネット部34と、第1シリンダ8と、爪部51と、一対の第2シリンダ10,11とを備える。ブーム部3は、車両本体に回動可能に取り付けられる。アーム部5は、ブーム部3の先端部に回動可能に取り付けられる。マグネット部34は、アーム部5の先端部に回動可能に取り付けられる。第1シリンダ8は、アーム部5の上方または下方に設けられ、伸縮することによってマグネット部34を回動させる。爪部51は、アーム部5の先端部に回動可能に取り付けられる。一対の第2シリンダ10,11は、アーム部5の両側方にそれぞれ設けられ、伸縮することによって爪部51を回動させる。 (もっと読む)


【課題】コイルを吊り上げた状態でコイルリフターを旋回させる旋回装置において、コイルリフターを90度旋回/180度旋回させたときに自動停止する手段を付加して作業効率および安全性を高める。
【解決手段】コイルリフターの旋回装置が、吊具の固定歯車14に90度間隔で設けられるドッグ39a〜39dと、本体20に設けられるリミットスイッチ38とを有し、基準位置にあるときにドッグ39dがリミットスイッチと整列し、該基準位置から本体が吊部に対して90度旋回したときにドッグ39dに隣接するドッグ39a,39cがリミットスイッチと整列し、該基準位置から180度旋回したときにドッグ39dに対向するドッグ39bがリミットスイッチと整列する。これら90度旋回位置または180度旋回位置を検出すると、制御手段がコイルリフターを90度旋回位置または180度旋回位置で自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】帯鋼などの帯状鋼板、或いはそれに類似する金属シートなど巻取機で巻き取られたコイルを搬送するコイル搬送装置に附帯するコイルリフターを提供する。
【解決手段】穴横姿勢のコイル5を搬送するコイルリフター1において、コイルの搬送中もしくは把持中にコイルをその穴を中心に任意の角度だけ回転させる機構を備えたこと、この回転機構がコイルリフター本体の下方に延びる先端にコイル軸方向でコイル内径側に接する一対のロール4と駆動装置6を備え、駆動装置でコイルを任意の角度だけコイル穴を中心に回転させる機能を具備し、更にこの回転機構が、コイル回転中にコイル内径側の巻き緩みを防止するために、前記ロールに複数に分割して設けたセグメントの拡縮によりコイル内径側に内圧を付与または抜去しつつコイルを回転させると同時にコイル内径座屈矯正を行うことを特徴とするコイルリフター。 (もっと読む)


【課題】運搬物の搬送時における作業機械の走行安定性を向上することができる運搬物の搬送方法及びこれに適したフォークグリップ並びにこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】自走式の機体2と、この機体2に対し起伏可能に装備されたアタッチメント3と、このアタッチメント3の先端部に揺動駆動可能に連結され、地表上を転動可能なローラ31が取り付けられたフォークグリップ4とを有するハンドリング機1を用いたサポートEの搬送方法であって、フォークグリップ4によりサポートEを把持する工程と、その把持した状態を維持したままローラ31を地表に接地し、この接地したローラ31を転動させながら、機体2を走行させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】把持する運搬物の損傷を回避でき、安定した把持性能を有するフォークグラップルを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット9に回動可能にフレーム11を取り付け、このフレーム11にフォーク12を取り付ける。フォーク12を構成する爪22、23の先端には先端部材24,25を設ける。先端部材24、25は、断面が円形で両端が丸みを帯びた鋼材からなる。これらの先端部材24,25は爪22,23に対して直交する向きに設ける。好ましくは先端部材24、25の両端は爪22,23の側面から突出させ、これにより、運搬物の損傷がよりよく回避できるようにする。 (もっと読む)


【課題】旋回駆動の反力を受けることが出来にくい状態で吊り持ちされた荷役機械の旋回が、迅速かつ確実に行われる荷役機械の旋回制御装置の提供。
【解決手段】ワイヤーロープによって吊り上げ移動させるようにした荷役機械に、吊り持ち用金具21の回転中心軸と同心配置の回転中心を持つフライホイール23を備え、そのフライホイール23を回転駆動させる回転駆動源24を荷役機械に対して移動不能に備え、吊り持ち用金具21を介して前記荷役機械を自由回転可能に吊り上げた状態で、回転駆動源24によりフライホイール23を回転させた際の加減速によってフライホイール23に生じるトルクの反力で荷役機械を旋回させるようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】 被把持物の表面状態によらずに板状部を確実に把持できるようにする。
【解決手段】 クランプユニット42は、支持ブロック46に一対の把持体48、50が設けてある。一方の把持体48は、先端部が先細状の円錐面に形成してあり、油圧シリンダ60によって他方の把持体50に対して進退する。他方の把持体50は、把持体48に対向して支持ブロック46に固定してあり、前面に把持体48の先端円錐部に対応した凹部が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 把持する対象物の破損を防止して容易に解体作業を行うことのできる把持力制御装置および作業機械を提供する。
【解決手段】 左右の各フロント作業腕A,Bにそれぞれ取り付けられる把持装置14a,14bについて、把持装置14a,14bの把持力の上限値がそれぞれ独立して制御されるように、油圧回路を次のように構成した。油路83a,83bにON/OFF弁44a,44bと、比例電磁式リリーフ弁45a,45bとを設ける。把持力設定器110a,110bの設定によってON/OFF弁44a,44bがオンされると、油路81a,81bの圧油は、比例電磁式リリーフ弁45a,45bへも供給され、把持装置14a,14bの把持力が把持力設定器110a,110bで設定された把持力の上限値を超えないように比例電磁式リリーフ弁45a,45bから圧油がリリーフされる。 (もっと読む)


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