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Fターム[3F048BA08]の内容

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【課題】画像印刷装置の小型化を図りつつ、高精度での印刷結果検査をする。
【解決手段】検査装置は、画像読取装置で用紙に印刷された画像を検査画像データとして取得し、得られた検査画像データに基づいて印刷結果の良否を判断する。画像読取装置は、搬送される用紙50上の印刷結果を所定の走査タイミングで順次走査して読み取り、用紙50に印刷された画像を取得する。この走査タイミングは、搬送速度取得手段として機能するエンコーダ52により取得された搬送速度に基づいて、設定される。エンコーダ52は、画像読取位置R近傍に位置する搬送アイドラ44の回転速度を検出し、得られた回転速度に基づいて用紙の搬送速度を取得する。 (もっと読む)


【課題】 接触式センサを用いることなく、記録材に発生したしわを精度良く検出する。
【解決手段】 しわ検出装置100の画像読取部13は、画像形成装置900により形成された原稿を読み取り、スキャン画像データを生成する。次に、しわ検出装置100の制御部11は、通信部15を介して画像形成装置900が原稿を形成するのに用いた画像データを取得する。そして、制御部11は、スキャン画像データと画像データとを比較して、画像データには存在していない画像がスキャン画像データに含まれる場合に、その画像が紙しわによる画像であると判断し、しわ検出信号を出力する。このしわ検出信号に基づき、UI14はしわを検出した旨のメッセージを表示したり、警告音を発したりする。 (もっと読む)


【課題】シート状画像形成媒体に形成された画像を読み取り、搬送ムラを測定する場合に、搬送ムラの程度を正確に判断することができる搬送ムラ測定装置
【解決手段】ネガフィルムを所定速度で搬送ローラにより搬送させながら、ネガフィルムに形成されている画像を走査して読み取るに際して、ネガフィルムの搬送ムラを測定するための搬送ムラ測定装置であって、測定用の基準ネガフィルムに形成された基準画像から読み取られた原画像データに基づいて、走査方向における搬送ムラの大きさを表わす搬送ムラ測定データを取得する測定データ取得手段20dと、この測定データを取得する前もしくは後に、取得された原画像データに含まれるノイズ成分を除去するノイズ成分除去手段20eと、ノイズ成分が除去された測定データにより表わされる曲線の変化率を表わす微分曲線を演算する変化率演算手段20hとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で分離した記録シートがさばき領域に再突入することを防止すること。
【解決手段】 給紙トレイに収容された記録シートを給紙する給紙実行位置と、前記記録シート(S)から離隔した給紙待機位置との間で移動可能な取出ロール(41)と、前記取出ロール(41)のシート搬送方向下流側に配置され、前記取出ロール(41)により給紙された記録シートを1枚ずつ分離して搬送するさばき部材(24+42)と、使用する記録シートのシート情報に応じて、前記取出ロール(41)を前記給紙実行位置から前記給紙待機位置に移動させるロール移動タイミングを変更するロール移動タイミング変更手段(C7B)とを備えたシート搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 手差し挿入口から挿入された状態の記録媒体については搬送経路から除去しないようにする。
【解決手段】 本レーザプリンタでは、電源オン時又はスリープ状態解除時において搬送経路から除去すべき用紙が存在すると判定した場合に(S120:YES,S150:YES,S170:YES)、ジャムの発生を表示する処理(S130)を行うが、用紙後端センサによる検出結果に基づき手差給紙口から挿入されている状態の用紙であると判定した場合には(S170:NO)、搬送経路から除去すべき用紙でないとしてジャムの発生を表示する処理を行わないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 画像が形成された記録材にしわが発生する兆候をより早くより確実に検知することにある。
【解決手段】 画像形成装置100は、不可視トナーを用いて規則的な波形の不可視画像を用紙に形成する。定着処理後にセンサ45によって用紙上の波形の不可視画像を読み取り、その規則性に乱れがあるか否かを判断する。乱れがあると判断された場合には、用紙におけるしわの発生に関連した情報を出力する。よって、画質に重大な影響を及ぼすようなしわが発生する前に、しわ発生に関連する情報をユーザに伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】 皺、巻きずれ、偏心巻き等の発生を抑制して、品質の高い巻きロールを形成する。
【解決手段】 シート状物9を巻取る巻芯7と、巻芯7にシート状物9を巻取らせることによって形成される巻きロール11を押える押えロール13と、前記押えロールを巻きロール側に付勢し、前記押えロールに加圧力を付与する加圧力付与手段と、押えロール11の振動を検出する振動検出手段27と、振動の振幅が所定の評価値X以上である場合に、押えロール13を巻きロール11から離す手段と、を備える。 (もっと読む)


本発明の方法では分配及びソーティングプロセスにおいて各々識別されなかったオーバーラップに対する平均コストCNDD及び各々識別されたオーバーラップしていた送付物の再度のソーティング及び分配のための平均コストCRFがもとめられる。ソーティング動作の前に、検出器の識別率DR(P)が様々な作動点において調整パラメータPに依存してもとめられる。ソーティング動作の間に定められたインターバルに対して調整パラメータPの値に依存して識別結果、識別率DR(P)及びエラー率ER(P)からその都度瞬時のオーバーラップ率DFR’(P)が推定される。ソーティング及び分配プロセスのオペレータの有用度CB’(P)に対する式CB’(P)=N{DFR’(P)・DR(P)・(CNDD−CRF))−(ER(P)・CRF・(1−DFR’(P)))}から引き続いて最適化計算において最高有用度CB’(Popt)を有する瞬時の調整パラメータPoptがもとめられ、この瞬時の調整パラメータPoptによって検出器は次のインターバルまで動作される。
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