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Fターム[3F044CE30]の内容

コンベア間の中継 (1,950) | 中継台車 (317) | 移載補助手段を有するもの (79) | リフター付 (20)

Fターム[3F044CE30]に分類される特許

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【課題】搬入台車上のワークの高さの調整を容易に行い、また、工場内のレイアウトを自由に設定できるようにする。
【解決手段】走行機構121を備える台車本体12と前記台車本体12に対して昇降可能に連結されてワークWを載置する載置部11とを有する搬送台車10と、搬入口21から搬入される前記ワークWに加工処理を行う工作機械20とを備えるワーク搬送システムであって、前記搬送台車10に、前記載置部11に取り付けられる係合部112を設け、前記工作機械20に、前記係合部112と係合して前記載置部11を上下方向にガイドする昇降ガイドレール22を設け、前記搬送台車10の走行によって前記係合部112が前記昇降ガイドレール22によりガイドされ、前記載置部11が前記搬入口に対して所定の高さとなるように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを最小限に抑えつつ、周辺での作業に支障をきたすことがないフィルム材の貼合装置を提供する。
【解決手段】 液晶パネルを搬送するローラコンベア5と、液晶パネルの表裏面に貼合される偏光フィルムの偏光フィルムシートをロールR1から巻き出すと共にハーフカットして切り出す搬送装置と、ロールR1を支持する搬送台車30を備え、搬送台車30がロール収容エリアとローラコンベア5下方のロール配置位置との間を移動可能に設けられ、搬送台車30は、走行するべース部32とこのベース部32上でロールR1を支持するロール支持部33とを備え、ベース部32に対してロール支持部33が水平面内で姿勢変化可能に支持され、搬送台車30とローラコンベア5との間に、ローラコンベア5に対してロール支持部33を位置決めするエアー浮上装置29及び水平方向位置決め装置50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パレットのバッテリ残量に影響されることなく、パレットからのデータ信号を無人搬送車で受信して走行することができる無人搬送システムおよび無人搬送車を提供すること。
【解決手段】無人搬送車1のハロゲンランプ7から光をパレット100の太陽電池パネル106へ出力することにより、パレット100の光データ通信器105を太陽電池パネル106から供給される電力によって駆動させて光データ信号を出力させ、その光データ信号が光データ通信器6に受信される。これにより、パレット100のバッテリ残量に影響されることなく、無人搬送車1の走行を制御させることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送台車がパレットの下にもぐり込みパレットを持ち上げて搬送する構成であって、パレットを置く位置を提示する位置決めガイドを不要にでき、また作業者の負担を軽減できる荷搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】パレット13の平板23の裏面に第1ガイドライン41を設け、搬送台車12は、このパレット13に設けられた第1ガイドライン41を検出し、第1ガイドライン41に沿って移動し、支持脚24の間の空間21にもぐり込み、リフタ32によるパレット13への持ち上げ位置へ自動誘導される構成とする。この構成により、パレット13を所定位置にラフに置いても、搬送台車12を、前記持ち上げ位置に正確に停止することができ、よってパレット13を置く位置を提示する位置決めガイドの設置を不要にすることができ、また作業者の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ワークの受渡しを円滑に行うことができ、しかも、ワークの受渡しにかかる時間を短縮することができる自動搬送車を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って走行し、ワークを搬送する自動搬送車1であって、ワークを載置するための載置台2と、載置台2の下方に設けられた基台3と、載置台2と基台3との間に挟まれ、球面において載置台2または基台3の中心に当接した球面体4と、球面体4を中心として載置台2の下面に点対称に設けられ、載置台2を水平方向に傾動させる4つの傾動装置5−1、5−2、5−3、5−4と、少なくとも載置台2を昇降させる昇降装置6と、傾動装置5−1、5−2、5−3、5−4および昇降装置6を制御する制御装置と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力を駆動力として使用するとともに、少ない部品数でスムーズに進行方向を変更できる性能を確保し、小型軽量で省エネルギ化できる車両を提供する。
【解決手段】車両本体20が独立駆動の一対の主駆動輪53A、53Bを備え、一対の主駆動輪53A、53Bの回転速度差で車両本体20を操舵可能に構成し、入力された動力を弾性力に変換して備蓄する一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体を含むエネルギ備蓄機構60と、エネルギ備蓄機構60の動力により駆動される補助駆動輪61とを備え、補助駆動輪61の回転軸線を一対の主駆動輪53A、53Bの各接地箇所から立ち上がる垂直な面内に存在させた。 (もっと読む)


