説明

Fターム[3F036BA02]の内容

往復動コンベア (467) | 用途 (68) | 加工・組立装置 (52)

Fターム[3F036BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3F036BA02]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】パレットを用いることなく、ワークを精度良く且つ効率的に搬送する。
【解決手段】軌道を異にする第1搬送テーブル51および第2搬送テーブル61により、共通の給材位置と共通の除材位置との間でワークを交互に搬送するワーク搬送装置20Aであって、ワークがセットされる第1搬送テーブル51およびこれを支持する第1テーブル支持部材52から成る第1テーブルユニット43と、ワークがセットされる第2搬送テーブル61およびこれを支持する第2テーブル支持部材62から成る第2テーブルユニット44と、給材位置と除材位置との間で、第1テーブルユニット43と第2テーブルユニット44とを同時に且つ交互に移動させる移動手段45と、移動手段45による移動途中で、ワークを含む第1テーブルユニット43の軌道およびワークを含む第2テーブルユニット44の軌道を相対的に変更する軌道変更手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 搬送物品の流量を検出可能な搬送装置において、清掃が容易に行えるトラフを採用しながら、流量の検出精度を確保し易く、搬送物品の破損を生じにくくすることを目的とする。
【解決手段】 水平方向に延びて搬送物品を搬送するトラフと、該トラフを支持して、往動時と復動時で駆動速度が異なるように前記トラフを水平方向に往復異速駆動させるリンク機構と、該リンク機構を駆動させる駆動手段と、を有する搬送装置であって、前記トラフ上の前記搬送物品重量を検出する重量検出器を備え、前記重量検出器からの出力に基づいて、搬送物品の流量を検出することを特徴とする搬送装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送中のワークを回転可能としつつも、搬送駆動手段とは別にワーク回転手段の必要が無い搬送装置を提供する。
【解決手段】回転駆動手段31の駆動プーリ32と、従動プーリ35と、無端駆動力伝達手段41と、上記無端駆動力伝達手段41の中途部が巻回されてなり、上記回転駆動手段31の駆動により上記駆動プーリ32と従動プーリ35との間を往復動する搬送プーリ6と、上記搬送プーリ6の中心に固定され下端にはワークWを支持するワーク支持部材7が固定されてなるとともに鉛直方向に長さを有する回転軸63と、上記搬送プーリ6が上記駆動プーリ32と従動プーリ35との間を往復動する際に、該搬送プーリ6の回転を規制する規制手段4b,4c,71,72及び該規制手段4b,4c,71,72による該搬送プーリ6の回転の規制を解除する規制解除手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で側方に十分な作業スペースを確保することができるワーク搬送装置を提供することをその課題としている。
【解決手段】ワークWを処理する複数台のワーク処理装置に対し、選択的にワークWを搬送するワーク搬送装置1であって、ワークWを載置する搬送テーブル31と、先端側で搬送テーブル31を片持ちで支持する支持アーム32と、支持アーム32の基端側を保持して搬送テーブル31を搬送開始位置と搬送終了位置との間で往復動させる往復動機構33と、を備えたワーク搬送手段22の複数台が、上下に複数段となるように配設されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる形状のワークを搬送する場合であっても、ワーク受けを追加したり、あるいは取り外すことなく対応できるようにする。
【解決手段】 ワーク受け23,25,27……を備えた搬送台9,11,13,15……を、搬送バー1とともに進退移動可能となるよう搬送バー1に沿って複数配置し、これら各搬送台9,11,13,15……はガイドレール3,5に沿ってスライドイド移動する。このうち搬送台9のみを搬送バー1に固定し、互いに隣接する搬送台同士をボールねじ機構29,31,33……によって、互いに接近離反移動可能となるように順次連結する。 (もっと読む)


【課題】 物品の変形や寸法誤差の累積の影響を受けにくくし、連続投入に近い状態で物品を安定搬送可能とし、各種加工機の生産効率の向上、加工品質の向上を図る。
【解決手段】 搬送入側から送り込まれた被加工物品5を、被加工物品5の進行方向後方から押す第1のプッシャー10と、第1のプッシャー10を搬送方向と略平行に移動させる第1の駆動系と、前記搬送入側から送り込まれた被加工物品5を、被加工物品5の進行方向後方から押す第2のプッシャー20と、第2のプッシャー20を搬送方向と略平行に移動させる第2の駆動系とを用い、前記第1及び第2のプッシャー10,20のうち一方のプッシャーが進行して物品を搬送している期間中に他方のプッシャーが後退して前記搬送入側に送り込まれた被加工物品5の後方位置に戻る構成である。 (もっと読む)


【課題】低推力のモータの使用により特別の安全対策を不要とし、もって小型化とコスト負担の軽減とに大きく寄与する搬送装置を提供する。
【解決手段】支柱11の一面に、ワークWが載置される治具10を支持するリニアモーションガイド12を配設し、このリニアモーションガイド12の移動体であるガイドブロック14に、支柱11の上・下端部に配設したプーリ16、17に掛け回した搬送用糸18を連繋し、さらに、この搬送用糸18に重り19を連結し、低推力のモータ15により搬送用糸18を回転駆動して、前記治具10と一体にワークWを昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送用の物品を、互いに連動して往復動と昇降動を繰り返す、一対の走行バーと一対の昇降バーにより、ワンステップずつ次工程へ前進させるようにした、シャトル式(受け渡し方式)の物品搬送用コンベアを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、走行バー用駆動源と昇降バー用駆動源により、互いに連動して往復動と昇降動を繰り返す、一対の走行バー600、600と一対の昇降バー500、500によって、搬送用の物品Wを、複数の作業ステージ部分において、一度にワンステップずつ順次次工程へ前進させる物品搬送用コンベアにあり、これにより、搬送所要時間の短縮や装置系のコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


21 - 28 / 28