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Fターム[3F044CE21]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 移載補助手段を有するもの (79)

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【課題】 被移載物を、姿勢変化を伴って載置対象物に移載する場合であっても、被移載物が不用意に落下してしまうことを確実に防止することができる移載装置を提供する。
【解決手段】 移載装置1は、移載ハンド11が起立姿勢のときに、台座3が載置される床面Fに近接・離反する方向に変位自在となるように設けられ、かつ液晶表示装置2を台座3に移載する過程で床面Fに接触するように設けられる変位部材を備え、床面Fとの接触による変位部材の移載ハンド11に対する相対的な変位に基づいて、液晶表示装置2が着座状態であるか否かを検出する着座センサ15を含み、移載ハンド11は、着座センサ15により着座状態であると検出されているときにのみ、スイッチSW1,SW2の操作によって解放動作するように構成され、着座センサ15は、移載ハンド11が起立姿勢のときに、変位部材を、床面Fに近接する方向に付勢する圧縮コイルばね94を備える。 (もっと読む)


【課題】物品搬送車の第2搬送車用コンベアと第2荷受台の荷受台用コンベアとの間での物品の授受を円滑に行うことができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】第1搬送車用コンベアの一対のコンベア部分1aにおける第2荷受台5Bが位置する側のコンベア部分1aと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア4との間に離間用空間が形成されるように物品搬送車3が第2荷受台5Bと第2搬送方向に並んで隣接する状態において、離間用空間に位置して第2搬送車用コンベア1Bと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア1Bとの間で物品を第2搬送方向に沿って移動自在に載置支持可能な載置位置と離間用空間から退避させた退避位置とに位置変更自在な補助コンベア24を設ける。 (もっと読む)


【課題】無人搬送車の搬送経路に有人作業工程及び自動作業工程が混在する場合、両工程においてスムーズに部品を供給することのできる無人搬送車を提供する。
【解決手段】本無人搬送車1は、作業者により部品を搬出する有人作業工程専用の第1部品収容台4と、自動で部品を搬出する自動作業工程専用の第2部品収容台5とを備えたので、無人搬送車1の搬送経路に有人作業工程及び自動作業工程が混在しても、両工程においてスムーズに部品10を供給することのできる。 (もっと読む)


【課題】搬送ライン上における被搬送物の寸法、搬送間隔、搬送姿勢を自在として確実な移載タイミングで迅速かつ円滑な移載動作を実現するとともに移載スペースの省スペース化と移載機構の簡素化を達成するトロリーコンベヤ用移載機構を提供すること。
【解決手段】被搬送物W毎に吊持するハンガー110を上流側トロリーコンベヤ120から乗り継ぎトロリーコンベヤ130へ移載する上流側移載ユニット150と前記ハンガー110を乗り継ぎトロリーコンベヤ130から下流側トロリーコンベヤ140へ移載する下流側移載ユニット160とで構成され、ハンガー110がキャリア毎に係脱自在に吊持されているとともに、乗り継ぎトロリーコンベヤ130が上流側トロリーコンベヤ120および下流側トロリーコンベヤ140の移載ゾーンで併走状態に配置されているトロリーコンベヤ用移載機構100。 (もっと読む)


【課題】 部品受入れおよび部品供給の各ステーションでの位置調整に好適な部品供給台車を提供する。
【解決手段】 部品受入れステーションST1から供給された整列した状態の部品を部品収容部3に収容し、部品収容部3を台車部2により部品供給ステーションST2に搬送し、部品供給ステーションST2に部品収容部3から整列した状態で部品を供給する部品供給台車1であり、部品収容部3を台車部2に対して水平面内において前後左右方向および回転方向に移動可能に支持する支持手段15と、部品収容部3を台車部2に対して固定する固定手段12と、を備え、搬送作業等の移動中は固定手段により部品収容部3を台車部2に対して固定させ、部品の受渡しを行う部品受入れまたは部品供給の各ステーションST1、ST2では固定手段を解除して支持手段により部品収容部3を部品の受渡しのために移動可能とした。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる多種類のパネルを対象として、サブ基板が付加されたパネルを安定して保持して搬送することが可能なパネル供給装置およびパネル供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラスパネルを作業位置に供給するパネル供給装置において、搬送レール3aに沿って移動する載置テーブル4によってガラスパネルを下面側から両持ち支持し、ガラスパネルから張り出してボンディングされた基板を載置テーブル4から延出して設けられた支持部材27によって支持する。ガラスパネルを他機構から受け取り、また受け渡す受取・受渡動作に際しては、シリンダ26によって載置テーブル4をY方向に移動させて、支持部材27をY方向に退避させ、他機構との干渉を避ける。 (もっと読む)


【課題】索体を用いた簡単な構造で、搬送台車を常に水平に保持しつつ走行させることができ、且つ経路のレイアウトの自由度を高めることができ、活用範囲を広げ得る搬送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも高低差を有し且つ水平方向へ所要距離だけ離れた地点A,B間を、垂直部1aと傾斜部1bとを有する走行レール1によって結ぶと共に、被搬送物2を搭載可能な搬送台車3を前記走行レール1に沿って走行可能に設け、前記搬送台車3をワイヤロープ等の索体4による牽引動作により走行レール1に沿って走行させる走行駆動手段5と、前記搬送台車3を走行レール1に沿って走行させる際に該搬送台車3を水平保持する姿勢制御手段6とを装備する。 (もっと読む)


【課題】所望のワーク処理を行う対象プロセスにワークを自走及び自動受渡ししてワークの効率的処理を行う簡便構造のワークの自走台車及び自動受渡し機構部を有するワーク搬送装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】対象プロセス3と関連して配置されているレール5上にはワーク4を搭載するコンベアを載置する自走台車1が設けられワーク4の自走を行う。レール5の両側にはリフタ7やコンベア30を有する自動受渡し機構部2が設けられる。ワーク4は自走台車1のコンベア22から自動受渡し機構部2のコンベア30に自動受渡しされて対象プロセス3内に導入されて処理される。 (もっと読む)


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