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Fターム[3F048CA05]の内容

Fターム[3F048CA05]に分類される特許

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【課題】給紙トレイから手差しトレイに自動で切り替える際の生産性の低下防止および用紙補給・用紙変更時の操作性の低下を防止する。
【解決手段】給紙トレイに格納される用紙の用紙情報と、手差しトレイに積載される用紙の用紙情報とを取得するとともに給紙トレイからの給紙および手差しトレイからの給紙を制御する制御部と、給紙トレイの用紙の残量を検知する給紙トレイ内残量検知部とを備え、前記制御部は、給紙トレイ内残量検知部の検知結果を受けて、実行中のジョブにおいて給紙がなされている前記給紙トレイの用紙残量が所定量を下回ったと判定し、かつ前記給紙トレイからの給紙が可能であると判定した場合、給紙準備状態にない前記手差しトレイを給紙準備状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】シート給送装置において、シート検知用光センサの光量調整を行う際に、光透過率の高いシートが存在していると、光量調整動作が誤動作してシート検知ができなくなる。
【解決手段】シート給送装置は、搬送されたシートを検知するレジスト前センサと、搬送されたシートの重送状態を検知する超音波重送検知センサと、これらの各センサの検知信号を基に、シート給送装置の制御および、レジスト前センサの光量調整を行う制御部と、を備え、超音波重送検知センサを用いて原稿を検知した際、レジスト前センサS3の光量調整動作を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】良好にシートを検出可能な画像形成装置の提供。
【解決手段】定着手段と排出ローラの間で、かつ排出ローラ68の幅内のシート搬送経路上にアクチュエータ25の突起部45を配置する。シート搬送時において、シート1が熱定着部12から排出されるとき、アクチュエータ25の突起部45にシート1があたることで回動し、センサ部23からアクチュエータ25に設けられた遮光部41が退避する。この構成において、アクチュエータ25はシート1の撓みを排出ローラ68のニップによって矯正された部分と当接する。したがって、アクチュエータ25はシート1の撓みが矯正された位置にて、良好にシート1の後端を検知可能となる。 (もっと読む)


【課題】安価に紙幣収容部内の紙幣が満杯になったことを検出できる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙幣処理装置は、紙幣を積層収容する紙幣収容部100と、紙幣収容部100内に設置され、紙幣の積層収容に伴って移動する載置プレート105と、載置プレート105に設置され、磁気を帯びた磁性体140Aと、磁性体140Aの磁気量を検知する磁気センサ140と、磁気センサ140により検出した磁気量が閾値以上であるか否かを判別する制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙カセット内に異なる坪量の記録媒体が重ね入れされている場合に、記録媒体の坪量の変化を検出することで、給紙カセット内の記録媒体誤認識による画質の低下を未然に防ぐことのできる画像形成装置の提供。
【解決手段】CPU52は、記録用紙107を所定枚数通紙したときにリフトアップモータにより中板120を上昇駆動させる回数が、メモリA 127に格納された値に基づく所定の範囲を超えて変化した場合には、記録用紙107の坪量が変化したと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置から排出されたシートとインサータから挿入された合紙をシート束として積載する画像形成システムにおいて、重送発生時による被害を最小限にする。
【解決手段】 合紙が同一原稿でない場合には合紙搬送制御を通常とは異なるものにする。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタル複合機および管理端末から構成される管理システムにおいて、管理端末が各デジタル複合機の使用状況を容易に管理できる技術に関する。
【解決手段】デジタル複合機1は、所定サイズ以上の処理サイズについては、読取原稿または印刷用紙1枚あたりの課金カウントを1より増加させる。デジタル複合機1は、所定サイズ以上の処理サイズについても、読取原稿または印刷用紙1枚あたりの物理カウントを1とする。1種類のカウント情報をMIBデータに含むSNMPを管理システムが利用するときであっても、デジタル複合機1は、課金カウントおよび物理カウントのうち、いずれかのカウントを管理端末2に送信できる。管理端末2は、課金カウントに基づいて、デジタル複合機1の使用料金を計算できる。管理端末2は、物理カウントに基づいて、デジタル複合機1の送りローラなどの保守管理をできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エアを吹き付けて浮上させたシートを1枚ずつ給送するシート給送装置において、シートの浮上状態にかからわず、シート給送装置内部のシートの残量を安定して検知することである。
【解決手段】エアを吹き付けて浮上させたシートを1枚ずつ給送するシート給送装置であって、複数枚のシートが積載されたトレイを下位置検出センサ605が検出してから前記トレイ上のシートの最上位の位置を紙面検出センサ606が検出するまでの前記トレイの移動量をmとし、前記トレイ上のシートが浮上下限センサ607と浮上上限センサ605の間(所定範囲)から外れている場合に、前記トレイ上のシートを前記所定範囲内に位置させるまでの前記トレイの移動量をqとすると、前記トレイの移動量m+qから前記トレイ上のシートの積載量を算出して残量表示部357に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の小切手の最大厚さが最小厚さの2倍以上の場合であっても小切手の厚さ検出値に基づき正確に重送判定を行うことのできる重送検出方法および紙葉類処理装置を提案すること。
【解決手段】重送検出システム1は、小切手読取装置100の搬送路101を搬送される小切手4の厚さを検出する厚さ検出器3を有し、通過する小切手4の厚さを、厚さ検出器3から一定の周期でサンプリングする。サンプリングした検出厚さの変化量Δtを順次に算出し、算出された検出厚さの変化量Δtを予め定めた閾値Th2と比較し、変化量Δtが閾値Th2以上の場合には、小切手4が重送されていると判定する。検出値の誤差成分による判定精度の低下を防止するために、検出値をサンプリング順に複数個ずつ順次に抽出して、それらの平均値を算出し、算出された各平均値の変化量に基づき重送判定を行う。 (もっと読む)


