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Fターム[3F013BA04]の内容

プッシャコンベア (388) | スクレーパコンベアの被搬送物 (50) | 切屑(切粉、チップ) (9)

Fターム[3F013BA04]に分類される特許

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【課題】バイオマス系廃棄物等の有機廃棄物の有効利用に不可欠であり、材料詰まりを防止した搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】搬送材料の貯留タンクと、貯留タンクから供給された搬送材料を搬送する搬送機構部とを備え、搬送機構部は、搬送筒と、搬送筒内に内蔵した搬送チェーンを有し、搬送チェーンは搬送筒の底部又は下側傾斜部に向けて突設した搬送爪を有し、前記搬送爪は搬送筒の底部又は下側傾斜部に沿って搬送材料を引き上げるように搬送するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、荷箱を傾斜させることなく粉粒体を円滑に荷卸しすることができると共に、車体重量を軽減し、荷箱の容積を拡大した粉粒体荷卸し装置を提供するものである。
【解決手段】直方体状のトラック1の荷箱3の上部を投入口4とし、後部側に開閉扉5が取付けられた排出口6とし、長手方向に沿った両側壁の内側コーナーにそれぞれスプロケット11A〜11Dを取付けて、ここに左右のチェーン12A、12Bを両側壁10に沿って巻回し、左右のチェーン12A、12Bに両端が連結されて、走行方向に間隔をおいて複数個の送り板22を取付け、上部コーナーに取付けた前記スプロケット11Aにギアードモーター18を接続して、スプロケット11A〜11Dを回転させ、床面側に位置する送り板22を床面23に沿って排出口側に移動させて荷箱3に投入された木材チップ27を順次排出口6から排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】スクレーパーを支持したエンドレスチェンとチップコンベアのケーシングにおける側部内面との間の間隙に切り屑が溜ることのないチップコンベアを提供する。
【解決手段】スクレーパー形式のチップコンベアのケーシング3内において、導入口5付近に備えた複数のチェンガイド13と排出口7付近に備えた複数のチェンスプロケット19に複数本のエンドレスチェン21L,21Rを掛回して並列に備え、前記導入口5から導入された切り屑を前記排出口7へ搬送するために、前記並列なエンドレスチェン21L,21Rに両端側を支持されたスクレーパー9を備えたチップコンベアであって、前記エンドレスチェン21L,21Rの外側部に、当該エンドレスチェン21L,21Rと前記ケーシング3の側部内面3L,3Rとの間に入り込んだ切り屑を前記排出口7へ搬送するための切り屑搬送部材27を備えている。 (もっと読む)


【課題】接触摩擦による騒音を軽減できるケーブルディスク方式の木質系ペレット搬送装置を実現する。
【解決手段】ループ状に配設された円筒状の搬送パイプ1と、該搬送パイプ内に挿通されたワイヤーケーブル2と、該ワイヤーケーブルの長手方向に間隔をあけて装着された板状の複数のディスク3Aと、前記搬送パイプのループの一部に挿入され前記ワイヤーケーブルを前記搬送パイプ内に循環させる駆動装置とを備え、搬送パイプに開口された投入口から供給される木質ペレットを搬送して、前記搬送パイプに開口された排出口から排出させる木質ペレット搬送装置であって、前記ディスクを複数の突起を外周縁に有して形成されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】長距離の搬送ラインや曲がりくねった搬送ラインに適したパイプコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】第1〜第3パイプコンベヤ10,20,30を入口In側から出口Out側に直列に接続して、往路に第1〜第3送り搬送ライン11,21,31を設けるとともに、復路に第1〜第3戻り搬送ライン13,23,33を設け、第1,第2接続部C1,C2で、上位に配置した排出口12o,24o,22o,34oと、下位に配置した投入口22i,14i,32i,24iとを重力式移載シュートで接続した移載部17,18,27,28を設けた。 (もっと読む)


【課題】 搬送物を搬送するプレート板上にクーラント液が滞留してしまう事態を防止するチェーンコンベヤを提供する。
【解決手段】 プレート板Pに通過孔17aが形成され、この通過孔17aの上に切り屑を捕捉するための網目12aを設けた金網12が配され、この金網12の上に通過孔17aを有するカバー部材13が重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】各スクレーパの片持ちアームに確実に、かつ安価に潤滑油を塗布する。
【解決手段】搬送樋1の側壁11に上下二段のガイドレール2、3を設け、この上下のガイドレール2、3内を循環して移動するエンドレスチェーン4に、スクレーパ5を片持ちアーム6を介して揺動可能に複数個取り付ける。前記搬送樋1の上端にスクレーパ5の片持ちアーム6に潤滑油を塗布するローラ21と、前記ローラ21に潤滑油を補充するオイルポット31とを設ける。前記スクレーパ5が上段のガイドレールを移動する際に、その片持ちアーム6が海綿ローラ21に当たり、その片持ちアーム6により海綿ローラ21が持ち上げられて、オイルポット31から補充された潤滑油を含侵させた海綿ローラ21が回転するとともに片持ちアーム6に潤滑油が塗布される。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤにおける搬送チェンの切断、装置機能部品の損傷などのトラブル発生を防止するパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプケーシング内に配設した搬送チェン13を主駆動輪16を介し駆動する主駆動モータ17と、搬送チェン13の他の箇所を補助駆動輪18を介し駆動する補助駆動モータ19とを設置する。主駆動モータ17によるチェン移送速度と、補助駆動モータ19によるチェン移送速度とを制御手段21により同期化制御する。主駆動モータ17は、一定の目標速度で駆動するようにし、制御手段21は、補助駆動モータ19をインバータにより可変速制御する。その際、制御手段21は、補助駆動モータ19が消費する負荷電流値を検出して、この負荷電流値が設定範囲内に収まるように補助駆動モータ19の回転速度をフィードバック制御する。
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【課題】パイプラインのコーナ部における高寿命を確保できるパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプライン11の内部に無端状の搬送チェン13を移動自在に設け、この搬送チェン13にパイプライン11内の被搬送物を搬送する円板ブレード状の押動部材14を取付ける。このパイプライン11のコーナ部12の内側にセラミックス製のコーナブロック15を着脱自在に取付ける。すなわち、パイプライン11のコーナ部12の内側にコーナブロック収納用のブロック収納部16を箱状に形成して開口し、このブロック収納部16の開口17に蓋板18を、この蓋板18から開口縁のフランジ部に螺入したボルト19により着脱自在に固定する。この蓋板18の内側にはボルト21によりコーナブロック15を着脱自在に固定しておく。
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