【課題】物品搬送車の第2搬送車用コンベアと第2荷受台の荷受台用コンベアとの間での物品の授受を円滑に行うことができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】第1搬送車用コンベアの一対のコンベア部分1aにおける第2荷受台5Bが位置する側のコンベア部分1aと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア4との間に離間用空間が形成されるように物品搬送車3が第2荷受台5Bと第2搬送方向に並んで隣接する状態において、離間用空間に位置して第2搬送車用コンベア1Bと第2荷受台5Bの荷受台用コンベア1Bとの間で物品を第2搬送方向に沿って移動自在に載置支持可能な載置位置と離間用空間から退避させた退避位置とに位置変更自在な補助コンベア24を設ける。 (もっと読む)


【課題】インゴット13を容易に搬送できる半導体インゴット搬送システム7を提供する。
【解決手段】昇降装置7cは、半導体インゴットを支持した状態の支持部材14を第1の位置から第2の位置に上昇させ、移送部70及び/又は昇降装置7cは、保持部80と支持部材14とを相対的に近接する方向に移動させて、半導体インゴットを支持した状態の支持部材14を第1開口部80aから保持部80の内部に導入させ、第2開口部80cの上方に位置させると、昇降装置7cは、半導体インゴットを支持した状態の支持部材14を第2の位置から第1の位置に向けて下降させて、支持部材14を係合部に係合させる。 (もっと読む)


【課題】構造簡素で、荷台を支えるバネ力の調整が容易にでき、軽量物の搬送に好適な搬送台車を提供すること。
【解決手段】無人で移動させる搬送台車1において、移動可能な台車部10に昇降自在に設置された荷台2を、上記荷台の上方に設置した本体部60と、これから引き出し可能なワイヤ61と、ワイヤ61を巻き取り方向に付勢する付勢手段とを備えたスプリングバランサ6により昇降可能に支持せしめ、荷台2に載置した搬送物Mの重量によりワイヤ61が引き出されて上記荷台が下降すると、荷台2の昇降を回転作動に変換する作動変換手段たるラック部3、ピニオン部31を介して駆動輪5を前進駆動せしめ、搬送物Mの取り出しによりワイヤ61が巻き戻されて荷台2を引き上げられ、荷台2の上昇により駆動輪5を後退駆動させるようにした。 (もっと読む)


【構成】 第1の支持手段により物品を支持して搬送する第1の搬送車を設ける。第1の搬送車の走行ルートと平行な区間を含む周回軌道に沿って周回走行すると共に、平行な区間で第1の搬送車と同期して等速走行自在で、かつ第1の支持手段とは異なる箇所で物品を支持する第2の支持手段と、第2の支持手段を昇降させるリフタとを備えた移載装置を設ける。
【効果】 搬送車を停止させずに物品を受け渡しでき、また複雑な走行ルートでも、搬送車の分岐走行を不要にする。 (もっと読む)


【課題】パレット上における作業の自由度を向上し、更に、搬送装置の先端部でのパレット切り離し時間を短縮化すると共に装置の小型化が可能なワークの搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】パレット40は、長さが車体11の長さL2より短いワーク載置用パレット41と、パレット41とは別体に設けられ進行方向前側の車体11と後側の車体11の下方に位置する床面を構成する連接用パレット43とからなる。
【効果】第2リフタ82の奥行き寸法L3+α3を小さくすることができる。また、早送り部が長く且つ速度が一定の場合に比べ、パレット41が早送り部96を通過する時間を短くすることができるので、パレット43からパレット41を切り離す時間を短縮することができる。さらに、連接用パレット43は作業者の作業スペースは制約することがないため、パレット上における作業の自由度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のベルトを巻き取ったり繰り出したりする構成が簡易に実現する。
【解決手段】吊り下げベルト214a〜214dによって荷を把持する把持機構215が吊り下げられている。吊り下げベルト214a〜214dを巻き取りドラム224a〜224dが巻き取ったり繰り出したりすることにより、把持機構215が昇降される。巻き取りドラム224a〜224dはいずれも回転軸部材223に固定されており、1つの駆動モータ221が回転軸部材223を回転させることにより、全てのドラムが回転する。 (もっと読む)


【課題】搬送台の浮き上がりを防止し、昇降ストロークを大きくしても基台の高さを低く保ち、第2リンク遊端の転動体を沿わせるカムレールの敷設箇所を少なくする。
【解決手段】上端11Aが搬送台4に固定されて垂下し、下端11Bに第1転動体21が装着された第1リンク11、低位置Lにて一端12Aが第1リンク11の下端11Bに枢結されて略後方へ延び、他端12Bに第2転動体22が装着された第2リンク12、低位置Lにて第1転動体21を上昇させ搬送台4を中間高さ位置Mとする第1上昇用カムレールCR1、第2リンク12と第1リンク11とをロックするロック手段、第2転動体22を上昇させ搬送台4を高位置Hとする第2上昇用カムレールCR2、前記ロックを解除するロック解除手段並びに低位置Lにて第2リンク12の姿勢を保持する姿勢保持手段及び姿勢保持状態を解除する姿勢保持解除手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の固定移載機及び固定移載置台を省いて装置を簡略化し、移載用固定置台と2台の搬送台車間にて搬送物を受け渡しを行って直角搬送するようにした直角搬送可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】それぞれ搬送台車1,2を走行可能に配設する2つの搬送路を直角に配設し、搬送路の直角に交わる位置に、一方の搬送台車1から他方の搬送台車2へ搬送物を受け渡して移載を行うための移載用固定置台Bを配設する。 (もっと読む)