【課題】良好なスタック性を備える自動原稿搬送装置とこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積載された原稿束1から原稿を1枚ずつ分離して給送する自動原稿送り装置においては、大量原稿を一度に処理すると原稿束1の一枚目から最終枚までの排出条件が大きく異なり、排出された原稿束のスタック性が悪化するので、可動原稿テーブル3の上昇駆動制御に要した総パルス数から可動原稿テーブル3の上昇距離Lを算出し、モータ等により上下方向へ回動して可動とした排紙トレイ29a上の排出原稿1aの推定高さを導き出し、排紙の速度制御を行い、排紙量を減少させる減速処理を実行する。排紙トレイ29aに設けた残紙センサ29bで排出原稿1aの除去が確認されると、排紙トレイ29aを排紙量がゼロの状態のホームポジションへ戻し、排出原稿1aの推定高さをリセットしてゼロから積み上げ直す。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブが中断される旨を従来よりも確実にユーザに通知する。
【解決手段】
印刷ジョブの要求を受け付ける印刷ジョブ要求受付部201と、実行待ちの印刷ジョブを記憶するプリントキュー202と、を有する画像形成装置2に、消耗品の残量を認識する消耗品残量認識部205と、受け付けられた要求に係る印刷ジョブを実行するときに使用する消耗品の使用量を算出する消耗品使用量算出部204と、要求に係る印刷ジョブの、算出された使用量と、要求が受け付けられた際の、認識された残量と、に基づいて、当該印刷ジョブを完了することができるか否かを判定する印刷ジョブ完了可否判定部206と、印刷ジョブを完了することができないと判定された場合に、当該印刷ジョブがプリントキュー202に記憶される前に、当該印刷ジョブを完了することができない旨のメッセージを出力する処理を開始する、ジョブ情報表示処理部207と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 各給紙トレイの用紙を使い切るまで継続的に給紙動作を行わせ、用紙束を補給する作業の軽減化を図る。
【解決手段】 ユーザが指示する用紙サイズによって用紙サイズと給紙トレイを対応付けたテーブルを参照し、選択したトレイからの給紙を行う(S102)。実行中の印刷が終了する前に、給紙が止まった状態で、給紙中のトレイに格納された用紙が無くなっており(S104-YES)、同一用紙を格納したトレイが他に複数あれば(S105-YES)、その中から次に使用するトレイを所定のルールに従い決め、決めたトレイに変更するために、用紙−トレイテーブル(図2)のテーブルデータを書換える(S106)。S102〜S106は、トレイの用紙を使い切る動作で、この動作を用紙サイズ−トレイテーブルで管理するので、従来のように、ページやジョブ間で行われる用紙補給による給紙トレイの切り替わりが起きることが無い。 (もっと読む)


【課題】選択された種類の用紙とは異なる用紙が排出されたことを判断できる構成を備えた用紙排出装置を提供する。
【解決手段】排出トレイ5の重量変化を検知可能な重量センサー3と、排出トレイ5に排出される用紙の通過を検知する用紙通過センサー30と、用紙の種類や印刷枚数を指定可能な操作部101と、重量センサー3、用紙通過センサー30および操作部101が入力側に接続され、出力側に警報部102が接続されている制御部100とを備え、上記制御部100は、操作部101において指定された紙種に基づき用紙通過センサー30からの用紙通過数から得られる積載重量と重量センサー3からの検知結果と対比することにより正常排出か異常排出であるかを判断して異常排出の場合に上記警報部102において警報することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、紙幣収納部から1枚ずつ紙幣を搬送し一括払い出し保留部へ積み重ね、搬送過程でセンサが紙幣の重なりを検出した場合、一旦一括払い出し保留部に蓄積した紙幣をリジェクト保留部へ送り込み、再び同じ手順で新たに所定枚数の紙幣を一括払い出し保留部に蓄積する。このため一括払い出し保留部のリジェクト保留部によって払出し機構が大型化する。本発明はリジェクト機構を設けない方式とし、紙幣を束状態で所定枚数か否かを検出するようにして、紙幣の払出し機構を小型化するものである。
【解決手段】紙幣組(紙幣セット)の設定紙幣枚数に応じて発光部の発光値を設定し受光部での受光量が発光値に対応した値であるか否かを制御部で判別し、この判別が受光部での受光量が発光値に対応した値である場合は紙幣組(紙幣セット)を所定部へ向けて払い出し搬送し、そうでない場合は払い出し搬送をしないこと。 (もっと読む)


