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Fターム[3F017DA41]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 分離手段 (135) | 連動分離 (17)

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【課題】流動型ホイールコンベアの移載用ストッパ装置ないし切り出し・ストッパ装置を提供する。
【解決手段】一側端部に、物品Wを止める形状のストッパ部11aを備え、中間部位を物品Wの移送方向と直交する回転軸12で上下方向への揺動が可能に支持され、他側端部は、進退片14に駆動されてストッパ部11aを沈ませる動作を与えられる被駆動部11bに構成されたシーソー片11と、シーソー片11のストッパ部11aを、浮上させる駆動力を付与する弾性体13と、流動型ホイールコンベアの終端部へ前進、後退をするように設置され、後方側端部には、シーソー片11の被駆動部11bを拘束し又はストッパ部11aを移送物品Wへ当たらない解除位置へ沈ませる操作部14aを備え、前方側端部は、コンベア上を移送されてきた物品Wを受け取る物品受取り装置により押し込まれる入力部14bに形成された進退片14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】重りの調整が不要なワーク同士の接触を防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、搬送方向下流側が下に傾斜した搬送面を有する搬送台2と、前記搬送面に対して直角な揺動軸4を中心にして揺動可能に前記搬送台2に支持され、上流側に上流側ワーク受け部5a、及び、下流側に下流側ワーク受け部5cを有する揺動体5と、を備える。前記下流側ワーク受け部5cに接触しているワーク10を前記揺動体5から離間させると、前記上流側ワーク受け部5aに接触している別のワーク10の重さによって前記揺動体5の前記上流側ワーク受け部5aが外側に揺動し、前記別のワーク10が重さによって下流側に移動する、 (もっと読む)


【課題】径の異なるリング形状のワークを流通路に流通させる場合であっても、装置の設定変更が不要で、ワークを1つずつ確実に排出する。
【解決手段】貯留部と、流通路4と、排出口5と、外縁部3に当接することにより第1ワークSW1を係止する第1係止手段10と、内縁部6に当接することにより第1ワークSW1を係止する第2係止手段15と、第2係止手段15により係止された第2ワークSW2の外縁部3に当接することにより第2ワークSW2を係止する第3係止手段20とを備え、第1係止手段10による第1ワークSW1の係止を解除した場合に、第2係止手段15は第1ワークSW1を係止し、第2係止手段15による第1ワークSW1の係止を解除した場合に、第3係止手段20は第2ワークSW2を係止し、第3係止手段20による第2ワークSW2の係止を解除した場合に、第1係止手段10は第2ワークSW2を新たな第1ワークSW1として係止する。 (もっと読む)


【課題】最下段の育苗箱の分離を行う間隔拡張機構による分離作用の反力が上部爪を非作用側へ移動させる方向に作用することを回避して、育苗箱の分離作業を良好、かつ確実に行えるようにした。
【解決手段】上部爪51に、上段側の育苗箱20と下段側の育苗箱20との間隔を広げる分離姿勢と、その分離姿勢を解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能に構成された間隔拡張機構7を備え、間隔拡張機構7は、上部爪51を、育苗箱群2Aの上下移動軌跡内に侵入させた作用位置で、かつ育苗箱群2Aに対する遠近方向での水平方向軸芯z1周りの回転で、下段側の育苗箱20を押し下げる分離姿勢と、その押し下げを解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能な分離操作体70を備えている。 (もっと読む)


【課題】 物品にダメージを与えることなく高速搬送を行うこと
【解決手段】 複数の押送フィンガー14を備えたフィンガーコンベアである第1搬送装置11と、第1搬送装置に物品を供給する供給ベルトコンベア21と、を備える。第1搬送装置の搬送方向と、供給ベルトコンベアの搬送方向のなす角は鋭角とし、物品は、搬送面内で斜めに傾斜した姿勢で第1搬送装置へ供給される。供給ベルトコンベアの搬出側外側であって、第1搬送装置の搬送方向下流側に、第1搬送装置に向けてエアを噴射する噴射ノズル31を設け、その噴射ノズルから噴射されるエアは、押送フィンガー14で搬送途中の傾斜した姿勢の物品に当たり、搬送路13に向けて付勢することで、物品が回転して搬送路上に位置する。 (もっと読む)


【課題】弾性体をより確実に分離することができる弾性体分離装置及び弾性体分離方法を提供する。
【解決手段】ガイド部13のガイド通路22内に整列された複数のコイルバネ25のうち下から2番目のコイルバネ25Bをストッパ19で保持する。放出対象である最下段のコイルバネ25Aは、シャッタ17が閉位置から開位置へ移動される途中で、シャッタ17の上面に突設された凸部27に放出方向と反対側へ押圧され、これによりコイルバネ25A,25Bが圧縮される。その後、シャッタ17の開放孔35がコイルバネ25Aに相対する位置までくると、コイルバネ25Aの放出を阻止していた規制が解除され、コイルバネ25Aは自重による落下力に加え圧縮復元力により、飛び出すように放出される。 (もっと読む)


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