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Fターム[3F034DA08]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 搬送、駆動形態 (79) | 駆動制御、速度制御 (5)

Fターム[3F034DA08]に分類される特許

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【課題】 駆動軸と従動軸に取着したスプロケットにコンベヤチェーンを巻き掛けし、該コンベヤチェーンには複数のバケットを等間隔で取付けたバケットコンベヤであって、その従動軸の回転速度を検出する為の従動軸回転検出装置の提供。
【解決手段】 従動軸3には回転検出体19を取付けると共に回転検出体19には同一半径上に複数の穴21,21・・・を一定ピッチで形成し、該回転検出体19に対向して近接検出器20を配置し、この近接検出器20にて回転検出体19の回転速度の変化を検出する。 (もっと読む)


モジュラーコンベヤベルトおよび方法が、金属または磁性を有するロータ(20)を持つコンベヤベルトを提供する。コンベヤベルトに隣接する磁性または金属性のエレメントは、ロータ(20)を回転させるよう位置決めされる。磁石によってあるいは磁性ロータによって発生される磁界(45)は、ロータが磁界(45)を通過するか、あるいは、磁界(45)が変化することで、ロータを回転させる。一実施形態において、磁界(45)は、1つあるいはそれ以上のスイッチトリラクタンスモータの形態である。 (もっと読む)


【課題】 土砂を上下方向に搬送するバケット式垂直コンベアであって、土砂に礫や小石等の異物が含まれていても、チェーンや駆動モータ等の支障を来たすことなく、連続して搬送作業を継続できるようにする。
【解決手段】 コンベア本体(10)と、コンベア本体の内部に上下方向に移動可能に無端状に繋げられたチェーン(16)と、チェーンを移動させる駆動モータと、チェーンに所定間隔おきに取り付けられた複数のバケット(18)と、バケットの移動軌跡の底部に沿って配置され、バケットの移動にともなって土砂をバケットに掬い上げる釜状底部(22)とを具備し、釜状底部(22)はコンベア本体(10)に対して移動可能に取り付けられ、バケットとの隙間を変化させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 残粒を効率良く短時間で排出し得るバケット式粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】 掬取部6に投入された粒体を下降経路dから上昇経路uへ順次に反転移動する複数のバケット1により掬い取って搬送するバケット式粒体搬送装置において、噴射弁16の開閉操作により残粒排出用の空気ノズル13からの圧縮空気噴射の発停制御を行う噴射制御手段17を、1秒間〜6秒間の設定噴射時間Ta1だけ圧縮空気Aを噴射させる噴射操作を設定複数回数N1にわたり、各回の噴射操作どうしの間に設定休止時間Tb1だけ圧縮空気噴射を停止する休止操作を介在させた状態で繰り返し実行する構成にする。 (もっと読む)


【課題】 残粒を効率良く短時間で排出し得るバケット式粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】 掬取部6に投入された粒体を下降経路dから上昇経路uへ順次に反転移動する複数のバケット1により掬い取って搬送するバケット式粒体搬送装置において、噴射弁16の開閉操作により残粒排出用の空気ノズル13からの圧縮空気噴射の発停制御を行う噴射制御手段17を、第1噴射時間Ta1だけ圧縮空気Aを噴射させる第1噴射操作を第1設定複数回数N1にわたり、各回の第1噴射操作どうしの間に第1休止時間Tb1だけ圧縮空気噴射を停止する第1休止操作を介在させた状態で繰り返し実行し、それに続いて、第1噴射時間Ta1よりも長い第2噴射時間Ta2だけ圧縮空気Aを噴射させる第2噴射操作を第2設定複数回数N2にわたり、各回の第2噴射操作どうしの間に第2休止時間Tb2だけ圧縮空気噴射を停止する第2休止操作を介在させた状態で繰り返し実行する構成にする。 (もっと読む)


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