【課題】床側のカムレールで制御される昇降自在な被搬送物支持台を備えた台車を利用する搬送装置において、被搬送物支持台を下降限位置で固定できるようにする。
【解決手段】被搬送物支持台11の昇降運動と連動して上下動する昇降用カム従動ローラー30a,32を走行経路側に設けられた昇降用カムレールで押し上げるように構成され、被搬送物支持台11を上昇方向に付勢する付勢手段45が、被搬送物Wが搭載されていない被搬送物支持台11を上昇移動させるが、被搬送物Wが搭載された被搬送物支持台11はその荷重による下降を許すように構成された台車式搬送装置であって、前記被搬送物支持台11を前記付勢手段45の付勢力に抗して下降位置に保持する着脱自在な治具60が設けられ、この治具60は、回転操作量に対応して前記付勢力による被搬送物支持台11の上昇運動を許す操作用ネジ部材(操作用ナット63)を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単一の動力源によって移載手段の昇降および移動が可能な装置構成の払い出し装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、主搬送経路1から被搬送物を主搬送経路1の側方にある保管位置に払い出し可能な払い出し装置Aであって、被搬送物が積載されて移動する移載手段60と、前記移載手段の移動経路となる軌道51と、前記搬送方向と交差する方向に前記移載手段60を移動させる駆動装置101とを備え、前記軌道51には高低差が設けられ、移載手段60が主搬送経路1内で待機する状態では、移載手段60の移載搬送面63が主搬送経路1の搬送面70よりも低くなり、駆動装置101の動力が前記移載手段60に伝達されて前記移載手段60が保管位置側に移動すると、移載手段60の移載搬送面63が主搬送経路1の搬送面70よりも高くなることを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】搬送車の走行床面に傾斜があっても、物品を第一ローラコンベアと第二ローラコンベアの間での移載途上にて、物品に加わる振動を抑制する。
【解決手段】物品5を搬送可能な第一ローラコンベア14を有する複数のステーション13間を走行し、前記第一ローラコンベア14との間で物品を搬送可能な搬送経路を形成する第二ローラコンベア51を有する搬送車10において、前記第二ローラコンベア51の傾斜角度を変更する傾斜調整手段を設け、第二ローラコンベア51のステーション側の端部51Xがステーション13と反対側の端部と同じか、それより高くなるように傾斜角度を変更する。 (もっと読む)


【課題】物品に伝達される走行する際の振動を抑制し、搬送コンベアにて物品を搬送する際は搬送コンベアの高さを一体高さに維持させる。
【解決手段】物品を水平方向又は略水平方向に載置搬送する搬送コンベア7を車体5に備え、前記搬送コンベア7を車体5に対して昇降移動可能に支持するコンベア支持手段6を、昇降移動可能に前記搬送コンベア7を弾性支持する弾性支持状態、及び、下降移動を規制するように前記搬送コンベア7を支持する規制状態に切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送用走行体に設けられた昇降自在な荷台を搬送経路側に設けられたカムレールにより上昇位置に切り換えるとき、荷台に対する過積載などにより搬送用走行体が浮き上がるのを防止する。
【解決手段】荷台3を昇降可能に支持するクロスリンク機構12に併設された被操作手段27が、水平左右横方向に折曲自在な中折れ2連リンク28aと、当該中折れ2連リンク28aの中折れ部に軸支されたカム従動ローラー29aとから構成され、中折れ2連リンク28aは、一端が固定位置に垂直支軸33aで軸支されると共に他端が、クロスリンク機構12の搬送用走行体1側における前後方向往復移動自在な可動支点軸24に垂直支軸35aを介して連動連結され、カムレール38が、搬送用走行体1の前進走行に伴って、カム従動ローラー29aを介して中折れ2連リンク28aを左右横方向に折曲させることによりクロスリンク機構12を起立運動させる構成。 (もっと読む)


【課題】移載手段及び被移載手段の形状及び構造の単純化を可能する自動車車体移載方法を提供する。
【解決手段】自動車の製造過程において移載手段5,6及び被移載手段3間で車体Bの受け渡しを行う際に,車体Bの左右のサイドシルBs,Bsの下部に形成された左右一対,前後2組のジャッキアップ・ブラケットJ,J;J,Jのそれぞれの前後方向一半部Jaを移載手段5,6で支承し,これらジャッキアップ・ブラケットJ,J;J,Jのそれぞれの前後方向他半部Jbを被移載手段3で支承する。 (もっと読む)


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