説明

Fターム[3F036CA01]の内容

往復動コンベア (467) | ウォーキングビーム (55) | ダブルウォーキングビーム (9)

Fターム[3F036CA01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明は、ラックを可能な限り連続的に搬送させるようにしたコンベア型食器洗浄機のコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア型食器洗浄機1において、洗浄室S内でラック4を搬送するためのコンベア装置20は、搬送方向に延在する左右一対のラックレール2に沿って延在する左右一対の第1のコンベアレール21と、左右一対のラックレール2に沿って延在する左右一対の第2のコンベアレール22と、第1のコンベアレール21の移動方向と第2のコンベアレール22の移動方向とが相反するように第1及び第2のコンベアレール21,22を往復動させる駆動手段23と、を備えている。そして、各コンベアレール21,22には、前進時に上部から突出し且つ後退時に没入する送り爪24,27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物を搬送路に沿って間欠的に搬送する際に、搬送対象物の各一時停止位置が温度によって変化することがない環境試験装置を提供すること。
【解決手段】環境試験装置1の上下搬送機構20は、垂直搬送路12内の各受け渡し位置21(1)〜21(8)でワークWを一時停止させながら上方に搬送する。垂直搬送路12に沿って延びるシャフト31には複数の第1支持爪33が設けられている。各受け渡し位置21(1)〜21(8)には、受け渡し位置21(1)〜21(8)に対して進退可能な第2支持爪35が設けられている。上下搬送機構20は、シャフト31を上下方向に往復移動させることにより、第2支持爪35によって各受け渡し位置21(1)〜21(7)で支持されているワークを、第1搬送爪33によって支持し、その後、次の受け渡し位置21(2)〜21(8)まで搬送し、しかる後に、第2支持爪35に受け渡す。 (もっと読む)


【課題】ワーク投入のタイミングが不規則になり、1サイクル内でのワークの投入ができずに遅れてしまった場合であっても、そのワークを次のサイクルまでに投入することができ、全体として搬送のタイミングが遅れることのない搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】第一搬送部土台11が第一の周期で搬送方向に往復運動を行い、第一搬送部土台11の上面に上方に向けて搬送方向に沿って立設された、4個の第一搬送ユニット15・15・・が第二ワーク置き台41上に位置するワークWを排出パレット52の側に搬送し、第二搬送部土台21が第一の周期から独立した周期である第二の周期で、搬送方向に第一搬送部土台11の往復運動と干渉せずに往復運動を行い、第二搬送部土台21の上面に、上方に向けて搬送方向に沿って立設された、1個の第二搬送ユニット25が投入パレット51に位置するワークWを第二ワーク置き台41上に搬送する、搬送装置10。 (もっと読む)


【課題】搬送中の振動を低減することで位置決め精度を高めることができるうえ、簡単な構造で且つ小型化を図ることができる。
【解決手段】搬送装置Tは、下面に係合孔を有するパレットPを搬送方向に送るための一対の送り機構1A、1Bが設けられ、送り機構1A、1Bのそれぞれは、移動テーブル11と、移動テーブル11を搬送路に沿って往復移動させる搬送用駆動機構20A、20Bと、移動テーブル11上に固定されるとともにパレットPの下方位置で搬送路に沿って設けられた支持架台部10A、10Bと、支持架台部10から上方に突出され、パレットPの係合孔に挿入可能に設けられた係合ピン3と、係合ピン3を上下動させるための上下方向駆動機構30A、30Bとを備えている。送り機構1A、1Bのそれぞれの移動テーブル11は、搬送路に沿った方向で同軸上に配置され、互いに進退移動方向に当接しない所定間隔をもって設けられている。 (もっと読む)


【課題】形鋼の簡単な幅寄せを行なうことができる幅寄せ方法および幅寄せ装置を提供する。
【解決手段】装置フレーム26に枢支した3つの幅寄せ部材27,28,29の夫々は、油圧シリンダ30,31,32によって独立して傾動される。幅寄せ部材27,28,29に幅寄せ体34,36,37が配設される。幅寄せ体34,36,37に、複数の山形部35がレールの幅方向に沿って設けられる。第1幅寄せ部材27で移送コンベヤからレールを押上げることで、レールを傾動させつつ幅寄せする。第2幅寄せ部材28で第1幅寄せ部材27からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29で第2幅寄せ部材28からレールを押上げることで、レールを幅寄せする。第3幅寄せ部材29を下動することで、幅寄せしたレールは座部が上下に重なった状態で移送コンベヤの載置面に載置される。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングビームの受け渡し時におけるパイプの転がり・滑り落ちを抜本的に最小限にすることができ、もってパイプの管端の位置ずれを防止できる回転式ウォーキングビーム搬送装置の設計方法を提供する。
【解決手段】加工機5,6が扱うパイプの最大径及び最小径の範囲内の基準径を選定し、該基準径のパイプを使用した場合において、パイプ受け部7,9のV字谷の谷底位置の高さと、昇降式V台12,13のV字谷の谷底位置の高さとが揃うように設計し、そして、ウォーキングビーム8の回転半径Rを、パイプ受け部7,9のV字谷の谷底位置と昇降式V台12,13のV字谷の谷底位置との間の水平ピッチ2Rの1/2倍にし、ウォーキングビーム8の駆動アーム14が水平のとき、ウォーキングビーム8のV台の16V字谷の谷底位置とパイプ受け部7,9のV字谷の谷底位置、並びにウォーキングビーム8のV台16のV字谷の谷底位置と昇降式V台12,13のV字谷の谷底位置が一致するように設計する。 (もっと読む)


【課題】 搬送幅が広くて大型ワークが搬送でき、搬送面の平面度が維持可能で、電気制御が容易であり、かつ発塵無くクリーンルームでも稼動可能な搬送装置を実現する。
【解決手段】 ウォーキングビーム動作を行う搬送ビームを2組用い、等速運動区間をオーバーラップさせることによりワークとの摩擦とワークの上下運動を無くし、かつ多列に搬走装置を配置して搬送幅を大きくする。複数の搬送装置を1台の回転原動機により機械要素により動力伝達して駆動し、重量物の搬送が出来、精度の高い搬送平面を維持して、電気制御を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 搬送枚数が多く、大型ワークが搬送でき、装置の設置面積を縮小でき、発塵無くクリーンルームで稼動可能な搬送装置を実現する。
【解決手段】 ウォーキングビーム動作を行う2組の搬送ビームA,Bを用い、等速運動区間をオーバーラップさせることにより上下運動とワークとの摩擦をなくし、かつ多段に搬走路を構成して搬送容量を大きくする。2台の搬送装置を並列に配置し、搬送ビームを掛け渡せば、精度の高い搬送平面が維持でき、大型ワークに対応する。 (もっと読む)


【課題】正確な位置決め状態を維持したままでワークの搬送を行う得る装置を提案する。
【解決手段】搬送すべきワーク1を順次に載置、配列する移送テーブル2と、この移送テーブル2に載置、配列されたワーク1のそれぞれの後端に当接する櫛歯状のアーム3aを有し、前後、左右への移動を可能として該ワーク1の一群を定ピッチでもって間欠的にラインの下流に向けて移動させるスライダー3とを備え、前記移送テーブル2に、各ワーク1をそれぞれ極わずかに吸引して移送テーブル2上での載置姿勢を確定、位置決めする複数の吸引開口Kを設ける。 (もっと読む)


1 - 9 / 9