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Fターム[3F017FD02]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 停止部材に緩衝手段を有するもの (30) | 緩衝部材(クッション材) (7)

Fターム[3F017FD02]に分類される特許

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【課題】荷物がローラ、又はベルトに擦れるのを抑制できるコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、複数のローラ5を回転させる駆動源7と、複数のローラ5に受け止められる荷物3が突き当たるストッパー9と、ローラ5の回転に従い荷物3の搬送される行程を横切る位置にストッパー9を進退させる進退手段11と、ストッパー9に荷物3の突き当たる衝撃を検出し検出信号を送出する衝撃検出手段13と、検出信号に基づきローラ5の回転を停止させる制御手段15とを備える。衝撃検出手段13は、ストッパー9に加わる荷物3の搬送される向きの衝撃の加速度を検出する加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】部品を受け止めた時の衝撃を緩和する。
【解決手段】分厚い鋼板で作られた主部材19に収容孔28を形成し、この収容孔28に磁石20をはめ込み、磁石20の背面30と収容孔28の底面29との間に緩衝部材31が配置され、部品を受け止める保護板21を主部材19の表面に密着させた状態で主部材19に溶接し、保護板21と磁石表面27との間に隙間が存在しないようした。これによって、部品の衝撃が緩衝部材31によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって小型化が可能なストッパ装置及び搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1のストッパ装置3は、搬送手段10に近接して設けられた軸体14に枢支された搬送手段10により搬送されるワーク100と干渉することで、ワーク100を待機させるストッパ15と、その内面31aにより搬送手段10上にストッパ15を押圧する切欠部31及び切欠部31に押圧されて搬送手段10上に移動したストッパ15の回動を規制する規制部25aを有する長板25と、長板25を往復動させるアクチュエータ27と、を備え、ストッパ15を切欠部31により押圧するとともに、規制部25aによりその回動を規制することで、ワーク100の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送の一時停止時等において被包装物の位置ずれが生じないようにすること
【解決手段】 被包装物13を内包する筒状フィルム21を搬送するベルトコンベア装置31と、そのコンベア装置の搬送停止時に被包装物を抑え込んで前進移動を阻止する物品抑え装置33を備える。物品抑え装置は、被包装物の搬送方向の左右両側に配置された左右一対の抑え部材36と、その左右一対の抑え部材を接近・離反させるためのシリンダ37と、を備える。ベルトコンベア装置が一時停止する際には、抑え部材を接近移動させて筒状フィルムごと被包装物を左右両側から挟み込み、移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】軟質又は変形し易い容器を搬送する搬送ラインにおいて、トラブルの発生により容器を一時停止させる際、水滴などの水分が付着した容器であっても、簡便な構造により確実に容器を停止させることのできる容器ストッパを提供する。
【解決手段】長手方向を容器tの搬送方向Wに沿わせて容器tの側面に対向して配置させるとともに、両面に貫通する開口部が長手方向に向けて形成された平板状の取付板2と、この取付板2の裏面側に積層されて開口部を塞ぐ基板3と、取付板2の開口部に配設され、外周縁部が取付板2と基板3との間で挟持されるとともに、容器tの側面に対して進退自在に設けられたダイヤフラム4とを備え、基板3にダイヤフラム4の裏面側に開口してダイヤフラム4に圧縮空気Fを供給する導入管3aが穿設され、かつダイヤフラム4の表面に、く字状に突出する突起部が、その2辺交差部を搬送方向Wの上流側に位置させて形成される。 (もっと読む)


【課題】スラブ、ビレット及びブルームのいずれか1からなる重量物の搬送ラインの端部のストッパーの手前側に設けられ重量物がストッパーに衝突した際にストッパーの浮き上がりを防止することが可能な衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】スラブ、ビレット及びブルームのいずれか1からなる重量物の搬送ライン14の端部のストッパー15の手前側に設けられる衝撃吸収装置10であって、搬送ライン14の搬送方向に直交し、隙間を有して配置された少なくとも2枚の垂直板16〜20と、各垂直板16〜20の間に搬送ライン14の搬送方向に直交する方向に並べて配置され、かつその軸心が垂直板16〜20に平行となる状態で両側の垂直板16〜20に当接又は密接して配置された複数の金属製の短管21とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送経路2のコーナー部2bに容器4が滞留しないようにして、容器4が変形することを防止する。
【解決手段】容器4に形成されたフランジ4bの下面側を一対のレール12、14により支持し、エア噴射手段22からエアを吹き付けて容器4を前進させる。このエアコンベヤ1の搬送経路2は、コーナー部2bによって方向転換をするようになっており、コーナー部2bの上流側2aに、搬送されている容器4を停止させるストッパー6が、そして、下流側2cに、容器4の滞留を検出するセンサー8が配置されている。センサー8が容器4の滞留を検出すると、その信号が制御装置10に入力され、制御装置10からの指令によりストッパー6が作動して容器4を停止させ、コーナー部2bに容器4を供給しないようにする。 (もっと読む)


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