説明

Fターム[3F033BC06]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321) | ローラに伝達される駆動力が調整可能なもの (12)

Fターム[3F033BC06]に分類される特許

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【課題】調速ローラの着脱、及び配置を自在に行えるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の移送ローラ3を着脱自在に支持するメインフレーム5と、駆動源により走行する駆動ベルト7とを備え、複数の移送ローラ3を駆動ベルト7で摩擦駆動する。更にローラコンベヤ9は、荷物1を受け止める複数の調速ローラ23と、駆動ベルト7により摩擦駆動される入力ローラ25の回転力を調速ローラ23に伝達する変速手段27と、変速手段27を支持しメインフレーム5に着脱自在に取り付けられるサブフレーム29とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送物を搬送コンベヤからシュート等に払い出すようにして仕分けを行う仕分け装置において、その方向転換を行うに際して、付着する鉄粉などの清掃を容易にし、かつ冷凍環境等の過酷な環境下でも円滑に動作するようにした仕分け装置を提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送コンベヤ側から払い出すようにして仕分けを行う仕分け装置において、固定子部A側を電磁石で構成し、かつその回転磁界中に回転子部B側の永久磁石を配置し、回転磁界の垂直方向磁界を利用して永久磁石を介して回転子6を駆動し、回転子6に連結した仕分け用の駆動ローラ5の駆動軸4の方向を任意のラジアル方向に駆動するようにする。 (もっと読む)


【課題】プッシャクッションにより搬入、駆動ローラにより搬出する搬送設備において用いる、搬入出方向が異なる場合にも、高価かつ電気制御が必要な電磁クラッチを使用せず、安価かつ追従性が良いフリー回転が可能な駆動ローラを提供する。
【解決手段】前記駆動ローラはカムクラッチを具備し、該カムクラッチをカムクラッチの内輪を回転させるとカムクラッチのカムがかみ合いカムクラッチの外輪を回転させ前記ワークを搬出方向へ搬出するように組み込んで、前記搬出方向と並行し搬出方向とは反対の搬入方向より前記ワークを前記プッシャクッションで前記駆動ローラに搬入する際は、カムクラッチの内輪をカムクラッチのカムとかみ合わない方向に回転させることにより前記駆動ローラを自由に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 下流側搬送ローラの回転トルクを大きくすることができるコンベアユニットを提供する。
【解決手段】 複数の搬送ローラ16は、駆動ローラ14の搬送方向上流側に配設された上流側搬送ローラ34と、駆動ローラ14の搬送方向下流側に配設された下流側搬送ローラ36と、を有している。駆動ローラ14と上流側搬送ローラ34との間には上流側従動ローラ46が回転自在且つ上下動自在に配設され、上流側従動ローラ46は、下側から駆動ローラ14及び上流側搬送ローラ34に押し当てられる。また、駆動ローラ14と下流側搬送ローラ36との間には下流側従動ローラ60が回転自在且つ上下動自在に配設され、下流側従動ローラ60は、上側から駆動ローラ14及び下流側搬送ローラ36に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラを処理槽の外部からより確実に、かつ安定的に駆動する。
【解決手段】 基板処理装置は、基板搬送用の複数の搬送ローラ30を内部に備えた処理槽10と、搬送ローラ30のローラ軸30aと同一軸線上に並ぶように処理槽10の側壁103を隔ててその外側に配置されると共に磁気的作用により搬送ローラ30と一体に回転する駆動軸50と、当該駆動軸50を駆動することにより処理槽10の外側から非接触で搬送ローラ30を回転駆動するモータ42等を含む駆動手段とを備え、駆動軸50および駆動手段が、前記処理槽10を支持するための支持台11側に支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ローラを、短時間で容易に製作できるとともに軽量化でき、無端回動体が掛けられる環状溝部の表面を滑らかにしたローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム3に遊転自在に配設したローラ10群の下方に、搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結し、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けたローラコンベヤ設備である。少なくとも一部のローラ10は、金属製の筒状本体部11と、筒状本体部の両端部分に差し込み結合した樹脂製の端部材12,13と、端部材の中心部にそれぞれ設けた回転用軸体14,15とからなる。一方の端部材12は筒状本体部から一部が突出し、突出部分12Zに、無端回動体25が掛けられる環状溝部12Eを一体成形した。回転用軸体14,15の外側突出部分をコンベヤフレーム3に、軸受18を介して遊転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図ることができ、メンテナンスも容易な仕分装置を提供すること。
【解決手段】複数のセルを配置してなる仕分装置であって、各セルは、回転軸1の両端にそれぞれ取り付けられた搬送ローラー2と、回転軸1の中央部に一体的に取り付けられた磁気円筒3と、回転軸1と直交する向きの駆動軸4の先端に取り付けられ、磁気円筒3に近接して配置されることで磁気円筒3を従動せしめる磁気円盤5と、駆動軸4の周りで搬送ローラー2の向きを変更できる旋回手段とを備える。磁気円筒3と磁気円盤5とが非接触の動力伝達機構を構成するので、機械式の伝動機器を使用したものに比べて騒音が著しく低下する。動力伝達機構の部分では給油の必要がなく、粉塵も出ないというメリットがある。また、磁気円筒と磁気円盤の磁力は半永久的に持続するので、この動力伝達部分はメンテナンスフリーである。 (もっと読む)