【課題】用紙1枚の厚みが異なっていても、正確に用紙の残り枚数を計数することが可能となる給紙カセットの用紙枚数計数装置を提供する
【解決手段】本発明の給紙カセットの用紙枚数計数装置は、1枚1枚ずれた用紙の用紙端に弾性を付与する計数用固定爪片312と、該計数用固定爪片312によって付与された弾性から解放された用紙によってはじかれる計数用可動爪片311と、該計数用可動爪片311をその中心で回動させる計数用可動爪片支点315と、用紙によってはじかれる動作に伴って該計数用可動爪片311の一部が通過するフォトセンサユニット317とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタッカにおける記録材の集積異常を確実に検出可能とし、更に記録材の集積異常に由る2次故障の発生を防止可能とし、記録材の集積異常に係る復旧処理を容易にした後処理装置及び該後処理を有する画像形成システムの提供。
【解決手段】スタッカを有する後処理装置において、スタッカは、記録材を検出する記録材検出手段と、記録材検出手段とスタッカとの間で記録材の温度を測定する温度測定手段と、記録材検出手段が第1の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第1の記録材の測定温度と記録材検出手段が第2の記録材を検出してから所定時間後に温度測定手段が測定した第2の記録材の測定温度とのうち、第1の記録材の測定温度が第2の記録材の測定温度より所定温度以上低いと、スタッカ内に正常に記録紙が集積されなかったと判断する後処理制御手段と、を有することを特徴とする後処理装置。 (もっと読む)


【課題】回路の簡易化と小型化を実現しつつ重送検知精度を向上することができる重送検知方法を提供する。
【解決手段】重送検知装置において、超音波発信器2と超音波受信器3は、シート状部材の搬送路を挟むように配置されている。超音波発信パルス信号が超音波発信器2に入力されると超音波が発信され、超音波発信器2と超音波受信器3の間にシート状部材が存在するときには、シート状部材を透過した超音波が超音波受信器3により受信される。4は制御手段であり、200kHzのパルス信号を後述する駆動手段5に供給する。5は超音波発信器2を駆動する駆動手段である。駆動手段5は、制御手段4から供給されたパルス信号のパルス数に応じて該パルス信号の強度を制御する強度制御手段50を備える。具体的には、強度制御手段50は、制御手段4から供給されたパルス信号のパルス数に応じてs出力する超音波パルス信号の振幅を段階的に増幅する。 (もっと読む)


【課題】 単純、小型化が可能で配置効率に優れた用紙残量検知機構を提供する。
【解決手段】 発光部及び受光部を有する2つのフォトインタラプタ21a、21bと、2つのフォトインタラプタ21a、21bのそれぞれの光軸α、βを横断するシャッター14と、用紙と接触する接触部12と、シャッター14と接触部12とを接続する本体部11とを有する、回転可能なアクチュエータ10とを備え、2つのフォトインタラプタ21a、21bは、シャッター14の横断方向を含む平面から見て直列に配置されている、用紙残量検知機構1。 (もっと読む)


【課題】不規則な鱗状列流においても高いカウント精度を可能にする、鱗状列流の印刷物をカウントする装置を提供する。
【解決手段】鱗状列流(S)の推進方向に対して横断方向に指向している印刷物の縁部(3)を検出するための第1の計測手段(M1)と、印刷物(1)をカウントするために前記第1の計測手段(M1)の信号を受信する評価ユニット(A)を有してなる、鱗状列流(S)の印刷物(1)をカウントする装置において、印刷物縁部から相違した鱗状列流(S)の特徴を検知する第2の計測手段(M2)を設ける。評価ユニット(A)により前記第1の計測手段(M1)のカウント結果を前記第2の計測手段(M2)の測定結果を用いて較正することができる。 (もっと読む)


【課題】用紙束単位で後処理を行う印刷ジョブに対して、エラー発生時の排出用紙を不要とする処理による記録用紙の無駄な消費をなくして廃棄紙量を抑制するとともに、エラー発生後も該エラーに影響のない範囲で効率的に後処理を継続する用紙後処理等を提供する。
【解決手段】第1後処理部での処理の際にジャムが発生した場合(ステップS202/YES)、中間排出部の記録用紙の有無を判断して用紙が存在するときは(ステップS210/YES)、用紙枚数のカウントを行い(ステップS211)、次いで、ジャム発生位置より下流側に用紙があり中間排紙部より下流にエラーがないときは(ステップS212/YES、ステップS213/YES)、第2後処理部で後処理して最終排紙部に積載し、用紙部数をカウントする(ステップS214〜ステップS216)。 (もっと読む)


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