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Fターム[3F033EA06]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 分岐 (52) | 方向変換を行うもの (26)

Fターム[3F033EA06]に分類される特許

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【課題】搬送物の間隔が狭くかつ高速搬送においてもその搬送物の姿勢を自在に変更でき、また搬送物ごとの仕分け方向に迅速に対応できる搬送物姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】個別に制御可能な複数のセルを平面状に配置した搬送物の姿勢制御装置であって、前記各セル5には1対の搬送ローラ6間に架けられたベルト8を回転させるベルト駆動手段と、前記各セルを、水平方向に首振り回転させる首振り駆動手段と、前記各セルのベルトの前方又は後方の少なくとも1方に搬送物を検知するセンサ9とを備え、前記センサの検知出力に応じて、前記ベルト駆動手段と首振り駆動手段とを独立して制御可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無秩序な向きをした物品を荷傷みなく単一縦列に整えて搬送するとともに、下流側搬送部の状態に応じて一定量の物品を滞留できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】被駆動ローラ9が物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する上流側搬送部2と、物品を進路方向に付勢する下流側搬送部3と、ターンテーブル部14はローラが下流側搬送部3の状態に応じて、物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する通常運転状態と、物品を進路方向成分と側壁1から離れる方向に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する滞留運転状態との間で変化可能なように旋回できる中間搬送部4と、下流側搬送部3及び中間搬送部4から分岐して移送される物品を受け取る分岐領域5と、分岐領域5からの物品を受け取って物品を上流側搬送部2の上流端へ戻す戻り搬送部6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって安定して使用し得るローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラ装置10は、円盤形状を有するベアリングケース20と、ベアリングケースの回転中心Oの同心円上に配置されベアリングケースが回転する方向xに対して直交する方向yに回転自在な複数個のローラ50と、複数個のローラに挿通されローラのそれぞれを回転自在に支持する円弧状の支持リング60と、隣り合うローラの間に径方向外方に伸びるようにベアリングケースに形成され支持リングのうち隣り合うローラの間に臨んだ部位61を保持する保持部21と、を有している。ベアリングケースは、当該ベアリングケースの回転中心Oが伸びる方向に複数個に分割されたボディ30およびカバー40を組み合わせて形成され、ボディおよびカバーの合わせ面24は、ベアリングケースの最大径をなす部位23以外の部位に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送材をローラコンベアポートの停止位置に精度良く停止できるローラコンベアポート及び搬送材の位置決め方法を提供する。
【解決手段】 搬送方向Cに向けて延びる駆動ローラモジュール21と、駆動ローラモジュール21の制御装置22と、搬送材55の位置を検出する位置検出手段41、42とからなるローラコンベアポート20であって、少なくとも一対の位置検出手段41、42が搬送方向Cに縦列に配置され、一方の位置検出手段41が検出状態となり、他方の位置検出手段42が非検出状態となったことを以って、搬送材55が停止位置40まで搬送されたと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


コンベヤにそって接近して搬送される複数の物品(40)の搬送向きを変えるコンベヤ(10)と関連した方法。このコンベヤは、ベルト走行方向(14)に対し斜めになっている軸(26)まわりを回転するような向きになっている複数のローラ(24)をもつコンベヤベルトを含む。一連の列をなすベアリング面要素(32)が前記コンベヤにそって端部から端部にわたっている。これらベアリング面は、動かなかったり、または、回転するようになっている。各列は、ローラ制御域を構成し、この域内で各列は、ベルトローラ(24)と接触するそのベアリング面要素で作動したり、または、前記ベルトローラとの接触状態をもたないそのベアリング面要素で不作動になる。前記ベルトが作動状態のローラ制御域を通過すると、前記ベルトローラは、回転して搬送物品を前記ベルトの一方の横側へ押し進める。連続したローラ制御域がシーケンシャルに作動状態になるか、または、不作動状態になり物品類を前記ベルトの一方の横側へ押しやり、該ベルトから押し出すか、または、物品類をそのまま真っすぐに進行させる。 (もっと読む)


【課題】搬送経路幅にあまり関係なく構造を簡単にできる分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送手段1により搬送経路2上で搬送する被搬送物Wを、搬送経路2の所定箇所の側方に設けた分岐搬送手段3に分岐させる分岐設備9である。所定箇所に、直進搬送装置11と分岐搬送装置21を、分岐搬送装置21を分岐搬送手段3側として経路幅方向において並設した。直進搬送装置11は、搬送経路2に沿った搬送面14を形成する遊転ローラ13群を定位置に配設することで構成した。分岐搬送装置21は、向き変更装置40に連動連結した回転体24と、搬送面35を形成すべく回転体24に配設したローラ31,32群と、ローラ31,32群に連動する回転駆動装置50とから構成した。直進搬送装置と分岐搬送装置とを並設した簡単な構造でありながら、搬送経路幅にあまり関係なく、また被搬送物の大小に関係なく、被搬送物の分岐搬送や直進搬送を常に安定して確実に行える。 (もっと読む)


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