【課題】従来、搬送コンベア間の隙間を、ロール群や、又は小型のコンベアを設ける構造(閉塞構造)では、主として、部品を、落下することなく、また整然と搬送するようにしている。しかし、この構造(装置、又は方法)では、元々、構造的に無理があること、また余分のスペース及び/又は新たな設備投資を要すること等の改良点がある。
【構成】本発明は、搬送コンベアの端に取付けられる乗継ぎ用補助ローラーコンベアの構造で、この構造は、搬送コンベアのフレームに取付けられる側板と、側板に差渡し設け、かつ前記搬送コンベアのロールに懸架したベルトに接触する駆動伝達プーリーと、駆動伝達プーリーに接触し、側板に差渡し設けた乗継ぎ用ローラーコンベアとで構成し、乗継ぎ用ローラーコンベアと、搬送コンベアのベルトの回転とが、同じ方向に回転する構造である。従って、搬送コンベア間からの落下防止が図れる。 (もっと読む)


【課題】無端平ベルトを、ベルト幅方向を上下方向として配設する形式でありながら、ローラ群への駆動力伝達を常に円滑に行え、復行部(リターン部)においては無端平ベルトとローラ群とのクリアランスの確保を簡単に行えるコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】直線状経路部とカーブ状経路部有する搬送経路形成したコンベヤ設備である。ローラ16,26群の駆動手段は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端平ベルト31を配設し、無端平ベルトの駆動部を設けて構成した。無端平ベルトは、搬送経路に沿って複数箇所に設けたガイド部材51A,51Bの案内により、ベルト幅方向31Wを上下方向として往行部31Aと復行部31Bがコンベヤ幅方向1Wで対向しかつベルト厚さ方向31Tで傾斜して配設した。無端平ベルトのベルト厚さ方向の片面側でかつ傾斜により上位となる部分に、ローラ群に下方から当接自在な帯状部材32を設けた。 (もっと読む)


【課題】傾斜搬送経路での被搬送物の滑走搬送を、被搬送物の形状や重量などに関係なく、常に所定の速度またはそれ以下の速度で確実に行え、高速で搬入された被搬送物は所定の速度に減速し得るコンベア設備を提供する。
【解決手段】コンベアフレーム23に複数のローラ25を遊転自在に配設した傾斜ローラコンベア21を有するコンベア設備10である。複数のローラの下方に駆動ベルト40を配設し、駆動ベルトが下方から当接される回転体41をコンベアフレーム側に遊転自在に設けた。回転体に、ワンウェイクラッチ47を介して輪体48を設け、輪体は少なくとも1個のローラに下方から当接させた。ワンウェイクラッチは、駆動ベルトにより回転される回転体に対して輪体が高速回転することを阻止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 搬送効率の向上を確保した上で、回転ベルトや物品の損傷を確実に回避することができるようにする。
【解決手段】 駆動モータ40の駆動により軸(円柱体62)回りに一体回転する駆動ドラム21を備えたモータローラ12と、このモータローラ12に駆動力伝達部材を介して軸回りに一体回転可能に連結される従動ドラムを備えたフリーローラとが所定の架台に物品搬送方向に向けて並設されてなり、回転速度が遅い方の搬送ドラムとこの搬送ドラムに係る前記軸との間には、該軸の回転を搬送ドラムに伝達する一方、外力による搬送ドラムの回転を前記軸に伝達しない一方向クラッチ60が介設されている。 (もっと読む)


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